iPhone Airの実機レビュー!スマホやガジェットが好きな大学生の「あおと」です。XとYouTubeもやってます。
Appleの大画面×薄型軽量モデル「iPhone Air(アイフォンエアー)」。約6.5インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート1-120Hz駆動、SoCには「A19 Pro」採用、4,800万画素のシングルカメラ搭載機です。

iPhone Airは、eSIM専用機。物理SIMカードには非対応です。
この他に、IP68防水防塵やQi2ワイヤレス充電(MagSafe搭載)、Apple Payまで備えている一台。本記事では、そんな「iPhone Air」を購入し、実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
| 満足度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| デザイン・外観 | ★★★★★ |
| 携帯性 | ★★★☆☆ |
| 基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
| ゲーム性能 | ★★★★☆ |
| 画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
| バッテリー持ち | ★★★★☆ |
| スピーカー | ★★★☆☆ |
| カメラ | ★★★☆☆ |
iPhone Airはこんな人におすすめ!
- スマホに薄さと軽さを求めている人
- 動作の快適さを重視しているユーザー
- ApplePayやMagSafeといった便利機能を求めているユーザー
- カメラやスピーカーにこだわりがない人
先に結論、iPhoneシリーズに“薄さと軽さ”、見やすい大画面、快適な動作、綺麗に撮れるカメラ、そして“目新しさ”を求めている方には、間違いなく iPhone Air がおすすめです。
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iPhone Airの外観・デザインをレビュー
iPhone Airの外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは約6.5インチ(有機EL)、解像度は2,736×1,260。画面の発色・色味とも問題なく、綺麗なディスプレイです。
反射防止コーティングが施されていますが、正直に言うと劇的な効果は感じられず、光の映り込みなどを少し抑えてくれるかな程度でした。

なお、iPhone Airは「Pro」シリーズ同様に「常時表示ディスプレイ」にも対応。画面オフ時も時間や通知などの情報を常に表示しておくことができます。
最大輝度は1,600ニト(HDR)、ピーク輝度は3,000ニト(屋外)、最小輝度1ニト。明るく、屋外の直射日光下でも見やすかったです。

リフレッシュレートについては、1-120Hz対応。高リフレッシュレートに対応しているため、ウェブ検索時などに、残像感の少ないスクロール表示を楽しめます。(*アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる)
iPhone Airは、フラットディスプレイを採用(Dynamic Islandデザイン)。上部に、インカメラを備えています。

画面のベゼルは、4辺均一仕様。上下左右とも狭くで、利用していて気になることはなかったです。

背面デザインは、左上に「カメラ」、中央に「Appleロゴ」があります。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約5枚程度です。

iPhone Airのカラーは、スカイブルー、ライトゴールド、クラウドホワイト、スペースブラックの4色展開です。

今回レビューしているのは、「スカイブルー」。背面にはガラス素材を採用し、表面はマットでサラサラとした触り心地に仕上がっています。背面はホコリや指紋は目立ちにくいです。(*カラーによって異なる場合あり)
側面には、チタニウム素材を採用。光沢仕上げのため、指紋が目立ちます。



iPhone Airは、シングルスピーカーを搭載しています。音については、後述。

なお、eSIM専用モデルのためSIMスロットはなく、物理SIMカードは利用できませんので注意してください。

iPhone Airの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は約156.2×74.7×5.64mm、重さは165gです。
サイズ感はやや大きめですが、薄さのおかげで握りやすく、扱いやすい印象です。背面のサラサラとした触り心地も好印象で、165gという軽さも相まって手が疲れにくい点を気に入っています。

ちなみに、片手操作については、「厳しい」印象。上部にボタンがある場合は、持ち替えが必要になったりします。
このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
iPhone Airのスペック性能をレビュー

