TORQUE 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
auが発売した最強タフネス5Gスマホ「TORQUE 5G KYG01(トルクファイブジー ケイワイジーゼロイチ)」。大画面5.5インチ(液晶)、CPUに「Snapdragon 765」を採用、超広角レンズを含むデュアルカメラ搭載、TORQUE史上最多となる28項目の試験に合格した耐久性を備えた一台です。
泡ハンドソープで洗えたり、除菌シートで拭くこともできる今の時代にもマッチ。今回は、そんな「TORQUE 5G」を実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。
▼YouTube動画でもTORQUE 5Gの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
本記事では、TORQUE 5Gを外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。
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TORQUE 5Gの外観・デザインをレビュー
TORQUE 5Gの外観・デザインをチェックしていきます。まず、パッケージデザインは上記の通りです。シンプルな外箱で、正面に「TORQUE」と刻まれています。
付属品は、TORQUE 5G本体、六角レンチ、LOCK回転工具、説明書です。ACアダプタや充電ケーブルなどは、付属していないので注意しましょう。
TORQUE 5Gのディスプレイサイズは約5.5インチ(液晶)、解像度は2160×1080(FHD+)。画面の明るさや発色、色味も鮮やかで日常使いには問題ありませんでした。有機ELではないため、焼き付きの心配もいらないのでヘビーに使っていけます。
ディスプレイ上部にインカメラを備え、画面上に物理ボタンはありません。上下に黒ベゼルを採用しているので、ノッチなどが邪魔になることがないのも嬉しいポイントです。
ちなみに、上下にある正面カバーも取り外し交換可能。ディスプレイの正面スクリーンも貼り替えることができます。(※別途購入必須)
背面デザインは、中央上あたりに「デュアルカメラ(標準+超広角)」と「フェリカマーク」、中央に「TORQUE」ロゴ、下部に裏蓋を止める「ネジ」があります。
LOCK回転工具を利用することで裏蓋は取り外し可能で、バッテリー交換もできます。電池パックを取り外すと、SIMカードトレイを取り出すことが可能となっています。
SIMカードトレイは、物理SIMカード+microSDカードを同時に挿入可能。デュアルSIMには対応していないので、注意しておきましょう。
TORQUE 5Gは、イエロー、レッド、ブラックの3色展開です。
期間限定ではありますが、コールマンとのコラボモデルも登場!カモフラ柄デザインの「Coleman LIMITED」も用意されています。
今回レビューしているのは、大胆で美しい「レッド」。背面には光沢がある樹脂素材を採用、4つ角にはコーナーバンパーを備えているので落下時の衝撃を緩和してくれます。
背面カバーは樹脂素材を採用している影響なのか、指紋が付きやすいので注意しましょう。
TORQUE 5Gは、下部にあるキャップを開けることで充電可能です。キャップと本体を繋ぐ部分の耐久性がやや心配ではありますが、USBカバーは別売りで販売されているので、最悪交換できます。
本体サイズは、約167x75x14.8mm(最厚部20.3mm)、重さは約248g。タフネススマホということもあって、重さと厚さはしっかりあります。ディスプレイサイズだけ見ると5.5インチでややコンパクトな印象ですが、決して小さく軽いスマホではないので注意しておきましょう。
TORQUE 5Gを実際に持ってみました。持った感じは数値よりも軽い印象で、グリップ感があるのでしっかり握れて案外操作もしやすいです。
片手操作については、手の大きな人ならできなくもない感じです。手の大きさは、普通の僕がツイッター起動から投稿までを片手操作だけでギリギリ完了可能でした。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
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TORQUE 5Gのスペック性能をレビュー
TORQUE 5Gのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
TORQUE 5Gのスペック表
TORQUE 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:au公式製品ページ)
スペック | TORQUE 5G |
---|---|
メーカー | 京セラ |
型番 | KYG01 |
発売日 | 2021年3月26日 |
OS | Android 11(初期OS) |
CPU | Snapdragon 765 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD最大1TB |
本体サイズ | 約167x75x14.8mm (最厚部20.3mm) |
重量 | 約248g |
画面サイズ | 約5.5インチ |
ディスプレイ解像度 | 2160×1080(FHD+) |
