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Xiaomi 14T 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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Xiaomi 14T 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

Xiaomi 14Tの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

シャオミ製の廉価ハイエンドモデル「Xiaomi 14T(シャオミフォーティーンティー)」。約6.7インチ有機ELディスプレイ×リフレッシュレート最大144Hz、SoCには「Dimensity 8300-Ultra」採用、ライカコラボトリプルカメラ搭載機です。

個人的なXiaomi 14Tの評価

最大67W急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP68防水防塵まで備えた一台。本記事では、そんな「Xiaomi 14T」を購入して、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。

個人的なXiaomi 14Tの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

先に結論、極狭ベゼル×大画面ディスプレイとサクサク動作、ライカコラボカメラをとにかく安く求めている方には、間違いなくXiaomi 14Tがおすすめです。

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Xiaomi 14Tの外観・デザインをレビュー

Xiaomi 14Tの外観・デザインをレビューしていきます。

Xiaomi 14Tの外観・デザインをレビュー

ディスプレイサイズは約6.7インチ(有機EL)、解像度は2,712×1,220(1.5K)。画面の発色・色味ともに問題なく、綺麗なディスプレイです。

ちなみに、ピーク輝度は4,000ニト。屋外の直射日光下でも、明るく見やすいディスプレイでした。

リフレッシュレートについては、最大144Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験できます。(*アプリ開閉や操作時も動作が滑らか。)

Xiaomi 14Tは、フラットディスプレイを採用。上部には、パンチホール型インカメラを搭載しています。

ベゼルは、上下左右ともに極狭仕様。大画面フルスクリーンディスプレイを思う存分楽しめる一台です。

背面デザインは、左上に「カメラ」、左下部に「Xiaomi」と刻まれています。

Xiaomi 14Tのカラー

Xiaomi 14Tのカラーは、レモングリーン、チタンブルー、チタングレーの3色展開です。

今回レビューしているのは、チタングレー。背面にガラス素材を採用、表面はマットでサラサラとした触り心地となっています。(*指紋は若干付きやすく、見立ちやすい印象)

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」

電源ボタンは、「テクスチャ加工」が施されています。(*高級感がありつつ、押し間違い防止にもなる)

左側面には、「何もありません」
左側面には、「何もありません」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

SIMスロットの開閉には、SIMピンが必要。ちなみ、microSDカードには非対応です。

Xiaomi 14Tは、ステレオスピーカーを採用しています。音については、後述。

上部側面には、「マイク」、「赤外線ブラスター」
上部側面には、「マイク」、「赤外線ブラスター」

Xiaomi 14Tの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約160.5×75.1×7.80mm、重さは約195gです。(*背面にガラス素材採用モデル場合)

大画面かつフラットデザインのため、握りやすさはイマイチな印象。ただ、重さは200g切りのため、上位モデルに比べて扱いやすいです。

ちなみに、片手操作については「厳しい」印象。僕の手だとキーボード片手打ちは問題ないですが、上部にあるボタンは持ち替えが必須でした。

このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

Xiaomi 14Tのスペック性能をレビュー

Xiaomi 14Tのスペック性能をレビュー

Xiaomi 14Tのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

Xiaomi 14Tのスペック表

Xiaomi 14Tのスペック・性能以下にまとめてみました。

スペックXiaomi 14T
メーカー小米技術日本株式会社
発売日2024年12月
OSAndroid 14 (初期OS)
CPU(SoC)Dimensity 8300-Ultra
メモリ(RAM)12GB
ストレージ容量(ROM)256GB
外部ストレージ非対応
本体サイズ約160.5×75.1×7.80mm(ガラス)
約160.5×75.1×7.95mm(PU)
重量約195g(ガラス)
約193g(PU)
画面サイズ約6.7インチ
ディスプレイ解像度2,712×1,220(1.5K)
画面の種類有機EL
リフレッシュレート最大144Hz
バッテリー5,000mAh
背面カメラライカコラボカメラ
約5,000万画素(広角)
約1,200万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
前面カメラシングルカメラ
約3,200万画素
防水/防塵IP68
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
ワイヤレス充電×
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth 5.4
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C
カラーレモングリーン
チタンブルー
チタングレー
(*参照:シャオミ公式ページ

Xiaomi 14Tのベンチマークスコアと発熱

Xiaomi 14Tのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

Xiaomi 14TのAntutu Benchmarkスコア(*3回連続計測)
Xiaomi 14TのAntutu Benchmarkスコア(*3回連続計測)

