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OPPO Find X8 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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OPPO Find X8 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

OPPO Find X8の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

OPPO製の最新フラッグシップモデル「OPPO Find X8(オッポファインドエックスエイト)」。約6.6インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz駆動、SoCには「Dimensity 9400」採用、ハッセルブラッド監修トリプルカメラ搭載機です。

5,630mAhの大容量バッテリーや最大80Wの急速充電、最大50Wのワイヤレス充電、ステレオスピーカー、IP68・IP69防水防塵まで備えた一台。本記事では、そんな「OPPO Find X8」をメーカー様にお借りして、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。

▼OPPO Find X8のレビュー(動画版)

個人的なOPPO Find X8の評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

先に結論、質感の高いデザインやゲームも快適にできる動作、高性能カメラを求めている方には、間違いなくOPPO Find X8がおすすめです。

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タップできる目次

OPPO Find X8の外観・デザインをレビュー

OPPO Find X8の外観・デザインをレビューしていきます。

OPPO Find X8の外観・デザインをレビュー

ディスプレイサイズは約6.6インチ(有機EL)、解像度は2,760×1,256。画面の発色・色味も問題なく、鮮やかで綺麗なディスプレイです。

デフォルト設定時の通常輝度は800ニト、日光下での最大輝度は1,600ニト。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすかったです。(*HDR写真やHDR10+コンテンツ表示時は最大輝度4.500ニト)

リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験可能です。(※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる)

OPPO Find X8は、フラットディスプレイ採用。(*Corning Gorilla Glass 7i)上部には、パンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは、4辺すべてが約1.45mmと極細仕様。大画面のフルスクリーンを思う存分楽しめます。

背面デザインは、上部に「トリプルカメラ」、「ハッセルブラッドロゴ)、下部に「OPPOロゴ」が刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約4枚程度でした。(*W型プリズム望遠レンズ採用で、カメラの突起がかなり抑えられています。)

OPPO Find X8のカラーは、左からスペースブラック、スターグレーの2色展開です。

今回レビューしているのは、スターグレーです。背面には、ガラス素材を採用。表面は触り心地の良いマットな仕上げになっています。

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
左側面には、「アラートスライダー」

「アラートスライダー」は、サイレントモード、バイブレーションモード、着信音モードの3つのモードをを左右にスライドさせることで切り替えることができます。

下部側面には、「SIMトレイ」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「マイク」、「スピーカー」
下部側面には、「SIMトレイ」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「マイク」、「スピーカー」

SIMトレイの取り出しには、SIMピンが必要です。ちなみ、microSDカードは非対応となっています。

OPPO Find X8は、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。

上部側面には、「スピーカー穴」、「マイク」
上部側面には、「マイク」、「スピーカー穴」

OPPO Find X8の本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約157×74×7.9mm、重さは約193gです。

大画面ながらちょうど良いサイズ感で、意外と扱いやすい印象。本体重量も193gと、許容範囲です。このあたりは好みが分かれるかもしれませんが、個人的にはとても気に入っています。

ちなみに、片手操作については「厳しい」印象。僕の手だとキーボード片手打ちはできるが、上部にあるボタンも持ち替えが必要です。

このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画や実機などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

OPPO Find X8のスペック性能をレビュー

OPPO Find X8のスペック性能をレビュー

OPPO Find X8のスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

OPPO Find X8のスペック表

OPPO Find X8のスペック・性能以下にまとめてみました。(*参照:OPPO公式ページ

スペックOPPO Find X8
メーカーOPPO
発売日2024年12月12日
OSAndroid 15(初期OS)
CPU(SoC)Dimensity 9400
メモリ(RAM)16GB
ストレージ容量(ROM)512GB
外部ストレージ非対応
本体サイズ約157×74×7.9mm
重量約193g
画面サイズ約6.6インチ
ディスプレイ解像度2,760 x 1,256
画面の種類有機EL
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー5,630mAh
背面カメラトリプルカメラ
約5,000万画素(広角)
約5,000万画素(超広角)
約5,000万画素(望遠)
前面カメラシングルカメラ
約3,200万画素
防水 / 防塵IPX8・IPX9 / IP6X
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
NFC
おサイフケータイ×
イヤホンジャック×
ワイヤレス充電
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz)
Wi-Fi 6E be(6GHz)
BluetoothBluetooth 5.4
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C (USB 2.0)
カラースターグレー
スペースブラック

