スマホ選びで後悔させたくない!どうも、とくめい(@tokumewi)です!
現代の生活に欠かせない存在となったスマートフォン。ガラケーからスマホが主流になってから10年以上経ち、様々な価格帯・ニーズに合わせて豊富な選択肢から選べるようになりました。
スマホ選びは知識がないと案外難しく、スタッフさんにオススメされたまま購入すると「思っていたのと違った!」なんて後悔することも多いです。
「スマホは高額商品で毎日使うものだからこそ、自分の予算や用途に合った機種を選んでほしい!」
本記事では、今まで数々のスマホを購入してきた経験をもとに、買ってはいけないスマホの特徴と理由、注意すべきスマホの見分け方を解説、合わせて買ってはいけないスマホランキングについても紹介します。
買って後悔しないおすすめスマホも合わせて紹介しているので、これから機種変更をする予定の方はぜひ参考にしてみてください。
本記事で紹介する機種は「絶対に買うな」というわけではなく、自分の用途・目的・予算に合っていれば選んでいただいて全く問題ありません。
買ってはいけないスマホの特徴と理由
まずはじめに、買ってはいけないスマホの特徴と理由について解説していきます。
買ってはいけないスマホの特徴
- CPU性能不足!動作が重く・遅い
- メモリとストレージ容量が極端に少ない!
- バッテリー持ちが悪い!
- OSアップデートが期待できない!
CPU性能不足!動作が重く・遅い
スマホの操作性を大きく左右する「CPU」や「GPU」は、なるべく高性能なものを選んだほうが快適に動作します。
スマホには情報処理を行う「CPU」と、グラフィックの描画を計算する「GPU」などが集約された「SoC(System on a Chip)」が入っています。
処理性能が高いほど動作がなめらかになり、高負荷な作業も快適に行えます。一部例外はあるものの、性能別に分けると以下の通りです。
▼性能別のSoC
ハイエンドモデル | ▼ゲームなども快適に楽しみたい人向け ・Apple A○○ Bionicシリーズ ・Qualcomm Snapdragon 8 Gen・800番台シリーズ |
ミドルレンジモデル | ▼SNSやブラウザ、マップなどを活用したい人向け ・Qualcomm Snapdragon 700番台・600番台シリーズ ・MediaTek Dimensityシリーズ |
エントリーモデル | ▼LINEや電話、メールなどのライトユーザー向け ・Qualcomm Snapdragon 400番台シリーズ ・MediaTek Helioシリーズ ・Samsung Exynosシリーズ |
ハイエンドモデルが高性能なモデル、エントリーモデルが低性能なモデル、ミドルレンジモデルがその中間です。
ハイエンドモデルなら動作が快適になる反面、性能に合わせて価格も高くなってしまいます。
ある程度快適に使っていきたいなら、ミドルレンジモデル。必要最低限の動作で良いなら、エントリーモデルを選択するのも良いでしょう。
ただし、価格を抑えるためにSoCが旧世代のもの、性能が低いモデルを選んでしまうと、動作が重たくなったり、起動に時間が掛かるなど、快適さを損なう可能性もあるため注意が必要です。
メモリとストレージ容量が極端に少ない!
スマホを選ぶときは、メモリとストレージ容量も合わせてチェックしましょう。
グレード別に推奨するメモリとストレージ容量を表にまとめました。
▼国内で発売されるスマホのメモリ・ストレージ容量
ハイエンドモデル | メモリ:12GB~16GB ストレージ:256GB以上 |
ミドルレンジモデル | メモリ:6GB~8GB ストレージ:128GB以上 |
エントリーモデル | メモリ:3GB~4GB ストレージ:64GB以上 |
(※機種によっては、一部例外もあります。)
メモリとは、スマホをスムーズに動作させるための一時的な作業領域のことを指します。
スペック表には「RAM(Random Access Memory)」と表記され、複数のアプリを立ち上げたときにメモリが大きいほど快適に動作します。
ストレージ容量は、写真や動画、アプリなどのデータを保管できる容量を意味します。
スペック表には「ROM(Read Only Memory)」と表記され、この容量が大きいほどたくさんのデータをスマホに保管できます。
これからスマホを購入する場合、Androidならメモリ6GB以上、ストレージ128GB以上、iPhoneならメモリ4GB以上、ストレージ128GB以上を目安に選んでみて下さい。
それよりも少ない場合は動作が重くなりやすかったり、必要なデータを厳選する必要があります。
バッテリー持ちが悪い!
