コスパ最高のスマホが欲しいならXiaomi!どうもこんにちは、とくめい(@tokumewi)です!
スマホ出荷台数で世界3位を誇る「Xiaomi(シャオミ)」は、日本でもシェアを急拡大する中国の家電メーカーです。
2019年末に日本市場への進出を果たしてから、コスパの高いエントリー~ミドルレンジモデル、ゲームプレイに特化したハイエンドモデルを積極的に投入し続けています。
Xiaomiのスマホは、ブランド別に多数のラインナップを展開しているため、スマホ初心者だと違いが分かりにくく、どれを選べばいいか困っている人も多く見かけます。
本記事では、Xiaomiのスマホを徹底比較しつつ、選び方と筆者がおすすめする機種やスペック、価格などをランキング形式でまとめています。この記事を参考にして、用途や目的に合ったスマホを選んでもらえたら嬉しいです。
高性能ハイエンドなら、Xiaomi 14 Ultraがおすすめ >>
コスパ重視なら、POCO F6 Proがおすすめ >>
価格が安いキャリアモデルなら、Redmi Note 13 Pro 5Gがおすすめ >>
とにかく安い機種なら、Redmi 12 5Gがおすすめ >>
Xiaomiの選び方を知りたい方はコチラから >>
この記事は好きなところから読み進めて、自分に合ったXiaomiシリーズを見つけていきましょう!
・人気度
・動作の快適さ(ゲーム性能)
・販売価格
・カメラ性能
・バッテリー持ち
・売れ行き具合
「Xiaomiシリーズは種類がありすぎて分からない!」というユーザーは、Xiaomiの選び方・ポイント解説から読み進めるのがおすすめです。
Xiaomiのおすすめ人気機種ランキング【2024年11月】
早速、Xiaomiのおすすめ人気機種をランキング形式でまとめました。自分の出せる予算や用途に応じて、どの機種がいいか比較検討してみてくださいね。
第1位 Xiaomi 14 Ultra | ハイエンドモデル
シャオミ製の「Xiaomi 14 Ultra」は、最上位ハイエンドです。カメラ性能重視なユーザーにおすすめな一台!
約6.73インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート1-120Hz可変駆動、SoCには「Snapdragon 8 Gen 3」採用、ライカ監修クアッドカメラ搭載です。
大容量5,000mAhバッテリーや最大90Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、ワイヤレス充電まで備えたモデルとなっています。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約161.4×75.3×9.20mm |
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重量 | 約219.8g |
ディスプレイ | 約6.73インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 3 |
メモリ(RAM) | 16GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | ライカ監修クアッドカメラ 約5,000万画素(広角) 約5,000万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) 約5,000万画素(ペリスコープ望遠) |
インカメラ | シングルカメラ 約3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 非対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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大胆かつ高級感あるデザイン!背面レザー風なのも良い◎ 高精細ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい! リフレッシュレート1-120Hz可変駆動!なめらか表示体験OK Snapdragon 8 Gen 3搭載!ゲームも快適に楽しめる 圧倒的なカメラ性能が魅力!間違いなく国内最強クラス ライカ監修クアッドカメラ搭載!ポートレート・動画も強い! 広角に1インチセンサー採用&可変絞りが最高すぎる 望遠によるテレマクロ撮影が素敵!グッと寄れる 専用のフォトグラフィーキットがスゴい!もはやカメラ! 最大90W急速充電に対応!短い時間でサクッと充電OK! ステレオスピーカー搭載!動画・音楽鑑賞にも最適! IP68防水防塵に対応している! ワイヤレス充電にも対応!置くだけ充電OK! |
ココが惜しい |
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負荷がかかるシーンで発熱しやすいので注意! バッテリー持ちが物足りない!特にカメラ使用時は消費が激しい カメラの出っ張りがSIMカード約8枚分!机に置くと上部が浮く! 残念ながらおサイフケータイ非対応!Suica等が使えない イヤホンジャック非搭載&microSDカードには非対応! 本体は大きく重い!人によって合う合わないがある |
カラーは、ブラック、ホワイトの2色展開です。
Xiaomi 14 Ultraの口コミ・評判
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第2位 POCO F6 Pro | ハイエンドモデル
シャオミ製の「POCO F6 Pro」は、コスパ最強ハイエンドです。
約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz対応、SoCには「Snapdragon 8 Gen 2」採用、トリプルカメラを搭載しています。
大容量5,000mAhバッテリーや最大120Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP54防水防塵までまで備えたモデルとなっています。(*おサイフケータイには非対応なので、注意)
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約160.86×74.95×8.41mm |
