Redmi Note 13 Pro 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
シャオミ製の最新ミドルハイ5Gモデル「Redmi Note 13 Pro 5G (レッドミーノートサーティーンプロファイブジー)」。約6.7インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Snapdragon 7s Gen 2」採用、2億画素を含むトリプルカメラ搭載機です。
最大67Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP54防水防塵まで備えた一台。本記事では、そんな「Redmi Note 13 Pro 5G」を購入して、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
先に結論、大画面ディスプレイや安定した基本動作、綺麗に撮れるカメラ、コスパの良さを求めている方には、間違いなくRedmi Note 13 Pro 5Gがおすすめです。
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Redmi Note 13 Pro 5Gの外観・デザインをレビュー
Redmi Note 13 Pro 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。
ディスプレイサイズは約6.7インチ(有機EL)、解像度は2,712×1,220。画面の発色・色味は問題なく、綺麗なディスプレイです。
輝度は、最大1,800ニト(ピーク輝度)。ちなみに、屋外の直射日光下で見やすかったです。
リフレッシュレートについては、最大120Hz対応。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を楽しめます。(※アプリ開閉や操作時も動作が滑らか)
Redmi Note 13 Pro 5Gは、フラットディスプレイ採用(Corning社のGorilla Glass Victus)。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。
ベゼルは上部に比べ、下部がやや太めです。ただ、全体的に細く使っていて気になることはありませんでした。
背面デザインは、上部に「トリプルカメラ」、「FeliCaマーク」、下部に「ロゴ」が刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約5枚程度でした。
Redmi Note 13 Pro 5Gのカラーは、ミッドナイトブラック、オーロラパープル、オーシャンティールの3色展開です。
今回レビューしているのは、オーシャンティール。背面は、サラサラとしたマットな質感です。(*カメラ周りは光沢で、指紋が目立ちやすい)
SIMスロットは、開閉にSIMピンが必須。ちなみ、microSDカードには非対応です。
Redmi Note 13 Pro 5Gは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。
Redmi Note 13 Pro 5Gの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約161×74×8.1mm、重さは約189gです。
大画面かつ角張っているため、持ち心地はイマイチな印象。ただ、想像よりも軽く感じるので、案外使いやすいです。
ちなみに、片手操作については「厳しい」印象。僕の手だとキーボード片手打ちは問題ないものの、上部にあるボタンは持ち替えが必要でした。
このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック性能をレビュー
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック表
Redmi Note 13 Pro 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Xiaomi公式ページ)
スペック | Redmi Note 13 Pro 5G |
---|---|
メーカー | Xiaomi Japan |
発売日 | 2024年5月 |
OS | Android 14 (初期OS) |
CPU(SoC) | Snapdragon 7s Gen 2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | 約161×74×8.1mm |
重量 | 約189g |
画面サイズ | 約6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,712×1,220 |
画面の種類 | 有機EL |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
バッテリー | 5,100mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 2億画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
前面カメラ | シングルカメラ 約1,600万画素 |
防水/防塵 | IPX4/IP5X |
耐衝撃 | × |
ワンセグ/フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ミッドナイトブラック オーロラパープル オーシャンティール |
Redmi Note 13 Pro 5Gのベンチマークスコアと発熱
Redmi Note 13 Pro 5Gのベンチマークスコアを検証しました。
参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark V10」の測定結果を、下記に記載しておきます。
Snapdragon 7s Gen 2搭載「Redmi Note 13 Pro 5G」のAntutu Benchmarkスコアは577,178点(※検証時のMAXスコア)」でした。(*計測終了時の本体温度は35.9度)
「Redmi Note 13 Pro 5G」は、高負荷がかかるシーンでも発熱が控えめな印象。普段使いでも気になる発熱はありませんでした。
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
Chrome | 快適 |
---|---|
Googleマップ | 快適 |
X(旧:Twitter) | 快適 |
YouTube | 快適 |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め基本的に「快適」です。
