Xiaomi 15の実機レビュー!どうも、ちえほんです。XとYouTubeもやってます。
シャオミ製のコンパクトハイエンドモデル「Xiaomi 15(シャオミフィフティーン)」。約6.36インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート1-120Hz可変駆動、SoCには「Snapdragon 8 Elite」採用、ライカ共同開発トリプルカメラ搭載機です。

5,240mAhの大容量バッテリーや最大90Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP68防水防塵、ワイヤレス充電まで備えた一台。本記事では、そんな「Xiaomi 15」を購入したので、実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
Xiaomi 15はこんな人におすすめ!
- コンパクトな高性能モデルがほしい人
- 綺麗に撮れるカメラ性能を求めているユーザー
- 小型かつバッテリー持ちも良い機種を探している人
- IP68防水防塵やeSIMなどの仕様が必要な方
先に結論、コンパクトで扱いやすいサイズ感とゲームも楽しめる動作、高性能カメラを求めている方には、間違いなくXiaomi 15がおすすめです。
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・とにかくスマホが好き、毎年50台以上買う人
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Xiaomi 15の外観・デザインをレビュー
Xiaomi 15の外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは約6.36インチ(有機EL)、解像度は2,670×1,200。画面は明るく、発色・色味も問題ありませんでした。
輝度は、3,200nit(最大輝度)。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすかったです。
リフレッシュレートについては、1-120Hzに対応(*可変駆動)。Web検索時などに、残像感の少ないスクロール表示体験を楽しめます。(*アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる)

Xiaomi 15は、フラットディスプレイ採用。上部に、パンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは、極狭仕様。上下左右ともに細く、使っていて気になることはありません。

背面デザインは、左上にLEICAと刻まれた「トリプルカメラ」を備え、左下に「Xiaomi」ロゴが入っています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約5枚程度でした。

Xiaomi 15のカラーは、リキッドシルバー、ホワイト、ブラック、グリーンの4色展開です。

今回レビューしているのは、「ブラック」。背面にはガラス素材を採用、サラサラとしたマットな触り心地に仕上がっています。



SIMトレイの取り出しは、SIMピンが必要です。ちなみ、microSDカードには非対応となっています。
Xiaomi 15は、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。


Xiaomi 15の本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は約152.3×71.2×8.08mm、重さは191gです。(*カラーによって異なる)
ちょうど良いサイズ感で、扱いやすい印象。背面がサラサラなので、ケースなしだとやや滑りやすいのは注意が必要です。

ちなみに、片手操作については「ギリギリできる」印象。僕の手だとキーボード片手打ちも可能で、上部にあるボタンも持ち替えずに押せました。
このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
Xiaomi 15のスペック性能をレビュー

Xiaomi 15のスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
Xiaomi 15のスペック表
Xiaomi 15のスペック・性能以下にまとめてみました。
スペック | Xiaomi 15 |
---|---|
メーカー | 小米技術日本株式会社 |
発売日 | 2025年4月1日 |
OS | Android 15(初期OS) |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Elite |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | ブラック/ホワイト/グリーン 約152.3×71.2×8.08mm リキッドシルバー 約152.3×71.2×8.48mm |
重量 | ブラック/ホワイト/グリーン 191g リキッドシルバー 192g |
画面サイズ | 約6.36インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,670×1,200(1.5K) |
画面の種類 | 有機EL |
リフレッシュレート | 1-120Hz |
バッテリー | 5,240mAh |
背面カメラ | ライカ共同開発 トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約5,000万画素(超広角) 約5,000万画素(望遠) |
前面カメラ | シングルカメラ 約3,200万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
耐衝撃 | × |
ワンセグ/フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
NFC | ◯ |
おサイフケータイ | × |
イヤホンジャック | × |
ワイヤレス充電 | ◯ |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ブラック ホワイト グリーン リキッドシルバー |
Xiaomi 15のベンチマークスコアと発熱
Xiaomi 15のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

Snapdragon 8 Elite搭載「Xiaomi 15」のAntutu Benchmarkスコアは2,572,582点(*検証時のMAXスコア)」。計測終了後の本体温度は、最大48度でした。(*連続計測は発熱による停止で断念)
「Xiaomi 15」は、高負荷がかかるシーンでかなり発熱する印象。負荷がかかるゲーム時だけではなく、日常使いでもそこそこ熱くなるシーンがありました。
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
Chrome | めっちゃ快適 |
---|---|
Googleマップ | めっちゃ快適 |
X(旧:Twitter) | めっちゃ快適 |
YouTube | めっちゃ快適 |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「とても快適」です。
電話やメール、ネット検索、各種SNSは全く問題なく、原神やスターレイル、鳴潮などの重い3Dゲームもしっかり遊べます。(*詳しいゲーム性能は、後述)
Xiaomi 15のゲーム・アプリ動作をチェック