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重量 | 約209g |
ディスプレイ | 約6.67インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約800万画素(超広角) 約200万画素(マクロ) |
インカメラ | シングルカメラ 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP54 |
おサイフケータイ | 非対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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質感の良いデザイン!背面がお洒落で良き! 大画面×高精細ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい! リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験できる Snapdragon 8 Gen 2搭載!高いゲーム性能を実現 重い3Dゲーム時を含め実利用で気になる発熱はなし! トリプルカメラ搭載!暗所にも強い広角が魅力◎ ステレオスピーカー搭載!動画・音楽鑑賞にも最適! 指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適に使える 安定感あるバッテリー持ちが魅力!1日は余裕で使える 最大120Wの急速充電に対応している! |
ココが惜しい |
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防水性能がやや物足りない! おサイフケータイやワイヤレス充電には非対応! イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応! 本体サイズは大きく重め!好みが分かれるので注意 動きながらの動画撮影時にステップノイズが気になる! |
カラーは、ブラック、ホワイトの2色展開です。
POCO F6 Proの口コミ・評判
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第3位 Xiaomi 13T | ハイミドルモデル
シャオミ製の最新ハイミドル「Xiaomi 13T」。約6.7インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大144Hz、SoCに「Dimensity 8200-Ultra」採用、トリプルカメラ搭載です。
5,000mAhの大容量バッテリーやステレオスピーカー、最大67Wの急速充電、IP68防水防塵、おサイフケータイまで備えた一台となっています。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約162×76×8.7mm |
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重量 | 約197g |
ディスプレイ | 約6.7インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Dimensity 8200-Ultra |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約1,200万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) |
インカメラ | シングルカメラ 約2,000万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
耐衝撃 | 非対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応(sub6) |
ココが良い |
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上質なデザイン!背面レザー仕上げが良い◎ 6.7インチの大画面ディスプレイが最高!動画鑑賞にも最適! リフレッシュレート最大144Hz対応!なめらか表示などを体験できる Dimensity 8200-Ultra搭載!原神も快適に楽しめる! 負荷のかかるシーン以外で異常な発熱なし! トリプルカメラ搭載!望遠もあって様々シーンに対応できる 安定感あるバッテリー持ち!1日余裕すぎる! 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! 最大67W急速充電に対応!高速充電を楽しめる! 大音量ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適! IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココが惜しい |
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本体サイズが大きく重め!人によって合う合わないがある イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応! 画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい! ワイヤレス充電に対応していない カメラの出っ張りが気になる!(※SIMカード約5枚分) 4K/60fpsによる動画撮影に非対応!4K/30fpsまで利用OK 動画撮影時にチラつきが気になる! |
Xiaomi 13Tの口コミ・評判
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第4位 Xiaomi 13T Pro | ハイエンドモデル
シャオミ製の高性能モデル「Xiaomi 13T Pro」。大画面6.7インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大144Hz対応、SoCには「MediaTek Dimensity 9200+」採用、トリプルカメラ搭載です。
