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iPhone 11 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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iPhone 11 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

iPhone 11の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

Apple(アップル)が2019年9月に発売したiPhone XRの後継機「iPhone 11(アイフォンイレブン)」。大画面6.1インチ、高性能なCPU「A13 Bionicチップ」、超広角レンズを含むデュアルカメラ搭載、長時間駆動バッテリーを備えています。

個人的なiPhone 11の評価

価格が下がってきた今、最も熱いコスパ最強iPhoneでしょう。今回は、そんな「iPhone 11」を実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。

▼YouTube動画でもiPhone 11の実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!

個人的なiPhone 11の評価は下記のとおりです!

満足度★★★★★
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★☆☆
ゲーム性能★★★★★
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★★★★
カメラ★★★★☆

本記事では、iPhone 11を外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、発熱、顔認証の快適さ、通話品質・音質、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。

タップできる目次

iPhone 11の外観・デザインをレビュー

iPhone 11の外観・デザインをレビュー

それでは、早速iPhone 11の外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは6.1インチ

ディスプレイサイズは約6.1インチ(Liquid Retina HD)、解像度は1792×828。画面の明るさや発色、色味ともに問題なく日常利用には問題ないでしょう。有機ELではないので、画面焼き付きの心配がないのも嬉しいポイントです。

ディスプレイ上部に大きな台形ノッチ

ディスプレイ上部に大きな台形ノッチを備え、上下左右のベゼルもやや太め、画面上に物理ボタンはありません。

背面には、左上に「デュアルカメラ」、中央に「Apple」ロゴと刻まれています。カメラの出っ張りは、nanoSIMカード約2枚分程度なので十分許容範囲内ですね。

iPhone 11は、左からブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED、ホワイトの6色展開となっています。

今回レビューしているのは、飽きのこない美しい「ホワイト」。背面にはガラス素材を採用、光沢感ある仕上がりで無駄のないシンプルなデザインが魅力的です。

右側面には、「電源ボタン(サイドボタン)」、「SIMスロット」
右側面には、「電源ボタン(サイドボタン)」、「SIMスロット」

SIMピンが必要なタイプのSIMスロット採用しています。(※SIMピンは付属)

左側面には、「マナーボタン(サウンドオン/オフ)」、「音量ボタン」
左側面には、「マナーボタン(サウンドオン/オフ)」、「音量ボタン」

側面は、丸みを帯びたアルミフレーム採用です。

下部側面には、「マイク」、「Lightningコネクタ」、「ステレオスピーカー」
下部側面には、「マイク」、「Lightningコネクタ」、「ステレオスピーカー」

iPhone 11は、ステレオスピーカー搭載です。音については、後述。

上部側面には、「何もありません」
上部側面には、「何もありません」

本体サイズは、約150.9×75.7×8.3mm、重さは約194g(※実測値は192g)。現行の最新モデルであるiPhone 12は約146.7×71.5×7.4mm、重さは約162gと軽いです。

iPhone 11はやや大きく、厚く、重いのでサイズ感と重さには注意しましょう。

実際に手にとって見ると本体が丸みを帯びていることもあって、握りやすさはあります。ただ、200gに近い影響なのかずっしり感があって、人によって合う合わないはありそうです。

片手操作については、厳しい印象。ボタンが上部にある場合は、持ち直し押さないといけません。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。

iPhone 11のスペック性能をレビュー

iPhone 11のスペック性能をレビュー

iPhone 11のスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。

iPhone 11のスペック表

iPhone 11のスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Apple公式製品ページ

スペック iPhone 11
メーカー Apple
型番 A2221
発売日 2019年9月20日
OS iOS13(初期OS)
CPU A13 Bionicチップ
RAM 4GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB
外部ストレージ 非対応
本体サイズ 約150.9×75.7×8.3mm
重量 約194g
画面サイズ 約6.1インチ
ディスプレイ解像度 1792×828
液晶の種類 Liquid Retina HDディスプレイ
バッテリー 3,110mAh
背面カメラ デュアルカメラ
1200万画素(広角)
1200万画素(超広角)
前面カメラ シングルカメラ
約1200万画素(標準)
防水/防塵 ◯(※IP68)
ワンセグ/フルセグ ×
緊急速報
指紋認証 ×
顔認証
Apple Pay
ワイヤレス充電
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth Bluetooth 5.0
スピーカー ステレオスピーカー
充電端子 Lightningコネクタ
カラー ブラック
グリーン
イエロー
パープル
(PRODUCT)RED
ホワイト

