OPPO Reno14 5Gの実機レビュー!スマホやガジェットが好きな大学生の「あおと」です。XとYouTubeもやってます。
OPPO製のミドルハイモデル「OPPO Reno14 5G (オッポリノフォーティーンファイブジー)」。約6.59インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Dimensity 8350 」採用、望遠レンズを含むトリプルカメラ搭載です。

大容量6,000mAhバッテリーやステレオスピーカー、IP68・IP69防水防塵・耐衝撃まで備えている一台。本記事では、そんな「OPPO Reno14 5G」を実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
OPPO Reno14 5Gはこんな人におすすめ!
- 手の取りやすい価格で上質なデザインや高性能モデルを求めている人
- バッテリー持ちを重視しているユーザー
- 望遠カメラ&AI機能を求めている人
- 防水防塵などの安心仕様がほしいユーザー
先に結論、綺麗な大画面ディスプレイやゲームも遊べる動作、綺麗に撮れるカメラ性能、防水防塵などの安心仕様を求めている方には、間違いなくOPPO Reno14 5Gがおすすめです。
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OPPO Reno14 5Gの外観・デザインをレビュー
OPPO Reno14 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは約6.6インチ(有機EL)、解像度は2,760 x 1,256(FHD+)。画面は色味・発色も問題ありません。ちなみに、ピーク輝度は1,200nit。屋外の直射日光下でも実用的な明るさでした。
リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ネット検索時などに、残像感の少ないスクロール表示体験を楽しめます。(*アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる)

OPPO Reno14 5Gは、フラットディスプレイ採用(Corning社のCorning Gorilla Glass 7i)。上部に、パンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは上下左右ともにとても狭く、使っていて気になることはありませんでした。

背面デザインは、上部に「トリプルカメラ」、下部に「ロゴ」があります。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約3枚程度でした。

OPPO Reno14 5Gのカラーは、ルミナスグリーン、オパールホワイトの2色展開となっています。

「ルミナスグリーン」は落ち着いた色合いで、シックな印象を与えます。カメラの周りが光っているように見えるデザインが特徴的です。(*実際には光っていません)

「オパールホワイト」は羽のような模様があしらわれており、上質で美しいデザインに仕上がっています。
背面には、ガラス素材(Crystal Shield Glass)を採用し、マット仕上げです。ちなみに、指紋やホコリも目立ちにくいです。



SIMトレイの取り出しは、SIMピンが必須です。ちなみ、microSDカードには非対応となっています。
OPPO Reno14 5Gは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。


OPPO Reno14 5Gの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は約158×75×7.4mm、重さは約187gです。

ちなみに、片手操作については「厳しい印象」。僕の手だとキーボード片手打ちはできるものの、上部にあるボタンは持ち替えが必要でした。
このあたりは個人差もあると思うので、事前にサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
OPPO Reno14 5Gのスペック性能をレビュー

OPPO Reno14 5Gのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
OPPO Reno14 5Gのスペック表
OPPO Reno14 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。
スペック | OPPO Reno14 5G |
---|---|
メーカー | オウガ・ジャパン株式会社 |
発売日 | 2025年7月 |
OS | Android 15(初期OS) |
CPU(SoC) | Mediatek Dimensity 8350 |
メモリ(RAM) | 12GB(LPDDR5X) |
ストレージ容量(ROM) | 256GB(UFS 3.1) |
外部ストレージ | microSDカード非対応 |
本体サイズ (高さ×幅×厚さ) | 約158×75×7.4mm |
重量 | 約197g |
画面サイズ | 約6.59インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,760×1,256(フルHD+) |
画面の種類 | 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz(最大) |
バッテリー | 6,000mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 約5,000万画素(広角) 約800万画素(超広角/マクロ) 約5,000万画素(望遠) |
前面カメラ | シングルカメラ 約5,000万画素 |
防水/防塵 | IP68・IP69 |
耐衝撃 | ◯ |
ワンセグ/フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | × |
イヤホンジャック | × |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ルミナスグリーン オパールホワイト |
OPPO Reno14 5Gのベンチマークスコアと発熱
OPPO Reno14 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

