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POCO F6 Pro 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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POCO F6 Pro 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

POCO F6 Proの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

シャオミ製のコスパ最強ハイエンド5Gモデル「POCO F6 Pro(ポコエフシックスプロ)」。約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz対応、SoCには「Snapdragon 8 Gen 2」採用、トリプルカメラ搭載です。

個人的なPOCO F6 Proの評価

大容量5,000mAhバッテリーや最大120Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP54防水防塵まで備えた一台。本記事では、そんな「POCO F6 Pro」を購入して、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。

個人的なPOCO F6 Proの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★★
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★☆☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

先に結論、大画面×極狭ディスプレイと高いゲーム性能、しっかり撮れるカメラ、超高速充電を備えつつ、価格が安い一台を求めている方には、間違いなくPOCO F6 Proがおすすめです。

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タップできる目次

POCO F6 Proの外観・デザインをレビュー

POCO F6 Proの外観・デザインをレビューしていきます。

POCO F6 Proの外観・デザインをレビュー

ディスプレイサイズは約6.67インチ(有機EL)、解像度は3,200×1,440。画面の発色・色味は問題なく、鮮やかで高精細なディスプレイでした。

輝度は、700nit(標準)、1200nit(HBM輝度)、4000nit(ピーク輝度)。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすかったです。

リフレッシュレートについては、最大120Hz対応。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を楽しめます。(※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる)

POCO F6 Proは、フラットディスプレイ採用(Corning社のGorilla Glass Victus)。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。(*画面には、保護フィルムが貼付け済み)

ベゼルは、極狭仕様。実際、使っていてもベゼルが気になることはありませんでした。

背面デザインは、上部に「トリプルカメラ」、「ロゴ」が刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約4枚程度でした。

POCO F6 Proのカラー

POCO F6 Proのカラーは、ブラック、ホワイトの2色展開です。(*レビューしているのは、ホワイト)

背面にはガラス素材を採用で、サラサラとしたマットな触り心地になっています。(*大理石のような模様が格好良い)ちなみに、ホワイトは指紋やホコリも目立ちにくいです。

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
左側面には、「何もありません」
下部側面には、「SIMトレイ」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

SIMトレイの取り出しは、SIMピン必須です。ちなみ、microSDカードには非対応となっています。

POCO F6 Proは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。

上部側面には、「マイク」、「赤外線ブラスター」

POCO F6 Proの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約160.86×74.95×8.41mm、重さは約209gです。

背面の緩やかなラウンドフィルムのおかげで、大画面ながら案外握りやすい印象。ただし、重さは200g超えのため、長時間の片手操作には不向きです。

ちなみに、片手操作については「厳しい」印象。僕の手だとキーボード片手打ちはできるが、上部にあるボタンは持ち替えが必須でした。

このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

POCO F6 Proのスペック性能をレビュー

POCO F6 Proのスペック性能をレビュー

POCO F6 Proのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

POCO F6 Proのスペック表

POCO F6 Proのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Xiaomi公式ページ

スペックPOCO F6 Pro
メーカー小米技術日本株式会社
発売日2024年5月23日
OSAndroid 14(初期OS)
CPU(SoC)Snapdragon 8 Gen 2
メモリ(RAM)12GB
ストレージ容量(ROM)256GB / 512GB
外部ストレージ非対応
本体サイズ約160.86×74.95×8.41mm
重量約209g
画面サイズ約6.67インチ
ディスプレイ解像度3,200×1,440
画面の種類有機EL
リフレッシュレート120Hz
バッテリー5,000mAh
背面カメラトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約800万画素(超広角)
約200万画素(マクロ)
前面カメラシングルカメラ
約1,600万画素
防水防塵IP54
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
おサイフケータイ×
イヤホンジャック×
ワイヤレス充電×
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
BluetoothBluetooth 5.3
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C
カラーブラック
ホワイト

POCO F6 Proのベンチマークスコアと発熱

POCO F6 Proのベンチマークスコア参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

POCO F6 ProのAntutu Benchmarkスコア(※3回連続計測)

Snapdragon 8 Gen 2搭載「POCO F6 Pro」のAntutu Benchmarkスコアは1,552,694点(※検証時のMAXスコア)」でした。(*計測終了時の本体温度は48.7度)