ネット検索や各種SNSも問題ありませんでした。原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも遊ぶこと自体は可能だが、快適さはイマイチです。
このあたりはどこまで求めているのかを考えつつ選ぶ必要があります。(詳しいゲーム性能は、後述)
Redmi Note 13 Pro 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「Redmi Note 13 Pro 5G」を使い実際に試してみました。
Redmi Note 13 Pro 5Gでモンストの動作チェック
Redmi Note 13 Pro 5Gでモンストの動作をチェック。結果は、「動くがカクつき・重さを感じる」です。
モンスターストライクは一通り試しましたが、遊ぶこと自体は可能でした。
ただし、OSとの相性問題なのかカクつきや重さを感じました。
Redmi Note 13 Pro 5GでポケモンGOの動作チェック
Redmi Note 13 Pro 5GでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「普通」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、遊ぶことは問題ありません。ただし、やや重さを感じます。
Redmi Note 13 Pro 5GでPUBGモバイルの動作チェック
Redmi Note 13 Pro 5Gで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「快適」です。
グラフィックは「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。
動作については、安定している印象。チーム戦なども試しましたが、重さやカクつきも少なく、問題なく遊べます。
ちなみに、スムーズ(極限)設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は39度でした。
Redmi Note 13 Pro 5Gで原神の動作チェック
Redmi Note 13 Pro 5Gで原神の動作をチェック。結果は、「動くがカクつき・重さを感じる」です。
デフォルトの画質は「低」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「遊ぶこと自体は可能」な印象です。
原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均32.8FPSでした。(※千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回行いました。)
最高画質+60fpsでも遊ぶこと自体はできるものの、カクつきや重さを感じます。ゲームをガチで楽しみたいユーザには不向きです。
ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約7%減。ゲーム終了後の本体温度は41.4度でした。
Redmi Note 13 Pro 5Gで崩壊:スターレイルの動作チェック
Redmi Note 13 Pro 5Gでスターレイルの動作をチェック。結果は、「重い」でした。
動作については、画質「最高」+フレームレート「60fps」だとかなり重く、カクつきます。やはり重い3Dゲームとの相性はイマイチです。
ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減でした。
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Redmi Note 13 Pro 5Gで使える通信キャリアをチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
機種名 | Redmi Note 13 Pro 5G |
---|---|
対応バンド ※公式に公表されたものだけ記載 | 5G:n1/3/28/38/41/77/78 LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/66 LTE TDD:38/40/41 |
Redmi Note 13 Pro 5Gの対応バンドは、上記のとおりです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Band8 | ◯ | |||
Band11 | ◯ | ◯ | ||
Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
Band19/26 | ◯ | |||
Band21 | ◯ | |||
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band41 | ◯ | ◯ | ||
Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
n79(Sub6) | ◯ | |||
n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
Redmi Note 13 Pro 5Gのカメラをレビュー
Redmi Note 13 Pro 5Gのカメラをレビューしていきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
静止画 | 良い |
---|---|
動画 | 普通 |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
Redmi Note 13 Pro 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
Redmi Note 13 Pro 5G | トリプルカメラ搭載 |
2億画素 | 広角 / F値1.65 / OIS |
800万画素 | 超広角 / F値2.2 |
200万画素 | マクロ / F値2.4 |
アウトカメラは2億画素の広角レンズ、800万画素の超広角レンズ、200万画素のマクロレンズの3眼構成です。
インカメラの仕様は以下のとおり。
1,600万画素 | 標準 / F値2.45 |
インカメラは、1,600万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | ー |
4K 撮影 | 30fps |
1080p撮影 | 30fps/60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画については、4K/30fpsまで撮れます。今回は1080p/60fpsを試してみましたが、動きながらの撮影には弱い印象です。