iPhone 11のベンチマークスコア

iPhone 11のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。

▼iPhone 11

▼iPhone 12

A13 Bionicチップ搭載「iPhone 11」のAntutu Benchmarkスコアは「484988点」でした。

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め快適です。一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどを中心に利用するライトユーザーはまず問題なし、ゲームメインに使いたいヘビーユーザーも満足できるでしょう。

iPhone 11のスペックを解説

iPhone 11は、今が最も”買い”だと断言できるコスパ最強iPhoneです。

見やすい大画面6.1インチ、高性能なCPU「A13 Bionic」採用、超広角を含むデュアルカメラ、1日は余裕で使えるバッテリー持ち、ステレオスピーカー搭載、安心のIP68防水防塵などにも対応しています。

欲しい性能・機能をほぼ網羅しているのに、ahamoやUQモバイルなら5万円以下で買えます。性能・価格含め、間違いなく魅力的でしょう。

iPhone 11のゲーム・アプリ動作をチェック

iPhone 11のゲーム・アプリ動作をチェック

iPhone 11で、ゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の5段階で評価

とても快適に遊べる
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作困難

それでは、早速「iPhone 11」を使い実際に試していきます。

iPhone 11でモンストの動作チェック

iPhone 11でモンストの動作チェック

iPhone 11でモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”非常に快適に遊べる”でした。

モンストは比較的軽いゲームで、一通り試して遊んでみましたが問題ありません。快適に楽しむことができます。

ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯は出ない仕様です(※全画面対応済み)。

iPhone 11でポケモンGOの動作チェック

iPhone 11でポケモンGOの動作チェック

iPhone 11でポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。

ポケモンGOは重い3Dゲームですが、iPhoneに最適化されているのかポケモン出現時や戦闘など含め快適に楽しめます。

iPhone 11でPUBGモバイルの動作チェック

iPhone 11で、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”非常に快適に遊べる”でした。

グラフィックは、「FHD」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことが可能です。

動作については、ゲームメイン機としても問題ないぐらい快適に遊べます。やや発熱しやすい傾向にありますが、カクつくことなどはありませんでした。

iPhone 11で使える通信キャリアをチェック

iPhone 11で使える通信キャリアをチェック

iPhone 11で使える通信キャリアをチェックしておきましょう。

機種名iPhone 11 (国内版)
対応バンド4G:B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/20/21
/25/26/28/29/30/32/34/38/40/41/42/46/48/66

iPhone 11は、国内キャリアの通信を利用するために必要なバンドに幅広く対応しています。手元にあるSIMカードで試した結果は以下のとおりです。

ahamo版もSIMロック解除することで、他社SIMでの利用が可能です。ちなみに、楽天モバイルのRakuten LINKアプリでの通話利用可能でした。APN設定も必要なく、SIMカードを挿入するだけで使うことができます。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯 ドコモ au ソフトバンク/ワイモバイル 楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。

iPhone 11のカメラをレビュー

iPhone 11のカメラをレビュー

iPhone 11のカメラをレビューしていきます。

iPhone 11のカメラ・動画撮影性能をチェック

iPhone 11はデュアルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。

1200万画素広角レンズ / F値1.8
1200万画素超広角レンズ / F値2.4

カメラ構成は、1200万画素の広角レンズ(F値1.8)、1200万画素の超広角レンズ(F値2.4)です。

1200万画素インカメラ / F値2.2

インカメラは、1200万画素F値2.2のシングルカメラとなっています。

動画撮影性能は以下にまとめました。

8K 撮影非対応
4K 撮影24fps/25fps/30fps/60fps
1080p 撮影25fps/30fps/60fps
1080pスローモーション撮影120fps
720p スローモーション撮影

iPhone 11のカメラ・動画撮影モード対応可否

iPhone 11で利用できるカメラ・動画撮影モード対応可否を以下にまとめました。

夜景モード
ポートレートモード
プロモード
パノラマ
タイムラプス
スローモーション

iPhone 11は、広角カメラのみナイトモードの利用が可能です。超広角カメラでは、ナイトモードが利用できないので注意しましょう。

iPhone 11のカメラで撮影した作例

今回は、僕がiPhone 11のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

※タップして拡大出来ます。
日中

▼広角カメラで撮影

十分明るく、不自然に盛りすぎることなく、ハッキリと撮れるカメラに仕上がっています。iPhoneシリーズは、誰でもシャッターを押すだけで綺麗に撮れるのが魅力的です。

