AQUOS zero6の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
2021年10月8日に発売されたSHARP製の最新5Gスマホ「AQUOS zero6(アクオスゼロシックス)」。大画面6.4インチ(有機EL)×リフレッシュレート120Hz駆動、CPUに「Snapdragon 750G」採用、望遠を含むトリプルカメラ搭載です。
なんと本体重量は、約146g。画面サイズ6.0インチ以上かつバッテリー容量4,000mAh以上で、防水(IPX5以上)防塵(IP6X以上)対応の5Gスマホでは世界最軽量な一台。今回はそんな「AQUOS zero6」を購入したので、実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。
▼YouTube動画でもAQUOS zero6の実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★☆☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★☆☆☆ |
本記事では、AQUOS zero6の外観デザイン、カメラの画質、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューしつつ評価します。
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AQUOS zero6の外観・デザインをレビュー
AQUOS zero6の外観・デザインをレビューしていきます。
パッケージデザインは上記のとおりです。二重箱仕様となっており、正面に「AQUOS」の文字が刻まれています。
付属品は、AQUOS zero6本体、スタートガイド、クイックスイッチアダプターです。(※au版)充電器やケースなどは、別途事前に準備しておきましょう。
ディスプレイサイズは約6.4インチ(有機EL)、解像度は2340×1080(FHD+)。なめらかスクロール表示可能なリフレッシュレート120Hz駆動にも対応しています。(※ゲーム時は擬似的240Hz駆動)
画面の発色も鮮やかで、綺麗なディスプレイです。屋外の直射日光下でも、十分明るく見やすい印象。ただ、暗所での利用時にディスプレイの緑っぽさを感じました。
ディスプレイ上部に水滴型ノッチを採用。ベゼルについては、上下ともにやや太めに感じました。しかし、画面上に物理ボタンはなく、フルスクリーンのため動画鑑賞機にも最適です。
背面デザインは、左上に「トリプルカメラ」、隣に「フェリカマーク」、中央に「AQUOS」ロゴ、下部に「SHARP」と刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約2枚分程度でした。
AQUOS zero6のカラーは、ブラック、ホワイト、パープルの3色展開です。(※取り扱いカラーは販路によって異なります。)
今回レビューしているのは、「ホワイト」です。背面は樹脂素材、側面にはアルミフレームを採用しています。
軽さを追求しているので致し方ないですが、側面加工はややチープな感じがしました。ちなみに、指紋は付きやすく、カラーによっては目立ちやすいので注意しましょう。
SIMピンが必要ないタイプのSIMスロットを採用しています。ちなみに、外部ストレージにも対応(microSDカード最大1TB)で、シングルSIM+eSIMのデュアルSIM運用可能です。
AQUOS zero6はステレオスピーカー搭載です。音については、後述。
AQUOS zero6の本体サイズは、約158×73×7.9mm、重さは約146g。6.1インチのiPhone 12と一緒に並べるとサイズ感は上記のようになります。
手にとってみましたが、軽さが衝撃的すぎます。これで6.4インチかつ4010mAhバッテリー搭載、というのだから意味が分かりません。また、サイドフレームが内側にカーブするようなデザインになっているので、とても握りやすい印象です。
片手操作ですべてを完結させるのは厳しい印象。キーボードは片手打ちできるものの、上部にボタンがある場合は持ち替え必須です。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
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AQUOS zero6のスペック性能をレビュー
AQUOS zero6のスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
AQUOS zero6のスペック表
AQUOS zero6のスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:SHARP公式製品ページ)
スペック | AQUOS zero6 |
---|---|
メーカー | SHARP |
型番 | au:SHG04 ソフトバンク:A102SH 楽天モバイル:不明 |
発売日 | 2021年10月8日 |
OS | Android 11(初期OS) |
CPU | Snapdragon 750G |
RAM | 8GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDカード(最大1TB) |
