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【2024年最新】Xiaomiのおすすめ人気機種ランキングと選び方【徹底比較】

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Xiaomiのおすすめ人気機種ランキングと選び方を徹底解説!

コスパ最高のスマホが欲しいならXiaomi!どうもこんにちは、とくめい(@tokumewi)です!

スマホ出荷台数で世界3位を誇る「Xiaomi(シャオミ)」は、日本でもシェアを急拡大する中国の家電メーカーです。

2019年末に日本市場への進出を果たしてから、コスパの高いエントリー~ミドルレンジモデル、ゲームプレイに特化したハイエンドモデルを積極的に投入し続けています。

Xiaomiのスマホは、ブランド別に多数のラインナップを展開しているため、スマホ初心者だと違いが分かりにくく、どれを選べばいいか困っている人も多く見かけます。

本記事では、Xiaomiのスマホを徹底比較しつつ、選び方と筆者がおすすめする機種やスペック、価格などをランキング形式でまとめています。この記事を参考にして、用途や目的に合ったスマホを選んでもらえたら嬉しいです。

高性能ハイエンドなら、Xiaomi 14 Ultraがおすすめ >>
コスパ重視なら、POCO F6 Proがおすすめ >>
価格が安いキャリアモデルなら、Redmi Note 13 Pro 5Gがおすすめ >>
とにかく安い機種なら、Redmi 12 5Gがおすすめ >>
Xiaomiの選び方を知りたい方はコチラから >>

この記事は好きなところから読み進めて、自分に合ったXiaomiシリーズを見つけていきましょう!

評価ポイント

・人気度
・動作の快適さ(ゲーム性能)
・販売価格
・カメラ性能
・バッテリー持ち
・売れ行き具合

「Xiaomiシリーズは種類がありすぎて分からない!」というユーザーは、Xiaomiの選び方・ポイント解説から読み進めるのがおすすめです。

タップできる目次

Xiaomiのおすすめ人気機種ランキング【2024年12月】

Xiaomiのおすすめ人気機種ランキング

早速、Xiaomiのおすすめ人気機種をランキング形式でまとめました。自分の出せる予算や用途に応じて、どの機種がいいか比較検討してみてくださいね。

第1位 Xiaomi 14 Ultra | ハイエンドモデル

シャオミ製の「Xiaomi 14 Ultra」は、最上位ハイエンドです。カメラ性能重視なユーザーにおすすめな一台!

約6.73インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート1-120Hz可変駆動、SoCには「Snapdragon 8 Gen 3」採用、ライカ監修クアッドカメラ搭載です。

大容量5,000mAhバッテリーや最大90Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、ワイヤレス充電まで備えたモデルとなっています。

本体サイズ(縦×幅×厚さ)約161.4×75.3×9.20mm
重量約219.8g
ディスプレイ約6.73インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC)Snapdragon 8 Gen 3
メモリ(RAM)16GB
内蔵ストレージ(ROM)512GB
外部ストレージ非対応
アウトカメラライカ監修クアッドカメラ
約5,000万画素(広角)
約5,000万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
約5,000万画素(ペリスコープ望遠)
インカメラシングルカメラ
約3,200万画素
バッテリー5,000mAh
防水・防塵IP68
おサイフケータイ非対応
5G通信対応
ココが良い
大胆かつ高級感あるデザイン!背面レザー風なのも良い◎
高精細ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい!
リフレッシュレート1-120Hz可変駆動!なめらか表示体験OK
Snapdragon 8 Gen 3搭載!ゲームも快適に楽しめる
圧倒的なカメラ性能が魅力!間違いなく国内最強クラス
ライカ監修クアッドカメラ搭載!ポートレート・動画も強い!
広角に1インチセンサー採用&可変絞りが最高すぎる
望遠によるテレマクロ撮影が素敵!グッと寄れる
専用のフォトグラフィーキットがスゴい!もはやカメラ!
最大90W急速充電に対応!短い時間でサクッと充電OK!
ステレオスピーカー搭載!動画・音楽鑑賞にも最適!
IP68防水防塵に対応している!
ワイヤレス充電にも対応!置くだけ充電OK!
ココが惜しい
負荷がかかるシーンで発熱しやすいので注意!
バッテリー持ちが物足りない!特にカメラ使用時は消費が激しい
カメラの出っ張りがSIMカード約8枚分!机に置くと上部が浮く!
残念ながらおサイフケータイ非対応!Suica等が使えない
イヤホンジャック非搭載&microSDカードには非対応!
本体は大きく重い!人によって合う合わないがある