スマホを選ぶときはバッテリー持ちの良さも重要です。
バッテリー持ちが悪いと頻繁に充電する必要があり、常にバッテリー残量を気にしながら使わないといけません。
バッテリー持ちは使い方によっても大きく左右されますが、スペック表のバッテリー容量でおおよそ判断できます。
以下に、バッテリー持ちが良い例を掲載します。(※例外は多々あるため、あくまで参考までにしてください。)
▼バッテリー持ちが良い容量
ハイエンドモデル | 4,000~5,000mAh以上のバッテリー |
ミドルレンジモデル | 4,000~5,000mAh以上のバッテリー |
エントリーモデル | 3,000mAh~5,000mAh以上のバッテリー |
スペックが高くなるほどバッテリー消費が激しくなり、バッテリーの容量が大きくないと持ちが悪くなります。(※Snapdragon 8 Gen 2搭載機など、一部例外はあり)
ハイエンドモデルを選ぶ人は、5,000mAh以上のバッテリーがあれば安心です。
モバイルバッテリーを持ち運んで都度充電することもできますが、モバイルバッテリー自体を充電したり持ち運ぶ手間が発生します。
充電する回数が増えるとバッテリーも消耗してしまうので、あまりいい方法ではありません。
カメラやゲームなどの消費の激しい使い方をする人でなければ、バッテリー持ちのいい機種に買い替えたほうが快適に使えると思います。
OSアップデートが期待できない!
同じスマホを長く使いたい場合、OSのアップデートの早さや頻度は重要です。
ハイエンドモデルでは、複数回のOSアップデートを保証しているメーカーもありますが、ミドルレンジやエントリーモデルは回数が減っている事が多いです。
▼OSアップデートの回数
ハイエンドモデル | 最大2~3回のアップデート |
ミドルレンジモデル | 最大1~3回のアップデート |
エントリーモデル | OSアップデート保証無しの場合が多い |
メーカーやキャリアの意向によっても異なりますが、AndroidのスマホはOSアップデートを長く行わない機種もまだまだ多く存在します。
価格の安いエントリーモデルは、OSアップデートを早く打ち切られる事が多く、長期の利用には向いていません。
AppleやGoogleのように、ソフトとハードを同じ会社が一緒に作っている場合は、他のメーカーよりも長くサポートが受けられます。
買ってはいけないスマホの見分け方
ここからは、買ってはいけないスマホの見分け方について解説します。
注意すべきスマホの見分け方
- 安いエントリースマホは要注意
- 購入前に製品レビューを見る
- 口コミで評価が悪くないか確認
安いエントリースマホは要注意
セールによる割引で安くなっているのではなく、本体価格が元から安いエントリースマホを選ぶときは注意が必要です。
性能別に価格帯を並べると以下の通りです。
▼スマホの販売価格相場
ハイエンドモデル | 9万円台~20万円程度 |
ミドルレンジモデル | 3万円台~9万円程度 |
エントリーモデル | 1万円台~3万円程度 |
エントリーモデルは、低価格で手に取りやすく「初心者向け」として売り場に並んでいる事が多いですが、初心者こそスペックに余裕を持って選んだほうが一台を長く使えると思います。
スペックが低い機種は、自分が求める性能を満たしているか見極めなければならず、意外と選ぶのが難しい”上級者向け”だと思います。
価格だけを見て選ぶと、動作が遅くて後悔することもあるため要注意です。
購入前に製品レビューを見る
気になるスマホを見つけたら、購入する前に製品のレビューを見ることをオススメします。
ネットで機種名を調べてみると、その機種の特徴や魅力について紹介している記事などがヒットします。
スペックだけでは現れない良し悪しもあるため、レビューをチェックする際はなるべく実機を使っている内容がベストです。
口コミで評価が悪くないか確認
公式サイトには良いところしか書かれていないことが多く、ネットや知人などから使い勝手や口コミを調べてみるのも手です。
筆者は価格.comなどの口コミサイトを見たり、Twitterで機種名を検索して調べています。
ネット検索で調べるときは、機種名の後ろに「デメリット」「口コミ」「評判」などのキーワードで検索すると、ユーザーの率直な意見を調べやすくなります。
どんな機種にもデメリットはあると思うので、デメリットを見て自分が許容できるかどうか判断してみることが重要です。
買ってはいけないスマホランキング|2024年10月
ここまでの特徴を踏まえて、筆者が選ぶ「買ってはいけないスマホ」をご紹介します。
あくまでも「ここで紹介する機種を絶対に買うな」と言っているのではなく、用途に合っていれば問題ありません。
製品の特徴や性能を見て、注意すべきポイントを解説します。
第1位 OPPO A77|エントリーモデル
「OPPO A77」は、OPPOから2022年9月26日(月)に発売されたエントリーモデル。直販サイトの価格は24,800円です。
3万円を切る価格の安さが魅力ですが、その分性能が控えめなので不満を持つ可能性が高いです。
電話やメール、LINEなどのメッセージのやり取りなど、簡単な用途に絞って使うのであれば問題ありません。
機種名 | OPPO A77のスペック |
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販売価格 | 24,800円 |
本体カラー | ブラック、ブルー |
本体サイズ | 高さ163.7mm×約75.0mm×約8.0mm |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+(1,612×720) LCD液晶 269ppi リフレッシュレート:最大60Hz タッチサンプリングレート:最大60Hz |
OS | Android 12 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio G35 |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電端子 | USB Type-C |
急速充電 | 最大33W(30分で約50%までの充電) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 F1.8 深度:約200万画素 F2.4 |
インカメラ | 約800万画素 F2.0 |
防水・防塵 | IP54 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 指紋認証(電源ボタン一体型)、顔認証 |
SIMカード | nanoSIM×2 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