Mediatek Dimensity 8350搭載「OPPO Reno14 5G」のAntutu Benchmarkスコアは1,375,196点(*検証時のMAXスコア)」。計測時の本体温度は、最大47.6度でした。
「OPPO Reno14 5G」は、高負荷がかかるシーンだとしっかり発熱する印象。重いゲームやカメラ撮影以外で、気になる発熱はありませんでした。
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
Chrome | めっちゃ快適 |
---|---|
Googleマップ | めっちゃ快適 |
X(旧:Twitter) | めっちゃ快適 |
YouTube | めっちゃ快適 |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「とても快適」です。
ネット検索や各種SNSはもちろん問題なく、原神やスターレイル、鳴潮などの重い3Dゲームもしっかり遊べます。(詳しいゲーム性能は、後述)
なお、OPPO Reno14 5Gで利用できる主なAI機能は、以下のとおりです。
AI機能 | |
---|---|
AI再構成 | 写真を撮影したあとにAIがより良い構図にトリミングしてくれる |
AI消しゴム | 写り込んでしまった不要なモノなどを消すことができる |
AIパーフェクトショット | 集合写真で誰かが目をつぶってしまっていても、スマホに保存さ れた以前の写真をもとに自然な表情に修正できる |
鮮明度強 | ぼやけた写真を鮮明にできる |
ぼけ除去 | ボケてしまったり、ぶれてしまった写真を修正できる |
反射除去 | 写真に映り込んだ反射を除去できる |
AIスタイル転送 | 写真全体の雰囲気やスタイルを変更できる |
AI翻訳アプリ | AIによる高精度な翻訳を利用できる |
かこって検索 | ホームボタン or ナビゲーションバー長押しでGoogle アシスタント起動、画面上の気になるものをかこって検索 |
Gemini | 電源ボタン長押しでGeminiが起動テキストでも音声でも手軽に検索できる |
OPPO Reno14 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

OPPO Reno14 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「OPPO Reno14 5G」を使い実際に試してみました。
OPPO Reno14 5Gでツムツムの動作チェック

OPPO Reno14 5Gでツムツムの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
LINE:ディズニー ツムツムは一通り試しましたが、カクつきなどはなく、遊べました。
OPPO Reno14 5GでポケモンGOの動作チェック

OPPO Reno14 5GでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、重さを感じることなく、しっかり楽しめます。
OPPO Reno14 5GでPUBGモバイルの動作チェック

OPPO Reno14 5Gで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。


グラフィックは「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Extreme+」まで選ぶことができます。
動作については、快適な印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきなどなく遊べました。
ちなみに、スムーズ+極限設定で30分遊ぶとバッテリーは約7%減。ゲーム終了後の本体温度は39度でした。
OPPO Reno14 5Gで原神の動作チェック

OPPO Reno14 5Gで原神の動作をチェック。結果は、「快適」です。

デフォルトの画質は「中」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「遊べる」印象です。
ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約11%減。ゲーム終了後の本体温度は45度でした。
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OPPO Reno14 5Gで使える通信キャリアをチェック

OPPO Reno14 5Gで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
機種名 | OPPO Reno14 5G |
---|---|
対応バンド *公式に公表されたものだけ記載 | 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26 /n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 4G FDD LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17 /18/19/20/26/28/32/66 4G TD LTE:Band 38/39/40/41 3G WCDMA:Band 1/2/4/5/6/8/19 2G GSM:850/900/1800/1900MHz |
OPPO Reno14 5Gの対応バンドは、上記のとおりです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Band8 | ◯ | |||
Band11 | ◯ | ◯ | ||
Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
Band19/26 | ◯ | |||
Band21 | ◯ | |||
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band41 | ◯ | ◯ | ||
Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
n79(Sub6) | ◯ | |||
n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
OPPO Reno14 5Gのカメラをレビュー

OPPO Reno14 5Gのカメラをレビューしていきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
静止画 | 良い |
---|---|
動画 | 良い |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
OPPO Reno14 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック
OPPO Reno14 5Gのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
OPPO Reno14 5G | トリプルカメラ |
約5,000万画素 | 広角 / F値1.8 光学式手ブレ補正(OIS) |
約800万画素 | 超広角 / F値2.2 |
約5,000万画素 | 望遠 / F値2.8 光学3.5倍ズーム 光学式手ブレ補正(OIS) |
アウトカメラは、約5000万画素(広角)、約800万画素(超広角)、約5000万画素(望遠)の3眼構成です。
インカメラの仕様は以下のとおり。
約5,000万画素 | 標準 / F値2.0 |
インカメラは、約5,000万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | ー |
4K 撮影 | 30fps / 60fps |
1080p撮影 | 30fps / 60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画については、4K/60fpsまで撮影可能です。今回は1080p/60fpsを試してみましたが、「綺麗に撮れる」印象です。
広角と望遠は、明るく綺麗に撮れて、手ブレ補正も優秀。歩きながらの撮影でも手ブレを抑えた撮影が可能です。
一方で、超広角の動画性能はイマイチな印象。最大の撮影が1080p/30fpsとなり、色味や明るさ、解像感も物足りないです。
気になる方は、あらかじめ実機にてチェックしておくのをおすすめします。
OPPO Reno14 5Gのカメラで撮影した作例
今回は、僕がOPPO Reno14 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影