カラーは、ブラック、ホワイトの2色展開です。

Xiaomi 14 Ultraの実機レビュー

Xiaomi 14 Ultraの口コミ・評判

椿
カメラが大きくて、ちょっと持ちにくいです。あと、重いのが気になりました。でも撮れる写真は、とても綺麗でした!旅行とかに大きなカメラを持っていけない時には、とても役立ちそうですね! (椿さん)
ちえほん
カメラ性能を重視しているなら、コレがおすすめです!

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第2位 POCO F6 Pro | ハイエンドモデル

シャオミ製の「POCO F6 Pro」は、コスパ最強ハイエンドです。

約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz対応、SoCには「Snapdragon 8 Gen 2」採用、トリプルカメラを搭載しています。

大容量5,000mAhバッテリーや最大120Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP54防水防塵までまで備えたモデルとなっています。(*おサイフケータイには非対応なので、注意)

本体サイズ(縦×幅×厚さ)約160.86×74.95×8.41mm
重量約209g
ディスプレイ約6.67インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC)Snapdragon 8 Gen 2
メモリ(RAM)12GB
内蔵ストレージ(ROM)256GB / 512GB
外部ストレージ非対応
アウトカメラトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約800万画素(超広角)
約200万画素(マクロ)
インカメラシングルカメラ
約1,600万画素
バッテリー5,000mAh
防水・防塵IP54
おサイフケータイ非対応
5G通信対応
ココが良い
質感の良いデザイン!背面がお洒落で良き!
大画面×高精細ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい!
リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験できる
Snapdragon 8 Gen 2搭載!高いゲーム性能を実現
重い3Dゲーム時を含め実利用で気になる発熱はなし!
トリプルカメラ搭載!暗所にも強い広角が魅力◎
ステレオスピーカー搭載!動画・音楽鑑賞にも最適!
指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適に使える
安定感あるバッテリー持ちが魅力!1日は余裕で使える
最大120Wの急速充電に対応している!
ココが惜しい
防水性能がやや物足りない!
おサイフケータイやワイヤレス充電には非対応!
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
本体サイズは大きく重め!好みが分かれるので注意
動きながらの動画撮影時にステップノイズが気になる!

カラーは、ブラック、ホワイトの2色展開です。

POCO F6 Proの実機レビュー

POCO F6 Proの口コミ・評判

椿
ディスプレイがとても綺麗ですね!動作もサクサクで、快適です!ただ、私的にはサイズ感と重さが気になりました…!(椿さん)
ちえほん
とにかく安くコスパの良いハイエンドを求めているなら、コレがおすすめです!

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第3位 Xiaomi 13T | ハイミドルモデル

シャオミ製の最新ハイミドル「Xiaomi 13T」。約6.7インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大144Hz、SoCに「Dimensity 8200-Ultra」採用、トリプルカメラ搭載です。

