Google Pixel 6 Proの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
2021年10月28日に発売されたグーグル製の最上位5Gモデル「Google Pixel 6 Pro(グーグルピクセルシックスプロ)」。大画面6.7インチ(有機EL)×最大120Hz駆動、独自SoC「Google Tensor」採用、4800万画素の望遠を含むトリプルカメラ搭載です。
大容量バッテリーや3年間OSアップデート保証、IP68防水防塵、おサイフケータイも備えた一台。今回はそんな「Google Pixel 6 Pro」を購入したので、実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。
▼YouTube動画でもGoogle Pixel 6 Proの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★★ |
本記事では、Google Pixel 6 Proの外観デザイン、カメラの画質、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューしつつ評価します。
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Google Pixel 6 Proの外観・デザインをレビュー
Google Pixel 6 Proの外観・デザインをレビューしていきます。
パッケージデザインは上記のとおりです。本体デザインが正面にプリントされており、上部に「Pixel 6 Pro」と製品名も刻まれています。
付属品は、Google Pixel 6 Pro本体、クイックスイッチアダプター、充電ケーブル、SIMピン、クイックスタートガイドです。保護フィルムやケースは、別途事前に準備しておきましょう。
ディスプレイサイズは約6.7インチ(有機EL)、解像度は1440×3120(QHD+)。画面の明るさ、色味も鮮やかなディスプレイです。また、屋外の直射日光下でもストレスに感じるような見にくさはありませんでした。
ディスプレイ上部に、パンチホール型インカメラを搭載。ベゼルについては、上部よりも下部の方が若干太めです。画面上に物理ボタンはなく、ディスプレイを広く使えてゲーム・動画鑑賞も快適にできます。
背面デザインは、上部に横並びの「トリプルカメラ」、中央に「ロゴ」が刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約4枚分程度。かなり出っ張りはあるので、気になる方は実機をチェックしておきましょう。
Google Pixel 6 Proのカラーは、Cloudy White、Sorta Sunny、Stormy Blackの3色展開です。
今回レビューしているのは、上品な質感の「Stormy Black」です。背面はツートンカラー、ガラス素材(※Gorilla Glass Victus)を採用で、光沢感ある仕上がりになっています。ちなみに、Stormy Blackはかなり指紋が付きやすかったです。
SIMピンが必要なタイプのSIMスロットを採用。ちなみに、外部ストレージには非対応で、シングルSIM+eSIMのデュアルSIM仕様です。
Google Pixel 6 Proはステレオスピーカー搭載です。音については、後述。
Google Pixel 6 Proの本体サイズは、約163.9mmx75.9mmx8.9mm、重さは約210g。6.1インチのiPhone 12と一緒に並べるとサイズ感は上記のようになります。
手にとってみましたが、両面ラウンドしているので想像よりも持ちやすい印象。数値以上に軽くは感じるものの、本体は約210gと物理的には重いため長時間の片手操作には不向きです。
片手操作はかなり厳しい印象。キーボードは片手打ちできるものの、上部にボタンがある場合は持ち替え必須です。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
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Google Pixel 6 Proのスペック性能をレビュー
Google Pixel 6 Proのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
Google Pixel 6 Proのスペック表
Google Pixel 6 Proのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Google公式製品ページ)
スペック | Google Pixel 6 Pro |
---|---|
メーカー | グーグル |
型番 | GF5KQ |
発売日 | 2021年10月28日 |
OS | Android 12(初期OS) ※OSアップデート3年間保証 ※セキュリティアップデート5年間保証 |
CPU | Google Tensor |
RAM | 12GB |
ストレージ | 128GB/256GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | 約163.9×75.9×8.9mm |
重量 | 約210g |
画面サイズ | 約6.7インチ |
ディスプレイ解像度 | 3120×1440(QHD+) |
画面の種類 | 有機ELディスプレイ |
リフレッシュレート | 最大120Hz駆動 |
バッテリー | 5003mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 5000万画素(広角) 1200万画素(超広角) 4800万画素(望遠) |