iPhone Airのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
iPhone Airのスペック表
iPhone Airのスペック・性能以下にまとめてみました。
| スペック | iPhone Air |
|---|---|
| メーカー | Apple |
| 発売日 | 2025年9月19日 |
| OS | iOS 26(初期OS) |
| SoC | A19 Pro |
| メモリ(RAM) | 12GB |
| ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
| 外部ストレージ | microSDカード非対応 |
| 本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約156.2×74.7×5.64mm |
| 重量 | 165g |
| 画面サイズ | 約6.5インチ |
| ディスプレイ解像度 | 2,736×1,260 |
| 画面の種類 | 有機EL |
| リフレッシュレート | 1-120Hz |
| バッテリー | 3,149mAh |
| 背面カメラ | シングルカメラ 約4,800万画素(広角) |
| 前面カメラ | シングルカメラ 約1,800万画素 |
| 防水/防塵 | IP68 |
| 耐衝撃 | × |
| ワンセグ/フルセグ | × |
| 指紋認証 | × |
| 顔認証 | ◯ |
| Apple Pay | ◯ |
| イヤホンジャック | × |
| ワイヤレス充電 | ◯ |
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| スピーカー | シングルスピーカー |
| 充電端子 | Type-C |
| カラー | スカイブルー ライトゴールド クラウドホワイト スペースブラック |
iPhone Airのベンチマークスコアと発熱
iPhone Airのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V11)」測定結果を、下記に記載しておきます。

「iPhone Air」のAntutu Benchmarkスコアは2,200,018点(*検証時のMAXスコア)」。計測終了後の本体温度は、約44.8度でした。
「iPhone Air」は、高負荷がかかるシーンでは発熱がしっかりある印象。ただ、実利用では重い3Dゲーム以外で、気になる本体発熱はありませんでした。
めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
| Chrome | めっちゃ快適 |
|---|---|
| Googleマップ | めっちゃ快適 |
| X(旧:Twitter) | めっちゃ快適 |
| YouTube | めっちゃ快適 |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「とても快適」です。
基本的なネット検索や各種SNSはもちろん、原神や鳴潮などの重い3Dゲームも快適に遊べます。(*詳しいゲーム性能は、後述)
iPhone Airのゲーム・アプリ動作をチェック

iPhone Airでゲームやアプリの動作を確認します。
めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「iPhone Air」を使い実際に試してみました。
iPhone Airでツムツムの動作チェック

iPhone Airでツムツムの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
LINE:ディズニー ツムツムは一通り試しましたが、カクつきなどはなく、しっかりと遊べました。
iPhone AirでポケモンGOの動作チェック

iPhone AirでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、重さを感じることなく、しっかり楽しめます。
iPhone AirでPUBGモバイルの動作チェック

iPhone Airで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。


グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Extreme+」まで選ぶことができます。
動作については、問題ない印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきなどはなく、快適です。
ちなみに、スムーズ+Extreme+設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減でした。
iPhone Airで原神の動作チェック

iPhone Airで原神の動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

デフォルトの画質は「高」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「問題ない」印象です。
実際の動作は快適で、戦闘中に大きなカクつきはほとんどありませんでした。ちなみに、ロード時間やマップの読み込みも速いです。スマホで原神を楽しみたいユーザーでも、快適に遊べるでしょう。
ただし、発熱はしっかりとあるため、長時間プレイをする人やゲームガチ勢の人は注意が必要です。
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iPhone Airで使える通信キャリアをチェック

iPhone Airで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
| 機種名 | iPhone Air |
|---|---|
| 対応バンド *公式に公表されたものだけ記載 | ▼4G ・FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B11/B12/B13/B14/B17 /B18/B19/B20/B21/B25/B26/B28/B29/B30/B32/B66/B71 ・TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48/B53 ▼5G ・FDD-5G NR n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n14/n20/n25 /n26/n28/n29/n30/n66/n70/n71/n75 ・TDD-5G NR n38/n40/n41/n48/n53/n77/n78/n79 |
iPhone Airの対応バンドは、上記のとおりです。幅広いバンド対応となっており、どのキャリアでも利用できます。ただし、物理SIMには非対応で、eSIMしか使えない点は注意しておきましょう。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
| バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|---|
| Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
| Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| Band8 | ◯ | |||
| Band11 | ◯ | ◯ | ||
| Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
| Band19/26 | ◯ | |||
| Band21 | ◯ | |||
| Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
| Band41 | ◯ | ◯ | ||
| Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|---|
| n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
| n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
| n79(Sub6) | ◯ | |||
| n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
iPhone Airのカメラをレビュー