5,000mAhの大容量バッテリーやステレオスピーカー、最大67Wの急速充電、IP68防水防塵、おサイフケータイまで備えた一台となっています。

本体サイズ(縦×幅×厚さ) 約162×76×8.7mm
重量 約197g
ディスプレイ 約6.7インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC) Dimensity 8200-Ultra
メモリ(RAM) 8GB
内蔵ストレージ(ROM) 256GB
外部ストレージ 非対応
アウトカメラ トリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
インカメラ シングルカメラ
約2,000万画素
バッテリー 5,000mAh
防水・防塵 IP68
耐衝撃 非対応
おサイフケータイ 対応
5G通信 対応(sub6)
ココが良い
上質なデザイン!背面レザー仕上げが良い◎
6.7インチの大画面ディスプレイが最高!動画鑑賞にも最適!
リフレッシュレート最大144Hz対応!なめらか表示などを体験できる
Dimensity 8200-Ultra搭載!原神も快適に楽しめる!
負荷のかかるシーン以外で異常な発熱なし!
トリプルカメラ搭載!望遠もあって様々シーンに対応できる
安定感あるバッテリー持ち!1日余裕すぎる!
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
最大67W急速充電に対応!高速充電を楽しめる!
大音量ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適!
IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している
ココが惜しい
本体サイズが大きく重め!人によって合う合わないがある
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい!
ワイヤレス充電に対応していない
カメラの出っ張りが気になる!(※SIMカード約5枚分)
4K/60fpsによる動画撮影に非対応!4K/30fpsまで利用OK
動画撮影時にチラつきが気になる!

Xiaomi 13Tの実機レビュー

Xiaomi 13Tの口コミ・評判

椿
背面デザイン、色味は良い感じですね!動作も快適で、アプリの開閉もスムーズでした!ただ、私の手には本体が大きく、重さが気になります。好みもあると思うので、実機に触れてみるのが良いかもしれないですね!(椿さん)
ちえほん
シャオミのコスパ最強ハイミドル!

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第4位 Xiaomi 13T Pro | ハイエンドモデル

シャオミ製の高性能モデル「Xiaomi 13T Pro」。大画面6.7インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大144Hz対応、SoCには「MediaTek Dimensity 9200+」採用、トリプルカメラ搭載です。

5,000mAhの大容量バッテリー&最大120W急速充電やステレオスピーカー、IP68防水防塵、おサイフケータイまで備えています。

本体サイズ(縦×幅×厚さ) アルパインブルー:約162×76×8.6mm
メドウグリーン/ブラック:約162×76×8.5mm
重量 アルパインブルー:約200g
メドウグリーン/ブラック:約206g
ディスプレイ 約6.7インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC) Dimensity 9200+
メモリ(RAM) 12GB
内蔵ストレージ(ROM) 256GB
外部ストレージ 非対応
アウトカメラ トリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
インカメラ シングルカメラ
約2,000万画素
バッテリー 5,000mAh
防水・防塵 IP68
耐衝撃 非対応
おサイフケータイ 対応
5G通信 対応(sub6)
ココがメリット(良い点)
動画鑑賞にも最適!6.7インチ大画面ディスプレイが最高!
リフレッシュレート最大144Hz対応!なめらか表示などを体験できる
Dimensity 9200+搭載!原神などのゲームも快適にできる!
負荷のかかるシーン以外で気になる発熱なし
暗所も綺麗に撮れるカメラ!手ブレに強い動画性能!
望遠レンズ搭載!ズーム性能が向上している
1日は安心して使える電池持ち!
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
最大120W急速充電に対応!超高速充電を楽しめる!
大音量ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適!
IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している
ココがデメリット(悪い点)
本体サイズが大きく重い!人によって合う合わないがある
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい!
ワイヤレス充電に対応していない
カメラの出っ張りが気になる!(※SIMカード約5枚分)

Xiaomi 13T Proの実機レビュー

Xiaomi 13T Proの口コミ・評判

椿
大画面で見やすいのはとても良いですね!ただ、私の手には本体が大きく、重さも気になりました。人によって合う合わないがあると思うので、実機に触れてみるのが良いかもしれないですね!(椿さん)
ちえほん
高性能シャオミスマホがほしいならコレ一択!