ディスプレイは6.5インチの大画面。解像度はHD+のLCD液晶を採用しています。リフレッシュレートは最大60Hzと標準的です。
SoCはエントリー向けの「MediaTek Helio G35」を搭載。メモリは4GB、内蔵ストレージは128GBです。
今回紹介する中では新しめ機種となりますが、SoC性能とメモリ容量が少ないため注意が必要です。
バッテリー容量は5,000mAhの大容量。最大33Wの急速充電に対応しており、30分で50%まで充電可能です。
アウトカメラは5,000万画素の広角と、200万画素の深度カメラを搭載。エントリーモデルのため画質にはあまり期待できません。
そのほか、IP53の防水・防塵、外部ストレージ、ステレオスピーカー、指紋認証と顔認証、nanoSIM×2のDSDVにも対応です。
ワイヤレス充電やおサイフケータイ、イヤホンジャックには非対応となります。
第2位 aiwa phone B-2|エントリーモデル
「aiwa phone B-2」は、aiwaデジタルから2023年5月15日(月)に発売のエントリーモデル。直販サイトの価格は19,800円で販売されています。
機種名 | aiwa phone B-2のスペック |
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販売価格 | 19,800円 |
本体カラー | ミッドナイト、サンドベージュ |
本体サイズ | 高さ164.4mm×幅76.6mm×厚さ9.2mm |
重量 | 190g |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+(1,600×720) IPS液晶 270ppi リフレッシュレート:非公開 タッチサンプリングレート:非公開 |
OS | Android 12 |
CPU(SoC) | Unisoc Tiger T310 |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大32GB) |
バッテリー | 4,000mAh |
充電端子 | USB Type-C |
急速充電 | 非対応(約3時間で100%充電) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | 広角:1,300万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
防水・防塵 | IP52 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 非対応 |
SIMカード | nanoSIM×2 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
ディスプレイは6.5インチの大画面。解像度はHD+のIPS液晶を採用しています。
SoCはエントリー向けの「Unisoc Tiger T310」を搭載。メモリは4GB、内蔵ストレージは32GBです。
今年発売された機種になりますが、SoCの性能が低いことにくわえて、メモリ・内蔵ストレージ容量が少ないので注意が必要です。
アウトカメラは1,300万画素の広角と、200万画素のマクロカメラを搭載。動画の画質がFHDまで、フレームレートが30FPSまでの制限があるようです。
バッテリー容量は4,000mAhと標準的。急速充電には非対応で、約3時間で満充電になります。急速充電に慣れているとやや遅いかなと感じます。
MAMORIOアプリがプリインストールされており、1年間無料で「お忘れスマホ自動通知サービス」「他の端末からスマホを探す」サービスを利用することができます。
そのほか、IP52の防水・防塵、外部ストレージ、イヤホンジャック、nanoSIM×2のDSDVに対応しています。
ワイヤレス充電、おサイフケータイ、指紋認証と顔認証には非対応となります。
第3位 Redmi 12C|エントリーモデル
「Redmi 12C」は、Xiaomiから2023年3月16日(木)に発売されたエントリーモデル。直販サイトの価格は3GB+64GBが19,800円、4GB+128GBが23,800円です。
機種名 | Redmi 12Cのスペック |
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販売価格 | 3GB+64GB:19,800円 4GB+128GB:23,800円 |
本体カラー | グラファイトグレー、ミントグリーン、ラベンダーパープル |
本体サイズ | 高さ168.76mm×幅76.41mm×厚さ8.77mm |
重量 | 192g |
ディスプレイ | 6.71インチ HD+(1,650×720) IPS液晶 リフレッシュレート:最大60Hz タッチサンプリングレート:最大120hz |
OS | Android 12 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio G85 |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB / 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電端子 | micro USB |
急速充電 | 最大10W |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 他対応 |
アウトカメラ | 広角:約5,000万画素 F1.8 |
インカメラ | 約500万画素 F2.2 |
防水・防塵 | IP52 |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 指紋認証(背面)、顔認証 |
SIMカード | nanoSIM×2 |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
ディスプレイは6.71インチの大画面。解像度はHD+のIPS液晶で、発色がいいのが特徴です。リフレッシュレートは60Hzと標準的です。
SoCはエントリー向けの「MediaTek Helio G85」を搭載。メモリ3GB・内蔵ストレージ64GBのモデルと、メモリ4GB・内蔵ストレージ128GBの2タイプから選べます。
こちらもOPPO A77と同じくエントリー向けの性能のため、動作に不満を持つ可能性が高いです。
今年発売された機種になりますが、SoCの性能が低いことにくわえて、メモリ・内蔵ストレージ容量が少ないので注意が必要です。
バッテリー容量は5,000mAhの大容量。急速充電は最大10Wと控えめで、充電には少々時間が掛かります。
また、充電端子がmicroUSBを採用しているため、USB Type-Cに慣れていると不便に感じてしまいます。