5,000mAhの大容量バッテリー&最大120W急速充電やステレオスピーカー、IP68防水防塵、おサイフケータイまで備えています。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | アルパインブルー:約162×76×8.6mm メドウグリーン/ブラック:約162×76×8.5mm |
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重量 | アルパインブルー:約200g メドウグリーン/ブラック:約206g |
ディスプレイ | 約6.7インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Dimensity 9200+ |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約1,200万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) |
インカメラ | シングルカメラ 約2,000万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
耐衝撃 | 非対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応(sub6) |
ココがメリット(良い点) |
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動画鑑賞にも最適!6.7インチ大画面ディスプレイが最高! リフレッシュレート最大144Hz対応!なめらか表示などを体験できる Dimensity 9200+搭載!原神などのゲームも快適にできる! 負荷のかかるシーン以外で気になる発熱なし 暗所も綺麗に撮れるカメラ!手ブレに強い動画性能! 望遠レンズ搭載!ズーム性能が向上している 1日は安心して使える電池持ち! 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! 最大120W急速充電に対応!超高速充電を楽しめる! 大音量ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適! IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココがデメリット(悪い点) |
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本体サイズが大きく重い!人によって合う合わないがある イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応! 画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい! ワイヤレス充電に対応していない カメラの出っ張りが気になる!(※SIMカード約5枚分) |
Xiaomi 13T Proの口コミ・評判
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第5位 Redmi Note 13 Pro 5G | ミドルレンジモデル
シャオミ製の低価格ミドルレンジ「Redmi Note 13 Pro 5G」。約6.7インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Snapdragon 7s Gen 2」採用、トリプルカメラ搭載です。
最大67Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP54防水防塵まで備えています。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約161×74×8.1mm |
---|---|
重量 | 約189g |
ディスプレイ | 約6.7インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 7s Gen 2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | シングルカメラ 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,100mAh |
防水・防塵 | IP54 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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低価格ながら質感良いデザイン!両面・側面フラット良き◎ 大画面6.7インチディスプレイ採用!190g切りの重さも魅力 リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験OK Snapdragon 7s Gen 2搭載!快適な基本動作! トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが扱いやすい! 120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! ステレオスピーカー搭載!映画・音楽鑑賞にも最適! 安心のバッテリー持ち!1日は余裕すぎる 最大67Wの急速充電対応!少ない時間でサクッと充電できる 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! イヤホンジャック搭載!有線ユーザにも最適 IP54防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココが惜しい |
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本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある microSDカードには非対応! カメラの出っ張りが気になる 動画性能がやや物足りない! ロスレス4倍ズームは粗さを感じる 防水防塵性能が物足りない |
カラーは、ミッドナイトブラック、オーロラパープル、オーシャンティールの3色展開です。