明るく撮影でき、立ち止まったままの撮影なら手ブレ補正もしっかり効きます。
ただし、動きながらの撮影時は手ブレが気になるため、このあたりはどこまで求めているか考えつつ選びましょう。
Redmi Note 13 Pro 5Gのカメラで撮影した作例
今回は、僕がRedmi Note 13 Pro 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影
広角は、ハッキリ撮影できます。明るめに撮れ、色味はやや濃い目です。
▼超広角で撮影
▼2倍ズームで撮影
高画素を活かした2倍ロスレスズームに対応。解像感も良く、綺麗に撮影可能です。
手元にある被写体にパッと寄って撮影したい時に役立つます。
▼4倍ズームで撮影
ロスレスズームは、最大4倍まで利用可能。ただし、解像感に粗さを感じるため、光量が十分に足りているシーンなどの好条件時に撮影していきましょう。
▼最大10倍ズームで撮影
ズームは、最大10倍まで利用可能。最大倍率のズームは粗いため、あくまでおまけ程度と考えておきましょう。
その他
▼その他
▼2億画素モード
夜景・暗所
▼広角で撮影(夜景モードオン)
▼その他
暗所・夜景撮影については、十分撮れる印象。極端に光量が少ない場面でも、夜景モードを使えば明るく撮れます。
ただし、若干解像感が物足りないのと強い光源があるシーンではフレアやゴーストがやや出やすい印象。とはいえ、低価格ながら暗所にも十分使えるカメラでした。
Redmi Note 13 Pro 5Gのバッテリー持ちをチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gのバッテリー持ちを確認していきます。
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Redmi Note 13 Pro 5G | 100% | 96% | 91% | 87% |
Redmi Note 13 Pro+ 5G | 100% | 99% | 96% | 92% |
Redmi Note 11 Pro+ 5G | 100% | 99% | 98% | 93% |
Redmi Note 11 Pro 5G | 100% | 98% | 94% | 89% |
MI11 lite 5G | 100% | 94% | 88% | 83% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは”良い”印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。
ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は45%でした。僕の使い方なら1日は余裕です。
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、ネット検索やSNSなどを中心に利用するライトユーザーであれば、1日は心配することなく使えるでしょう。
Redmi Note 13 Pro 5Gの指紋・顔認証をチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。
早速、画面内指紋認証を試してみました。
精度良し、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。
次に、顔認証を試していきましょう。
認証はスムーズで、精度も良く問題ない印象です。(※メガネをかけたままでも認証OK)
Redmi Note 13 Pro 5Gは指紋・顔どちらにも対応なので、利用シーン問わず快適に使えます。
Redmi Note 13 Pro 5Gのスピーカー(音質)をチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
肝心の音については、「良い」印象です。
▼Redmi Note 13 Pro 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な「音」をRedmi Note 13 Pro 5Gから出して検証してみましたが、音の広がりもしっかり感じられるスピーカーです。
十分クリアなサウンドで、音圧もしっかりしています。(*やや低音強め)低価格モデルとしては良い音で、動画・音楽鑑賞を本体スピーカーで楽しみたいユーザーにもおすすめな一台です。
本機は、イヤホンジャック搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーにも嬉しい仕様です。
・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:○
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)
ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」や「aptX Adaptive」にも対応していました。
Redmi Note 13 Pro 5Gのメリット(良いところ)
Redmi Note 13 Pro 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
低価格ながら質感良いデザイン!両面・側面フラット良き◎ 大画面6.7インチディスプレイ採用!190g切りの重さも魅力 ピーク輝度は1,800ニト!直射日光下でも見やすい画面が魅力! リフレッシュレート最大120Hz対応!なめらか表示体験OK Snapdragon 7s Gen 2搭載!快適な基本動作! 負荷がかかるシーンでも発熱が控えめ! トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが扱いやすい! 120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! ステレオスピーカー搭載!映画・音楽鑑賞にも最適! 安心のバッテリー持ち!1日は余裕すぎる 最大67Wの急速充電対応!少ない時間でサクッと充電できる 指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える! イヤホンジャック搭載!有線ユーザにも最適 IP54防水防塵&おサイフケータイに対応している |
以上が、Redmi Note 13 Pro 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します
Snapdragon 7s Gen 2搭載!快適な基本動作!