背面カメラは5,000万画素の広角のみと深度センサーを搭載。エントリーモデルにしては高画素のカメラが使われています。画質について他社のエントリーよりもよく感じました。
そのほか、IP52の防水・防塵、外部ストレージ、指紋認証と顔認証、nanoSIM×2のDSDVに対応しています。
ワイヤレス充電、イヤホンジャック、おサイフケータイには非対応となります。
第4位 AQUOS wish|エントリーモデル
「AQUOS wish」は、SHARPから2022年01月14日(金)に発売のエントリースマホです。
価格はオープンマーケット版が33,000円。キャリアモデルは3万円前後で販売しています。
機種名 | AQUOS wishのスペック |
---|---|
販売価格 | オープンマーケット:33,000円 au:26,180円 UQモバイル:26,180円 ワイモバイル:31,680円 楽天モバイル:29,800円 ※発売当初の価格 |
本体カラー | オリーブグリーン、アイボリー、チャコール |
本体サイズ | 高さ147mm×幅71mm×厚さ8.9mm |
重量 | 162g |
ディスプレイ | 5.7インチ HD+(1,520×720) TFT液晶 リフレッシュレート:最大60Hz タッチサンプリングレート:非公開 |
OS | Android 11→13 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
バッテリー | 3,730mAh |
充電端子 | USB Type-C |
急速充電 | 最大18W(30分で約50%までの充電) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | 広角:1,300万画素 F2.0 |
インカメラ | 800万画素 F2.0 |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(側面) |
SIMカード | nanoSIM + eSIM |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
ディスプレイは5.7インチと比較的コンパクト。解像度はHD+のTFT液晶を採用し、リフレッシュレートは60Hzです。
SoCはエントリー向けの「Snapdragon 480 5G」を搭載。メモリは4GB、内蔵ストレージは64GBです。
「Snapdragon 480 5G」自体はとても優秀ですが、チューニングの影響か同じチップを搭載しているモデルと比較するとやや動作がもっさりしている印象でした。
今買うなら後継機の「AQUOS Wish2」のほうが無難です。前作と比べてSoCが「Snapdragon 695 5G」にアップしています。
バッテリー容量は3,730mAhと少なめ。最大18Wの急速充電に対応し、30分間で最大50%までの充電が可能です。
アウトカメラは1,300万画素の広角のみ。画質についてはパキッと綺麗に撮れている印象。色味は濃い目に写る傾向があります。低価格モデルにしては必要十分だと感じました。
そのほか、IP67の防水・防塵、耐衝撃、外部ストレージ、イヤホンジャック、指紋認証、nanoSIM+eSIMのDSDVに対応しています。
ワイヤレス充電や顔認証には非対応となります。
第5位 iPhone 7|ハイエンドモデル
「iPhone 7」は、Appleから2016年の9月16日(金)に発売されたハイエンドモデルです。
発売から6年以上経過しており、OSのアップデートも打ち切られています。今買うのはおすすめしません。
機種名 | iPhone 7のスペック |
---|---|
販売価格 | 32GB:78,624円 128GB:90,504円 256GB:102,384円 (※発売当初の価格) |
本体カラー | ローズゴールド ゴールド シルバー ブラック ジェットブラック (PRODUCT)RED |
本体サイズ | 高さ138.3mm×幅67.1mm×厚さ7.1mm |
重量 | 138g |
ディスプレイ | 4.7インチ HD+(1,334×750)IPS液晶 リフレッシュレート:最大60Hz タッチサンプリングレート:最大60Hz |
OS | iOS 12→iOS 15 |
CPU(SoC) | A10 Fusion |
メモリ(RAM) | 2GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 32GB/128GB/256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
バッテリー | 1,960mAh |
充電端子 | Lightning |
急速充電 | 非対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 非対応 |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 F1.8 |
インカメラ | 700万画素 F2.2 |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(ホームボタン一体型) |
SIMカード | nanoSIM |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
ディスプレイは4.7インチのコンパクトサイズ。解像度はHD+のIPS液晶を採用し、画面アスペクト比は従来の16:9の比率です。リフレッシュレートは60Hzと標準的です。
SoCにはハイエンド向けの「A10 Fusion」を搭載。メモリは2GB、内蔵ストレージは32GB・128GB・256GBから選べます。
当時はハイスペックなモデルでしたが、発売から年月が経っているため、最新機種と比べると動作が重く感じます。
バッテリー容量は1,960mAhと少なく、急速充電にも非対応です。充電端子はLightningを採用しています。
アウトカメラは1,200万画素の広角のみ。最新機種と比べると画質はやや落ちますが、明るい場所なら今でも十分通用すると思います。
また、光学式手ぶれ補正を搭載しており、手ブレの少ない写真を撮影できます。
そのほか、IP67の防水・防塵、おサイフケータイ、指紋認証に対応しています。
外部ストレージ、急速充電、ワイヤレス充電、イヤホンジャック、顔認証、DSDVには非対応となります。
その他|注意すべき機種一覧
ここまでご紹介した機種以外に、スマホの買い替えをする際に注意すべき機種を一覧で以下にまとめました。
何度もお伝えしますが、「ここで紹介する機種を絶対に買うな」と言っているのではなく、用途に合っていれば問題ありません。
あくまで、自分に合っているのかを考えつつ判断していきましょう。
機種名 | スペック・特徴 |