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第5位 Redmi Note 13 Pro 5G | ミドルレンジモデル

シャオミ製の低価格ミドルレンジ「Redmi Note 13 Pro 5G」。約6.7インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Snapdragon 7s Gen 2」採用、トリプルカメラ搭載です。

最大67Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP54防水防塵まで備えています。

本体サイズ(縦×幅×厚さ)約161×74×8.1mm
重量約189g
ディスプレイ約6.7インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC)Snapdragon 7s Gen 2
メモリ(RAM)8GB
内蔵ストレージ(ROM)256GB
外部ストレージ非対応
アウトカメラトリプルカメラ
2億画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
インカメラシングルカメラ
約1,600万画素
バッテリー5,100mAh
防水・防塵IP54
おサイフケータイ対応
5G通信対応
ココが良い
低価格ながら質感良いデザイン!両面・側面フラット良き◎
大画面6.7インチディスプレイ採用!190g切りの重さも魅力
リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験OK
Snapdragon 7s Gen 2搭載!快適な基本動作!
トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが扱いやすい!
120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
ステレオスピーカー搭載!映画・音楽鑑賞にも最適!
安心のバッテリー持ち!1日は余裕すぎる
最大67Wの急速充電対応!少ない時間でサクッと充電できる
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
イヤホンジャック搭載!有線ユーザにも最適
IP54防水防塵&おサイフケータイに対応している
ココが惜しい
本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある
microSDカードには非対応!
カメラの出っ張りが気になる
動画性能がやや物足りない!
ロスレス4倍ズームは粗さを感じる
防水防塵性能が物足りない

カラーは、ミッドナイトブラック、オーロラパープル、オーシャンティールの3色展開です。

Redmi Note 13 Pro 5Gの実機レビュー

Redmi Note 13 Pro 5Gの口コミ・評判

椿
大画面で見やすくて、動作も快適ですね!私的には、本体サイズと重さが気になります!スピーカーはミドルレンジながら広がりを感じられるスピーカーでした!(椿さん)
ちえほん
高速充電・高画素カメラを備えつつ、価格が安い一台!

今なら最大22,000円割引中!

第6位 Redmi Note 13 Pro+ 5G | ハイミドルモデル

シャオミ製の最新ハイミドル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」。約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Dimensity 7200-Ultra」採用、2億画素含むトリプルカメラを搭載しています。

最大120Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP68防水防塵まで備えているモデルです。

本体サイズ(縦×幅×厚さ)約161.4×74.2×8.9mm
重量約204.5g
ディスプレイ約6.67インチ
有機ELディスプレイ
CPU(SoC)Dimensity 7200-Ultra
メモリ(RAM)8GB / 12GB
内蔵ストレージ(ROM)256GB / 512GB
外部ストレージ非対応
アウトカメラトリプルカメラ
2億画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
インカメラシングルカメラ
約1,600万画素
バッテリー5,000mAh
防水・防塵IP68
おサイフケータイ対応
5G通信対応
ココが良い
低価格ながら質感の良いデザイン!背面お洒落◎
大画面かつ鮮やかな6.67インチディスプレイ採用!
ピーク輝度は1,800ニト!直射日光下でも見やすい画面が魅力!
リフレッシュレート最大120Hz駆動!なめらか表示体験OK
Dimensity 7200-Ultra搭載!ある程度ゲームも遊べる
トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが良い!
120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している
ココがデメリット(悪い点)
負荷がかかるシーンで発熱しやすい
エッジディスプレイ採用!好みが分かれる
本体は約200gと重め!人によって合う合わないがある
microSDカード非対応&イヤホンジャック非搭載
電池持ちがやや物足りない!ヘビーユーザーは注意!

カラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープルの3色展開です。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの実機レビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの口コミ・評判

椿
本体デザインと色味が可愛い!動作もサクサクで、画面も綺麗です!私的には、本体サイズと重さが気になりました!(椿さん)
ちえほん
上質なデザイン、しっかり撮れるカメラ、動作も快適!120W急速充電にも対応!価格も抑えめで、コスパ良しでした!