OPPO Find X8のベンチマークスコアと発熱

OPPO Find X8のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

OPPO Find X8のAntutu Benchmarkスコア(*バランスモード時 / スコアが商用製品と異なる場合あり)
OPPO Find X8のAntutu Benchmarkスコア(高パフォーマンスモード時 / スコアが商用製品と異なる場合あり)

MediaTek Dimensity 9400搭載「OPPO Find X8」のAntutu Benchmarkスコアは、2,610,854点(※検証時のMAXスコア)」でした。(*3回連続計測終了時の本体温度はバランスモード時37.6度、高パフォーマンスモード時41.1度)

「OPPO Find X8」は、高負荷がかかるシーンでも発熱は控えめな印象。実利用でも、気になる発熱はありませんでした。

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chromeめっちゃ快適
Googleマップめっちゃ快適
X(旧:Twitter)めっちゃ快適
YouTubeめっちゃ快適

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「超快適」です。

基本的なネット検索や各種SNSも全く問題ありません。原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも快適に遊べます。(詳しいゲーム性能は、後述)

OPPO Find X8のゲーム・アプリ動作をチェック

OPPO Find X8でゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「OPPO Find X8」を使い実際に試してみました。

OPPO Find X8でモンストの動作チェック

OPPO Find X8でモンストの動作チェック

OPPO Find X8でモンストの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、カクつきなどはなく快適に楽しめます。

OPPO Find X8でポケモンGOの動作チェック

OPPO Find X8でポケモンGOの動作チェック

OPPO Find X8でポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、問題なく快適でした。

OPPO Find X8でPUBGモバイルの動作チェック

OPPO Find X8でPUBGモバイルの動作チェック

OPPO Find X8で、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Ultra Extreme(120fps)」まで選ぶことができます。

動作については、問題ない印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきや重さなどはなく快適に楽しめます。

ちなみに、スムーズ+「Ultra Extreme(120fps)」設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は34.3度でした。

OPPO Find X8で原神の動作チェック

OPPO Find X8で原神の動作チェック

OPPO Find X8で原神の動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

デフォルトの画質は「高」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsでも問題ない印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、ナタ・フォンテーヌ・スメールにて動作を検証しました。(*元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回実施)

最高画質+60fpsでも、高フレームレートをキープしたまま遊べる印象。最新のナタでも問題なく、発熱も控えめな印象です。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約12%減。ゲーム終了後の本体温度は36度でした。

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OPPO Find X8で使える通信キャリアをチェック

OPPO Find X8で使える通信キャリアをチェック

OPPO Find X8で使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。

スクロールできます
機種名OPPO Find X8
対応バンド
※公式に公表されたものだけ記載
5G :n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
4G FDD LTE :Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42
(*参照:OPPO公式ページ

OPPO Find X8の対応バンドは、上記のとおりです。ちなみに、デュアルSIMカードにも対応しています。 (nanoSIM+nanoSIM or eSIM)

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42
5Gバンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
n77(Sub6)
n78(Sub6)
n79(Sub6)
n257(ミリ波)

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。

auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

OPPO Find X8のカメラをレビュー

OPPO Find X8のカメラをレビュー

OPPO Find X8のカメラをレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画めっちゃ良い
動画良い

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

OPPO Find X8のカメラ・動画撮影性能をチェック

OPPO Find X8のカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。

OPPO Find X8ハッセルブラッド監修
トリプルカメラ
約5,000万画素広角 / F値1.8 / OIS
約5,000万画素超広角 / F値2.0
約5,000万画素望遠 / F値2.6 / 光学3倍 / OIS

アウトカメラには、スウェーデンの老舗カメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と共同開発したトリプルカメラを搭載。構成は、約5,000万画素の広角、約5,000万画素の超広角レンズ、約5,000万画素の望遠レンズです。