Redmi Note 13 Pro 5Gは、ミドルレンジ向けのSoC「Snapdragon 7s Gen 2」を搭載しています。
基本的なネット検索やX(旧:Twitter)などは、問題なく快適でした。少なくとも普段遣いで困ることはないはずです。
ただし、ゲームにはやや不向き。軽いゲームなら問題ないですが、原神やスターレイルなどの重いゲームを快適に楽しみたいユーザーは注意しましょう。
安心のバッテリー持ち!1日は余裕すぎる
じっくり1週間ほどRedmi Note 13 Pro 5Gを利用しましたが、バッテリー持ちは安定していました。
僕の使い方なら、1日は余裕。全体的に発熱が控えめなのも嬉しいポイントです。
もちろん、利用用途・環境によっても変わってきますが、ネット検索やSNSなどを中心に使うユーザーなら少なくとも1日は問題ないでしょう。
Redmi Note 13 Pro 5Gのデメリット(悪いところ)
Redmi Note 13 Pro 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
---|
本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある microSDカードには非対応! カメラの出っ張りが気になる 動画性能がやや物足りない! ロスレス4倍ズームは粗さを感じる 防水防塵性能が物足りない |
以上が、Redmi Note 13 Pro 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある
Redmi Note 13 Pro 5Gは大画面ディスプレイを採用し、文字が見やすく、動画等のエンタメ体験にも最適な一台です。
一方で、本体サイズは大きく、両面フラットデザイン採用のため、人によって好みが分かれそうな印象。特に、片手操作を多用するユーザーには不向きです。
このあたりは人によって合う合わないがある部分だと思うので、可能であれば手にとってサイズ感や重さを確認しておきましょう。
防水防塵性能が物足りない!microSDカードにも非対応!
性能と価格のバランスが良いRedmi Note 13 Pro 5Gですが、防水防塵性能が物足りないのとmicroSDカード非対応なので注意しましょう。
特に、防水性能には注意です。「IPX4」は生活防水レベルで、雨程度であれば問題ないものの、水中に沈んでしまった場合などには水没により故障となる可能性が高くなります。
このあたりはどのぐらいの性能・仕様を求めているのか、利用目的・用途を考えつつ選んでいきましょう。
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Redmi Note 13 Pro 5Gの口コミ・評判をチェック
Redmi Note 13 Pro 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。
良いところ:大画面でステレオのドルビーサウンドの音質がいい
悪いところ:音ゲーをするときにズレが生じる
(Hinaさん)
Redmi Note 13 Pro 5Gの評価まとめ
結論、大画面ディスプレイや安定した基本動作、綺麗に撮れるカメラ、コスパの良さを求めている方には、間違いなくRedmi Note 13 Pro 5Gがおすすめです。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
Redmi Note 13 Pro 5Gは、質感の良いデザイン、安定した基本動作、しっかり撮れるカメラ、価格の安さが魅力的でした。
もちろん、それ以外にも1日は余裕なバッテリー持ちやおサイフケータイ、最大67W急速充電など、ほしい仕様も揃っています。
一方で、防水防塵性能は、やや惜しい印象。特に、防水性能についてはユーザーによって注意が必要です。
とはいえ、性能と価格のバランスに優れた一台でした。圧倒的にコスパが良いので、安くて快適に使えるモデルがほしいユーザーにとてもおすすめです。
もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事。その際に、ぜひRedmi Note 13 Pro 5Gも一度チェックしてみてください!
Redmi Note 13 Pro 5Gの価格とお得に買う方法
Redmi Note 13 Pro 5Gを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。
価格(※全て税込) | |
---|---|
au | 8GB+256GB:36,400円 |
UQモバイル | 8GB+256GB:36,400円 |
Redmi Note 13 Pro 5Gの価格は上記のとおりです。
キャリアの大幅割引キャンペーンなどを利用すれば、かなり安く購入可能となっています。
どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!
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