iPhone Airのカメラをレビューしていきます。
めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
| 静止画 | 良い |
|---|---|
| 動画 | 良い |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
iPhone Airのカメラ・動画撮影性能をチェック
iPhone Airのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
| iPhone Air | シングルカメラ |
|---|---|
| 約4,800万画素 | 広角 / F値1.6 センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
アウトカメラは、約4,800万画素(広角)のシングルカメラ仕様です。
電源ボタンの下には、「カメラコントロール」を搭載。クリックすればカメラ起動や撮影、軽く押すとズーム機能などの操作、軽く2度押し→スライドして他のカメラ機能の呼び出し・選択が可能です。
インカメラの仕様は以下のとおり。
| 約1,800万画素 | 標準 / F値1.9 |
|---|
インカメラは、約1,800万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

iPhone Airは、センターフレームフロントカメラを搭載。 タップするだけで、視野角を広げたり、iPhoneを動かすことなく、縦向き・横向きを変更することが可能です。(*縦持ちのまま、横向きの撮影が可能。)
また、イン・アウトカメラを同時に撮影できるデュアルキャプチャビデオに対応。さらに、動画撮影時の手ブレ補正も強化されています。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
| 8K 撮影 | ー |
|---|---|
| 4K 撮影 | 24fps / 25fps / 30fps / 60fps |
| 1080p撮影 | 25fps / 30fps / 60fps |
| スローモーション撮影 | ○ |
動画については、4K/60fpsまで撮影可能です。今回は1080p/60fpsを試してみましたが、「綺麗に撮れる」印象です。
明るく、画質も良好。手ブレ補正も強力で、動きながらの撮影も問題ありませんでした。動画撮影も安定して撮れる1台です。
iPhone Airのカメラで撮影した作例
今回は、僕がiPhone Airのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影



広角は、ハッキリ綺麗に撮影可能です。
解像感も良く、色味も自然でバランス良く仕上がります。
▼2倍ズームで撮影


2倍ズームは、少し離れた被写体を撮影するときに重宝します。
解像感も良好で、明るくは綺麗に撮影可能。色味のバランスも良く、使いやすい2倍でした。
▼最大10倍ズームで撮影

ズームは、最大10倍まで撮影できます。
その他
▼その他








夜景・暗所
▼広角で撮影(ナイトモードオン)


▼その他




暗所・夜景撮影については、「綺麗に撮れる」印象。極端に光量が少ない場面でも、かなり明るく鮮明な写真を撮影できます。
2倍ズームも十分な解像感。これだけ撮れていれば暗所・夜景もしっかりと撮れる言って全く問題ないでしょう。
iPhone Airのバッテリー持ちをチェック

iPhone Airのバッテリー持ちを確認していきます。
めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(*テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
| 機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone Air | 100% | 97% | 92% | 89% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。
| 検証内容 | 検証時間 | バッテリー消費 |
|---|---|---|
| YouTube | 3時間 | 100%→89% |
| 音楽鑑賞 | 2時間 | 89%→86% |
| PUBGモバイル | 30分 | 86%→78% |
| 原神 | 30分 | 78%→65% |
| ネット検索 | 1時間(30分×2) | 65%→58% |
| X(旧Twitter) | 1時間(30分×2) | 58%→50% |
| 待機時間 | 8時間 | 50%→47% |
| 合計 | 16時間(待機含む) | 47% |
ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを行った結果、16時間後のバッテリー残量は47%でした。筆者の使い方であれば、丸1日問題なく使用できます。
ただ、ゲームを長時間連続で楽しむなど、ヘビーユーザーにはやや物足りない可能性もあるでしょう。とはいえ、想定していたよりもバッテリー持ちは良いと感じました。
もちろん、バッテリーの持ちは利用環境や使用状況によって変わりますが、ネット検索やSNSといった用途が中心のライトユーザーであれば、1日はバッテリー残量を気にせず使えるはずです。
iPhone Airの顔認証をチェック

iPhone Airの生体認証は、顔認証(Face ID)のみ対応です。(*指紋認証には、非対応)