「POCO F6 Pro」は、高負荷がかかるシーンでしっかり発熱する印象。ただ、実利用で気になる発熱はありませんでした。

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chromeめっちゃ快適
Googleマップめっちゃ快適
X(旧:Twitter)めっちゃ快適
YouTubeめっちゃ快適

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「超快適」です。

ネット検索や各種SNSはもちろん問題なく、原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも快適に遊べます。(詳しいゲーム性能は、後述)

POCO F6 Proのゲーム・アプリ動作をチェック

POCO F6 Proのゲーム・アプリ動作をチェック

POCO F6 Proでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「POCO F6 Pro」を使い実際に試してみました。

POCO F6 Proでモンストの動作チェック

POCO F6 Proでモンストの動作チェック

POCO F6 Proでモンストの動作をチェック。結果は、「普通」です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、遊ぶこと自体は問題ありません。

ただし、OSとの相性問題なのかカクつきを感じました。

POCO F6 ProでポケモンGOの動作チェック

POCO F6 ProでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、問題なく遊べました。

POCO F6 ProでPUBGモバイルの動作チェック

POCO F6 ProでPUBGモバイルの動作チェック

POCO F6 Proで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Ultra Extreme(120fps)」まで選ぶことができます。

動作については、とても快適な印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきや重さが気になることはなく、しっかり遊べます。

ちなみに、スムーズ+Ultra Extreme(120fps)設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減。ゲーム終了後の本体温度は38.2度でした。

POCO F6 Proで原神の動作チェック

POCO F6 Proで原神の動作チェック

POCO F6 Proで原神の動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

デフォルトの画質は「中」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「快適に遊べる」印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均58.8FPSでした。(※千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回行いました。)

最高画質+60fpsでも高フレームレートを維持しつつ楽しめます。負荷がかかる影響で発熱するものの、極端なパフォーマンス低下もなく、安定していました。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約12%減。ゲーム終了後の本体温度は38.7度でした。

POCO F6 Proで崩壊:スターレイルの動作チェック

POCO F6 Proで崩壊:スターレイルの動作チェック

POCO F6 Proでスターレイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」でした。

動作については、画質「最高」+フレームレート「60fps」でも快適に遊べる印象。負荷がかかるシーンでも高フレームレートをキープ可能です。

スターレイルにて画質「最高」+フレームレート「60fps」へ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均58.5FPSでした。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減でした。

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POCO F6 Proで使える通信キャリアをチェック

POCO F6 Proで使える通信キャリアをチェック

POCO F6 Proで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。

機種名POCO F6 Pro
対応バンド
※公式に公表されたものだけ記載
2G:GSM:850/900/1,800/1,900MHz
3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/28/66
4G:LTE TDD: B38/40/41/48
5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/77/78
参照:Xiaomi Japan公式サイト

POCO F6 Proの対応バンドは、上記のとおりです。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42
5Gバンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
n77(Sub6)
n78(Sub6)
n79(Sub6)
n257(ミリ波)

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。

auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

POCO F6 Proのカメラをレビュー

POCO F6 Proのカメラをレビュー

POCO F6 Proのカメラをレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画良い
動画普通

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

POCO F6 Proのカメラ・動画撮影性能をチェック

POCO F6 Proのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。

POCO F6 Proトリプルカメラ
約5,000万画素広角 / F値1.6 / OIS
約800万画素超広角 / F値2.2
約200万画素マクロ / F値2.4

アウトカメラには、約5,000万画素の広角(F値1.6)、約800万画素の超広角レンズ(F値2.2)、約200万画素のマクロレンズ(F値2.4)の3眼構成です。

インカメラの仕様は以下のとおり。

約1,600万画素標準

インカメラは、約1,600万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

8K 撮影24fps
4K 撮影24fps / 30fps / 60fps
1080p撮影30fps / 60fps
スローモーション撮影

動画については、8K/24fpsまで撮れます。今回は1080p/60fpsを試してみましたが、十分綺麗に撮れる印象です。

明るく撮影でき、立ち止まったままの撮影なら手ブレ補正もしっかり効きます。ただし、動きながらだとステップノイズが気になりました。

このあたりはどこまでの動画性能を求めているか考えつつ選びましょう。

POCO F6 Proのカメラで撮影した作例

今回は、僕がPOCO F6 Proのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影

広角は明るく、鮮明に撮影できます。

色味は、やや濃いめ。好みは分かれそうですが、撮ってそのままSNSにアップするにはちょうど良い印象です。

▼超広角で撮影

光量が足りている場面なら、広角も明るく綺麗に撮れます。解像感も十分です。

▼2倍ズームで撮影

2倍ズームは、手元にある料理などにパッと寄って撮りたい時に重宝します。(遠くにある被写体を撮りたい時にも役立つ)