Dimensity 8300-Ultra搭載「Xiaomi 14T」のAntutu Benchmarkスコアは1,295,035点(*検証時のMAXスコア)」。検証中の本体温度は、最大44.6度でした。

「Xiaomi 14T」は、高負荷がかかるシーンでの発熱はしっかりある印象。ただ、実利用で気になる発熱はありませんでした。(*重い3Dゲーム時を除く)

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chromeめっちゃ快適
Googleマップめっちゃ快適
X(旧:Twitter)めっちゃ快適
YouTubeめっちゃ快適

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「とても快適」です。

ネット検索や各種SNSはもちろん問題なく、原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも遊べます。(詳しいゲーム性能は、後述)

Xiaomi 14Tのゲーム・アプリ動作をチェック

Xiaomi 14Tのゲーム・アプリ動作をチェック

Xiaomi 14Tでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「Xiaomi 14T」を使い実際に試してみました。

Xiaomi 14Tでモンストの動作チェック

Xiaomi 14Tでモンストの動作チェック

Xiaomi 14Tでモンストの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、問題なく遊ぶことができました。

Xiaomi 14TでポケモンGOの動作チェック

Xiaomi 14TでポケモンGOの動作チェック

Xiaomi 14TでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、重さを感じることなく遊べました。

Xiaomi 14TでPUBGモバイルの動作チェック

Xiaomi 14TでPUBGモバイルの動作チェック

Xiaomi 14Tで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Extreme+(90fps)」まで選ぶことができます。

動作については、快適な印象。チーム戦なども試しましたが、問題なく遊べます。

ちなみに、スムーズ+Extreme+(90fps)設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は35.3度でした。

Xiaomi 14Tで原神の動作チェック

Xiaomi 14Tで原神の動作チェック

Xiaomi 14Tで原神の動作をチェック。結果は、「快適」でした。

デフォルトの画質は「高」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「快適に遊べる」印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均50.2FPSでした。(*千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回行いました。)

最高設定だと常時60fps張り付きは厳しいものの、戦闘含め十分快適に遊べます。ただし、負荷がかかる影響か発熱はしやすいです。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約16%減。ゲーム終了後の本体温度は42.5度でした。

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Xiaomi 14Tで使える通信キャリアをチェック

Xiaomi 14Tで使える通信キャリアをチェック

Xiaomi 14Tで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。

機種名Xiaomi 14T
対応バンド
※公式に公表されたものだけ記載
5G:n1/3/28/40/41/77/78
4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G:LTE TDD:B38/40/41/42
参照:シャオミ公式サイト

Xiaomi 14Tの対応バンドは、上記のとおりです。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42
5Gバンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
n77(Sub6)
n78(Sub6)
n79(Sub6)
n257(ミリ波)

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。

auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

Xiaomi 14Tのカメラをレビュー

Xiaomi 14Tのカメラをレビュー

Xiaomi 14Tのカメラをレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画良い
動画普通

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

Xiaomi 14Tのカメラ・動画撮影性能をチェック

Xiaomi 14Tのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。

Xiaomi 14Tライカコラボトリプルカメラ搭載
約5,000万画素広角 / F値1.7 / 光学式手ブレ補正(OIS)
イメージセンサー:IMX906
約1,200万画素超広角 / F値2.2
約5,000万画素望遠 / F値1.9

アウトカメラは、約5,000万画素の広角レンズ+約1,200万画素の超広角レンズ+約5,000万画素の望遠レンズを搭載しています。

ライカと共同開発したカメラを搭載。2種類のライカ写真スタイル「Leica Authentic Look」、「Leica Vibrant Look」やライカ透かし、マスターレンズシステム(35mmドキュメンタリーレンズ、50mmぐるぐるボケレンズ、75mmポートレートレンズ、90mmソフトフォーカスレンズ)機能なども利用できます。