液晶の種類 | 液晶ディスプレイ |
バッテリー | 4000mAh |
背面カメラ | デュアルカメラ 約2400万画素(標準) 約1600万画素(超広角) |
前面カメラ | シングルカメラ 約800万画素(標準) |
防水/防塵 | ◯ |
耐衝撃 | ◯ |
耐海水 | ◯ |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
ワイヤレス充電 | ◯ |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ブラック イエロー レッド Coleman LIMITED |
TORQUE 5Gのベンチマークスコア
TORQUE 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 765搭載「TORQUE 5G」のAntutu Benchmarkスコアは「296,955点」でした。
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め従来モデルよりも快適になっています。また、一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどについても問題なく、ライトユーザーなら十分満足できるでしょう。
気になる点として、強化ガラスにアクリルスクリーンを貼り合わせた独自仕様の影響なのか、タッチ感度はややクセ強めなので慣れが必要です。このあたりは、個人差もあるので一度実機に触れてみるのがおすすめです。
TORQUE 5Gのスペックまとめ
TORQUE 5Gは現在国内キャリアで販売されているタフネス5Gスマホとしては、間違いなく最強の一台です。どんなシーンにも持ち出せる唯一無二の存在となっています。
他にはないデザイン、安定したCPU「Snapdragon 765」採用、TORQUEシリーズでは最多となる28項目の厳しい試験をクリアした耐久性が魅力的です。
万人におすすめできる一台ではないものの、好きな人はとことんハマれるスマホとなっています。気になる人は、ぜひ一度検討してみてください!
TORQUE 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック
TORQUE 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作困難
それでは、早速「TORQUE 5G」を使い実際に試していきます。
TORQUE 5Gでモンストの動作チェック
TORQUE 5Gでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
モンストは比較的軽いゲームなので、TORQUE 5Gでも十分楽しむことが可能です。
ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯が出る仕様となっています。
TORQUE 5GでポケモンGOの動作チェック
TORQUE 5GでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”普通に遊べる”でした。
重い3Dゲームですが、TORQUE 5Gならポケモン出現時や戦闘など含め普通に遊ぶことは可能です。
やや重さを感じる場面もあるので、どこまで快適さを求めているのかを考えつつ選んでいきましょう。
TORQUE 5GでPUBGモバイルの動作チェック
TORQUE 5Gで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”普通に遊べる”でした。
グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことが可能です。
動作については、普通に遊ぶことが出来ました。ゲームガチ勢には流石におすすめできませんが、隙間時間に遊ぶ程度であれば全く問題ないでしょう。
流石に負荷のかかる3Dゲーム利用時は発熱しやすい傾向にありますが、気になる程ではなかったです。
TORQUE 5Gで使える通信キャリアをチェック
TORQUE 5Gで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。※au SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧に記載のあるものだけを以下に記載しています。
機種名 | TORQUE 5G (au) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/3/18/28/42 5G:N77/N78 |
TORQUE 5Gは、4G通信だけではなく5G通信(Sub6)にも対応しています。SIMロックを解除することで他社SIMカードでの利用も可能です。バンドの関係上、ドコモやソフトバンクとの相性はあまり良いとは言えませんが、利用自体はできます。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19/26 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
念の為、TORQUE 5Gで通話品質・音質をチェックしてみました。通話テストには、au回線を使用。テスト環境は、人口50万人以上の大都市にて屋内で検証しています。結果は以下のとおりです。