Redmi Note 13 Pro 5Gの口コミ・評判
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第6位 Redmi Note 13 Pro+ 5G | ハイミドルモデル
シャオミ製の最新ハイミドル「Redmi Note 13 Pro+ 5G」。約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Dimensity 7200-Ultra」採用、2億画素含むトリプルカメラを搭載しています。
最大120Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP68防水防塵まで備えているモデルです。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約161.4×74.2×8.9mm |
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重量 | 約204.5g |
ディスプレイ | 約6.67インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Dimensity 7200-Ultra |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | シングルカメラ 約1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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低価格ながら質感の良いデザイン!背面お洒落◎ 大画面かつ鮮やかな6.67インチディスプレイ採用! ピーク輝度は1,800ニト!直射日光下でも見やすい画面が魅力! リフレッシュレート最大120Hz駆動!なめらか表示体験OK Dimensity 7200-Ultra搭載!ある程度ゲームも遊べる トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが良い! 120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココがデメリット(悪い点) |
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負荷がかかるシーンで発熱しやすい エッジディスプレイ採用!好みが分かれる 本体は約200gと重め!人によって合う合わないがある microSDカード非対応&イヤホンジャック非搭載 電池持ちがやや物足りない!ヘビーユーザーは注意! |
カラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープルの3色展開です。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの口コミ・評判
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第7位 Redmi 12 5G|エントリーモデル
「Redmi 12 5G」は、シャオミ製の超低価格エントリーモデルです。
約6.8インチ(液晶)×リフレッシュレート最大90Hz駆動、CPUには「Snapdragon 4 Gen 2」採用、5,000万画素カメラ搭載です。
大容量5,000mAhバッテリーやIP53防水防塵、おサイフケータイを備え、低価格モデルにもかかわらず高級感あるガラス背面を採用しています。
機種名 | Redmi 12 5G |
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本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約169×76×8.2mm |
重量 | 約200g |
ディスプレイ | 約6.8インチ 液晶ディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 4 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 4GB / 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB |
外部ストレージ | microSDカード対応 (最大1TBまで) |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約5,000万画素(標準) 約200万画素(深度) |
インカメラ | シングルカメラ 約500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP53 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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低価格ながらキレイなガラス背面!高級感あり 6.8インチの大画面で視認性〇!文字も見やすい! リフレッシュレート最大90Hzに対応している Snapdragon 4 Gen 2搭載!基本動作は問題なし! バッテリー持ちが良い!気になる強い発熱もなし 指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適! おサイフケータイ&IP53防水防塵に対応している microSDカード対応&イヤホンジャック搭載 ディスプレイに保護フィルム貼り付け済み! |
ココが惜しい |
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本体サイズが大きい!人によって合う合わないがある カメラ性能は価格相応!白飛びしがちで動画も△ ゲーム性能は価格相応!原神などはあまり向いていない 有機ELではなく液晶ディスプレイ!ちょっと暗め スピーカーがシングル!コーデックもちょっと特殊 |
Redmi 12 5Gの口コミ・評判
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【徹底比較】Xiaomiの選び方・ポイントを解説!