ちなみに、Hasselblad専用透かしを入れることもできます。(*後から写真に追加も可能)

インカメラの仕様は以下のとおり。

約3,200万画素標準 / F値2.4

インカメラは、約3,200万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

8K 撮影
4K 撮影30fps / 60fps
1080p撮影30fps / 60fps
スローモーション撮影

動画については、4K/60fps撮影に対応。今回は4K/60fpsを試してみましたが、しっかり撮れる印象です。

画質も綺麗で、手ブレ補正も強力。動きながらの撮影でも、なめらかな映像を撮れます。(*4K/60fps撮影中でも超広角・広角・望遠レンズへの切り替え可能)

OPPO Find X8のカメラで撮影した作例

今回は、僕がOPPO Find X8のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影

広角は明るく鮮明に撮影でき、バランスの良い色味で仕上がります。

太陽など強い光があると、若干フレアが出やすい印象です。

とはいえ、撮影時に光が入り込まないようアングルなどを少しだけ調整してあげれば全く問題ありません。(*レンズフレアが綺麗に出るので、あえて入れて撮影するのもあり)

▼超広角で撮影

超広角は、広大な風景や集合写真などを一枚の写真に収めたい時に便利です。

画質も良く、明るく撮影可能。色味はやや濃い目に仕上がりますが、とても綺麗に撮れます。

▼2倍ズームで撮影

2倍ズームは、手元にある料理などにパッと寄って撮りたい時に重宝します。(*少し遠くにある被写体を撮りたい時にも便利)

解像感も十分な2倍ズームで、使い勝手は抜群です。

▼望遠(光学3倍)で撮影

光学3倍のW型プリズム望遠を使えば、遠くにある被写体へグッと寄って撮影できます。

散々撮影しまくって、最も使用頻度が高かったレンズは「望遠」でした。

鮮明でパキッとした写真が撮れ、色味も良いです。とりあえず、迷ったら望遠レンズを使えばそこそこ良い感じに仕上がります。

▼6倍ズームで撮影

▼10倍ズームで撮影

▼20倍ズームで撮影

▼最大120倍ズームで撮影

デジタルズームは、最大120倍まで利用可能。最大倍率だと流石に粗さが目立つものの、記録用程度なら十分でしょう。(*ここまで寄って撮れるのはスゴいですよね。)

その他

▼高画素撮影

▼マクロ撮影

▼その他

▼透かし入り(*オン・オフ、編集から追加も可能)

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モードオン)

▼その他

暗所・夜景撮影については、「綺麗に撮れる」印象。極端に光量が少ない場面でも、明るく鮮明に撮影できます。

解像感もしっかりあって、色味のバランスも良い感じです。また、フレアやゴースト、ノイズも抑えられています。

この他に、光量がない場面でも超広角や2倍ズーム、望遠などでも綺麗に撮れる印象です。

これだけ撮れていれば、暗所・夜景にも強い一台だと言って問題ないでしょう。

OPPO Find X8のバッテリー持ちをチェック

OPPO Find X8のバッテリー持ちをチェック

OPPO Find X8のバッテリー持ちを確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、「良い」です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
OPPO Find X8100%96%92%88%
OPPO Find X3 Pro100%94%84%77%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は50%。僕の使い方なら1日は余裕でした。

もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、ネット検索やSNSなどを中心に利用するユーザーであれば、1日は電池持ちを気にせず利用できるでしょう。

OPPO Find X8の指紋・顔認証をチェック

OPPO Find X8の指紋・顔認証をチェック

OPPO Find X8の生体認証は、顔・指紋(光学式)どちらにも対応しています。

OPPO Find X8の指紋認証テスト
OPPO Find X8の指紋認証テスト

早速、光学式の画面内指紋認証を試してみました。

精度良し、認証スピードも高速。ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。

ただ、認証センサーが画面のやや下目にあるため、持ち方によっては指紋認証のしづらさを感じるかもしません。(個人的にはもう少し上たど嬉しかったです。)

OPPO Find X8の顔認証テスト
OPPO Find X8の顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。高速認証で、精度も問題ありません。(*メガネをかけたまま認証OK)

