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Libero 5G 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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Libero 5G 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

Libero 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

ワイモバイルが2021年4月に発売したZTE製コスパ5Gスマホ「Libero 5G(リベロファイブジー)」。大画面6.5インチ(液晶)、CPUに「Snapdragon 690 5G」を採用、超広角を含むトリプルカメラ搭載、価格は25,920円(税込)で販売されています。

個人的なLibero 5Gの評価

低価格5GモデルながらおサイフケータイやIP57防水防塵など、欲しい機能をしっかり備えた一台です。今回はそんな「Libero 5G」を実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。

個人的なLibero 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★☆☆
ゲーム性能★★★☆☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★☆☆
カメラ★★★☆☆

本記事では、Libero 5Gを外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。

タップできる目次

Libero 5Gの外観・デザインをレビュー

Libero 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。

Libero 5Gの前面デザイン

ディスプレイサイズは約6.5インチ(液晶)、解像度は2340×1080(FHD+)。画面の明るさや発色、色味ともに問題なく、直射日光下でも極端な見にくさは感じませんでした。

Libero 5Gのディスプレイ左上にパンチホール型インカメラ

ディスプレイ左上にパンチホール型インカメラを備え、画面上に物理ボタンはなくフルスクリーンを存分に楽しめます。

Libero 5Gの下部ベゼル

下部ベゼルは太めで、やや気になりました。上下のベゼル幅が均一になっていないので違和感を感じますが、数日すれば慣れてきます。

Libero 5Gの背面デザイン

背面デザインは、左上に「デュアルカメラ」、中央付近に「指紋認証センサー」を搭載。カメラの出っ張りはあるものの、ほんのわずかなので気になることはないでしょう。

Libero 5Gのカラー

Libero 5Gは、左からレッド、ホワイト、ブルーの3色展開です。

今回レビューしているのは、「ホワイト」。背面にはプラスチック素材を採用、ロゴや型番などはなく、シンプルな仕上がりになっています。光の当たり方によって、見え方が変わるので飽きさせない工夫を感じました。

右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン」
右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン」
左側面には、「ボタン類などを含め何もなし」
左側面には、「ボタン類などを含め何もなし」
下部側面には、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」
下部側面には、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

Libero 5Gはモノラルスピーカー搭載です。音については、後述。

上部側面には、「SIMスロット」、「マイク」
上部側面には、「SIMスロット」、「マイク」

SIMピンが必要なタイプのSIMスロット採用しています。(※SIMピンは付属)ちなみに、SIMカードトレイはシングルSIM×1+microSDを同時に利用可能です。

Libero 5Gの本体サイズ

本体サイズは、約166x77x9.2mm、重さは約201.7g。iPhone 12と並べて見るとサイズ感は、上記画像のようになります。大画面6.5インチは文字も見やすく、動画鑑賞にも最適ですが、日常的に使うスマホとしてはやや重さが気になるところです。

Libero 5Gを実際に持ってみました。背面はラウンドボディを採用しているので、案外持ちやすく手にフィットします。ただし、長時間の操作・電話をするときなどは、ずっしりとした重さを感じました。

片手操作については、流石に厳しい印象。ボタン類が上部左右にある場合などは、持ち直しが必要です。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。

Libero 5Gのスペック性能をレビュー

Libero 5Gのスペック性能をレビュー

Libero 5Gのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。

Libero 5Gのスペック表

Libero 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:ワイモバイルLibero 5G公式製品ページ

スペック Libero 5G
メーカー ZTE
型番 A003ZT
発売日 2021年4月8日
OS Android 11(初期OS)
CPU Snapdragon 690 5G
RAM 4GB
ストレージ 64GB
外部ストレージ microSD最大512GB
本体サイズ 約166x77x9.2mm
重量 約201.7g
画面サイズ 約6.5インチ
ディスプレイ解像度 2340×1080(FHD+)
液晶の種類 液晶ディスプレイ
バッテリー 3900mAh
背面カメラ トリプルカメラ
1600万画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(深度)
前面カメラ シングルカメラ
約800万画素(標準)
防水/防塵 ◯(※IP57)
ワンセグ/フルセグ ×
緊急速報
指紋認証
顔認証 ×
おサイフケータイ
ワイヤレス充電 ×
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.1
スピーカー モノラルスピーカー
充電端子 Type-C
カラー ブルー
ホワイト
レッド