広角は明るく、ハッキリ撮影できます。
自然な色味で撮影でき、解像感も良好です。
▼超広角で撮影



超広角は、広大な風景などを一枚の写真に収めたい時に便利です。
光量があるシーンなら、画質も十分。また、広角と同様に色味が綺麗です。
ただし、広角に比べやや暗めに写り、細部の解像感も劣ります。
▼2倍ズームで撮影



▼望遠(光学3倍)で撮影




望遠(光学3.5倍)は少し離れた被写体へグッと寄って撮影できます。
色味や解像感も良く、綺麗に撮れる印象です。
▼7倍ズームで撮影




▼最大120倍ズームで撮影

ズームは、最大120倍まで撮影できます。
その他
▼その他










夜景・暗所
▼広角で撮影(夜景モードオン)



▼その他








暗所・夜景撮影についても、「しっかり撮れる」印象です。
広角なら極端に光量が少ないシーンでも、綺麗に撮影できます。ただ、強い光源があるシーンではフレアやゴーストがやや出やすいです。
とはいえ、これだけ撮れていれば暗所・夜景も綺麗に撮れるカメラと言って問題ないでしょう。
OPPO Reno14 5Gのバッテリー持ちをチェック

OPPO Reno14 5Gのバッテリー持ちを確認していきます。
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(*テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno14 5G | 100% | 94% | 87% | 81% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。
検証内容 | 検証時間 | バッテリー消費 |
---|---|---|
動画鑑賞 | 3時間 | 100%→81% |
音楽鑑賞 | 2時間 | 81%→78% |
PUBGモバイル | 30分 | 78%→71% |
原神 | 30分 | 71%→60% |
ネット検索 | 1時間(30分×2) | 60%→56% |
X(旧Twitter) | 1時間(30分×2) | 56%→50% |
待機時間 | 8時間 | 50%→49% |
合計 | 16時間(待機含む) | 49% |
ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は49%でした。僕の使い方なら、1日は全く問題ないです。
もちろん環境や使い方によっても変わってきますが、ネット検索やSNSなどを中心に利用するユーザーであれば、少なくとも1日は安心して使えるでしょう。
OPPO Reno14 5Gの指紋・顔認証をチェック

OPPO Reno14 5Gの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

早速、光学式の画面内指紋認証を試してみました。
精度は問題なく、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。(*認証の位置がやや下側にあるため、人によってはやや押しにくい)

サクッと認証でき、精度も問題ない印象です。(*マスクしたまま・メガネをかけたままでも認証OK)
OPPO Reno14 5Gは指紋・顔どちらにも対応しているため、様々なシーンで快適に利用できます。
OPPO Reno14 5Gのスピーカー(音質)をチェック

OPPO Reno14 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
肝心の音については、「良い」印象です。
▼OPPO Reno14 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な「音」をOPPO Reno14 5Gから出して検証してみましたが、音質はクリア。低音もしっかりしており、音質は良好です。
また、音量もかなり大きく、臨場感と迫力あるサウンドを楽しめるスピーカーになってます。動画・音楽鑑賞を本体スピーカーで楽しみたいユーザーにも、最適な一台です。
なお、OPPO Reno14 5Gはイヤホンジャック非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、事前に変換アダプタなどを用意しておきましょう。(*ワイヤレスイヤホンはもちろん、利用OK)
・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:○
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)
ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」や「aptX Adaptive」にも対応していました。
OPPO Reno14 5Gのメリット(良いところ)

OPPO Reno14 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
シンプルで上質なデザイン!両面フラットなのも良き◎ 大画面×極狭ベゼル!綺麗なディスプレイ! リフレッシュレート最大120Hz駆動!残像感が少ない表示体験◎ Dimensity 8350搭載!ゲームも楽しめる動作性能 望遠カメラを含むトリプルカメラを搭載!自然な色味で撮影ができる ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞にも最適 1日は余裕なバッテリー持ちが魅力 最大80W充電に対応!バイパス充電機能も備えている 指紋・顔認証どちらにも対応!精度、速度ともに優秀 IP68・IP69防水防塵・耐衝撃に対応!水中撮影もできる |
以上が、OPPO Reno14 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
Dimensity 8350搭載!重い3Dゲームも快適に楽しめる!