インカメラの仕様は以下のとおり。

3,200万画素標準 / F値2.0

インカメラは、3,200万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

8K 撮影
4K 撮影24fps / 30fps / 60fps
1080p撮影30fps / 60fps
スローモーション撮影

動画については、4k/60fpsまで撮れます。実際に試してみましたが、「十分撮れる」印象です。

明るく、画質も綺麗。ただ、動きながら撮影の場合はステップノイズが出やすいので注意が必要です。

気になる方は、あらかじめ実機にてチェックしておくのをおすすめします。

Xiaomi 14Tのカメラで撮影した作例

今回は、僕がXiaomi 14Tのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影

広角は、明るく鮮やかに撮れます。色味は、濃い目です。

▼左は「Leica Authentic Look」、右は「Leica Vibrant Look」

ライカ写真スタイルをシーンに合わせて、即座に切り替えできます。

個人的には、エモい色味で撮影可能な「Leica Authentic Look」がおすすめです。

▼超広角で撮影

超広角は、広範囲を一枚の写真に収める時に重宝します。

画質は、広角に比べ劣る印象。色味もかなり濃い目です。

▼望遠(光学2倍)で撮影

望遠(光学2倍)を使えば、少し遠くにある被写体へパッと寄って撮影できます。

クッキリ撮影でき、画質も綺麗。使い勝手の良い光学2倍望遠でした。

▼4倍ズームで撮影

▼最大20倍ズームで撮影

ズームは、最大20倍まで利用可能。最大倍率のズームは流石に粗さを感じるため、あくまで記録程度と考えておきましょう。

その他

▼その他

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モードオン)

▼その他

暗所・夜景撮影については、「しっかり撮れる」印象。広角は極端に光量が少ない場面でも、綺麗に撮影できます。

ただ、2倍望遠や超広角は極端に暗いシーンではノイズが出やすく、物足りない印象です。

暗所は上位モデルとしっかり差があるため、どの程度まで求めているのかを考えつつ選んでいきましょう。

Xiaomi 14Tのバッテリー持ちをチェック

Xiaomi 14Tのバッテリー持ちをチェック

Xiaomi 14Tのバッテリー持ちを確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、「普通」です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
Xiaomi 14T100%97%92%87%
Xiaomi 13T100%95%90%85%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は39%。僕の使い方なら1日は問題ありませんでした。

従来モデルから大幅なバッテリー向上はないですが、電話やメール、ネット検索などを中心に利用するライトユーザーであれば1日は安心して使えるでしょう。

Xiaomi 14Tの指紋・顔認証をチェック

Xiaomi 14Tの指紋・顔認証をチェック

Xiaomi 14Tの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

Xiaomi 14Tの指紋認証テスト
Xiaomi 14Tの指紋認証テスト

早速、画面内指紋認証を試してみました。

認証速度は高速、精度も良し、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズでした。

ちなみに、画面オフ(スリープ状態)のままでも認証可能です。

気になったのは、指紋認証センサーの位置。画面下部ベゼル寄りにセンサーがあるため、やや認証の使いにくさを感じました。(*持ち方によって、好みが分かれそうです。)

Xiaomi 14Tの顔認証テスト
Xiaomi 14Tの顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。

認証は高速で、精度も良く、メガネをかけたままの認証も可能です。

Xiaomi 14Tは指紋・顔どちらにも対応で、シーン問わず快適に利用できます。

Xiaomi 14Tのスピーカー(音質)をチェック

Xiaomi 14Tのスピーカー(音質)をチェック

Xiaomi 14Tは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、「普通」印象です。

▼Xiaomi 14Tのステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な「音」をXiaomi 14Tから出して検証してみましたが、音質は普通。低音が物足りず、音が軽く感じました。

ただ、ステレオスピーカーなので音の広がりを感じることは可能。動画鑑賞・ゲーム機としても最適です。

また、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。グラフィックイコライザーにて、自分好みの音に調整できます。

なお、イヤホンジャックは非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、変換アダプタ等を用意しておきましょう。(*ワイヤレスイヤホンはもちろん、利用OK)

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」にも対応していました。

Xiaomi 14Tのメリット(良いところ)

Xiaomi 14Tのメリット(良いところ)

Xiaomi 14Tを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
質感が良いデザイン!電源ボタンのテクスチャー加工も良き
大画面×極狭ベゼルディスプレイが最高!動画鑑賞にも最適!
ピーク輝度は最大4,000ニト!直射日光下でも見やすい!
リフレッシュレート最大144Hzに対応している
Dimensity 8300-Ultra搭載!原神・スタレも問題なく遊べる!
ライカコラボトリプルカメラ搭載!光学2望遠もある
最大67W急速充電に対応している!充電器も同梱
大容量バッテリー5,000mAh搭載!1日は問題ない電池持ち!
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適!
IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している
価格と性能のバランス良すぎ!圧倒的に安い◎

