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OPPO A79 5G 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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OPPO A79 5G 実機レビュー|使って感じたメリット・デメリットと評価!

OPPO A79 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

オッポ製の低価格エントリーモデル「OPPO A79 5G (オッポエーナナキュウファイブジー)」。約6.7インチ(液晶)×リフレッシュレート最大90Hz駆動、CPUには「Dimensity 6020」採用、デュアルカメラ搭載です。

僕が使って感じたOPPO A79 5Gの評価

大容量5,000mAhバッテリーや最大33Wの急速充電、ステレオスピーカー、IP54防水防塵、おサイフケータイまで備えた一台。今回はそんな「OPPO A79 5G」を購入したので、実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。

個人的なOPPO A79 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★☆☆
基本動作(快適さ)★★★★☆
ゲーム性能★★★☆☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★★☆☆
カメラ★★★☆☆

本記事では、OPPO A79 5Gのデザイン、カメラの画質、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューしつつ評価します。

タップできる目次

OPPO A79 5Gの外観・デザインをレビュー

OPPO A79 5Gの外観・デザインをレビュー

OPPO A79 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。

OPPO A79 5Gの前面デザイン

ディスプレイサイズは約6.7インチ(液晶)、解像度は2,400×1,080(FHD+)。画面は見やすく、発色・色味ともに問題ありませんでした。

ちなみに、最大輝度は680ニト(ピーク輝度)。屋外の直射日光下では、やや見にくさを感じました。(※独自検証した結果、HDR映像(白)表示時はMAXで約435ニト程度でした。)

リフレッシュレートについては、最大90Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示体験可能です。(※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになります。)

OPPO A79 5Gはフラットディスプレイ採用

OPPO A79 5Gはフラットディスプレイ採用、中央上部にパンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは上部に比べ、下部が太い印象。使っているとすぐに慣れてきたので、それほど気にする必要はないでしょう。

OPPO A79 5Gの背面デザイン

背面デザインは、上部に「カメラ」、「FeliCaマーク」、下部に「OPPO」と刻まれています。カメラの出っ張りは、SIMカード約3枚程度でした。

OPPO A79 5Gのカラーラインナップ

OPPO A79 5Gのカラーは、グローグリーン、ミステリーブラックの合計2色展開です。

今回レビューしているのは、ミステリーブラック。背面にはプラスチック素材を採用しています。ちなみに、ミステリーブラックは指紋やホコリも目立ちやすいです。

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
左側面には、「SIMスロット」
左側面には、「SIMスロット」

SIMスロットの開閉には、SIMピンが必要。ちなみに、本機はmicroSDカードにも対応しています。

下部側面には、「イヤホンジャック」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」
下部側面には、「イヤホンジャック」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

OPPO A79 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。音については、後述します。

上部側面には、「マイク」
上部側面には、「マイク」

OPPO A79 5Gの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約166×76×8.0mm、重さは約193g。他機種を一緒に並べるとサイズ感は、上記のようになります。

角張ったフラットデザインのため、持った時の握り心地はイマイチです。本体も大きく、横幅もしっかりあるので、人によって好みが分かれるかもしれません。

ちなみに、片手操作については”厳しい印象”。僕の手だとキーボード片手打ちは問題ないが、上部にあるボタンは持ち替えが必要でした。

このあたりは個人差もあると思うので、冒頭にある実機レビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

OPPO A79 5Gのスペック性能をレビュー

OPPO A79 5Gのスペック性能をレビュー

OPPO A79 5Gのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

OPPO A79 5Gのスペック表

OPPO A79 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:OPPO公式製品ページ

スペックOPPO A79 5G
メーカーオッポ
発売日2024年2月15日
OSAndroid 13(初期OS)
CPU(SoC)MediaTek Dimensity 6020
メモリ(RAM)4GB
ストレージ容量(ROM)128GB
外部ストレージmicroSDカード対応 (最大1TBまで)
本体サイズ約166×76×8.0mm
重量約193g
画面サイズ約6.7インチ
ディスプレイ解像度2,400×1080(FHD+)
画面の種類液晶
リフレッシュレート最大90Hz
バッテリー5,000mAh
背面カメラデュアルカメラ
約5,000万画素(広角)
約200万画素(深度)
前面カメラシングルカメラ
約800万画素
防水/防塵IP54
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
おサイフケータイ
イヤホンジャック
ワイヤレス充電×
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.3
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C
カラーグローグリーン
ミステリーブラック