▼超広角カメラで撮影

iPhone 11シリーズから初搭載れた超広角レンズ。広範囲を一度に撮影できるので、広大な風景を収めたいシーンやグループでの集合写真を撮るときにも便利です。

▼デジタルズーム最大5倍

デジタルズームは、最大5倍まで可能。望遠レンズを搭載していない影響で、ズームは弱めなので注意しましょう。

接写・ポートレート・その他

▼ポートレート

▼接写

▼その他

夜景・暗所

iPhone 11は、十分夜景・暗所も撮れる一台です。

▼広角カメラで撮影(ナイトモードなし)

▼広角カメラで撮影(ナイトモードあり)

ナイトモードをオンにすると、目で見ているよりも明るく撮れます。ただ、色味は黄色みが強くなるので注意が必要。場面に応じて使い分けていきましょう。

iPhone 11のバッテリー持ちをチェック

iPhone 11のバッテリー持ちをチェック

iPhone 11のバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べて”持ちは良い”という結果になりました。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
iPhone 11100%99%97%91%
iPhone 12100%96%88%81%
iPhone 12 mini100%97%89%81%
iPhone SE 第2世代100%90%76%63%

単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「iPhone 11」のバッテリー持ちはかなり良い結果になりました。

僕の使い方であれば、1日では使い切れない安定した持ち具合です。実際に朝から晩までネット検索やSNS、動画視聴、カメラテストをしつつ、ある程度利用してもバッテリー残量は52%程度になっていました。

もちろん使う環境や使い方にもよりますが、少なくとも一般的な電話、メール、Web検索などを中心に使われるライトユーザーの方であれば1日は余裕で耐えられるでしょう。

iPhone 11の顔認証をチェック

iPhone 11の顔認証をチェック

iPhone 11は、Face ID(顔認証)を搭載しています。

iPhone 11のFace ID(顔認証)テスト
iPhone 11のFace ID(顔認証)テスト

次に、顔認証を試していきましょう。認証精度・速度ともに高速で問題なく、メガネをかけていても認証可能でした。(※別容姿として1つ登録可能)

また、高セキュリティな3D顔認証対応なのも嬉しいポイントです。指紋認証には非対応なので注意しましょう。

iPhone 11のスピーカー(音質)をチェック

iPhone 11のスピーカー(音質)をチェック

iPhone 11は、ステレオスピーカーを搭載。肝心の音については、iPhoneらしい”クリアな音を楽しめる”仕上がりになっています。

▼iPhone 11のステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な”音”をiPhone 11から出して検証してみましたが、音のクリアさ、広がりも十分でゲームや動画・音楽鑑賞にも最適です。

iPhoneのスピーカーはどんな曲にもバランスよくハマる印象で、幅広い人におすすめできます。

iPhone 11のメリット(良いところ)

iPhone 11のメリット(良いところ)

iPhone 11を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
選びやすいカラバリと丸みを帯びたデザイン!
大画面で文字も見やすいディスプレイ!
快適な動作レスポンス!ゲームメイン機にもOK
デュアルカメラ搭載!超広角レンズ&ナイトモードもある
長時間駆動バッテリー搭載!1日は余裕な電池持ち
ステレオスピーカー最高!クリアな音で動画鑑賞に最適
ApplePay対応で電子決済もできる
IP68防水防塵対応している!
年1回の大型アップデート!一度購入すれば安心して長期間使える
コスパ最強!これで価格が5万円以下は安すぎ

以上が、iPhone 11を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

大画面で文字も見やすいディスプレイ!

6.1インチの大画面フルスクリーンディスプレイを採用しているiPhone 11は、文字も見やすく操作もしやすいです。

もちろん、最近流行りの動画コンテンツ視聴やゲームにも最適。以前は小型モデルの方が使いやすくて良いと思っていたんですが、一度大画面に慣れると見やすさが段違いで戻れなくなります。

今、使っているiPhoneは画面が小さくて文字が見づらい!そんな悩みを抱えている方は、ぜひ一度6.1インチを採用したiPhone 11を試してみてください!

快適な動作レスポンス!ゲームメイン機にもOK

発売から約1年半経過しましたが、性能的には今から購入しても全く問題ありません。

電話やメール、ネット検索、各種SNSなど快適に楽しむことが可能でした。少なくとも、日常利用でカクつきなどが起こりストレスが出ることはないでしょう。

また、iPhoneに最適化されているアプリも多いので、ゲームメイン機として購入しても大丈夫な一台です。

長時間駆動バッテリー搭載!1日は余裕な電池持ち!