以上が、Xiaomi 14Tを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します

ライカコラボトリプルカメラ搭載!光学2望遠もある

Xiaomi 14Tは、低価格ながらライカと共同開発したトリプルカメラを搭載しています。

広角は暗所にも強く、光学2倍の望遠や超広角もあるので幅広いシーンに対応可能です。また、上位モデルと同等のライカ写真スタイルや透かしも利用できるのも魅了的でした。

日常の思い出を綺麗に記録できるだけではなく、雰囲気あるエモい写真をサクサク撮影できます。

上位モデルに比べ、約14g本体が軽いので、より普段使いしやすい点も使っていて良かったです。

価格と性能のバランス良すぎ!圧倒的に安い◎

価格と性能のバランス良すぎ!圧倒的に安い◎

Xiaomi 14Tは性能と価格のバランスが素晴らしく、圧倒的にコスパが良いです。

上質なデザイン、高精細×極狭ディスプレイ、ゲームも楽しめる快適動作、ライカコラボ3眼カメラ、高速充電、おサイフケータイ、安心仕様も揃って、価格は57,300円(税込)と驚異的な安さを実現しています。

スペック性能を可能な限り妥協せず、とにかく価格の安いスマホを探しているユーザーには、間違いなくおすすめな一台です。

Xiaomi 14Tのデメリット(悪いところ)

Xiaomi 14Tのデメリット(悪いところ)

Xiaomi 14Tを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
本体サイズが大きめ!人によって合う合わないがある
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい!
ワイヤレス充電には対応していない
4K/60fps動画撮影時はレンズ切り替え不可
動画撮影は物足りない!手ブレ補正がイマイチ
超広角・望遠の暗所性能は上位モデルに劣る

以上が、Xiaomi 14Tを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

動画撮影は物足りない!手ブレ補正がイマイチ

動画撮影は物足りない!手ブレ補正がイマイチ

Xiaomi 14Tを使って惜しいと感じたのは、「動画性能」です。

止まっている場合は綺麗な映像を撮れますが、歩きながらや激しい動きがある撮影をすると手ブレが気になりました。

より安定した動画撮影をしたいのであれば、上位モデルを選ぶのがおすすめです。

画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい!

画面内指紋認証センサーの位置が下すぎて使いにくい!

光学式の画面内指紋認証を搭載しているXiaomi 14Tは、認証精度も良く、スムーズにロック解除が可能です。

一方で、指紋認証センサーの位置が画面下部のベゼルに近く、やや使いにくさを感じました。

個人的には、もう少し中央よりのセンサー配置だったらベストです。

このあたりはユーザーによっても感じ方が変わってくるため、事前に実機で位置を確認しておくのが良いでしょう。

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Xiaomi 14Tの口コミ・評判をチェック

Xiaomi 14Tの口コミ・評判をチェック

Xiaomi 14Tの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
画面が大きく見やすい!あと動作もサクサクで、カメラも綺麗に撮れるのが良いですね!私的には、本体サイズが気になりました!サイズ感と重さは前もって確認しておくのがおすすめです!(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

Xiaomi 14Tの評価まとめ

Xiaomi 14Tの評価まとめ

結論、大画面ディスプレイとサクサク動作、ライカコラボカメラをとにかく安く求めている方には、間違いなくXiaomi 14Tがおすすめです。

個人的なXiaomi 14Tの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

Xiaomi 14Tは、価格と性能のバランスが良すぎのコスパハイエンドモデルです。

注目は、ライカコラボカメラ。ポケットに入るサイズ感で、エモい写真を撮れるのはとても魅力的でした。上位モデル同様にライカ写真スタイルや透かしも利用できます。

Dimensity 8300-Ultra搭載で、動作もサクサク。最大67W急速充電、おサイフケータイ、IP68防水防塵など欲しい仕様も揃っています。(*地味に、高速充電できるACアダプタ・ケーブル同梱も熱い…!)

一方で、動画性能や指紋認証の位置などは「惜しい」と感じました。特に、サイズ感は好みが分かれる部分なので、気になる方は事前に確認しておきましょう。

とはいえ、圧倒的に価格と性能のバランスが良く、コスパに優れたモデルであることは間違いありません。

ライカカメラ搭載機を体験してみたい!でも、価格はできる限り抑えたいというユーザーにとてもおすすめな一台です

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひXiaomi 14Tも一度チェックしてみてください!

Xiaomi 14Tの価格とお得に買う方法

Xiaomi 14Tの価格とお得に買う方法

Xiaomi 14Tを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。

価格(*全て税込)
au57,300円
UQモバイル57,300円
(*価格は2024年12月27日時点)

Xiaomi 14Tの価格は上記のとおりで、auとUQモバイルどちらで購入しても激安です。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

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