早速、顔認証を試していきましょう。認証速度は高速かつ、精度も良いです。(*暗闇での認証もOK)
「常時表示ディスプレイ」対応していることで、「常に画面オン」であれば上にスワイプしながら顔認証すればホーム画面へそのまま移行もできます。(*メガネやマスクをしたままでも顔認証可能)
iPhone Airに指紋認証はありませんが、顔認証だけでも基本困ることはありませんでした。
iPhone Airのスピーカー(音質)をチェック

iPhone Airは、モノラルスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い
肝心の音については、「普通」印象です。
▼iPhone Airのモノラルスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際にさまざまな「音」をiPhone Airで再生して検証してみましたが、全体的に印象は「普通」です。シングルスピーカーで片側からしか音が出ないため、音の広がりには物足りなさを感じます。
また、最大音量も他のiPhoneと比べると約半分程度と控えめです。音質そのものは悪くなく、音楽や動画もきれいな音で再生できました。スピーカー性能を重視する方は、購入前に実機でチェックすることをおすすめします。
なお、iPhone Airは3.5mmイヤホンジャック非搭載です。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、USB Type-C端子のイヤホンや変換アダプタなどを準備しておきましょう。(*ワイヤレスイヤホンはもちろん、利用OK)
iPhone Airのメリット(良いところ)

iPhone Airを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
| ココがメリット(良い点) |
|---|
| 圧倒的な薄さと上質なデザイン&軽さが最高すぎる 極狭ベゼル×高品質ディスプレイ!見やすい画面表示は魅力 リフレッシュレート1-120Hz対応!なめらか表示体験 常時表示ディスプレイ対応!電池残量などを常に確認できる 最大輝度3,000ニト!直射日光下でも画面が見やすい アクションボタン搭載!カスタマイズもできて便利 高性能「A19 Pro」搭載!原神や鳴潮も快適に遊べる 綺麗な写真が撮れるカメラ搭載!2倍ズームの使い勝手◎ 動画性能も良い!手ブレ補正がしっかり効く インカメラの画質が良好!縦持ちのまま横で撮れるのも便利 カメラコントロール&アクションボタンを搭載している Qi2ワイヤレス充電に対応している!MagSafeアクセサリーも利用OK USB Type-Cコネクタ搭載!外付けSSDなどを手軽に利用OK AIを活用した通話スクリーニング機能を利用できる 精度の良い顔認証に対応!マスク時でも快適に使える ケースやフィルムなどの対応アクセサリー類が豊富 IP68防水防塵&Apple Payにもしっかり対応している 長期アップデートで一度購入すれば長く安心して使える |
以上が、iPhone Airを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
圧倒的な薄さと上質なデザイン&軽さが最高すぎる

iPhone Airの最大の魅力は、その圧倒的な薄さと新しい上質なデザイン、そして軽さにあります。
これまでのiPhoneとは全く異なる新デザインを採用しており、厚さはわずか5.64mm。手に取れば、その薄さに思わず感動するはずです。

さらに、大画面の6.5インチディスプレイは発色・明るさともに素晴らしく、映像視聴に最適です。
それでいて本体重量は165gと、このサイズからは想像できないほど軽量。長時間持っていても疲れにくい点も大きな魅力です。
また、強度の高いチタニウム素材の採用やIP68防水防塵にも対応。薄さだけでなく、実用性も充実していました。
「A19 Pro」搭載×リフレッシュレート最大120Hz駆動!快適な操作体験!

Appleの最新SoC「A19 Pro」搭載のiPhone Airは、動作がサクサクです。基本的なネット検索やSNSはもちろん問題なく、原神や鳴潮といった重い3Dゲームも問題なく楽しめました。
また、iPhone Airは高リフレッシュレートにも対応しており、残像感の少ない表示だけでなく、各種操作やアプリの開閉も滑らかです。目が疲れにくく、普段使いの満足度も◎。ゲームプレイ中はもちろん、ネット閲覧やSNSなどあらゆる場面で、快適に利用できるでしょう。
もちろん、高負荷時のパフォーマンスは上位モデルのほうが優れていますが、iPhone Airで困る場面はほとんどありませんでした。
Qi2ワイヤレス充電やApplePayなどの仕様も揃っている

iPhone AirはQi2ワイヤレス充電に対応し、豊富なアクセサリーも取り付けられるMagSafeも利用可能です。また、サッと決済ができるApple Payなど便利な仕様が充実しています。
さらに、USB-C端子による高い拡張性や、長期にわたるOSアップデートなど、一度購入すれば長く安心して使える設計になっている点も大きな魅力でした。
iPhone Airのデメリット(悪いところ)