Xiaomi 15でゲームやアプリの動作を確認します。
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「Xiaomi 15」を使い実際に試してみました。
Xiaomi 15でモンストの動作チェック

Xiaomi 15でモンストの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
モンスターストライクは一通り試しましたが、カクつきなどはなく快適に遊べました。
Xiaomi 15でポケモンGOの動作チェック

Xiaomi 15でポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、快適に遊べました。
Xiaomi 15でPUBGモバイルの動作チェック

Xiaomi 15で、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。


グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Ultra Extreme(120fps)」まで選ぶことができます。
動作については、問題ない印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきや重さを感じることはなく、快適でした。
ちなみに、スムーズ+Ultra Extreme(120fps)設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は35.6度でした。
Xiaomi 15で原神の動作チェック

Xiaomi 15で原神の動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

デフォルトの画質は「高」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「問題ない」印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均59.7FPSでした。(*千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回検証。)
ナタにて最高画質+60fpsで遊んでも高フレームレートを維持して遊べます。ただし、高負荷がかかる影響で発熱はしっかりある印象です。
ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減。ゲーム終了後の本体温度は42度でした。
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Xiaomi 15で使える通信キャリアをチェック

Xiaomi 15で使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
機種名 | Xiaomi 15 |
---|---|
対応バンド *公式に公表されたものだけ記載 | ▼4G:LTE FDD 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18 /19/20/25/26/28/32/66 ▼4G:LTE TDD 38/39/40/41/42/48 ▼5G n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28 /38/40/41/48/66/75/77/78 |
Xiaomi 15の対応バンドは、上記のとおりです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Band8 | ◯ | |||
Band11 | ◯ | ◯ | ||
Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
Band19/26 | ◯ | |||
Band21 | ◯ | |||
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band41 | ◯ | ◯ | ||
Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
n79(Sub6) | ◯ | |||
n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
Xiaomi 15のカメラをレビュー

Xiaomi 15のカメラをレビューしていきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
静止画 | めっちゃ良い |
---|---|
動画 | 良い |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
Xiaomi 15のカメラ・動画撮影性能をチェック
Xiaomi 15のカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
Xiaomi 15 | ライカ共同開発 トリプルカメラ |
約5,000万画素 | 広角 / 23mm / F値1.62 光学式手ブレ補正(OIS) |
約5,000万画素 | 超広角 / 14mm / F値2.2 |
約5,000万画素 | 望遠 / 60mm / F値2.0 光学式手ブレ補正(OIS) 10cmマクロ撮影 |
アウトカメラは、約5,000万画素(広角)、約5,000万画素(超広角)+約5,000万画素(望遠)の3眼構成です。
望遠カメラは、10cmまで寄れるテレマクロ撮影に対応。この他に、ライカの雰囲気を楽しめる「Leica Authentic(ライカオーセンティック)」と鮮やかに撮れる「Leica Vibrant(ライカバイブラント)」の2つのモードを使い分け可能です。(*ライカのフィルターや透かしもあります)
インカメラの仕様は以下のとおり。
約3,200万画素 | 標準 / F値2.0 |
インカメラは、約3,200万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | 24fps/30fps |
4K 撮影 | 24fps / 30fps / 60fps |
1080p撮影 | 30fps / 60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画については、8K/30fpsまで撮影可能です。試してみましたが、動画性能は「良い」印象です。
明るく撮影でき、立ち止まったままなら手ブレ補正も十分効きます。ただ、激しい動きながらの撮影だとステップノイズが気になりました。
気になる方は、あらかじめ実機にてチェックしておくのをおすすめします。
Xiaomi 15のカメラで撮影した作例
今回は、僕がXiaomi 15のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影



広角(Leica Vibrantモード時)は明るく、鮮やかな撮影ができます。
色味は、全体的に濃いめです。Leica Vibrantモード時の色味は、好みが分かれるかもしません。
▼左はLeica Vibrant(ライカバイブラント)、右はLeica Authentic(ライカオーセンティック)


Leica Vibrant(ライカバイブラント)とLeica Authentic(ライカオーセンティック)では、仕上がりが大きく違います。
▼広角(Leica Authenticモード時)

個人的には、圧倒的にLeica Authenticモードが好きです。手軽に雰囲気ある仕上がりになります。(*サクッと切り替えができるので、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめ。)
▼超広角で撮影