OPPO Find X8は指紋・顔どちらにも対応しているので、シーン問わず快適に利用できます。

OPPO Find X8のスピーカー(音質)をチェック

OPPO Find X8のスピーカー(音質)をチェック

OPPO Find X8は、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、「良い」印象です。

▼OPPO Find X8のステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々「音」をOPPO Find X8から出して検証してみましたが、迫力ある大音量スピーカーでした。

音質は十分クリアで、高音・低音のバランスが良い印象。音量も大きく、音の広がりも感じられるので、動画鑑賞にも最適です。

なお、イヤホンジャックは非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、変換アダプタ等を準備しておきましょう。

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」にも対応していました。(*aptX Adaptiveには非対応)

OPPO Find X8のメリット(良いところ)

OPPO Find X8のメリット(良いところ)

OPPO Find X8を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
高級感あるフラットデザイン!薄型ボディで扱いやすい◎
マナーモードへ瞬時に切り替え可能なアラートスライダー搭載
極狭ベゼル×大画面ディスプレイ採用!直射日光下でも見やすい
Dimensity 9400搭載!原神・スタレ・鳴潮などの重いゲームも快適に遊べる
発熱控えめ!重い3Dゲーム時以外に気になる熱さなし!
リフレッシュレート最大120Hz駆動!なめらか表示体験OK
ハッセルブラッド監修トリプルカメラ搭載!高い表現力が魅力◎
光学3倍W型プリズム望遠を搭載!遠くの被写体を綺麗に撮影できる
動画撮影にも強い!4K/60fps撮影でもレンズ切り替え可能
AI反射除去・AI消しゴム2.0など利用できるAI機能も豊富!
安定したバッテリー持ち!1日は余裕すぎる!
最大80W急速充電&最大50Wワイヤレス充電に対応
ステレオスピーカー搭載!動画や音楽鑑賞にも最適
IP69・IP68防水防塵対応!水回りの利用も安心!
衝撃にも強い!米軍MIL規格&スイスSGS耐衝撃テストをクリア
純正ケースなどの周辺アクセサリー類が充実している
1度買えば長く使える!セキュリティアプデ6年/OSアプデ4回保証

以上が、OPPO Find X8を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します

ハッセルブラッド監修トリプルカメラ搭載!高い表現力が魅力

ハッセルブラッド監修トリプルカメラ搭載!高い表現力が魅力

OPPO Find X8は、ハッセルブラッドと共同開発したトリプルカメラを搭載。様々なシーンに対応できるだけではなく、表現力の高さにも驚きました。

細部まで鮮明に撮れる広角、迫力ある一枚を撮れる超広角に加え、光学3倍のW型プリズム望遠もあるので、遠くにあるものにもグッと寄って撮影できます。(*運動会や動物園、イベント等で大活躍)

画質の綺麗さはもちろん、見たままに近い色表現に加え、光と影の描写が素晴らしいです。少なくとも、他社フラッグシップモデルに勝るとも劣らないカメラを備えています。

日常使いしやすく、強力なカメラ性能を搭載したモデルを求めているなら、OPPO Find X8はとてもおすすめです。

Dimensity 9400搭載!原神・スタレ・鳴潮などの重いゲームも快適に遊べる

Dimensity 9400搭載!原神・スタレ・鳴潮などの重いゲームも快適に遊べる

国内モデルとしては初となる「Dimensity 9400」搭載のOPPO Find X8は、安定した基本動作に加え、高いゲーム性能を実現しています。

ウェブブラウジングや各種SNSなどはもちろん快適。原神やスターレイル、鳴潮などの重いゲームタイトルも高フレームレートをキープしつつ難なく遊べます。(*発熱耐性も優秀)

カメラ性能だけではなく、ゲームの快適さも妥協したくないユーザーにも安心しておすすめできる一台です。

OPPO Find X8のデメリット(悪いところ)

OPPO Find X8のデメリット(悪いところ)