第7位 Redmi 12 5G|エントリーモデル

「Redmi 12 5G」は、シャオミ製の超低価格エントリーモデルです。

約6.8インチ(液晶)×リフレッシュレート最大90Hz駆動、CPUには「Snapdragon 4 Gen 2」採用、5,000万画素カメラ搭載です。

大容量5,000mAhバッテリーやIP53防水防塵、おサイフケータイを備え、低価格モデルにもかかわらず高級感あるガラス背面を採用しています。

機種名Redmi 12 5G
本体サイズ(縦×幅×厚さ)約169×76×8.2mm
重量約200g
ディスプレイ約6.8インチ
液晶ディスプレイ
CPU(SoC)Snapdragon 4 Gen 2
メモリ(RAM)4GB / 8GB
内蔵ストレージ(ROM)128GB / 256GB
外部ストレージmicroSDカード対応 (最大1TBまで)
アウトカメラデュアルカメラ
約5,000万画素(標準)
約200万画素(深度)
インカメラシングルカメラ
約500万画素
バッテリー5,000mAh
防水・防塵IP53
おサイフケータイ対応
5G通信対応
ココが良い
低価格ながらキレイなガラス背面!高級感あり

6.8インチの大画面で視認性〇!文字も見やすい!
リフレッシュレート最大90Hzに対応している
Snapdragon 4 Gen 2搭載!基本動作は問題なし!
バッテリー持ちが良い!気になる強い発熱もなし
指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適!

おサイフケータイ&IP53防水防塵に対応している

microSDカード対応&イヤホンジャック搭載
ディスプレイに保護フィルム貼り付け済み!
ココが惜しい
本体サイズが大きい!人によって合う合わないがある

カメラ性能は価格相応!白飛びしがちで動画も△
ゲーム性能は価格相応!原神などはあまり向いていない
有機ELではなく液晶ディスプレイ!ちょっと暗め
スピーカーがシングル!コーデックもちょっと特殊

Redmi 12 5Gの実機レビュー

Redmi 12 5Gの口コミ・評判

椿
背面デザインが良いのと、色味が可愛いですね!あと大画面で見やすいです!ただ、私の手には大きいのと重さが気になりました…!(椿さん)
ちえほん
スナドラ4Gen2搭載かつリフレッシュレート最大90Hz対応が良きですね…!基本動作もしっかりしていて、バッテリー持ちも良いので、とにかく低価格なスマホがほしいなら選択肢としてありです!

【徹底比較】Xiaomiの選び方・ポイントを解説!

Xiaomiの選び方・ポイント解説

Xiaomiのスマホは、ブランドによって特徴やスペックが異なります。

スマホ選びで迷ったら、まずは自分がやりたい目的を明確に決めておくことが重要です。用途に合ったスペックや機能を選ぶと失敗しにくくなります。

ゲームの快適さ・アプリ動作で選ぶ

Xiaomiのスマホには、低価格で手に取りやすいエントリー~ミドルレンジモデルから、ゲームプレイに特化したゲーミングスマホ、高性能チップを搭載したハイエンドモデルまで多数取り揃えています。

快適に動作するスマホを求める場合、スマホの心臓部分となる「SoC」を確認します。それに加えて、同時に起動できるアプリの数を決める「メモリ」と、スマホのデータを保管する「内蔵ストレージ」の容量も重要です。

参考までに、Xiaomiの主要スマホの「SoC」「メモリ」「内蔵ストレージ」の性能を比較してみました。

▼XiaomiスマホのSoC、メモリ、内蔵ストレージ容量の比較

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SoCメモリ内蔵ストレージ
Xiaomi 14 UltraSnapdragon 8 Gen 316GB512GB
POCO F6 ProSnapdragon 8 Gen 212GB256GB/512GB
Redmi Note 13 Pro 5GSnapdragon 7s Gen 28GB256GB
Redmi Note 13 Pro+ 5GDimensity 7200-Ultra8GB/12GB256GB/512GB
Redmi 12 5GSnapdragon 4 Gen 24GB/8GB128GB/256GB
Xiaomi 13TDimensity 8200-Ultra8GB256GB
Xiaomi 13T ProDimensity 9200+12GB256GB
POCO F4 GTSnapdragon 8 Gen 18GB/12GB128GB/256GB