Libero 5Gのベンチマークスコア

Libero 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。

Libero 5Gのベンチマークスコア

▼Libero 5G

▼AQUOS sense5G

Snapdragon 690 5G搭載「Libero 5G」のAntutu Benchmarkスコアは「269833点でした。

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め想像していたよりもずっとスムーズに動きます。同価格帯のミドルレンジ機と比べても十分張り合える印象です。

一般的な電話、メール、ウェブブラウジングを中心に利用するライトユーザーなら、十分満足できるでしょう。

Libero 5Gのスペック解説

Libero 5Gのスペック解説

Libero 5Gは、ワイモバイル初となる5Gスマホです。しかも、低価格なのが嬉しいポイントとなっています。

大画面6.5インチ液晶ディスプレイ、CPUに「Snapdragon 690 5G」を搭載、IP57防水防塵、おサイフケータイまで備えている一台です。

価格は、約2.5万円で最大割引適用できれば約1万円で購入可能。ワイモバイルでそこそこ使える5G対応モデルかつ安いコスパモデルが欲しい方にはとてもおすすめです。

Libero 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

Libero 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

Libero 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の5段階で評価

とても快適に遊べる
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作困難

それでは、早速「Libero 5G」を使い実際に試していきます。

Libero 5Gでモンストの動作チェック

Libero 5Gでモンストの動作チェック

Libero 5Gでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”普通に遊べる”でした。

モンストは比較的軽いゲームなので、十分楽しめます。ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯が出る仕様です。

Libero 5GでポケモンGOの動作チェック

Libero 5GでポケモンGOの動作チェック

Libero 5GでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”ある程度遊べる”でした。

ポケモンGOは重い3Dゲームですが、ポケモン出現時や戦闘など含め遊ぶこと自体は可能です。

細かい部分で引っかかりなど重さを感じるので、このあたりはどこまで快適さを求めているのかを考えつつ選ぶのが良いでしょう。

Libero 5GでPUBGモバイルの動作チェック

Libero 5GでPUBGモバイルの動作チェック

Libero 5Gで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”普通に遊べる”でした。

グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことが可能です。

動作については、問題なく遊ぶことができました。ゲームメインでガツガツ使っていきたい人以外は、まず問題ないでしょう。

負荷がかかる時にある程度の熱を持ちますが、異常な本体発熱はなく安定している印象でした。

Libero 5Gで使える通信キャリアをチェック

Libero 5Gで使える通信キャリアをチェック

Libero 5Gで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。

機種名Libero 5G (国内版)
対応バンド4G:B1/2/3/8/28/41/42
5G:N3/N28/N77

Libero 5Gの対応バンドはやや少なめで物足りない印象。SIMロック解除して、ドコモやauで使いたい人は注意しましょう。手元にあるSIMカードで試した結果は以下のとおりです。

キャリア利用可否
ドコモ通話○ データ通信○
au通話○ データ通信○
ソフトバンク通話○ データ通信○
ワイモバイル通話○ データ通信○
楽天モバイル通話○ データ通信○ ※本回線のみ検証済み
ahamo(アハモ)通話○ データ通信○

ちなみに、楽天モバイルのRakuten LINKアプリは通話利用(※パートナー回線エリアではバンド的に利用できない可能性高)。APN設定なし、SIMカードを挿入するだけですぐに利用可能でした。(※SIMスロットを取り出すと毎回再起動する仕様です)

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯 ドコモ au ソフトバンク/ワイモバイル 楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。

Libero 5Gのカメラをレビュー

Libero 5Gのカメラをレビュー

Libero 5Gのカメラをレビューしていきます。

Libero 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック

Libero 5Gはトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。

1600万画素広角レンズ / F値1.8
800万画素超広角レンズ / F値2.2
200万画素深度

カメラ構成は、1600万画素の広角レンズ(F値1.8)、800万画素の超広角レンズ(F値2.2)、200万画素の深度です。

800万画素インカメラ / F値2.2

インカメラは、800万画素F値2.2のシングルカメラとなっています。

動画撮影性能は以下にまとめました。

8K 撮影非対応
4K 撮影30fps
1080p 撮影30fps
1080pスローモーション撮影非対応
720p スローモーション撮影非対応

Libero 5Gのカメラで撮影した作例

今回は、僕がLibero 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

※タップして拡大出来ます。
日中

▼標準オートで撮影

低価格ながら明るく撮れる印象はありますが、やや色付けが強引です。現実で見ているよりも濃く色味が出ます。また、よく見るとぼやっとしたディテールになっているのも惜しいと感じました。