とても使いやすい2倍ズームで、画質も良好。スマホで確認する程度ならまず問題ないでしょう。

▼最大10倍ズームで撮影

ズームは、最大10倍まで利用可能。最大倍率は流石に画質が粗くなるため、あくまで記録程度と考えておきましょう。

その他

▼その他

▼50MPモード

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モードオン)

▼その他

暗所・夜景撮影については、広角・2倍ズームがしっかり撮れる印象。極端に光量が少ない場面でも、明るく綺麗に撮影可能です。

広角に光学式手ブレ補正を搭載しているので、暗所にも手ブレを抑えつつ撮影できます。

ただ、強い光源があるシーンではフレアやゴーストがやや出やすい印象。とはいえ、これだけ撮れていれば暗所にも強いカメラと言って問題ないでしょう。

POCO F6 Proのバッテリー持ちをチェック

POCO F6 Proのバッテリー持ちをチェック

POCO F6 Proのバッテリー持ちを確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、「普通」です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
POCO F6 Pro100%97%94%92%
POCO F5 Pro100%99%95%91%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは”良い”印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は36%。僕の使い方なら1日は問題ありません。

ただし、ゲームやSNSを多くやるユーザーは物足りないと感じる可能性があります。ネット検索やSNSなどを中心に利用するユーザーなら問題ないと思うので、自分がどんな使い方をするのかを考えつつ選んでいきましょう。

POCO F6 Proの指紋・顔認証をチェック

POCO F6 Proの指紋・顔認証をチェック

POCO F6 Proの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

POCO F6 Proの指紋認証テスト
POCO F6 Proの指紋認証テスト

早速、画面内指紋認証を試してみました。

精度は良く、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズでした。

POCO F6 Proの顔認証テスト
POCO F6 Proの顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。

素早い認証で、精度も良かったです。(※メガネをかけたままでも認証OK)

POCO F6 Proは指紋・顔どちらにも対応しているので、様々なシーンで快適に利用できます。

POCO F6 Proのスピーカー(音質)をチェック

POCO F6 Proのスピーカー(音質)をチェック

POCO F6 Proは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、「良い」な印象です。

▼POCO F6 Proのステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な”音”をPOCO F6 Proから出して検証してみましたが、音の広がりを感じられるスピーカーでした。

音質自体は普通で、全体的に音の繊細さ・厚みが物足りないという印象。ただ、音の広がりはしっかり感じられるスピーカーで、動画や音楽鑑賞にも最適です。

ちなみに、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。グラフィックイコライザーにて、自分好みの音に調整することもができます。

なお、イヤホンジャックは非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、変換アダプタ等を準備しておくのがおすすめです。

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:○
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」や「aptX Adaptive」にも対応していました。

POCO F6 Proのメリット(良いところ)

POCO F6 Proのメリット(良いところ)

POCO F6 Proを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
質感の良いデザイン!背面がお洒落で良き!
大画面×高精細ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい!
リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験できる
Snapdragon 8 Gen 2搭載!高いゲーム性能を実現
重い3Dゲーム時を含め実利用で気になる発熱はなし!
トリプルカメラ搭載!暗所にも強い広角が魅力◎
ステレオスピーカー搭載!動画・音楽鑑賞にも最適!
IP54防水防塵に対応している!
指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適に使える
安定感あるバッテリー持ちが魅力!1日は余裕で使える
最大120Wの急速充電に対応している!