重たいゲームやクリエイティブ系のアプリを使う場合、Snapdragon 8 GenシリーズやDimensity 9000シリーズを搭載したハイエンドモデルがおすすめです。性能に応じて価格も高くなりますが、低価格帯のモデルよりも動作の快適さが段違いに良くなります。

動作はそこそこ動けばよく、ゲームも暇つぶし程度にしない方にはSnapdragon 7 Genシリーズを搭載したミドルレンジモデルがおすすめ。なるべく予算を抑えたい場合は、型落ちのモデルや中古販売ショップから探してみるのもアリだと思います。

音声通話やメッセージアプリのやり取りなど、連絡手段としての使い道ならエントリーモデルでも問題ありません。スマホで色々なことを試したい人は、少し予算を足してミドルレンジモデルを選んだほうが満足度は高くなります。

持ちやすいサイズ・重量で選ぶ

Xiaomiのスマホは、大画面かつ大容量バッテリーを搭載したモデルが多く、女性や手の小さな人には持ちづらく感じるかもしれません。現行モデルだと重量も200gを超えてきており、片手操作にはあまり向いていません。

大画面だとゲームプレイや動画視聴なども快適に行えるので、持ちやすさや片手操作の快適性とトレードオフになります。どちらを重視するかによっておすすめの機種が変わってきます。

▼Xiaomiスマホの本体サイズ、重量、ディスプレイサイズを比較

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本体サイズ(高さ×幅×厚さ)重量ディスプレイ
Xiaomi 14 Ultra約161.4×75.3×9.20mm約219.8g6.73インチ WQHD+(3,200×1,440)
POCO F6 Pro約160.86×74.95×8.41mm約209g6.67インチ WQHD+(3,200×1,440)
Redmi Note 13 Pro 5G約161×74×8.1mm約189g6.7インチ FHD+(2,712×1,220)
Redmi Note 13 Pro+ 5G約161.4×74.2×8.9mm約204.5g6.67インチ FHD+(2,712×1,220)
Redmi 12 5G約169×76×8.2mm約200g6.8インチ FHD+(2,460×1,080)
Xiaomi 13T約162×76×8.7mm約197g6.7インチ FHD+(2,712×1,220)
Xiaomi 13T Pro約162×76×8.6mm約200g6.7インチ FHD+(2,712×1,220)
POCO F4 GT約162.5×76.7×8.5mm約g6.67インチ FHD+(2,400×1,080)

カメラの性能・機能で選ぶ

スマホ選びで重視する人の多いカメラ機能。日常の記録や食事などの思い出をより綺麗に残したい方は、大型センサーのカメラを搭載したハイエンドモデルがおすすめです。

▼Xiaomiスマホのカメラ性能を比較

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メインカメラ
Xiaomi 14 Ultraライカ監修クアッドカメラ
約5,000万画素(広角)
約5,000万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
約5,000万画素(ペリスコープ望遠)
POCO F6 Proトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約800万画素(超広角)
約200万画素(マクロ)
Redmi Note 13 Pro 5Gトリプルカメラ
2億画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
Redmi Note 13 Pro+ 5Gトリプルカメラ
2億画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
Redmi 12 5Gデュアルカメラ
約5,000万画素(標準)
約200万画素(深度)
Xiaomi 13Tトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
Xiaomi 13T Proトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
POCO F4 GTトリプルカメラ
約6400万画素(広角)
約800万画素(超広角)
約200万画素(マクロ)

Xiaomiのカメラは5,000万画素以上の高解像度モデルが多く、マクロや望遠カメラを搭載した機種もあります。画素数が多いと望遠カメラがなくてもデジタルクロップでズーム撮影が可能です。

一部のハイエンドモデルには、複数の画素を1つにまとめることで高画素化で低下する感度性能を補う「ピクセルビニング」機能のほか、歩き回る子どもや動く被写体を追尾する「モーショントラッキング」など、撮影を楽にする機能も多数搭載しています。