前面カメラ | シングルカメラ 1110万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | × |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | × |
ワイヤレス充電 | ◯ |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax (※Wi-Fi 6E) |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | Cloudy White Sorta Sunny Stormy Black |
Google Pixel 6 Proのベンチマークスコア
Google Pixel 6 Proのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Google Tensor搭載「Google Pixel 6 Pro」のAntutu Benchmarkスコアは「662353点(※検証時のMAXスコア)」。計測後の本体温度は43.9度でした。ちなみに、発熱とともにバッテリーの減りが通常時よりも早くなる傾向です。
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含めかなり快適です。
一般的な電話、メール、ウェブブラウジングなどを中心に利用するライトユーザーなら全く問題ないでしょう。PUBGモバイルなどのゲームも快適に遊ぶことが出来ました。
Google Pixel 6 Proのスペック解説
Google Pixel 6 Proは、グーグルが作った独自SoC「Google Tensor」を初搭載したハイエンドモデルです。
見やすい大画面6.7インチ(有機EL)×最大120Hz駆動、ペリスコープ望遠を含むトリプルカメラも魅力となっています。
Googleフォト無制限アップロードの対象機種ではないのが惜しい点ではあるものの、安心のIP68防水防塵やおサイフケータイ、ワイヤレス充電など欲しい機能・仕様をしっかり備えた一台です。
Google Pixel 6 Proのゲーム・アプリ動作をチェック
Google Pixel 6 Proでゲームやアプリの動作を確認します。
それでは、早速「Google Pixel 6 Pro」を使い実際に試していきます。
Google Pixel 6 Proでモンストの動作チェック
Google Pixel 6 Proでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”とても快適に遊べる”。
一通り試しましたが、問題なく快適に楽しむことができます。ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯が出る仕様です。
Google Pixel 6 ProでポケモンGOの動作チェック
Google Pixel 6 ProでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”。
ポケモンGOは重い3Dゲームですが、ポケモン出現時や戦闘など含め極端にカクつくことなく遊べます。独自SoC搭載でやや心配していましたが、このあたりは問題なしでした。ちなみに、GPS感度も全く問題ありません。
発熱とバッテリー持ちについて、約30分間のプレイで本体温度は最大34.4度、バッテリー6%減少。比較的安定している印象でした。
Google Pixel 6 ProでPUBGモバイルの動作チェック
Google Pixel 6 Proで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”快適に遊べる”。
グラフィックは、「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。
動作については、問題なしでした。ある程度本体が熱くなってもカクつくことなく、普通に遊ぶことができました。
発熱とバッテリー持ちについて、約30分間のプレイで本体温度は最大38.3度、バッテリー10%減少。発熱するためか、ややバッテリー減りは早くなる傾向でした。
Google Pixel 6 Proで使える通信キャリアをチェック
Google Pixel 6 Proで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | Google Pixel 6 Pro (SIMフリー版) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20 /25/26/28/29/30/32/38/39/40 /41/42/46/48/66/71 5G:n1/2/3/5/7/8/12/14/20 /25/28/30 /38/40/41 /48/66/71/77/78 /257/258/260/261 |
Google Pixel 6 Proの対応バンドは上記のとおりです。国内キャリアのバンドを幅広く網羅しています。ちなみに、利用可能キャリアは下記のとおりです。(※一部主要キャリアのみ記載)
キャリア | 利用可否 |
ドコモ | 通話○ データ通信○ |
au | 通話○ データ通信○ |
ソフトバンク | 通話○ データ通信○ |
ワイモバイル | 通話○ データ通信○ |
楽天モバイル | 通話 ○ データ通信○ |
ahamo(アハモ) | 通話○ データ通信○ |