OPPO Find X8を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
おサイフケータイに非対応が惜しい!(NFCには対応)
専用の急速充電器が付属していない!
望遠レンズで寄って撮影できないのが惜しい!(テレマクロはない)
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応!
画面内指紋認証センサーの位置が惜しい(画面下部に近い)
本体のサイズ感と重さは人によって好みが分かれる!
USB2.0ポート採用が惜しい!大容量データを頻繁に移行するなら注意

以上が、OPPO Find X8を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

おサイフケータイに非対応が惜しい!(NFCには対応)

おサイフケータイに非対応が惜しい!(NFCには対応)

OPPO Find X8は、残念ながらおサイフケータイには対応していません。(*NFCには対応)

そのため、Suicaや楽天Edy、WAONなどの電子決済は利用不可。日常的に利用しているユーザーにとっては不便に感じる可能性があるため注意しましょう。

ただ、クレジットカードのタッチ決済(一部対応しているものに限る)やQRコード決済、バーコード決済などは利用可能です。Suicaなどが必須だとおすすめしにくいですが、単純に電子決済したいだけであれば割と困りません。

このあたりは自分の利用目的・用途を考えつつ選んでいきましょう。

画面内指紋認証センサーの位置が惜しい(画面下部に近い)

画面内指紋認証センサーの位置が惜しい(画面下部に近い)

OPPO Find X8を使ってみて気になったのが、指紋認証センサーの位置です。

サッと片手で手にとって認証するには、センサーの位置が下すぎて若干使いにくさを感じました。

個人的には、もう少しだけ中央よりのセンサー配置だったら嬉しかったです。

もちろん、利用するユーザーによっても感じ方が違う部分のため、可能であれば実機に触れておくのが良いでしょう。

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OPPO Find X8の口コミ・評判をチェック

OPPO Find X8の口コミ・評判をチェック

OPPO Find X8の口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
高級感あるデザインで、動作も快適でした…!あと、カメラがスゴいですね!写真も、動画も綺麗に撮れます!ただ、私的には少し大きく、重いのが気になりました。好みもあると思うので、事前に触れておくのがおすすめです!(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

OPPO Find X8の評価まとめ

OPPO Find X8の評価まとめ

結論、質感の高いデザインやゲームも快適にできる動作、高性能カメラを求めている方には、間違いなくOPPO Find X8がおすすめです。

個人的なOPPO Find X8の評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

OPPO Find X8は総合力が高く、とても扱いやすいハイエンドモデルでした。

注目すべきは、やはり「国内初ハッセルブラッド監修カメラ」。光と影の表現や色の出方がとても良く、シーン問わず綺麗に撮影できます。個人的には、クッキリ撮れる望遠が特にお気に入りです。

カメラだけではなく、ゲーム性能も最高峰。原神やスターレイル、鳴潮など重いタイトルを高フレームレートをキープして遊べます。しかも、発熱もかなり抑えられているのが素晴らしいです。

安心のIP69・IP68防水防塵やステレオスピーカー、ワイヤレス充電、6年間のセキュリティアップデート保証など欲しい仕様も揃っています。

一方で、おサイフケータイ非対応については、惜しい印象。特に、Suicaなどを利用したいユーザーは注意が必要でしょう。

とはいえ、高次元でまとまった総合力の高いハイエンドスマートフォンであることは間違いありません。

大画面モデルではあるのものの、手に取ってみると意外と小さく扱いやすいのも気に入りました。

高いゲーム性能と強力なカメラに加えて、日常的に使いやすい機種を求めるユーザーにはコレだ!と言い切れる、そんなモデルです。

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事。その際に、ぜひOPPO Find X8も一度チェックしてみてください!

OPPO Find X8の価格とお得に買う方法

OPPO Find X8の価格とお得に買う方法

OPPO Find X8を買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。

価格(*全て税込)
IIJmio124,800円
OPPO公式オンライン139,800円
(2024年12月5日時点の価格)

OPPO Find X8の価格は、上記のとおり。本体最安は、IIJmioです。他社から乗り換えで、10万円切りで購入できます。(*安すぎです…!)

また、AmazonなどのECサイトでもポイント還元や割引もされているので、お得に購入可能です。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

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*本ページ記載内容は、記事投稿・更新日時点のものです。価格・キャンペーン等の最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。
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