OPPO Reno14 5Gは、ミドルハイ向けの高性能SoC「Dimensity 8350」を搭載しています。
メールやネット検索、各種SNS、動画鑑賞などはもちろん、快適。また、原神や鳴潮などの重いゲームもちゃんと遊べます。
ゲームガチ勢にはおすすめできませんが、日常使いで困ることは一切ないでしょう。
3.5倍の望遠カメラも搭載!撮影が楽しいトリプルカメラ

OPPO Reno14 5Gはトリプルカメラを搭載しており、中でも注目すべきは3.5倍の望遠カメラです。
望遠ならではの圧縮効果が楽しめるうえ、画質も良好。撮影がとても楽しく感じられました。
価格を抑えつつ、カメラ性能をも求めたいユーザーにもおすすめな一台です!
1日は余裕なバッテリー持ちが魅力!最大80W充電にも対応

OPPO Reno14 5Gをじっくり使ってみて、バッテリー持ちの安定感が魅力だと感じました。
正直、僕の使い方なら1日は余裕です。実際に旅行で1日、カメラやマップを中心にしっかりと使いましたが安定感のあるバッテリー持ちでした。
高性能かつ長時間使えるバッテリー持ちを求めているなら間違いなくOPPO Reno14 5Gがおすすめです。
さらに、専用の充電器を使えば、最大80W の充電が可能。隙間時間にサクッと充電ができるのも魅力です。
また、バイパス充電にも対応しており、長時間のゲームプレイを充電をしながら楽しむことができます。
OPPO Reno14 5Gのデメリット(悪いところ)

OPPO Reno14 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
---|
負荷がかかるシーンで発熱する!重いゲーム時は注意 ワイヤレス充電には非対応&イヤホンジャック非搭載 本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある 画面輝度が炎天下だと物足りない時がある!屋外利用が多いならやや注意 超広角カメラの動画性能が物足りない おサイフケータイに非対応!モバイルSuicaなどを使いたい人は注意 |
以上が、OPPO Reno14 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
負荷がかかるシーンで発熱する!重いゲーム時は注意

OPPO Reno14 5Gを使って気になったのは、負荷がかかる重い3Dゲーム時に発熱しやすいことです。
特に、重い3Dゲーム時は発熱しやすい印書。異常な熱さではないものの、ゲーム中に発熱が気になることがありました。
とはいえ、発熱してもパフォーマンスが極端に落ちることもなくゲーム性能は優秀です。
また、ネット検索や動画鑑賞時には気になる発熱はありません。このあたり利用用途を考えつつ、選んでいきましょう。
本体サイズが大きめ!人によって合う合わないがある

OPPO Reno14 5Gは約6.6インチの大画面ディスプレイ採用で、動画などを楽しむには最高な一台でした。
一方で、本体サイズは大きいため、人によって好みが分かれそうです。
特に、片手操作を好むユーザーにはやや不向き。このあたりは目的や用途を考えつつ、気になる方はぜひ実機に触れておくのがおすすめです。
おサイフケータイに非対応!モバイルSuicaなどを使いたい人は注意

OPPO Reno14 5Gは、残念ながらおサイフケータイには非対応です。
普段からモバイルSuicaなどを利用しているユーザーは利用できません。
一方で、バーコードやQRコード決済は利用可能。このあたりは自分の用途で必要かどうかを事前に確認しておきましょう。(*なお、NFCには対応。VISAタッチ決済などは利用OKです。)
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OPPO Reno14 5Gの口コミ・評判をチェック

OPPO Reno14 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。




OPPO Reno14 5Gの評価まとめ


結論、綺麗な大画面ディスプレイやゲームも遊べる動作、綺麗に撮れるカメラ性能、防水防塵などの安心仕様を求めている方には、間違いなくOPPO Reno14 5Gがおすすめです。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
OPPO Reno14 5Gは、質感の良いデザイン、大画面ディスプレイ、快適な動作、綺麗に撮れるカメラ、ステレオスピーカーが魅力的でした。


注目は、本体デザイン。とても上質なデザインで、手に持っていて所有欲が満たされます。もちろん、それ以外にも高い処理能力や安定したバッテリー持ち、安心のIP68・IP69防水防塵・耐衝撃も備えています。
一方で、負荷がかかるシーンでの発熱やおサイフケータイに対応していないのは、やや惜しい印象。特に、おサイフケータイ非搭載は、日本在住の方にとっては気になる点だと思うので、普段の利用頻度などを考えてから選びましょう。


とはいえ、価格と性能のバランスは良く、総合力の高い一台でした。手に取りやすい高性能モデルがほしいならOPPO Reno14 5Gがおすすめです!
もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事。その際に、ぜひOPPO Reno14 5Gも一度チェックしてみてください!
OPPO Reno14 5Gの価格とお得に買う方法


OPPO Reno14 5Gを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。
価格(*全て税込) | |
---|---|
公式ストア | 12GB+256GB:79,800円 |
IIJmio | 12GB+256GB:79,800円 |
OPPO Reno14 5Gの価格は上記のとおりです。
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