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Galaxy A22 5G | 2021年12月2日に発売されたSamsungのエントリーモデル。5.8インチ、MediaTek Dimensity 700採用、メモリ4GB、ストレージ64GB |
AQUOS sense5G | 2021年2月5日に発売されたシャープのミドルレンジモデル。5.8インチ、Snapdragon 690採用、メモリ4GB、ストレージ64GB |
TONE e21 | 2021年4月14日に発売されたトーンモバイルのエントリーモデル。6.67インチ、MediaTek Helio P35採用、メモリ6GB、ストレージ128GB |
BASIO4 | 2020年2月7日発売された京セラのエントリーモデル。5.5インチ、MediaTek Helio A22採用、メモリ3GB、ストレージ32GB |
AQUOS sense3 | 2019年11月2日に発売されたシャープのミドルレンジモデル。5.5インチ、Snapdragon 630採用、メモリ4GB、ストレージ64GB |
Xperia Ace II | 2021年5月28日に発売されたソニーのエントリーモデル。5.5インチ、MediaTek Helio P35採用、メモリ4GB、ストレージ64GB |
iPhone 6s | 2015年10月6日に発売されたAppleのハイエンドモデル。4.7インチ、Apple A9採用、メモリ2GB、ストレージ16GB〜 |
購入時に注意してほしい機種を一部ピックアップして紹介しています。
買って後悔しないおすすめスマホ|2024年10月
ここからは、筆者が選ぶ買って後悔しないおすすめのスマホを紹介します。スペックの紹介や選んだ理由も合わせて解説していきます。
iPhone 15|ハイエンドモデル
「iPhone 15」は、Appleから2023年9月22日(金)に発売された最新のiPhoneです。
Apple公式での価格は、128GBが124,800円、256GBが139,800円、512GBが169,800円で販売しています。
「iPhone 15」は、iPhone 15シリーズの中で最もスタンダードなモデル。日常使いしやすく、誰にでもおすすめできる一台です!
機種名 | iPhone 15のスペック |
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販売価格 | 128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 |
本体カラー | ブラック、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク |
本体サイズ | 高さ147.6mm×幅71.6mm×厚さ7.8mm |
重量 | 171g |
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+(2,556×1,179)有機EL リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:非公開 |
OS | iOS 17 |
CPU(SoC) | A16 Bionic |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
バッテリー | 3,349mAh |
充電端子 | Type-C |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホンジャック | 非対応 |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 26mm F1.6 超広角:1,200万画素 13mm F2.4 |
インカメラ | 1,200万画素 F1.9 |
防水・防塵 | IP68 |
Apple Pay | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
SIMカード | nanoSIM + eSIM |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
ディスプレイは6.1インチ、Dynamic Islandデザインを採用。解像度はFHD+の有機ELを採用し、リフレッシュレートは60Hzと標準的です。
SoCはハイエンド向けの「A16 Bionic」を搭載。メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB・256GB・512GBのモデルから選べます。
アウトカメラは4,800万画素の広角と、1,200万画素の超広角カメラを搭載。2倍ズーム性能向上やポートレート撮影が強化されました。
そのほか、IP68の防水・防塵、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、顔認証、nanoSIM+eSIMによるDSDVに対応しています。
外部ストレージ、イヤホンジャック、指紋認証には非対応となります。
ココが良い |
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上質なデザインが魅力!従来比で背面の質感UP! ちょうど良いサイズ感と軽さが素敵!握り心地が格段に良くなった! 「Dynamic Island」採用!従来比でベゼルも狭くなった 最大輝度2,000ニト!直射日光下でも見やすいディスプレイ! 安定した動作レスポンスが最高!原神も快適にできる 扱いやすいデュアルカメラ搭載!24MPによる撮影が楽しい! 2倍ズーム性能が大幅向上!暗所も綺麗に撮れる 動画性能は文句なし!強力な手ブレ補正が素敵すぎる カメラの撮影体験向上!ワンタップで2倍ズームへの切り替えOK 安定したバッテリー持ちが魅力!1日は余裕すぎる 充電時の上限を80%に設定可能!バッテリーの劣化を抑えられる! USB Type-Cコネクタ搭載!外付けSSDなどを手軽に利用できる 大音量ステレオスピーカー搭載!動画や音楽鑑賞にも最適 IP68防水防塵&Apple Payにもしっかり対応! 高速かつ高精度な顔認証!マスク時でも快適に使える! |
ココが惜しい |
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動画再生時などに「Dynamic Island」が邪魔 顔認証後に自動でホーム画面に移行できない USB Type-Cコネクタの仕様がProシリーズとは異なる!(15はUSB 2) 高リフレッシュレート非対応は残念すぎる!残像感が気になる! 重いゲーム時は発熱あり!ただ極端なパフォーマンス低下はなし! イヤホンジャック非搭載&microSD非対応 望遠レンズは非搭載!遠くにある被写体を綺麗に撮りたいなら注意 指紋認証は変わらず非採用!顔認証のみ! 常時表示ディスプレイには非対応 |