本体サイズ | 約158×73×7.9mm |
重量 | 約146g |
画面サイズ | 約6.4インチ |
ディスプレイ解像度 | 2340×1080(FHD+) |
画面の種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 120Hz駆動 ※ゲーム時は240Hz駆動(擬似的) |
バッテリー | 4010mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 約4800万画素(標準) 約800万画素(広角) 約800万画素(望遠) レーザーAF |
前面カメラ | シングルカメラ 約1260万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ブラック ホワイト パープル |
AQUOS zero6のベンチマークスコア
AQUOS zero6のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 750G搭載「AQUOS zero6」のAntutu Benchmarkスコアは「382426点(※検証時のMAXスコア)」。計測中、本体温度は最大39.2度でした。発熱もそこそこ抑えられている印象で、極端なバッテリー減少もなく安定していました。
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め日常使いには十分すぎる程度に快適です。
一般的な電話、メール、ウェブブラウジングなどを中心に利用するライトユーザーならまず問題ないでしょう。本気でゲームを楽しみたい人にはやや不向きですが、空き時間に楽しむなら全然大丈夫です。
AQUOS zero6のスペック解説
AQUOS zero6は、ハイエンドモデルのような仕様を備えつつ価格を抑えたハイミドルレンジモデルです。大画面6.4インチ(有機EL)×リフレッシュレート120Hz駆動、安定した動作を実現する「Snapdragon 750G」採用しています。
魅力は、本体重量。なんと、バッテリー容量4,000mAh以上で、防水(IPX5以上)防塵(IP6X以上)対応の5Gスマホでは世界最軽量となる約146gです。
また、ステレオスピーカーやイヤホンジャック、IP68防水防塵、おサイフケータイなど国内ユーザーが求める仕様も網羅されている一台となっています。
AQUOS zero6のゲーム・アプリ動作をチェック
AQUOS zero6でゲームやアプリの動作を確認します。
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作困難
それでは、早速「AQUOS zero6」を使い実際に試していきます。
AQUOS zero6でモンストの動作チェック
AQUOS zero6でモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”。
一通り試しましたが、動作も重くなく快適に楽しめました。ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯が出る仕様です。
AQUOS zero6でポケモンGOの動作チェック
AQUOS zero6でポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”普通に遊べる”。
ポケモンGOは重い3Dゲームですが、ポケモン出現時や戦闘など含め十分楽しめます。
常時快適さを求める人には不向きですが、スキマ時間に遊ぶ程度であれば全く問題なしです。ちなみに、GPS感度も全く問題ありません。
ちなみに、30分プレイしてバッテリーは約9%減。ゲーム終了後の本体温度は、39度でした。異常な発熱はないものの、負荷がかかるゲームだとバッテリーはグングン減っていく印象です。
AQUOS zero6でPUBGモバイルの動作チェック
AQUOS zero6で、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”快適に遊べる”。
グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことができます。
動作については、十分快適に楽しめます。本気で勝ちを狙いにいきたい人は物足りないかもしれませんが、暇つぶし程度であれば問題ないでしょう。
発熱とバッテリー持ちについて、約30分間のプレイで本体温度は最大38.2度、バッテリー10%減少。3Dゲーム時などの負荷がかかる時は、やはりバッテリーの減りが早くなる傾向でした。
AQUOS zero6で使える通信キャリアをチェック
AQUOS zero6で使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | AQUOS zero6 (au版) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/38/41/42 5G:n28/77/78 ※公式に公表されたものだけ記載 |
機種名 | AQUOS zero6 (ソフトバンク版) |