充電速度・バッテリー持ちで選ぶ

Xiaomiのスマホといえば充電速度がもの凄く速いことで有名です。

付属の充電器を使って充電すると、あっという間に充電が100%になります。

機種ごとのバッテリー容量・充電速度は下記の通りです。

▼Xiaomiスマホのバッテリー容量と急速充電W数を比較

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バッテリー容量充電速度
Xiaomi 14 Ultra5,000mAh最大90W(約33分で100%充電)
POCO F6 Pro5,000mAh最大120W
Redmi Note 13 Pro 5G5,100mAh最大67W
Redmi Note 13 Pro+ 5G5,000mAh最大120W
Redmi 12 5G5,000mAh最大18W
Xiaomi 13T5,000mAh最大67W(約42分で100%充電)
Xiaomi 13T Pro5,000mAh最大120W(約19分で100%充電)
POCO F4 GT4,700mAh最大120W(約17分で100%充電)

ソフトバンクで発売されたXiaomi 13T Proでは「神ジューデン」というキャッチコピーで充電速度の速さをアピールしています。寝る前に充電し忘れても、朝の支度をしている間に充電を回復させることだって可能です。

筆者もXiaomi 11T Proを使って超急速充電を体験したところ、みるみる充電速度が増えていくのに驚きました。一度この速さに慣れてしまうと、他のスマホの充電速度には戻れなくなります。

価格・コスパで選ぶ

Xiaomiのスマホはコスパの良さで話題となり、日本市場でも急成長を果たした会社です。他社メーカーよりもワンランク上の性能を持つスマホを低価格で提供しており、MVNO回線とのセット契約だとさらに安くなります。

一部モデルは、搭載されるメモリや内蔵ストレージの容量によって価格・販路が異なります。ゲームプレイをより快適に行いたい方はメモリ容量が大きいものを、データをたくさん保管したい人は内蔵ストレージが多いものがおすすめです。

▼Xiaomiスマホの販売価格を比較

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販売価格
Xiaomi 14 Ultra■Xiaomi直販
16GB+512GB:199,900円
ハイエンドモデル
POCO F6 Pro■Xiaomi直販
12GB+256GB:69,980円
12GB+512GB:79,980円
ハイエンドモデル
Redmi Note 13 Pro 5G■au / UQモバイル
8GB+256GB:36,400円
ミドルレンジモデル
Redmi Note 13 Pro+ 5G■Xiaomi直販
8GB+256GB:59,800円
12GB+512GB:74,800円
ハイミドルモデル
Redmi 12 5G■Xiaomi直販
4GB+128GB : 29,800円
エントリーモデル
Xiaomi 13T■au / UQモバイル
8GB+256GB:65,000円
ハイミドルモデル
Xiaomi 13T Pro■Xiaomi直販
12GB+256GB:104,800円
ハイエンドモデル
POCO F4 GT■Xiaomi直販
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ハイエンドモデル

Xiaomiのおすすめ人気機種ランキングと選び方まとめ!

Xiaomiのおすすめ人気機種ランキングと選び方まとめ

ここまでXiaomiのおすすめ機種とスマホの選び方について解説しました。

スマホ選びは自分が求めている機能が何かを考えてみて、予算や性能を見比べるところから始まります。

Xiaomiのスマホは高スペックを低価格で提供する「コスパの良さ」が強みです。フラグシップの性能を誇る機種が10万円を切る価格で販売されていて、世界のみならず日本でもシェアが拡大している理由も頷けます。

指紋・顔ともに対応した生体認証をはじめ、おサイフケータイやデュアルSIMに対応したモデルが多いのも魅力の1つ。大容量のバッテリーや超急速充電も使っていて便利に感じるシーンは多いです。

一方で、多くの機種で防水等級が低いこと、microSDやワイヤレス充電に非対応、タスクキルの制御が強くて通知が来ないことがある(別途設定が必要になる)のはデメリットに感じるかもしれません。

これらのデメリットが問題なければ、第一候補として選んでも問題ないと思います。どの機種も個性があるので、一度実機を手にとって操作性や持ちやすさをチェックしてみてください。

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