iPhone 15の口コミ・評判
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iPhone 14|ハイエンドモデル
「iPhone 14」は、Appleから2022年9月16日(金)に発売された最新のiPhoneです。
Apple公式での価格は、128GBが112,800円、256GBが127,800円、512GBが157,800円で販売しています。
機種名 | iPhone 14のスペック |
---|---|
販売価格 | 128GB:112,800円 256GB:127,800円 512GB:157,800円 |
本体カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED ブルー パープル イエロー |
本体サイズ | 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.8mm |
重量 | 172g |
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+(2,532×1,170)有機EL リフレッシュレート:60Hz タッチサンプリングレート:非公開 |
OS | iOS 16 |
CPU(SoC) | A15 Bionic |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
バッテリー | 3,279mAh |
充電端子 | Lightning |
急速充電 | 最大25W(30分で約50%までの充電) |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホンジャック | 非対応 |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 26mm F1.5 超広角:1,200万画素 13mm F2.4 |
インカメラ | 1,200万画素 F1.9 |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
SIMカード | nanoSIM + eSIM |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
ディスプレイは6.1インチのややコンパクトなサイズ。解像度はFHD+の有機ELを採用し、リフレッシュレートは60Hzと標準的です。
SoCはハイエンド向けの「A15 Bionic」を搭載。メモリは6GB、内蔵ストレージは128GB・256GB・512GBのモデルから選べます。
バッテリー容量は3,279mAhとやや少なめですが、Androidよりも消費電力が少ないため必要十分だと思います。
最大25Wの急速充電に対応し、30分で約50%までの充電が可能です。
アウトカメラは1,200万画素の広角と、1,200万画素の超広角カメラを搭載。最新モデルということもあり、画質については申し分ありません。
前モデルから手ぶれ補正も強化され、アクションカムのようなブレの少ない映像が撮影可能です。
そのほか、IP68の防水・防塵、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、顔認証、nanoSIM+eSIMによるDSDVに対応しています。
外部ストレージ、イヤホンジャック、指紋認証には非対応となります。
ココが良い |
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角張ったデザインが最高!選べるカラバリも素敵! 日常使いしやすいサイズ感と軽さが魅力! 不満のない快適動作レスポンス!ゲームも十分できる! 扱いやすいデュアルカメラ!暗所も撮れるナイトモード対応! 動画性能は文句なし!強力な手ブレ補正が素敵すぎる 新機能「アクションモード」が凄い!もうジンバルは必要なし! 1日は安心して使える安定したバッテリー持ちが魅力! ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞にも最適! マスクしたままでも利用できる顔認証! MagSafe充電やワイヤレス充電にも対応している! IP68防水防塵&Apple Payにもしっかり対応! |
ココが惜しい |
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従来モデルから大幅なデザイン刷新がない! リフレッシュレート最大120Hzには非対応なのが残念! 高負荷ゲーム時にはしっかり発熱する! 望遠レンズ非搭載&高画素カメラには非対応! イヤホンジャック非搭載&microSD非対応 Type-Cコネクタ&指紋認証は非採用! シーンによってフレアおよびゴーストが出やすい! 常時表示ディスプレイに非対応 |
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Galaxy S24|ハイエンドモデル
「Galaxy S24」は、サムスン製のハイエンド5Gモデルです。
約6.2インチ(有機EL)×リフレッシュレート1-120Hz駆動、SoCには「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」採用、トリプルカメラ搭載です。
安心のIP68防水防塵やおサイフケータイ、ステレオスピーカー、ワイヤレス充電、25W急速充電にも対応。多くのユーザーにおすすめできる王道のスタンダードハイエンドモデルに仕上がっています。
機種名 | Galaxy S24 |
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本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約147×71×7.6mm |
重量 | 約167g |
ディスプレイ | 約6.2インチ有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約1,200万画素(超広角) 約1,000万画素(望遠) |