対応バンド | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/38/41/42 5G:n3/28/77/78/257 ※公式に公表されたものだけ記載 |
機種名 | AQUOS zero6 (楽天モバイル版) |
対応バンド | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/38/41/42 5G:n3/28/77/78/257 ※公式に公表されたものだけ記載 |
AQUOS zero6の対応バンドは上記のとおりです。ソフトバンク・楽天モバイル版は、ミリ波にも対応しています。ちなみに、利用可能キャリアは下記のとおりです。(※一部主要キャリアのみ記載)
キャリア | 利用可否 |
ドコモ | 通話○ データ通信○ |
au | 通話○ データ通信○ |
ソフトバンク | 通話○ データ通信○ |
ワイモバイル | 通話○ データ通信○ |
楽天モバイル | 通話 ○ データ通信○ |
ahamo(アハモ) | 通話○ データ通信○ |
ちなみに、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルも利用可能。ちなみに、ahamoも通話・通信ともに問題なく使うことができました。(※各キャリアAPN設定は、必須でした)
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19/26 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
n78(Sub6) | ⭕ | ⭕ | ||
n79(Sub6) | ⭕ | |||
n257(ミリ波) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
AQUOS zero6のカメラをレビュー
AQUOS zero6のカメラをレビューしていきます。
AQUOS zero6のカメラ・動画撮影性能をチェック
AQUOS zero6はトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
4800万画素 | 標準レンズ / F値1.8 |
800万画素 | 広角レンズ / F値2.4 |
800万画素 | 望遠レンズ / F値2.4 |
レーザーAF | ー / ー |
カメラ構成は、4800万画素の標準レンズ(F値1.8)、800万画素の広角レンズ(F値2.4)、800万画素の望遠レンズ(F値2.4)です。加えて、レーザーAFも搭載しています。
インカメラの仕様は以下のとおり。
1260万画素 | 標準 / F値2.3 |
インカメラは、1260万画素の標準レンズ(F値2.3)のシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps |
1080p撮影 | 30fps/60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
AQUOS zero6のカメラで撮影した作例
今回は、僕がAQUOS zero6のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼標準で撮影
▼左はAIオン、右はAIオフ
標準はそこそこ明るく撮れます。解像感については、じっくり見ると木などがぼやっとしている感じもありますが、パッと見は問題ないでしょう。
ただ、シーンによっては極端に暗く写ったり、明るくなったりと調整不足な印象を受けました。
▼広角で撮影
広角は一度に広範囲を一枚の写真に収めることができるので、広大な風景やグループ撮影時などに重宝します。明るさは十分、色味も盛りすぎることなく、ちょうど良い感じです。
ただし、標準レンズに比べ、鮮明さが劣る印象。高画質でハッキリ撮りたい人は注意しましょう。
▼望遠で撮影(光学2倍)
思ったよりもよく撮れるのが望遠レンズ(光学2倍)です。明るさも十分で、光量がある場面であれば解像感も悪くなく、パキッとした写真撮影が可能。ただ、若干手ブレしやすい感じだったので撮影後は随時チェックするのがおすすめです。
▼デジタルズーム最大16倍
デジタルズームは、最大16倍まで可能。遠くの被写体に寄って撮影はできるものの、解像感はかなり厳しいです。あくまで記録程度と考えておきましょう。
接写・ポートレート・その他
▼接写
▼ポートレート
▼その他
▼左はAIオン、右はAIオフ
料理撮影時は、AIのオン・オフで色味の印象がかなり変わるので、場面に合わせて使い分けていくのがおすすめです。
夜景・暗所
▼標準で撮影(AIオン)
▼標準で撮影(AIオフ)
▼その他(暗所・夜景撮影)
暗所・夜景撮影については、あまり強くない印象。光量が極端に少ない場面でも、明るくは撮れています。しかし、解像感は粗くなりがち、ノイズもしっかり出ています。残念ながら、上位モデルのように暗所・夜景は強くありませんでした。
AIオン・オフでも明るさが全然違うので、使い分けも大事。暗さをそのまま活かしたい時は、AIオフで使ってみてください。
AQUOS zero6のバッテリー持ちをチェック
AQUOS zero6のバッテリー持ちについては、”良い”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