▼超広角オートで撮影

超広角カメラを使うことで、広範囲を1枚の写真に収めることができます。歪みも少なく、使い勝手は良い感じでした。標準オートと色味に若干差があったり、鮮明さという点においてやや甘めな印象です。

▼デジタルズーム最大10倍

デジタルズームは、最大10倍まで可能です。ただし、解像感は粗いのでオマケ程度と考えておきましょう。

接写・その他

▼接写

▼その他

夜景・暗所

▼標準オートで撮影

▼スーパーナイトモード

夜景・暗所撮影については、かなり厳しい印象です。標準オート撮影では、光量が足りない場面でノイズが出やすく、ぼやっとした写真になってしまいます。

そんなときには、スーパーナイトモード使うとより明るく撮影することが可能。ただし、鮮明さについてはあまり変わらず解像感が粗い印象でした。

Libero 5Gのバッテリー持ちをチェック

Libero 5Gのバッテリー持ちをチェック

Libero 5Gのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べて”普通”という結果になりました。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
Libero 5G100%97%92%86%
AQUOS sense5G100%97%94%92%
Rakuten Hand100%95%91%87%
Google Pixel 4a100%93%85%77%
iPhone SE 第2世代100%90%76%63%

単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「Libero 5G」のバッテリー持ちは”普通”です。

実際に数日間、朝から晩までネット検索やSNS、動画視聴、カメラ撮影などを利用してもバッテリー残量は40%程度残っていました。特別持ちが良い印象はありませんが、極端に電池持ちが悪い感じもしません。

注意点としては、発熱時にややバッテリーの減りが早くなる傾向にあります。とはいえ、僕の使い方であれば1日しっかり使っても耐えてくれるバッテリー持ちでした。

もちろん使う環境や使い方にもよりますが、少なくとも一般的な電話、メール、Web検索などを中心に使われるライトユーザーの方であれば1日安心して利用できるでしょう。

Libero 5Gの指紋認証をチェック

Libero 5Gの指紋認証をチェック

Libero 5Gは、背面に指紋認証を搭載しています。

Libero 5Gの指紋認証テスト
Libero 5Gの指紋認証テスト

早速、指紋認証を試してみました。精度も問題なく、認証スピードは高速で、ロック解除からホーム画面への移行も超スムーズです。

指が水で濡れていたり、指紋認証部分に汚れがある場合は上手く認証できませんでした。

背面指紋認証なので、マスクをしながらでもサッと認証できるのがとても魅力的です。

Libero 5Gのスピーカー(音質)をチェック

Libero 5Gのスピーカー(音質)をチェック

Libero 5Gは、モノラルスピーカーを搭載。肝心の音については、モノラルとしては十分良い。ただ、音の広がりや臨場感については物足りない印象でした。

▼Libero 5Gのモノラルスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な”音”をLibero 5Gから出して検証してみましたが、同価格帯モノラルスピーカーと比べても十分良い音は出ています。

ただし、ステレオスピーカー搭載機ではないので、動画鑑賞時などにはやや物足りない感じです。イヤホンジャックを備えていないだけに、ここは惜しいポイントと言わざるを得ないでしょう。

動画鑑賞時にはワイヤレスイヤホンなどを積極的に使っていくのがおすすめです。

Libero 5Gのメリット(良いところ)

Libero 5Gのメリット(良いところ)

Libero 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
背面にロゴなどがないシンプルなデザイン
動画も見やすい大画面ディスプレイ搭載!文字も見やすい
ライトユーザーなら十分満足できる動作レスポンス!
1日は持つ安心のバッテリー持ち!
おサイフケータイやIP57防水防塵に対応している
マスク時もサクッと使える背面指紋認証搭載!
本体価格が安くコスパ良し!

以上が、Libero 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

動画も見やすい6.5インチ大画面が良い!