ちなみに、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルも利用可能。ちなみに、ahamoも通話・通信ともに問題なく使うことができました。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19/26 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
n78(Sub6) | ⭕ | ⭕ | ||
n79(Sub6) | ⭕ | |||
n257(ミリ波) | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
Google Pixel 6 Proのカメラをレビュー
Google Pixel 6 Proのカメラをレビューしていきます。
Google Pixel 6 Proのカメラ・動画撮影性能をチェック
Google Pixel 6 Proはトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
5000万画素 | 広角レンズ / F値1.85 / OIS |
1200万画素 | 超広角レンズ / F値2.2 |
4800万画素 | 望遠レンズ / F値3.5 |
レーザーAF | ー / ー |
カメラ構成は、5000万画素の広角レンズ(F値1.85 / OIS)、1200万画素の超広角レンズ(F値2.2)、4800万画素の望遠レンズ(F値3.5)です。ちなみに、スペクトルセンサー+フリッカーセンサーも搭載しています。
インカメラの仕様は以下のとおり。
1110万画素 | 標準 / F値2.2 |
インカメラは、1110万画素の標準レンズ(F値2.2)のシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps/60fps |
1080p撮影 | 30fps/60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
Google Pixel 6 Proは4K 60fpsでの撮影が可能。動画性能については、色味もよく、広角のセンサーサイズが大きくなった影響か被写体のボケ感も楽しめます。
白飛びが少なく手ブレ補正もしっかり効く印象で、手持ち撮影でも全く問題ありませんでした。
ちなみに、4K 60fps(※熱対策なし)で撮影をしたところ約5〜15分程度で、本体温度上昇により強制停止になりました。(※環境によっても撮影可能時間は変わります)一定温度になると停止する本体側の熱対策だと思いますが、長時間撮影したい人は注意が必要でしょう。
Google Pixel 6 Proのカメラで撮影した作例
今回は、僕がGoogle Pixel 6 Proのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼広角で撮影
広角は全体的に違和感のない色味で明るく、ハッキリ撮れます。被写体に向かってカメラを構えて、シャッターを切るだけで綺麗な写真を撮ることが可能です。
iPhone 13 Pro Maxとは色味に差があり、このあたりは好みが分かれるかもしれませんね。どちらも綺麗に撮れています。
▼超広角で撮影
超広角は、グループ撮影や広大な風景を一枚の写真に収めたい時に重宝します。広角との色味の差もなく、明るく撮ることが可能。ただし、若干フレアが出やすい印象でした。
iPhone 13 Pro Maxに比べて歪みも少なく、解像感も残しつつパキッとした写真が撮れています。
▼望遠(光学4倍ズーム)
Google Pixel 6 Proは、ペリスコープ望遠を搭載。光学4倍ズームに加え、強力なソフトウェア補正で解像感高めの綺麗な写真が撮れます。明るさも十分、色味もちょうど良いです。
倍率がそれぞれ異なるので、単純な比較はできないもののiPhone 13 Pro Max(※光学3倍)に比べ歪みが少ない印象。そして、よく見るとくっきり写っています。
▼デジタルズーム最大20倍
デジタルズームは、最大20倍まで可能。流石に解像感は落ちますが、最大ズームにしてはよく撮れています。他社のような驚異的な距離を撮れるズームではなく、”鮮明に撮れるギリギリを攻める”そんな仕上がりです。
最大デジタルズームについては、iPhone 13 Pro Max(※デジタルズーム15倍)よりもGoogle Pixel 6 Proの方が鮮明に撮影可能です。
接写・ポートレート・その他
▼接写
▼ポートレート
▼その他
夜景・暗所
▼広角で撮影
▼広角ナイトモードで撮影
▼その他(暗所・夜景撮影)
暗所・夜景撮影については、よく撮れる印象。光量が極端に少ない場面でもノイズをしっかり抑えつつ、鮮明に撮ることが可能です。若干、白飛びしやすいのと黄色みが極端に強くなる時があるので、撮ったあとの確認は忘れずに行いましょう。
とはいえ、ここまで撮れていれば、暗所・夜景には”強い”と言って問題ないでしょう。誰でも上記のような写真を、手持ちで簡単に撮れるのがGoogle Pixel 6 Proの魅力です。
Google Pixel 6 Proのバッテリー持ちをチェック
Google Pixel 6 Proのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べても”良い”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Google Pixel 6 Pro | 100% | 97% | 91% | 85% |
iPhone 13 Pro Max | 100% | 99% | 97% | 94% |
Xperia 1 III | 100% | 91% | 81% | 71% |