インカメラ | シングルカメラ 約1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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デザインの質感良すぎ!両面+側面フラット最高◎ 絶妙なサイズ感&軽さが素敵!コンパクトで使いやすいぞ! 最大輝度は2,600ニト!直射日光下でも画面が見やすい◎ リフレッシュレート1-120Hz駆動になった!なめらか表示体験かつ省電力 Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy搭載!原神も快適! 万能なトリプルカメラ!色味が改善!望遠も便利 ステレオスピーカー搭載!従来比で音質&音量向上してる IP68防水防塵に対応!水回りでも安心して利用可能! おサイフケータイ対応に対応している!(国内版のみ) 精度が良い超音波式指紋認証!顔認証にも対応している ワイヤレス充電に対応!逆ワイヤレス充電も利用できる AI機能が魅力!囲って検索やリアルタイム音声翻訳通話に対応 無印初のSIMフリーモデル(直販)も登場!しかも3色展開 |
ココが惜しい |
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高負荷時は発熱あり!ただ動作は安定! イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応! 画面に初期保護フィルムが貼られていない! 超高速な急速充電には対応していない!(十分速いけど・・・) 顔認証はマスクしたまま認証に非対応 強い光源がある場面だとフレアやゴーストが出やすい! AI機能の一部が専用ブラウザやキーボードでしか使えない! 超音波式とガラスフィルムの相性問題がある!純正フィルム推奨 4K/60fpsだと動画撮影中にレンズ切り替え不可(30fpsまではOK) 付属品が物足りない!ACアダプタやケースもなし |
Galaxy S24の口コミ・評判
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iPhone SE 第3世代|ミドルレンジモデル
「iPhone SE 第3世代」は、Appleから2022年3月18日(金)に発売されたミドルレンジモデルです。
価格は64GBモデルが62,800円、128GBモデルが69,800円、256GBモデルが84,800円で販売されています。
機種名 | iPhone SE 第3世代のスペック |
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販売価格 | ・64GB:62,800円 ・128GB:69,800円 ・256GB:84,800円 |
本体カラー | ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)RED |
本体サイズ | 高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイ | 4.7インチ HD+(1,334×750)IPS液晶 326ppi リフレッシュレート:最大60Hz タッチサンプリングレート:非公開 |
OS | iOS 16 |
CPU(SoC) | A15 Bionic |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB / 128GB / 256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
バッテリー | 2,018mA |
充電端子 | Lightning |
急速充電 | 最大20W(30分で約50%までの充電) |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホンジャック | 非対応 |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 F1.8 |
インカメラ | 700万画素 F2.2 |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(ホームボタン一体型) |
SIMカード | nanoSIM + eSIM |
Wi-Fi | IEEE 802.11ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
ディスプレイは4.7インチのコンパクトなサイズ。解像度はHD+のIPS液晶を採用し、画面アスペクト比は従来の16:9の比率です。リフレッシュレートは60Hzと標準的です。
SoCはハイエンド向けの「A15 Bionic」を搭載。メモリは4GB、内蔵ストレージは64GB・128GB・256GBから選択可能です。
筐体デザインは前モデルを踏襲しつつ、SoCは最新のiPhoneと同じものが使われています。
バッテリー容量は2,018mAと少なめ。充電端子はLightningを採用しています。最大20Wの急速充電に対応し、30分で約50%までの充電が可能です。
バッテリー持ちは最近のハイエンドスマホよりもやや悪く感じます。
アウトカメラは1,200万画素の広角のみ。カメラは前モデルと同じものが使われていますが、画像処理の性能がアップしたことで画質が向上しました。
超広角や望遠レンズが必要なければ必要十分だと思います。
そのほか、IP67の防水・防塵、ワイヤレス充電、おサイフケータイ、指紋認証、nanoSIM+eSIMのDSDVに対応しています。
外部ストレージ、イヤホンジャック、顔認証には非対応です。
ココが良い |
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コンパクトなサイズ感と軽さが魅力!日常使いには最適! 快適な動作レスポンス!ゲームもできる! 従来モデルよりも発熱が抑えられている 扱いやすいシングルカメラ!動画撮影はそこそこイケる! クリアで迫力あるステレオスピーカー搭載! バッテリー残量をステータスバーに常時表示できる Touch ID(指紋認証)対応のホームボタンが最高すぎる! 一度購入すれば長期アップデートが期待できる IP67防水防塵&Apple Payも備えている 第2世代よりバッテリー容量UP&約4g軽くなってる! 急速充電対応&ワイヤレス充電にも対応 |
ココが惜しい |
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デザイン刷新がないのは残念! カメラ性能が物足りない!超広角や望遠なし ナイトモード非搭載!暗所・夜景撮影が苦手 直射日光下だと少し見にくくなる Type-Cコネクタ非採用! イヤホンジャック&microSDは非搭載 上下ベゼルが太い!画面が狭く感じる |
iPhone SE 第3世代の口コミ・評判
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Google Pixel 8a|ミドルレンジモデル
「Google Pixel 8a」は、グーグル製の低価格ミドルレンジです。