通話品質 | ○ : 普通 |
通話音質 | △ : やや不満 |
※地下や山間部・沿岸部などの電波が届きにくい場所や携帯キャリアによっても通話品質・音質が異なる場合がありますので、ご注意くださいませ。
相手へ届く声については、クリアで全く問題ありませんでした。気になるのは、相手からの声の品質です。
相手の声に乗って「ジィー」というノイズがありました。(※ドコモ、楽天モバイル利用時の通話でも同様でした)
聞き取りにくすぎるというわけではないですが、通話音質を最も重視している人は注意しておきましょう。
TORQUE 5Gのカメラをレビュー
TORQUE 5Gのカメラをレビューしていきます。
TORQUE 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック
TORQUE 5Gはデュアルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
2400万画素 | 標準レンズ / F値1.8 |
1600万画素 | 超広角レンズ / F値2.2 |
カメラ構成は、2400万画素の標準レンズ(F値1.8)、1600万画素のマクロレンズ(F値2.2)の2眼構成です。
800万画素 | インカメラ / F値2.2 |
インカメラは、800万画素F値2.2のシングルカメラとなっています。
動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps |
1080p 撮影 | 30fps/60fps |
1080pスローモーション撮影 | ー |
720p スローモーション撮影 | 120fps |
4K撮影は、約25分間の連続撮影が可能でした。(※本体温度上昇にて停止するまでの時間)
TORQUE 5Gのカメラ・動画撮影モード対応可否
TORQUE 5Gで利用できるカメラ・動画撮影モード対応可否を以下にまとめました。
夜景モード | ○ |
ポートレートモード | ○(※人物のみ) |
プロモード | ○ |
タイムラプス | ○ |
スローモーション | ○ |
TORQUE 5Gでは、上記モード以外に本体側面のカメラボタンもしくはダイレクトボタンを押している間だけ録画できる機能「プッシュムービー」や海・川などでの水中撮影ができる「水中モード」、標準もしくは超広角カメラとサブカメラを同時に撮影できる「マルチカメラ」機能も搭載しています。
また、カメラを利用して日時や速度、高度、天気などの情報を重ねて写真や動画を撮影できる「Action Overlay」にも対応。様々な独自のモードを搭載しているので、かなり遊べるカメラに仕上がっています。
TORQUE 5Gのカメラで撮影した作例
今回は、僕がTORQUE 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼TORQUE 5Gの標準カメラで撮影
標準カメラは、日中や光量のある場面であれば十分綺麗な写真撮影が行えます。AI補正による調整が入ると明るく、青みが強みに出るので好みが分かれるかもしれません。
▼TORQUE 5Gの超広角カメラで撮影
超広角カメラでは、歪み補正がデフォルトでオフになっているので注意しましょう。歪み補正オフの場合は上記のような写真が撮影できます。
もちろん、ある程度の歪みを抑えた写真撮影もできるので、その場合は必ず歪み補正をオンにしておきましょう。
▼TORQUE 5Gのデジタルズーム4倍で撮影
TORQUE 5Gは、デジタルズーム4倍まで撮影が可能です。ただし、価格帯を考えると寄れる距離が短く、解像感粗めでやや物足りない印象でした。
接写・その他
▼その他
ポートレート撮影は人物にのみ有効。モノなどには上手く適用できないので、注意が必要です。
夜景・暗所
▼標準カメラで標準オートで撮影
TORQUE 5Gの夜景・暗所については、正直強くはないという印象です。特に、標準オート撮影は光量が足りないシーンでかなり暗く写る傾向にありました。暗さを活かした写真撮影をしたい人にとっては良いのかもしれませんが、価格帯を考えるとやや厳しい感じです。
▼左が標準オート、右がナイトモード
ナイトモードを利用すると、標準よりもだいぶ明るく撮影できます。ただし、ナイトモードを使うと明るくなるもののよりノイズが出やすいので注意が必要です。
TORQUE 5Gのバッテリー持ちをチェック
TORQUE 5Gのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べて”持ちは良い”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
TORQUE 5G | 100% | 98% | 92% | 87% |
Galaxy A51 | 100% | 95% | 90% | 85% |
Google Pixel 5 | 100% | 97% | 92% | 86% |
MI10 lite 5G | 100% | 97% | 91% | 85% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「TORQUE 5G」のバッテリー持ちは”良い”です。
初期設定をしたあと数時間使った段階では、持ちは良くない印象でした。しかし、諸々の設定を終えた2日目以降かなり安定したバッテリー持ちになり、朝から晩までSNSと動画視聴中心にしっかり利用してもバッテリー残量は45%程度残っていました。