OPPO A79 5Gのベンチマークスコアと発熱

OPPO A79 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

OPPO A79 5GのAntutu Benchmarkスコア(※3回連続計測)
OPPO A79 5GのAntutu Benchmarkスコア(※3回連続計測)

MediaTek Dimensity 6020搭載「OPPO A79 5G」のAntutu Benchmark」スコアは385,854点(※検証時のMAXスコア)」。計測中、本体温度は最大32.6度でした。

高負荷がかかるベンチマーク計測時でも、発熱は抑えられている印象。実際、ネット検索やSNSをしている程度であれば、気になる発熱はありませんでした。

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chrome普通
Googleマップ普通
Twitter普通
YouTube普通

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動などを含め、思ったよりも快適な印象です。ただ、アプリの切替時に若干もたつく感じがありました。

とはいえ、電話やメール、ネット検索などの基本動作で困ることはないでしょう。

ちなみに、原神などの重いゲームには”不向き”。あくまでエントリーモデル、価格相応のゲーム性能です。

OPPO A79 5Gのゲーム・アプリ動作をレビュー

OPPO A79 5Gのゲーム・アプリ動作をレビュー

OPPO A79 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「OPPO A79 5G」を使い実際に試していきます。

OPPO A79 5Gでモンストの動作チェック

OPPO A79 5Gでモンストの動作チェック

OPPO A79 5Gでモンストの動作をチェック。結果は、”快適”です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、重さを感じることなく、普通に遊べました。

OPPO A79 5GでポケモンGOの動作チェック

OPPO A79 5GでポケモンGOの動作チェック

OPPO A79 5GでポケモンGOの動作をチェック。結果は、”動くがカクつき・重さを感じる”です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、遊ぶ事自体は可能。ただし、随所に重さを感じました。

OPPO A79 5GでPUBGモバイルの動作チェック

OPPO A79 5GでPUBGモバイルの動作チェック

OPPO A79 5Gで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、”普通”でした。

グラフィックは「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことができます。

動作については、思ったよりも遊べる印象。チーム戦なども試しましたが、若干重さを感じるものの案外遊べます。

ちなみに、スムーズ(ウルトラ)設定で、30分遊ぶとバッテリーは約6%減。ゲーム終了後の本体温度は30度でした。

OPPO A79 5Gで原神の動作チェック

OPPO A79 5Gで原神の動作チェック

OPPO A79 5Gで原神の動作をチェック。結果は、”動くがカクつき・重さを感じる”でした。

デフォルトの画質は「低」、フレームレートは「30」。動作については、デフォルト設定なら”遊べる”印象です。

ただし、随所で重さやカクつきを感じるので、正直”快適さ”はイマイチ。フィールドの散策程度なら問題ないですが、ガチで楽しみたいユーザーは注意しましょう。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約12%減。ゲーム終了後の本体温度は42度でした。

OPPO A79 5Gのカメラ性能をレビュー

OPPO A79 5Gのカメラ性能をレビュー

OPPO A79 5Gのカメラ性能をレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画普通
動画あまり良くない

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

OPPO A79 5Gのカメラ構成・仕様をチェック

OPPO A79 5Gは、デュアルカメラを搭載しています。

約5,000万画素広角 / F値1.8
約200万画素深度 / F値2.4

アウトカメラは約5,000万画素の広角+約200万画素の深度を搭載しています。

インカメラの仕様は以下のとおり。

800万画素標準 / F値2.0

インカメラは、800万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

8K 撮影非対応
4K 撮影非対応
1080p撮影30fps
スローモーション撮影

動画については、1080p/30fpsまで撮影可能です。

今回は1080p/30fpsにて試してみましたが、正直”イマイチ”。動画性能については”価格相応”です。

映像の綺麗さが物足りないのと、歩きながらや激しい動きがある撮影では、手ブレしやすい印象でした。

冒頭のレビュー動画内で実際に撮影したものを公開しているので、気になる方はチェックしてみてください。

OPPO A79 5Gのカメラで撮影した作例

今回は、僕がOPPO A79 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影(AIオフ)