以上が、POCO F6 Proを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します

トリプルカメラ搭載!暗所にも強い広角が魅力

トリプルカメラ搭載!暗所にも強い広角が魅力◎

POCO F6 Proを使ってみて、驚いたのはカメラ性能。広角がとても使いやすく、綺麗に撮れます。

2倍ズームの画質も綺麗で、手元にある料理などを撮るには最適。暗所にも強い広角で、光量が足りない場面でも鮮明に撮れます。

上質なデザインや高品質ディスプレイ、動作の快適さに加え、カメラ性能もしっかりしていて、最小構成は6万円台。正直、コスパモンスターすぎる一台だと感じました。

Snapdragon 8 Gen 2搭載!高いゲーム性能を実現

Snapdragon 8 Gen 2搭載!高いゲーム性能を実現

POCO F6 Proは、ハイエンド向けのSoC「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しています。

基本的なネット検索やX(旧:Twitter)などはもちろん快適です。ゲーム性能高く、原神やスターレイルなどの重いゲームを快適に楽しめます。

流石に「Snapdragon 8 Gen 3」には及ばないものの、「Snapdragon 8 Gen 2」搭載のPOCO F6 Proなら少なくとも動作周りで困ることは何一つないでしょう。

POCO F6 Proのデメリット(悪いところ)

POCO F6 Proを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
防水性能がやや物足りない!
おサイフケータイやワイヤレス充電には非対応!
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
本体サイズは大きく重め!好みが分かれるので注意
動きながらの動画撮影時にステップノイズが気になる!

以上が、POCO F6 Proを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

おサイフケータイやワイヤレス充電には非対応!

おサイフケータイやワイヤレス充電には非対応!

POCO F6 Proは、残念ながらおサイフケータイやワイヤレス充電には非対応です。

特に、おサイフケータイは注意が必要。QUICPayやSuica、楽天Edy、WAONなどの電子決済を利用することはできません。

ただ、QRコードやバーコード決済、対応しているクレジットカードであればタッチ決済などは可能。このあたりは用途を考えつつ選んでいきましょう。

本体サイズは大きく重め!好みが分かれるので注意

POCO F6 Proは大画面×大容量バッテリー搭載機のため、本体サイズが大きく重さもある一台です。

表示は見やすく、動画鑑賞なども快適に楽しめる一方で、片手での操作は厳しい印象。長時間使っているとずっしり感が気になってきます。

このあたりは人によって好みが分かれる部分なので、可能であれば事前に手にとって触れておくのがおすすめです。

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POCO F6 Proの口コミ・評判をチェック

POCO F6 Proの口コミ・評判をチェック

POCO F6 Proの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
ディスプレイがとても綺麗ですね!動作もサクサクで、快適です!ただ、私的にはサイズ感と重さが気になりました…!(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

POCO F6 Proの評価まとめ

POCO F6 Proの評価まとめ

結論、大画面×極狭ディスプレイと高いゲーム性能、しっかり撮れるカメラ、超高速充電を備えつつ、価格が安い一台を求めている方には、間違いなくPOCO F6 Proがおすすめです。

個人的なPOCO F6 Proの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★★
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★☆☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

POCO F6 Proは、大画面かつ高精細なディスプレイ、ゲームも快適にできる動作、綺麗に撮れるカメラ、超高速充電が魅力的でした。

驚いたのは、ゲーム性能。6万円台でこれだけ安定したパフォーマンスをキープし続けられるのは素晴らしいです。

原神やスターレイルなどの重い3Dゲームを遊びたいユーザーにも安心しておすすめできるモデルでした。

一方で、おサイフケータイ&ワイヤレス充電が非対応なのは、惜しい印象。特に、Suica等の交通系カードを利用しているユーザーはメイン機として使いにくいので注意が必要です。

とはいえ、性能と価格のバランスが圧倒的で、2024年を代表するコスパ最強な一台であることは間違いないでしょう。価格は安く、動作が快適なモデルが欲しいなら、コレがおすすめです!

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事。その際に、ぜひPOCO F6 Proも一度チェックしてみてください!

POCO F6 Proの価格とお得に買う方法

POCO F6 Proの価格とお得に買う方法

POCO F6 Proを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。

価格(※全て税込)
IIJmio12GB+256GB:68,800円
12GB+512GB:78,800円
SIMフリーモデル12GB+256GB:69,980円
12GB+512GB:79,980円
(2024年8月9日時点の価格)

POCO F6 Proの価格は上記のとおりで、IIJmioなら特価キャンペーンを利用して購入するのがおすすめです。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

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