超広角は、広範囲を一枚の写真に収めたい時に便利です。
明るく撮影でき、色味のバランスも悪くありません。ただ、広角に比べて、解像感が物足りない印象です。
▼2倍ズームで撮影



▼望遠(光学2.6倍)で撮影



望遠(光学2.6倍)は、少し距離のある被写体などにサッと寄って撮りたい時に重宝します。
明るく撮れて、画質も綺麗。10cmまで寄れるテレマクロ撮影にも対応しているので、グッと寄って撮れるのも便利でした。(*作例は、その他に掲載)
▼5倍ズームで撮影



▼最大60倍ズームで撮影



ズームは、最大60倍まで利用可能です。
その他
▼その他







夜景・暗所
▼広角で撮影(夜景モードオン)



▼その他


暗所・夜景撮影についても、「しっかり撮れる」印象。極端に光量が少ない場面でも、明るく撮影できます。
ただし、強い光源があるシーンだとフレアやゴーストが出やすいので注意が必要です。
とはいえ、これだけ撮れていれば暗所・夜景もしっかり撮れるカメラと言って問題ないでしょう。
Xiaomi 15のバッテリー持ちをチェック

Xiaomi 15のバッテリー持ちを確認していきます。
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(*テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Xiaomi 15 | 100% | 99% | 97% | 94% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は55%でした。僕の使い方なら、1日は余裕すぎます…。
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、少なくともネット検索などを中心に利用するユーザーなら1日は問題ないでしょう。
Xiaomi 15の指紋・顔認証をチェック

Xiaomi 15の生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

早速、超音波式の画面内指紋認証を試してみました。
精度文句なし、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。

認証は早く、精度も良し、ロック解除からホーム画面への移行も高速です。(*メガネをかけたままでも認証OK)
Xiaomi 15は指紋・顔どちらにも対応しているので、様々な場面で快適に利用できます。
Xiaomi 15のスピーカー(音質)をチェック

Xiaomi 15は、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
肝心の音については、「良い」印象です。
▼Xiaomi 15のステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な「音」をXiaomi 15から出して検証してみましたが、音質は十分クリア。ただ、やや低音域が物足りない印象です。
とはいえ、音の広がりをしっかり感じられるスピーカーなので、動画や音楽鑑賞時に活躍してくれます。
なお、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。グラフィックイコライザーにて、ある程度自分好みの音に調整可能です。
なお、Xiaomi 15はイヤホンジャック非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、事前に変換アダプタなどを準備しておきましょう。(*ワイヤレスイヤホンはもちろん、利用OK)
・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:○
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)
ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」や「aptX Adaptive」にも対応していました。
Xiaomi 15のメリット(良いところ)

Xiaomi 15を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
質感の高いデザイン!コンパクトで扱いやすいサイズ感も◎ 極狭ベゼル×1.5Kディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい リフレッシュレート1-120Hz対応!残像感の少ない表示体験OK Snapdragon 8 Elite搭載!原神・スタレなども快適に遊べる LEICA共同開発トリプルカメラ搭載!テレマクロ望遠が最高 大容量バッテリー5,240mAh搭載!1日は余裕な電池持ち! ステレオスピーカー搭載!ゲームや動画鑑賞にも最適! 超音波式の指紋認証に対応!高精度×高セキュリティを実現 AI機能が豊富!AI翻訳・音声文字起こしなどにも対応 最大90W急速充電&ワイヤレス充電にも対応している 安心のIP68防水防塵に対応!水回りも安心して使える 付属品が完璧!ACアダプタや充電ケーブルなども付いてくる |
以上が、Xiaomi 15を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します
質感の高いデザイン!コンパクトで扱いやすいサイズ感も◎

Xiaomi 15は、高級感あるデザインで、使っていて所有欲を満たしてくれます。
しかも、手になじむ絶妙なコンパクトで、扱いやすく、日常使いにも最適です。
デザイン性が高く、普段遣いしやすい高性能モデルを求めているユーザーにはとてもおすすめな一台となっています。
Snapdragon 8 Elite搭載!原神・スタレなども快適に遊べる

ハイエンド向けの高性能チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載したXiaomi 15は、とても快適に使える一台です。
基本的な電話やメール、ネット検索はもちろん、原神やスターレイル、鳴潮などの重い3Dゲームも高フレームレートを維持しつつ、快適にプレイできます。
扱いやすいサイズ感に加え、常にストレスなく利用できるモデルでした。
ライカ共同開発トリプルカメラ搭載!テレマクロ望遠が最高