6.5インチ大画面ディスプレイ搭載のLibero 5Gは、動画鑑賞などの用途にもおすすめできる一台となっています。

画面の綺麗さも十分、解像感も問題なしで文字も見やすいです。小型スマホを使われている方で、文字が見にくいと感じる人は一度大画面スマホにもチャレンジしてみてくださいね。

また、有機ELディスプレイではないため、長期利用でも画面の焼き付きが起こらないのも嬉しいポイントでしょう。

ライトユーザーなら十分満足できる動作レスポンス!

Libero 5Gの動作レスポンスは、同じSnapdragon 690 5G搭載機の中でもより快適に感じました。

電話やメール、ネット検索、SNS等を中心に利用するライトユーザーの方であれば十分満足して使って頂けるはずです。

もちろん、ゲームに快適さを求める人にはおすすめできません。しかし、遊べないわけではなく、わずかな休憩時間に少しだけゲームする程度であれば全く問題ありません。

本体価格が安くコスパ良し!

Libero 5Gは、価格が安く購入しやすい一台です。のりかえ・新規だけではなく、機種変更でも割引を受けられるため誰でも2万円以下で購入できます。

本体代金ももちろん安価ですが、ワイモバイルなら通信料金プランを含め安く維持できるのも嬉しいポイントでしょう。

Snapdragon 690 5G搭載機かつ、防水防塵やおサイフケータイも備えている一台なので、そこそこ使えて安く購入できるスマホを探している人はぜひチェックしてみてください。

Libero 5Gのデメリット(悪いところ)

Libero 5Gのデメリット(悪いところ)

Libero 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
顔認証に非対応
本体は200g超え!人によって合う合わないがある
カメラ性能が物足りない
モノラルスピーカー搭載が惜しい
イヤホンジャックが非搭載
大型アップデートが来るか心配

以上が、Libero 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

顔認証に非対応!

Libero 5Gは、顔認証に非対応なので注意しましょう。

顔認証が絶対必須という方にはおすすめできない一台です。とはいえ、低価格モデルの顔認証はセキュリティ的に甘い欠点もあります。

また、高速で正確な背面指紋認証を備えているので、個人的にはあまり困ることはありませんでした。

モノラルスピーカー搭載が惜しい

長期間使ってみて一番惜しいと感じたのは、モノラルスピーカーです。音質自体は問題ないものの、音の広がりや臨場感には欠ける印象でした。

Libero 5Gの見やすく綺麗な大画面による動画鑑賞を活かしきれないのは、非常に残念です。

低価格モデルでもステレオスピーカー搭載機が増えてきているので、このあたりは次期モデルに期待したいと思います。

カメラ性能が物足りない

写真を綺麗に撮って残しておきたい!という方には、正直Libero 5Gをおすすめできません。

記録用程度あれば問題ありませんが、全体的にAI補正が無理をしている感じでぼやっととした写真になりやすい印象でした。

また、夜間撮影においてはノイズが出やすく、粗さも目立ちます。このあたりは、価格相応と思っておきましょう。

Libero 5Gの口コミ・評判をチェック

Libero 5Gの口コミ・評判をチェック

Libero 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
大画面でディスプレイも綺麗ですね!動作も十分快適です!私的には、防水防塵まで対応してくれているのが嬉しいって感じました♪(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

Libero 5Gの評価まとめ

Libero 5Gの評価まとめ

Libero 5Gは、”コスパに優れた5Gスマホ”です。キャリアモデルながら価格と性能のバランスは取れている一台となっています。

個人的なLibero 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★☆☆
ゲーム性能★★★☆☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★☆☆
カメラ★★★☆☆

文字も見やすい大画面6.5インチ液晶ディスプレイ、安定した動作を実現しているCPU「Snapdragon 690 5G」、IP57防水防塵やおサイフケータイまで備えて、価格は約2万円以下で購入可能です。

キャリアモデルとしてはコスパがかなり良く、ワイモバイルなら維持費も安い!しかも、Libero 5Gは誰でも割引を受けつつ購入することができるのが嬉しいポイントです!

もちろん、使ってみて良いところ、悪いところは人それぞれ必ずあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、Libero 5Gも一度チェックしてみてください!

Libero 5Gの価格とお得に買う方法

Libero 5Gの価格とお得に買う方法

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ワイモバイル : 25,920円(税込)

Libero 5Gの販売価格は上記のとおりです。ワイモバイルオンラインショップで、今なら最大15,840円割引キャンペーンが実施されています。

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