▼広角で撮影(AIオフ)

広角(AIオフ)は見たままに近い色味で、自然に撮れます。

AIオン・オフでも写真の色味、明るさがけっこう変わるので、使い分けていくのがおすすめです。

よく見ると解像感に粗さはあるものの、スマホで確認する程度であれば全く問題ないでしょう。

▼2倍ズームで撮影

▼最大10倍ズームで撮影

デジタルズームは、最大10倍まで利用可能。最大倍率は粗く、あくまでオマケと考えておきましょう。

その他

▼その他

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モード)

暗所・夜景撮影については、”あまり良くない”印象。光量が極端に足りない場面でも、エントリーモデルながら明るめに撮影すること自体は可能でした。

ただし、解像感の粗さやノイズが目立つ印象。このあたりは、どこまで求めるのかを考えつつ選んでいきましょう。

OPPO A79 5Gのバッテリー持ちをレビュー

OPPO A79 5Gのバッテリー持ちをレビュー

OPPO A79 5Gのバッテリー性能を確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、”めっちゃ良い”です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
OPPO A79 5G100%99%94%88%
OPPO A55s 5G100%95%90%84%
iPhone SE (第3世代)100%97%89%81%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは”良い”印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

OPPO A79 5Gの電池持ち検証(日常使い)
OPPO A79 5Gの電池持ち検証(日常使い)

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は60%。僕の使い方なら1日は余裕、2日目も充電なしで使える安定した持ちでした。

もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、電話やメール、ネット検索などを中心に利用するライトユーザーであれば、1日は問題なく安心して使えるでしょう。

OPPO A79 5Gの生体認証をチェック

OPPO A79 5Gの生体認証をチェック

OPPO A79 5Gは、指紋・顔認証どちらの生体認証にも対応しています。

OPPO A79 5Gの指紋認証テスト
OPPO A79 5Gの指紋認証テスト

早速、側面電源ボタン一体型指紋認証を使ってみました。

精度は良く、認証速度も早く、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。ちなみに、画面オフ(スリープ状態)からも認証できます。

OPPO A79 5Gの顔認証テスト
OPPO A79 5Gの顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。認証速度は高速、精度は普通。メガネをかけたまま認証も可能でした。

OPPO A79 5Gは指紋・顔認証どちらにも対応しているので、利用シーン毎に使い分けることができて便利です。

OPPO A79 5Gのスピーカー(音質)をレビュー

OPPO A79 5Gのスピーカー(音質)をレビュー

OPPO A79 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、”普通”印象です。

▼OPPO A79 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な”音”をOPPO A79 5Gから出して検証してみましたが、音自体は普通でした。

音のクリアさと低音がやや物足りないものの、エントリーモデルとしては”上出来”。大画面を活かしつつ、動画鑑賞をしっかり楽しめるスピーカーでした。

なお、OPPO A79 5Gはイヤホンジャック搭載。普段から有線イヤホンを利用するユーザーにも嬉しい仕様です。(※ワイヤレスイヤホンはもちろん、利用OK)

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」にも対応していました。

OPPO A79 5Gのメリット(良いところ)

OPPO A79 5Gのメリット(良いところ)

OPPO A79 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
低価格ながらデザイン良し!
文字も見やすい6.7インチ大画面ディスプレイ採用!
リフレッシュレート最大90Hz駆動に対応している
Dimensity 6020搭載!基本動作は問題なし!
安定感あるバッテリー持ち!異常な発熱もなし
ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞にも最適
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適!
最大33W急速充電に対応!30分で約50%まで充電OK
おサイフケータイ&IP54防水防塵に対応している
microSDカード対応&イヤホンジャック搭載
ディスプレイに保護フィルム貼り付け済み!
価格と性能のバランスが良い

以上が、OPPO A79 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

Dimensity 6020搭載!基本動作は問題なし!