iPhone Airを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
| ココがデメリット(悪い点) |
|---|
| 本体が大きめ!人によっては扱いにくい 本体の側面が光沢仕上げのため指紋がつきやすい!(高級感はあるが…) スピーカーの性能が物足りない!音量と音の広がりが惜しい 重い3Dゲーム時にしっかり発熱する!ただ極端なパフォーマンス低下はなし ベイパーチャンバー非搭載!放熱性能は上位モデルに劣る バッテリー持ちは標準的!ただ、1日は使える! 指紋認証は非採用!顔認証だけだと不便なシーンもある USB Type-Cコネクタの仕様がProシリーズとは異なる!(AirはUSB 2) Apple ProRAWや最大4K/120fps・Logビデオ撮影には非対応 カメラコントロールがやや使いにくい!位置もイマイチ 動画再生時やゲーム時などに「Dynamic Island」が邪魔に感じる イヤホンジャック非搭載&microSDカードには非対応 物理SIMカードに非対応!eSIMだけしか使えない AI機能が他社機種と比べて物足りない |
以上が、iPhone Airを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
スピーカーの性能とシングルカメラが物足りない!

iPhone Airは約6.5インチの大画面ディスプレイを搭載しながら、その薄さと軽さが魅力の一台です。
しかし、スピーカーは本体上部のみのシングル仕様となっており、音の迫力にはやや物足りなさがあります。音量もこれまでのiPhoneと比べ控えめで、音の広がりも十分とは言えません。
背面カメラに関しても、超広角や望遠レンズは非搭載です。これまでのiPhoneのように、画角を自由に変えて撮影を楽しみたいユーザーには不向きでしょう。
ただし、シングルカメラではあるものの2倍ズームを含め画質自体は良好です。サクッと撮ってもきれいな写真が撮れる点は、iPhoneらしい魅力。また、インカメラの画質も優秀でした。実際に、旅先で友人とセルフィー写真を撮った際に画質の良さに驚きを隠せません。
iPhone Airのカメラは、どんなシーンにも対応できるわけではありませんが、撮れる写真はどれも綺麗です。使い方によっては全く問題ないカメラ性能で、このあたりは使うシーンを想定しつつ選んでいくのが良いでしょう。
重い3Dゲーム時にしっかり発熱する!放熱性能も上位モデルには劣る

iPhone Airを使っていて気になったのは、「本体の発熱」です。原神や鳴潮といった重い3Dゲームをプレイしていると、発熱しやすい印象があります。
実際、原神(最高画質+60fps)などを30分ほどプレイすると、本体温度は最大45度ほどまで上昇し、手に持っていてもしっかりと熱を感じました。
薄型設計であることに加え、放熱性能を強化した上位モデルと比べると、発熱しやすく放熱効率も劣る点は否めません。
とはいえ、極端なパフォーマンス低下は見られず、発熱していても高いフレームレートを維持して安定してプレイできるのはさすがです。
また、ネット検索やSNSといった軽い用途であれば、発熱が気になる場面は全くなく、快適に利用できます。
物理SIMカードに非対応!eSIMだけしか使えない

iPhone AirはeSIM専用モデルで、これまでのように物理SIMカードを挿して利用することはできません。
実際に使ってみたところ、eSIMへの切り替え・移行自体は非常に簡単です。しかし、普段から物理SIMカードを差し替えて使っていた身としては、都度eSIMを別端末へ移行するのはやや手間に感じます。また、利用するキャリアによってeSIM移行の手軽さが異なる点も不便です。
とはいえ、そもそも頻繁にSIMカードを差し替えるケース自体が少数派で、多くのユーザーにとって大きな問題になることはないでしょう。
唯一注意したいのは、eSIMは物理SIMと違って設定から削除できてしまう点です。誤ってメイン回線のeSIMを消去すると、最悪の場合は店頭での再発行が必要になるため、取り扱いには十分注意しましょう。
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iPhone Airの口コミ・評判をチェック