僕の使い方であれば、1日は十分持つバッテリー持ちです。もちろん使う環境や使い方にもよりますが、一般的な電話、メール、Web検索などを中心に使われるライトユーザーの方であれば一日は余裕で耐えられるでしょう。
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TORQUE 5Gの指紋認証と顔認証をチェック
TORQUE 5Gは、電源ボタン一体型の側面指紋認証と顔認証どちらも搭載しています。
早速、側面指紋認証を試してみました。精度は十分で、従来モデルよりも高速ロック解除が可能です。
ちなみに指が水で濡れていたり、指紋認証部分に汚れがある場合は上手く認証できないので注意しましょう。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度は十分高速で、メガネをかけていても認証可能でした。(※メガネなし、ありどちらでもOK)
ただし、高セキュリティな3D顔認証ではなく2D認証のため、メインのセキュリティは側面指紋認証を推奨。顔認証はサブとして組み合わせて使うのがおすすめです。
TORQUE 5Gのスピーカー(音質)をチェック
TORQUE 5Gは、フロントステレオスピーカーを搭載。肝心の音については、十分”良い”音を楽しめる仕上がりになっています。
▼TORQUE 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をTORQUE 5Gから出して検証してみましたが、しっかりとした音や広がりを感じるサウンドを楽しめます。
タフネススマホの影響なのか、やや音が籠もるような感じがしているのでそこだけは惜しいと感じました。
良いなと思ったのは、TORQUE 5Gのスピーカーを最大音量にすると、うるさすぎるぐらいの音を出せることです。
ここまで大音量スピーカーを搭載しているスマホは珍しく、屋外でもしっかり楽しめる仕様になっているので、キャンプなどのアウトドアの際にスピーカーとして大活躍してくれるでしょう。
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TORQUE 5Gのメリット(良いところ)
TORQUE 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
魅力的なデザイン!唯一無二の最強タフネス5Gスマホが素敵! 安定した動作レスポンス!Snapdragon 765搭載機! 大容量4000mAhバッテリー搭載!1日は使える電池持ち microSDカードにも対応している フロントステレオスピーカー搭載!他にはない圧倒的な大音量が魅力! 泡ハンドソープで洗えて、アルコール除菌シートで拭ける! 指紋認証+顔認証どちらにも対応 独自のオリジナル機能に対応している ショートカットキーやカメラボタンが使いやすい! 電池パックを交換できる!予備バッテリーを持ち運べば無敵 純正アクセサリー類が豊富!背面カバーなども用意されている |
以上が、TORQUE 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
安定した動作レスポンス!Snapdragon 765搭載機!
Snapdragon 765を採用したことで、歴代TORQUEシリーズよりも快適です。今までは比較的低価格向けに搭載されるミドルレンジ向けCPUを採用されており、やや動作が物足りない感じの印象でしたが、しっかり改善されています。
電話やメール、ネット検索などを中心に利用する方であれば、基本的には全く問題ないでしょう。
また、ある程度の重い3Dゲームも普通に遊ぶことは可能です。1日中ゲームに打ち込むようなゲーマー向けなスマホではないものの、そこそこ楽しめる一台となっています。
フロントステレオスピーカー搭載!他にはない圧倒的な大音量が魅力!
TORQUE 5Gに搭載されているフロントステレオスピーカーは、屋外でも使える大音量仕様になっています。
最大音量にすると、スマートフォンのスピーカーとは思えない迫力あるサウンドを楽しむことが可能です。動画鑑賞やゲーム時にも楽しめるでしょう。
また、TORQUE 5GをBluetoothスピーカーにできる「みんスピ」にも対応しているので、タフさを活かしキャンプなどのアウトドア時にも大活躍してくれます。
電池パックを交換できる!予備バッテリーを準備できる無敵さ
TORQUE 5Gは、取り外し不可の内蔵バッテリーではなく電池パックを交換できます。
そのため、予備バッテリー(※2750円税込)を買っておけば、常時持ち運んでバッテリー切れのシーンに入れ替えて使うことも可能です。
さらに、便利なバッテリー充電器(※3300円税込)などを用意しておくとわざわざ差し替えて充電する手間もなくなります。
最近のスマホではかなり珍しい電池パック交換可能モデルなので、より長く愛用できる一台となっています。
純正アクセサリーが豊富!カスタマイズも楽しめる!
TORQUE 5Gは、電池パックの他に様々な専用アクセサリーが用意されています。
正面カバーや背面カバーなど、TORQUE 5Gの他カラーのものも販売されているので、組み合わせてカスタマイズすることも可能です。
僕自身、レッドを購入して背面カバーは別途ブラックを購入して組み合わせを買えてみました。気分や好みに合わせて簡単に取り替えられるのは素晴らしいですよね!