Xiaomiのスマホは、ブランドによって特徴やスペックが異なります。
スマホ選びで迷ったら、まずは自分がやりたい目的を明確に決めておくことが重要です。用途に合ったスペックや機能を選ぶと失敗しにくくなります。
ゲームの快適さ・アプリ動作で選ぶ
Xiaomiのスマホには、低価格で手に取りやすいエントリー~ミドルレンジモデルから、ゲームプレイに特化したゲーミングスマホ、高性能チップを搭載したハイエンドモデルまで多数取り揃えています。
快適に動作するスマホを求める場合、スマホの心臓部分となる「SoC」を確認します。それに加えて、同時に起動できるアプリの数を決める「メモリ」と、スマホのデータを保管する「内蔵ストレージ」の容量も重要です。
参考までに、Xiaomiの主要スマホの「SoC」「メモリ」「内蔵ストレージ」の性能を比較してみました。
▼XiaomiスマホのSoC、メモリ、内蔵ストレージ容量の比較
SoC | メモリ | 内蔵ストレージ | |
---|---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 | 16GB | 512GB |
POCO F6 Pro | Snapdragon 8 Gen 2 | 12GB | 256GB/512GB |
Redmi Note 13 Pro 5G | Snapdragon 7s Gen 2 | 8GB | 256GB |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | Dimensity 7200-Ultra | 8GB/12GB | 256GB/512GB |
Redmi 12 5G | Snapdragon 4 Gen 2 | 4GB/8GB | 128GB/256GB |
Xiaomi 13T | Dimensity 8200-Ultra | 8GB | 256GB |
Xiaomi 13T Pro | Dimensity 9200+ | 12GB | 256GB |
POCO F4 GT | Snapdragon 8 Gen 1 | 8GB/12GB | 128GB/256GB |
重たいゲームやクリエイティブ系のアプリを使う場合、Snapdragon 8 GenシリーズやDimensity 9000シリーズを搭載したハイエンドモデルがおすすめです。性能に応じて価格も高くなりますが、低価格帯のモデルよりも動作の快適さが段違いに良くなります。
動作はそこそこ動けばよく、ゲームも暇つぶし程度にしない方にはSnapdragon 7 Genシリーズを搭載したミドルレンジモデルがおすすめ。なるべく予算を抑えたい場合は、型落ちのモデルや中古販売ショップから探してみるのもアリだと思います。
音声通話やメッセージアプリのやり取りなど、連絡手段としての使い道ならエントリーモデルでも問題ありません。スマホで色々なことを試したい人は、少し予算を足してミドルレンジモデルを選んだほうが満足度は高くなります。
持ちやすいサイズ・重量で選ぶ
Xiaomiのスマホは、大画面かつ大容量バッテリーを搭載したモデルが多く、女性や手の小さな人には持ちづらく感じるかもしれません。現行モデルだと重量も200gを超えてきており、片手操作にはあまり向いていません。
大画面だとゲームプレイや動画視聴なども快適に行えるので、持ちやすさや片手操作の快適性とトレードオフになります。どちらを重視するかによっておすすめの機種が変わってきます。
▼Xiaomiスマホの本体サイズ、重量、ディスプレイサイズを比較
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 重量 | ディスプレイ | |
---|---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 約161.4×75.3×9.20mm | 約219.8g | 6.73インチ WQHD+(3,200×1,440) |
POCO F6 Pro | 約160.86×74.95×8.41mm | 約209g | 6.67インチ WQHD+(3,200×1,440) |
Redmi Note 13 Pro 5G | 約161×74×8.1mm | 約189g | 6.7インチ FHD+(2,712×1,220) |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | 約161.4×74.2×8.9mm | 約204.5g | 6.67インチ FHD+(2,712×1,220) |
Redmi 12 5G | 約169×76×8.2mm | 約200g | 6.8インチ FHD+(2,460×1,080) |
Xiaomi 13T | 約162×76×8.7mm | 約197g | 6.7インチ FHD+(2,712×1,220) |
Xiaomi 13T Pro | 約162×76×8.6mm | 約200g | 6.7インチ FHD+(2,712×1,220) |
POCO F4 GT | 約162.5×76.7×8.5mm | 約g | 6.67インチ FHD+(2,400×1,080) |
カメラの性能・機能で選ぶ
スマホ選びで重視する人の多いカメラ機能。日常の記録や食事などの思い出をより綺麗に残したい方は、大型センサーのカメラを搭載したハイエンドモデルがおすすめです。
▼Xiaomiスマホのカメラ性能を比較
メインカメラ | |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | ライカ監修クアッドカメラ 約5,000万画素(広角) 約5,000万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) 約5,000万画素(ペリスコープ望遠) |
POCO F6 Pro | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約800万画素(超広角) 約200万画素(マクロ) |
Redmi Note 13 Pro 5G | トリプルカメラ 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | トリプルカメラ 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