Dimensity 6020を搭載しているOPPO A79 5Gは、予想以上に安定した動作レスポンスを実現していました。

流石に高価格モデルと同様な”快適さ”はないものの、日常使いで困るようなカクつきなどはなく、ネット検索やメールも全く問題ありません。

動作性能はどこまで求めているのか、によっても選ぶ機種が変わってくるので、自分の利用用途・環境を考えつつ選んでみてください。

ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞にも最適

OPPO A79 5Gは低価格ながらステレオスピーカー搭載で、動画や音楽鑑賞用にも”最適”です。

音自体は”普通”ですが、モノラルスピーカー搭載機とは違い音の広がりを感じれるため、大画面を活かした動画鑑賞を楽しめます。

また、イヤホンジャックも搭載。様々なシーンに合わせて柔軟に使い分けることができるのも魅力的でした。

OPPO A79 5Gのデメリット(悪いところ)

OPPO A79 5Gのデメリット(悪いところ)

OPPO A79 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
本体サイズが大きい!人によって合う合わないがある
動画とズーム性能は価格相応!
カメラの出っ張りと大きさが気になる!
メモリ(RAM)が惜しい!8GBモデルがほしい!
ゲーム性能は価格相応!重い原神などには不向き
有機ELではなく液晶ディスプレイ採用

以上が、OPPO A79 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

本体サイズが大きい!人によって合う合わないがある

OPPO A79 5Gは本体サイズが大きく、重さもそこそこあるため、人によって合う合わないがある印象です。

角張ったフラットデザインで、横幅もしっかりあるため握り心地がイマイチ。特に、片手操作を多用するユーザーは注意が必要でしょう。

ただ、背面のデザインは低価格ながら素晴らしく、カッコ良いです。サイズ感や重さは好みもあるので、可能であれば事前に実機に触れておくのをおすすめします。

動画と暗所・ズーム性能は価格相応!

OPPO A79 5Gのカメラは動画と暗所・ズーム撮影が弱く、様々なシーンを綺麗に撮りたいユーザーは注意が必要です。

動画は動きながらの撮影に弱く、解像感もイマイチ。静止画については、日中なら綺麗に撮影可能。暗所やズームは全体的に粗く写りがちです。

このあたりはどこまでカメラ性能を求めているか考えつつ、選んでいきましょう。

OPPO A79 5Gの口コミ・評判をチェック

OPPO A79 5Gの口コミ・評判をチェック

OPPO A79 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
背面デザインは好みが分かれそうですね…!動作は十分、大画面で操作もしやすいです!ただ、私的には本体サイズが大きめで気になりました!でも、ステレオスピーカー搭載なのは素敵ですね♪(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

OPPO A79 5Gの評価まとめ

OPPO A79 5Gの評価まとめ

スマホに”大画面ディスプレイ”と”最低限の基本動作レスポンス”、”バッテリー持ち”、”安さ”を求めているなら、間違いなくOPPO A79 5Gがおすすめです。

個人的なOPPO A79 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★☆☆
基本動作(快適さ)★★★★☆
ゲーム性能★★★☆☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★★☆☆
カメラ★★★☆☆

OPPO A79 5Gはエントリーモデルとしては、高い完成度を誇る一台でした。

個人的に驚いたのは、基本動作。想像以上に動いてくれたので、ネット検索などもスムーズに楽しめました。

また、安定感あるバッテリー持ちや大画面×ステレオスピーカーによる動画鑑賞も快適。他にもおサイフケータイ、IP54防水防塵などを備えているのも素晴らしいです。

一方で、搭載メモリ(RAM)やカメラ性能は”惜しい”と感じました。特に、カメラは動画性能がイマイチな印象。このあたりを求めているユーザーは注意が必要です。

とはいえ、性能と価格のバランスは素晴らしく、コスパに優れた一台であることは間違いないでしょう。

とにかく安く、基本動作も困らない程度にしっかりしたモデルがほしいなら、OPPO A79 5Gがおすすめです。

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひOPPO A79 5Gも一度チェックしてみてください!

OPPO A79 5Gの価格とお得に買う方法

OPPO A79 5Gの販売価格は以下のとおりです。

価格(※全て税込)
OPPO公式サイト29,800円
ワイモバイル21,996円
楽天モバイル38,800円
mineo26,664円

OPPO A79 5Gをお得に買うなら、ワイモバイルなどの大幅割引キャンペーンを利用して購入するのがおすすめです。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

*本ページ記載内容は、記事投稿・更新日時点のものです。価格・キャンペーン等の最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。

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