正面カバーは、上下揃えるなら2つ買わないといけないので注意しましょう。
国内では唯一無二の最強タフネス5Gスマホ!
米国国防総省の調達基準のうち耐久試験(MIL-STD-810H)21項目に準拠、加えて京セラ独自試験7つをクリアした耐久性は他にはないTORQUE 5Gだけの魅力です。
防水防塵や耐衝撃までは対応していても、耐海水まで備えている機種はなかなかありません。
また、泡ハンドソープで洗えて、アルコール除菌シートで拭けるなど、今の時代に寄り添ったユーザーニーズをしっかり取り入れているのも嬉しいポイントでした。
TORQUE 5Gは、間違いなく国内で唯一無二の最強タフネス5Gスマホと言える一台に仕上がっています。
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TORQUE 5Gのデメリット(悪いところ)
TORQUE 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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ディスプレイのタッチ感度にクセがある 本体はずっしりとした重さがある カメラが物足りない!特に暗所・夜景撮影が惜しい! 指紋認証後のバイブがオン・オフできない カメラのモードやレンズ切り替えがワンテンポ遅い アルバムアプリはなくGoogleフォト |
以上が、TORQUE 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
ディスプレイのタッチ感度にクセがある!
強化ガラスにアクリルスクリーンを貼り合わせた独自仕様の影響なのか、タッチ操作による文字入力やスクロールにややクセのある感じがありました。
今まで他社スマホを利用していた方はやや違和感を感じるかもしれませんが、利用していると徐々に慣れてきます。
ディスプレイは指紋が付きやすく、指すべりがあまり良くないのでできれば保護フィルムを準備しておくとより快適に利用できるでしょう。
TORQUE 5Gにおすすめの保護フィルムは、「ミヤビックスのPETフィルム」。ガラスフィルムも多く発売されていますが、正直重くなるので非推奨です。
▼左がガラスフィルム装着、右はミヤビックスのPETフィルム装着
ガラスフィルムとPETフィルムでは、約6gも重さが変わってきます。TORQUE 5Gはそもそも重めなので、フィルムを貼るならより軽い方が良いですよね。
最初のアクリル版よりも断然指すべりが良くなるので、正直フィルムは必須レベルなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
カメラが物足りない!特に暗所・夜景撮影が惜しい!
TORQUE 5Gを使って最も気になったのは、カメラ周りです。標準カメラについては、日中や光量のある場面んであればそこそこの写真を撮れます。
しかし、暗所・夜景のような場面はやや苦手です。暗さが目立ち、鮮明さに欠ける写真になるのがとても惜しいと感じました。
また、今回から新搭載された「ナイトモード」については、確かに明るくは撮れるもののノイズが出やすく価格帯を考えるとやや物足りない印象でした。
カメラのモードやレンズ切り替えがワンテンポ遅い
純正のカメラアプリによる撮影時、カメラのモードやレンズ切り替えがワンテンポ遅いのが気になりました。
せっかく豊富なカメラモードや幅広いシーンに対応できるレンズを備えているのに、切り替えに時間がかかるため使わなくなってしまう可能性も十分あるでしょう。
今後のアップデートでも十分修正・調整できる部分だと思うので、ぜひ改善を期待したいところです。
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TORQUE 5Gの口コミ・評判をチェック
TORQUE 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。
TORQUE 5Gの評価まとめ
どんな場面にも持ち出せる最強タフネス5Gスマホを探している方は、間違いなくTORQUE 5Gが”買って後悔しない”一台です。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★☆☆ |
TORQUE 5Gは、国内キャリアモデルでは唯一無二の最強タフネス5Gスマホです。
今まで以上に快適な動作レスポンス、大迫力かつ大音量のフロントステレオスピーカー、独自のオリジナル機能に加え、どこにでも持っていける安心感は素晴らしいものがあります。
電池パックの交換が可能で長期利用にも安心!純正アクセサリーも豊富に用意されているので、背面カバーあたりは定期的に変えて楽しむこともできそうです。
もちろん、使ってみて良いところ、悪いところはあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、TORQUE 5Gも一度チェックしてみてください!
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au : 66,800円(税込)→最大22,000円割引
TORQUE 5Gの販売価格は上記のとおりです。今なら、オンライン限定Web割最大適用で22,000円割引を受けることができます。
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