Redmi 12 5G | デュアルカメラ 約5,000万画素(標準) 約200万画素(深度) |
Xiaomi 13T | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約1,200万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) |
Xiaomi 13T Pro | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約1,200万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) |
POCO F4 GT | トリプルカメラ 約6400万画素(広角) 約800万画素(超広角) 約200万画素(マクロ) |
Xiaomiのカメラは5,000万画素以上の高解像度モデルが多く、マクロや望遠カメラを搭載した機種もあります。画素数が多いと望遠カメラがなくてもデジタルクロップでズーム撮影が可能です。
一部のハイエンドモデルには、複数の画素を1つにまとめることで高画素化で低下する感度性能を補う「ピクセルビニング」機能のほか、歩き回る子どもや動く被写体を追尾する「モーショントラッキング」など、撮影を楽にする機能も多数搭載しています。
充電速度・バッテリー持ちで選ぶ
Xiaomiのスマホといえば充電速度がもの凄く速いことで有名です。
付属の充電器を使って充電すると、あっという間に充電が100%になります。
機種ごとのバッテリー容量・充電速度は下記の通りです。
▼Xiaomiスマホのバッテリー容量と急速充電W数を比較
バッテリー容量 | 充電速度 | |
---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 5,000mAh | 最大90W(約33分で100%充電) |
POCO F6 Pro | 5,000mAh | 最大120W |
Redmi Note 13 Pro 5G | 5,100mAh | 最大67W |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | 5,000mAh | 最大120W |
Redmi 12 5G | 5,000mAh | 最大18W |
Xiaomi 13T | 5,000mAh | 最大67W(約42分で100%充電) |
Xiaomi 13T Pro | 5,000mAh | 最大120W(約19分で100%充電) |
POCO F4 GT | 4,700mAh | 最大120W(約17分で100%充電) |
ソフトバンクで発売されたXiaomi 13T Proでは「神ジューデン」というキャッチコピーで充電速度の速さをアピールしています。寝る前に充電し忘れても、朝の支度をしている間に充電を回復させることだって可能です。
筆者もXiaomi 11T Proを使って超急速充電を体験したところ、みるみる充電速度が増えていくのに驚きました。一度この速さに慣れてしまうと、他のスマホの充電速度には戻れなくなります。
価格・コスパで選ぶ
Xiaomiのスマホはコスパの良さで話題となり、日本市場でも急成長を果たした会社です。他社メーカーよりもワンランク上の性能を持つスマホを低価格で提供しており、MVNO回線とのセット契約だとさらに安くなります。
一部モデルは、搭載されるメモリや内蔵ストレージの容量によって価格・販路が異なります。ゲームプレイをより快適に行いたい方はメモリ容量が大きいものを、データをたくさん保管したい人は内蔵ストレージが多いものがおすすめです。
▼Xiaomiスマホの販売価格を比較
販売価格 | ||
---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | ■Xiaomi直販 16GB+512GB:199,900円 | ハイエンドモデル |
POCO F6 Pro | ■Xiaomi直販 12GB+256GB:69,980円 12GB+512GB:79,980円 | ハイエンドモデル |
Redmi Note 13 Pro 5G | ■au / UQモバイル 8GB+256GB:36,400円 | ミドルレンジモデル |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | ■Xiaomi直販 8GB+256GB:59,800円 12GB+512GB:74,800円 | ハイミドルモデル |
Redmi 12 5G | ■Xiaomi直販 4GB+128GB : 29,800円 | エントリーモデル |
Xiaomi 13T | ■au / UQモバイル 8GB+256GB:65,000円 | ハイミドルモデル |
Xiaomi 13T Pro | ■Xiaomi直販 12GB+256GB:104,800円 | ハイエンドモデル |
POCO F4 GT | ■Xiaomi直販 6GB/128GB :34,800円 | ハイエンドモデル |
Xiaomiのおすすめ人気機種ランキングと選び方まとめ!
ここまでXiaomiのおすすめ機種とスマホの選び方について解説しました。
スマホ選びは自分が求めている機能が何かを考えてみて、予算や性能を見比べるところから始まります。
Xiaomiのスマホは高スペックを低価格で提供する「コスパの良さ」が強みです。フラグシップの性能を誇る機種が10万円を切る価格で販売されていて、世界のみならず日本でもシェアが拡大している理由も頷けます。
指紋・顔ともに対応した生体認証をはじめ、おサイフケータイやデュアルSIMに対応したモデルが多いのも魅力の1つ。大容量のバッテリーや超急速充電も使っていて便利に感じるシーンは多いです。
一方で、多くの機種で防水等級が低いこと、microSDやワイヤレス充電に非対応、タスクキルの制御が強くて通知が来ないことがある(別途設定が必要になる)のはデメリットに感じるかもしれません。
これらのデメリットが問題なければ、第一候補として選んでも問題ないと思います。どの機種も個性があるので、一度実機を手にとって操作性や持ちやすさをチェックしてみてください。