1日しっかり使っても余裕がある長持ちバッテリーは、とても魅力的でした。

価格的にiPhone SE 第2世代と迷われる方も多いと思いますが、サイズや画面以外で一番ハッキリ差が出るのはバッテリーだと感じています。

iPhone 11では2日に1回充電、iPhone SE 第2世代を使っていた時は1日に一回必ず充電が必要でした。

もちろん、利用環境にもよりますが、バッテリー持ちを優先するなら間違いなくiPhone 11がおすすめです。

コスパ最強!これで価格が5万円以下は安すぎ

発売当初からコスパに優れていたiPhone 11ですが、約1年半が経過した”今が最も買い時”な一台になっています。

2021年に入って、格安プランを提供する「ahamo」や「UQモバイル」での取り扱いが始まりました。しかも、販売価格は最安で5万円以下です。

5万円以下であれば、iPhone SE 第2世代とほぼ同等の価格。それでいて、カメラや防水防塵性能、バッテリー持ちなどが上です。

今、現行で販売されているiPhoneの中で最もお得な一台と言っても間違いではないでしょう。”あまりにも安すぎる”、僕はそう感じahamoでiPhone 11を購入しました。

iPhone 11のデメリット(悪いところ)

iPhone 11のデメリット(悪いところ)

iPhone 11を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
ノッチが大きすぎる
指紋認証を搭載していない
イヤホンジャックが非搭載
本体は重め!人によって合う合わないがある
望遠レンズが非搭載

以上が、iPhone 11を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

望遠レンズは非搭載なので注意!

iPhone 11は、上位モデルと違い望遠レンズが非搭載です。

犬や猫など、近づくと逃げてしまうようなちょっとだけ遠くから撮りたいシーンにiPhone 11のカメラは弱いので注意しましょう。

逆に、そういったちょっとだけ被写体に寄った写真を撮るシーンがない人にとっては全く問題ありません。

指紋認証を搭載していない!顔認証のみ

iPhone 11に限らず、現行のフルスクリーンディスプレイを採用したiPhoneは全て顔認証のみ搭載です。

マスクなどを利用したシーンでは、顔認証のみだと不便。指紋認証が絶対欲しい人は、素直にTouch IDを搭載したモデルの購入がおすすめです。

ただ、最新iOS14.5ではApple Watchを利用することでマスクをしたままでもロック解除できるようになりました。自身の利用環境によっても選ぶ一台を変えていきましょう。

本体は重め!人によって合う合わないがある

約194gのiPhone 11は、人によって合う合わないがあります。

最近は約200g超えているスマホも増えており、突き抜けて重いわけではないものの、日常的に使うものとしてはやや重い印象です。

特に、片手操作中心に使いたい人や長時間の電話をされる方などは、一度iPhone 11を手にとってサイズ感と重さを体験して決めた方が良いでしょう。

iPhone 11の口コミ・評判をチェック

iPhone 11の口コミ・評判をチェック

iPhone 11の口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
ディスプレイが綺麗で、画面も見やすくて良いですね!やや重いのと、顔認証のみというのが気になります。私的には、防水性能がしっかりしているのは魅力的でした♪(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

iPhone 11の評価まとめ

iPhone 11の評価まとめ

iPhone 11は、間違いなく今が買い時な”コスパ最強iPhone”。こんなiPhoneが5万円以下で買えるのが恐ろしいとすら感じるレベルです。

個人的なiPhone 11の評価は下記のとおりです!

満足度★★★★★
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★☆☆
ゲーム性能★★★★★
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★★★★
カメラ★★★★☆

大画面で見やすい6.1インチディスプレイ、ゲームも余裕な快適動作レスポンス、扱いやすいデュアルカメラ、1日は余裕な長時間駆動バッテリー&IP68防水防塵まで備えています。

しかも、iPhoneシリーズは毎年1回の大型アップデートなども行われるので、一度購入すれば長く利用可能です。ここまでしっかりしていて、5万円以下で買えるのは魅力的と言わざるを得ないでしょう。

もちろん、使ってみて良いところ、悪いところは人それぞれ必ずあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、iPhone 11も一度チェックしてみてください!

iPhone 11の価格とお得に買う方法

iPhone 11の価格とお得に買う方法

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Apple(SIMフリー) : 72,800円(税込)〜→掲載終了

iPhone 11の販売価格は上記のとおりです。新品は在庫がなくなりつつあるため、キャリアにて認定中古を購入するのもおすすめです!!

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