約6.1インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、第3世代の独自SoC「Google Tensor G3」採用、デュアルカメラを搭載しています。
豊富なAI機能やIP67防水防塵、おサイフケータイ、ステレオスピーカー、ワイヤレス充電にも対応。誰にでもおすすめできるコスパ最強ミドルレンジです。
機種名 | Google Pixel 8a |
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本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約152.1×72.7×8.9mm |
重量 | 約189g |
ディスプレイ | 約6.1インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Google Tensor G3 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | 非対応 |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約6,400万画素(広角) 約1,300万画素(超広角) |
インカメラ | シングルカメラ 約1,300万画素 |
バッテリー | 4,492mAh |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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シンプルに質感が良いデザイン&カラバリが豊富! カメラの出っ張りが上位モデルよりも抑えられている! 従来比で持ちやすさ向上&軽量化!普段遣いに最適◎ 画面の最大輝度が向上!一気に屋外でも見やすくなった リフレッシュレート最大120Hz駆動!なめらか表示体験OK 快適な動作レスポンス!普段遣いで困ることはない 使い勝手の良いデュアルカメラ搭載!動画性能も向上 従来比でバッテリー持ちが向上!1日は問題なし IP67防水防塵&おサイフケータイにも対応している 従来比で音質向上!ステレオスピーカーで動画鑑賞にも最適 長く使える!7年間のOS・セキュリティアップデート保証 Qiワイヤレス充電に対応!置くだけで充電可能 |
ココが惜しい |
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音量ボタンと電源ボタンの配置は好みが分かれる ゲーム性能は相性問題あり!カクつきや重さを感じるものがある 望遠レンズ非搭載!ズーム性能を求めるなら注意 イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応 ストレージ容量は128GBのみ!大容量モデルを選べない |
Google Pixel 8aの口コミ・評判
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Redmi 12 5G|エントリーモデル
「Redmi 12 5G」は、シャオミ製の超低価格エントリーモデルです。
約6.8インチ(液晶)×リフレッシュレート最大90Hz駆動、CPUには「Snapdragon 4 Gen 2」採用、5,000万画素カメラ搭載です。
大容量5,000mAhバッテリーやIP53防水防塵、おサイフケータイを備え、低価格モデルにもかかわらず高級感あるガラス背面を採用しています。
機種名 | Redmi 12 5G |
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本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約169×76×8.2mm |
重量 | 約200g |
ディスプレイ | 約6.8インチ 液晶ディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 4 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 4GB / 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB / 256GB |
外部ストレージ | microSDカード対応 (最大1TBまで) |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約5,000万画素(標準) 約200万画素(深度) |
インカメラ | シングルカメラ 約500万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP53 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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低価格ながらキレイなガラス背面!高級感あり 6.8インチの大画面で視認性〇!文字も見やすい! リフレッシュレート最大90Hzに対応している Snapdragon 4 Gen 2搭載!基本動作は問題なし! バッテリー持ちが良い!気になる強い発熱もなし 指紋・顔認証どちらにも対応!様々なシーンで快適! おサイフケータイ&IP53防水防塵に対応している microSDカード対応&イヤホンジャック搭載 ディスプレイに保護フィルム貼り付け済み! |
ココが惜しい |
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本体サイズが大きい!人によって合う合わないがある カメラ性能は価格相応!白飛びしがちで動画も△ ゲーム性能は価格相応!原神などはあまり向いていない 有機ELではなく液晶ディスプレイ!ちょっと暗め スピーカーがシングル!コーデックもちょっと特殊 |
Redmi 12 5Gの口コミ・評判
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買ってはいけないスマホまとめ!
ここまで、買ってはいけないスマホの特徴やポイントについて解説しました。
スマホ選びでは万人におすすめできる機種は少なく、手の大きさや見た目の好み、求めるスペックによって最適な選択肢が変わってきます。
特に気をつけてほしいのは、エントリー向けのスマホ。価格を抑えるために、性能が削られている事が多いです。
自分の用途に合うなら問題ないものの、スマホで様々なアプリを活用したい人は、もう少し予算を足してミドルレンジ以上の機種をオススメします。
最後に紹介したオススメのスマホを元にして、自分の使い方に合ったスマホ選びの参考になれば嬉しいです。