Xiaomi 15は、ライカと共同開発したトリプルカメラを搭載。独自チューニングにより、他のスマホでは味わえない質感と独特の色表現を楽しめる一台でした。
特に、「Leica Authentic Look」は素晴らしく、何を撮っても雰囲気ある綺麗な一枚に仕上げてくれます。
さらに、テレマクロに対応した望遠レンズも忘れてはいけません。遠くだけではなく、10cmまで被写体に寄れるので、グッと寄って撮りたいシーンに大活躍してくれました。テレマクロ対応の望遠があるだけで、格段に撮影の幅は広がります。
日常使いのしやすさは確保しつつ、カメラ性能も重視したいなら、Xiaomi 15は間違いなくおすすめです。
Xiaomi 15のデメリット(悪いところ)

Xiaomi 15を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
---|
本体重量は約191g!案外重くずっしり感がある 3Dゲーム時など負荷がかかるシーンで発熱しやすい! おサイフケータイ非対応!Suica等が使えないので注意 イヤホンジャック非搭載&microSDカードには非対応! 動画性能と超広角はやや物足りない!解像感が惜しい |
以上が、Xiaomi 15を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
本体重量は約191g!案外重くずっしり感がある

ちょうど良いサイズ感で扱いやすいXiaomi 15ですが、本体重量は約191gとやや重めです。
見た目よりもずっしり感があり、長く片手で使っていると重さを感じます。(*重心バランスは悪くありません。)
このあたりは人によって好みが分かれるため、可能であれば事前に本体サイズと重さを確認しておくのがおすすめです。
3Dゲーム時など負荷がかかるシーンで発熱しやすい!

Xiaomi 15を使って、気になったのは「発熱」です。特に、負荷がかかる重い3Dゲーム時にはそこそこ発熱します。
また、ゲーム以外にもカメラ撮影や動画観賞時にも本体が熱くなることがありました。異常な発熱ではないものの、コンパクトボディの影響か、やや熱がこもりやすい印象です。
ただ、発熱しても極端なパファーマンス低下はないため、気にしすぎる必要はないでしょう。
おサイフケータイ非対応!Suica等が使えないので注意

Xiaomi 15は残念ながらおサイフケータイに非対応です。
そのため、普段からQUICPayやSuica、楽天Edy、WAONなどの電子決済を利用しているユーザーは注意してください。
ただ、QRコードやバーコード決済、クレジットカードのタッチ決済などは利用できます。(*NFCは搭載)Suica等の交通系は利用しないという方なら、不便に感じるシーンは減ってきている印象です。
このあたりは自分の利用用途や目的を考えつつ選んでいきましょう。
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Xiaomi 15の口コミ・評判をチェック

Xiaomi 15の口コミ・評判を以下に集めてみました。




Xiaomi 15の評価まとめ


結論、コンパクトで扱いやすいサイズ感とゲームも楽しめる動作、高性能カメラを求めている方には、間違いなくXiaomi 15がおすすめです。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
Xiaomi 15は、ちょうど良いサイズ感とゲーム性能も高く、カメラも綺麗に撮れる魅力的な一台でした。


最大の魅力は、やはりカメラ。ライカと共同開発カメラは、スマホとは思えない質感と独特の色表現を楽しめます。個人的には、10cmまで寄って撮れるテレマクロ対応の望遠レンズも便利で気に入りました。


しかも、ポケットにも収まりの良いサイズ感です。上位モデルとは違い、カメラが極端にデカくないため、圧倒的に日常使いしやすくなっています。
一方で、おサイフケータイ非対応と発熱については、惜しい印象。特に、普段からSuica等の交通系カードを利用していて、スマホにまとめたいならメイン機には不向きと言えるでしょう。


とはいえ、コンパクトで、カメラも強い貴重なハイエンドであることは間違いありません。日常使いしやすいサイズ感を重視しつつ、カメラが強いスマホが欲しいユーザーにこそ、Xiaomi 15はおすすめです!
もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひXiaomi 15も一度チェックしてみてください!
Xiaomi 15の価格とお得に買う方法


Xiaomi 15を買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。
価格(*全て税込) | |
---|---|
公式ストア | 12GB+256GB:123,000円 12GB+512GB:138,000円 |
Amazon | 12GB+256GB:123,000円 12GB+512GB:138,000円 |
楽天モバイル | 12GB+256GB:123,000円 12GB+512GB:138,000円 |
IIJmio | 12GB+256GB:119,980円 12GB+512GB:134,800円 |
Xiaomi 15の価格は上記のとおり、安く買いたいならIIJmioがおすすめです!セール特価で、安く購入できます。
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