AQUOS zero6 | 100% | 95% | 90% | 85% |
MI11 lite 5G | 100% | 94% | 88% | 83% |
OPPO Reno5 A | 100% | 94% | 89% | 83% |
Galaxy A52 | 100% | 98% | 92% | 85% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「AQUOS zero6」のバッテリー持ちは十分良い印象です。特に、細かなバッテリー節約設定をせずに使って問題ないでしょう。
ちなみに、じっくり検証した結果は上記のとおりです。ネット検索、SNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用して、約1.5日利用してバッテリー残量は約8%程度でした。負荷がかかるゲーム時は、若干発熱しやすくバッテリーも減りやすい傾向です。
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、電話やメール、ネット検索を中心に使うライトユーザーの方であれば、1日は問題なく利用できるでしょう。
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AQUOS zero6の指紋・顔認証をチェック
AQUOS zero6は、指紋・顔認証どちらも対応しています。
早速、画面内指紋認証を試してみました。認証スピードも問題なく、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。
ただし、指が水で濡れている場合は認証に失敗することがあります。また、若干精度がイマイチに感じることもあったので、上手くいかない時は同じ指を何度か登録しておくのがおすすめです。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度は高速、メガネをかけていても認証可能となっています。
ただし、高セキュリティな3D顔認証ではなく2D認証です。メインは画面内指紋認証、サブに顔認証など組み合わせて利用することをおすすめします。
AQUOS zero6のスピーカー(音質)をチェック
AQUOS zero6は、ステレオスピーカーを搭載。肝心の音については、動画鑑賞などを楽しむには十分な音でした。
▼AQUOS zero6のステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をAQUOS zero6から出して検証してみましたが、若干音が軽く、出力についても下部の方が強くバランスは気になるものの、ゲームや動画鑑賞用に使うなら十分でしょう。
このあたりは好みの部分もあったりするので、可能であれば実機をチェックするのがおすすめです。
ちなみに、イヤホンジャックも搭載。ゲームをしながら、充電しつつ有線イヤホンも使えます。利用シーンに合わせて柔軟に対応できるのが魅力的でした。
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AQUOS zero6のメリット(良いところ)
AQUOS zero6を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
大画面×軽量×大容量バッテリー!衝撃的な軽さが魅力的すぎる サイズ感の割に握りやすく持ちやすいデザイン! 大画面で文字も見やすく!動画鑑賞に最適! なめらか表示可能なリフレッシュレート120Hz駆動に対応 安定した動作レスポンス!ゲームそこそこ遊べる! 様々なシーンに使えるトリプルカメラ搭載!望遠もある! 安心して一日使えるバッテリー持ち! ダイレクト給電に対応!画面消灯時のみ充電する設定にすることも可能! IP68防水防塵&おサイフケータイにも対応 ステレオスピーカー&イヤホンジャック搭載 2年間のOSアップデート!長く使える! |
以上が、AQUOS zero6を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
大画面×軽量×大容量バッテリー!衝撃的な軽さが魅力的すぎる!
AQUOS zero6の本体重量は、約146g。画面サイズ6.4インチかつ4010mAhバッテリー搭載機とは到底思えない衝撃の軽さです。
恐らく、多くの人が手にとった瞬間に思わず「え?軽ッ!!!」ってなります。意味がわからないぐらい”軽い”一台です。
寝ながら動画鑑賞するスマホとしては、間違いなく”最高”と断言できる仕上がりになっています。大画面を求めつつ、重さにも妥協したくない人はぜひ一度チェックしてみてくださいね!
安定した動作レスポンス!ゲームそこそこ遊べる!
流石にハイエンドのような快適さには届きませんが、AQUOS zero6も十分ストレスなく利用することが可能でした。
ゲームを本気で楽しみたい人には不向きですが、電話やネットなどを中心に使われる方であればまず問題ないでしょう。
ちなみに、PUBGモバイルあたりも暇つぶし程度であれば、十分快適に楽しめました。ゲームが全くできないわけではないので、自分がどこまで求めているのか考えつつ選んでいきましょう。
安心して一日使えるバッテリー持ち!