iPhone Airの口コミ・評判を以下に集めてみました。
男性デザイン・外観:★★★★☆
携帯性:★★★★★
動作レスポンス:★★★★★
画面表示&綺麗さ:★★★★★
バッテリー持ち:★★★☆☆
カメラ:★★★★★
スピーカー:★★★★☆
良いところ:なんと言っても軽くて薄くてデザインが美しいのに困らない程度のバッテリー持ちなところ。
モノラルスピーカーが懸念点だったもこの、はじめこそ片方から音が聞こえるとこに違和感があったものの、縦持ちで動画を見ることが案外多くなり、慣れてしまった。モノラルでもスカスカではないので心配は杞憂だった。
悪いところ:スペックシートとしては17無印な劣るのに値段が高いことことが悩ましいが、スピーカーとレンズ数が納得できればお値段相当の価値はあると思う。
(りょーたさん)



iPhone Airの評価まとめ


結論、iPhoneシリーズに“薄さと軽さ”、見やすい大画面、快適な動作、綺麗に撮れるカメラ、そして“目新しさ”を求めている方には、間違いなく iPhone Air がおすすめです。
| 満足度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| デザイン・外観 | ★★★★★ |
| 携帯性 | ★★★☆☆ |
| 基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
| ゲーム性能 | ★★★★☆ |
| 画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
| バッテリー持ち | ★★★★☆ |
| スピーカー | ★★★☆☆ |
| カメラ | ★★★☆☆ |
iPhone Airは、万人におすすめできる機種ではありませんが、ハマる人にはとことんハマる一台です。特に、これまでにない「目新しさ」や「軽快さ」を求める人にはぴったりのモデルといえるでしょう。


注目すべきは、やはり本体の薄さ。わずか5.64mmという驚異的な薄さで、初めて手に取った瞬間に“未来”を感じました。
しかも、軽さだけでなく強度にもこだわっており、軽量かつ高剛性なチタニウム素材を採用しているのもポイントです。このおかげで、薄くても安心して使える仕上がりになっています。


このほか、ディスプレイは高リフレッシュレートに対応し、スクロールやアニメーションが非常になめらか。直射日光下でも視認性が高く、ベゼルも細いため、非常に上質な印象を受けます。全体的な質感は高く、見た目・操作感ともに満足度の高い仕上がりです。
カメラはシングル構成ながら、明るくシャープな写真が撮影可能。2倍光学品質ズームも画質が良好で、使い勝手は上々です。ゲーム性能についても、iPhoneらしい安定感があり、上位モデルほどの放熱性能はないものの、実際のプレイは快適そのもの。普段使いで不満を感じる場面はほとんどありません。
また、IP68の防水防塵、Apple Pay、Qi2対応のワイヤレス充電など、日本のユーザーが重視する機能もひと通り揃っています。そして、懸念されていたバッテリー持ちも悪くなく、しっかりと一日使用することができました。
一方で、価格に対して全体的なスペックはやや控えめ。特にスピーカー性能はハイエンドモデルとしては物足りず、音の厚みや音量の面で満足できない人もいるかもしれません。iPhoneシリーズは従来、スピーカー品質に定評があっただけに、この点は少し残念です。
また、AI機能が限定的であることや、超広角・望遠レンズを搭載していない点も惜しいところ。特にグループ撮影などで超広角を使う機会がある人は注意が必要です。


それでも、この「薄さ」と「軽さ」は間違いなく最大の魅力です。5.64mmという数値だけでは伝わりにくいものの、実際に手に取るとその驚きを実感できます。近年、大型化・重量化が進むスマホ市場において、この軽快さは極めて貴重な存在といえるでしょう。
他にはない個性や体験を求める人にとって、iPhone Airは確実に刺さる一台です。
自分がスマホに何を求めるのかを考えながら選ぶことが大切。そのうえで、ぜひ一度iPhone Airを手に取ってみてください。
iPhone Airの価格とお得に買う方法


iPhone Airを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。
| 価格(*全て税込) | |
|---|---|
| ドコモ | 256GB:193,930円 512GB:236,940円 1TB:279,950円 |
| au | 256GB:193,900円 512GB:236,900円 1TB:279,900円 |
| ソフトバンク | 256GB:193,680円 512GB:241,920円 1TB:285,840円 |
| 楽天モバイル | 256GB:185,900円 512GB:231,800円 1TB:277,800円 |
| SIMフリーモデル | 256GB:159,800円 512GB:194,800円 1TB:229,800円 |
iPhone Airの価格は、上記のとおり。最安は、Appleストア版です。
ただ、大手キャリアなら大幅な割引キャンペーンやお返しプログラム施策などを活用すればお得に購入できます。
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