数日間AQUOS zero6を使ってみましたが、安心して一日中使えるバッテリー持ちを備えています。
ネット検索、SNS、動画視聴、音楽鑑賞、カメラ、ゲームなどを満遍なく使いつつ、じっくり検証してみましたが、僕の使い方であれば1日は余裕でした。
リフレッシュレート120Hz駆動なので心配していましたが、過度に負荷のかかるゲームを長時間しない限りはバッテリー持ちを気にせずに利用できるでしょう。
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AQUOS zero6のデメリット(悪いところ)
AQUOS zero6を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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側面デザインの加工が安っぽい仕上がりになっている スピーカーの音量を上げると背面下部が共振しやすい カメラが使いにくい!レンズ切り替えが遅すぎる 暗所・夜景が苦手!粗くノイズも出やすい ディスプレイ品質が惜しい!最低輝度時に緑っぽさがある 指紋認証精度がイマイチ&画面オフのままでは使えない 画面が一瞬焼き付く現象あり(時間が経つと消える) Googleアシスタントキーの位置が使いにくい 上下のベゼルが若干太め |
以上が、AQUOS zero6を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
スピーカーの音量を上げると背面下部が共振しやすい
AQUOS zero6は、動画鑑賞などにも最適なステレオスピーカーを搭載しています。
音自体も悪くないですが、背面に使われた樹脂素材などの影響かスピーカーの音量を上げると背面が共振しやすいです。
特に、下部スピーカーの方が出力が強いのか震えやすい印象でした。気になる方は、念の為一度実機に触れておくのがおすすめです。
カメラが使いにくい!レンズ切り替えが遅すぎる
AQUOS zero6の画質云々は一旦置いておいて、カメラを使いたくなるかどうかについては正直”No”。致命的なのは、レンズ切り替えの遅さです。
動かないものを撮るのであれば問題ないですが、動く被写体を捉えたい時にレンズを切り替えしないといけない場合は間に合わないこともあるでしょう。素早くレンズを切り替えて、環境に合わせて撮りたい人には不向きなカメラです。
あと、なぜか撮影した直後だと上手くレンズへの切り替えができなかったりします。現状は、ソフトウェアの詰めが甘いと言わざるを得ない印象。このあたりは、今後のアプデによる修正に期待したいです。
Googleアシスタントキーの位置が使いにくい
AQUOS zero6の右側面にあるGoogleアシスタントキーの位置が、とても惜しいです。
音量ボタンと電源ボタンの間にあるので、誤操作してしまったり、電源ボタンと間違えて押すことも結構ありました。(※ちなみに、Googleアシスタントもしくは、エモパーしか起動出来ません)
絶妙に押し間違えやすい位置に搭載されているので、誤ってGoogleアシスタントが起動してしまうことが多いです。普段から使わない人は設定からオフにしておくことをおすすめします。
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AQUOS zero6の口コミ・評判をチェック
AQUOS zero6の口コミ・評判を以下に集めてみました。
AQUOS zero6の評価まとめ
スマホに”見やすい大画面”かつ”軽さ”を追い求めている方は、AQUOS zero6が間違いなくおすすめな一台です。
満足度 | ★★★☆☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★☆☆ |
携帯性 | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★☆☆☆ |
AQUOS zero6は、文字も見やすい大画面6.4インチ(有機EL)×リフレッシュレート120Hz駆動、日常使いにも最適な「Snapdragon 750G」搭載、様々なシーンに利用できるトリプルカメラも備えています。
最大の魅力は、圧倒的な”軽さ”でしょう。本体重量は、約146g。手にとってみると分かりますが、衝撃的に軽いです。このサイズ感で、この軽さは意味が分からないレベルに仕上がっています。
また、国内ユーザーが求める安心のIP68防水防塵やおサイフケータイにも対応。2年間のOSアップデート保証、ステレオスピーカーも搭載しているのも魅力的でした。
高性能さは必要なく、普通に使えて、欲しい機能があって、価格が抑えられている一台がほしい人にこそおすすめできるモデルです。
もちろん、どんなスマホでも良いところ、悪いところは必ずあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、AQUOS zero6も一度チェックしてみてください!
AQUOS zero6の価格とお得に買う方法
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AQUOS zero6の販売価格(参考価格)
au : 71,585円(税込) → 掲載終了
ソフトバンク : 74,880円(税込) → 掲載終了
楽天モバイル : 69,800円(税込) → 掲載終了
AQUOS zero6の販売価格は上記のとおりです。
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