Galaxy S21 Ultra | 100% | 95% | 90% | 85% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「Google Pixel 6 Pro」のバッテリー持ちは十分良い印象です。バッテリー持ちを気にして、スムーズディスプレイ(可変リフレッシュレート)をオフにする必要もないでしょう。
ちなみに、じっくり検証した上記1日ではネット検索、SNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用して、約1.2日程度利用できました。発熱時にバッテリーが減りやすいため、負荷がかかるゲームを長時間する方は注意が必要です。
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、電話やメール、ネット検索、SNSを中心に使う方は、バッテリーを気にして使う必要はないでしょう。
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Google Pixel 6 Proの指紋認証をチェック
Google Pixel 6 Proは、画面内指紋認証に対応。残念ながら、顔認証は非対応です。
早速、画面内指紋認証を試してみました。手元にあるものは精度・認証スピードも問題なく、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。
ちなみに、画面オフ状態からの認証できません。画面をワンタップ→スリープ解除からの指紋認証という流れで利用していきましょう。マスクしたままでもロック解除がスムーズに行えるのも魅力的ですね。
Google Pixel 6 Proのスピーカー(音質)をチェック
Google Pixel 6 Proは、ステレオスピーカーを搭載。肝心の音については、動画鑑賞などを楽しむには十分なサウンドです。
▼Google Pixel 6 Proのステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をGoogle Pixel 6 Proから出して検証してみましたが、クリアではあるものの音の密度が物足りない印象。とはいえ、ゲームや動画鑑賞用に使うなら全く問題ないレベルと言えるでしょう。
“このあたりはどこまで求めるのか”にもよりますが、スピーカーの出来自体はハイエンドモデルの中ではトップクラスではないように感じました。
ちなみに、イヤホンジャックは非搭載。有線イヤホンを利用したい人は、変換アダプタなどを用意しておきましょう。
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Google Pixel 6 Proのメリット(良いところ)
Google Pixel 6 Proを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
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特徴的な背面デザイン!ツートンカラーも魅力! 大画面で文字も見やすい!動画鑑賞やゲームにも最適! 快適な動作レスポンス!異常な発熱はない! リフレッシュレート最大120Hzに対応している 圧倒的なカメラ性能が魅力!ペリスコープ望遠が凄い! 動画性能も良し!色味も良い&手ブレ補正が強力 安心して一日使える!バッテリー持ちは十分良い! 日本語対応!文字起こしが凄すぎ!リアルタイム翻訳も便利 画面内指紋認証搭載!マスクしたままでも快適に使える ワイヤレス充電も備えている IP68防水防塵&おサイフケータイにも対応 Pixel 5比でステレオスピーカーの音が向上 3年間のOSアップデート!安心して長期利用OK! |
以上が、Google Pixel 6 Proを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
圧倒的なカメラ性能が魅力!ペリスコープ望遠が凄い!
Google Pixel 6 Proは、圧倒的なカメラ性能が魅力的でした。”誰が撮っても、綺麗に撮れるスマホカメラ”そんな仕上がりになっています。
自然な色味で、ハッキリ撮れる広角。接写やポートレート、暗所・夜景も難なくこなしてくれます。
シリーズとしては初となるペリスコープ望遠を搭載。グーグルの強力なソフトウェア処理も加わり、遠くにある被写体も鮮明な一枚に収めることが可能です。
今までよりもさらに撮れるシーンの幅が広がっており、難しいことを考えずにシャッターを押すだけで綺麗に撮影できるスマホを探している人には、とてもおすすめできる一台です。
快適な動作レスポンス&リフレッシュレート最大120Hz対応
グーグル製スマホとしては、初の独自SoC「Google Tensor」を搭載したモデルですが、動作レスポンスはとても快適です。
ネット検索や各種SNS、PUBGモバイルなどのゲームも問題なく普通に楽しめました。心配していた異常な発熱による、カクつきなどもありませんでした。
また、Google Pixel 6 Proはリフレッシュレート最大120Hzにも対応しているので、なめらかなスクロール表示なども利用可能。総じて、日常使いには一切不満のない完成度でした。
日本語対応!文字起こしが凄すぎ!
Google Pixel 6シリーズでは、レコーダーアプリにて日本語対応した文字起こしが利用できます。これがめちゃくちゃ凄いです。
YouTube動画の音声なんかもしっかり文字起こししてくれます。もちろん、まだ完璧とまでは言いませんが、ほぼ理想的な精度で高速文字起こしが可能です。
動画の文字起こしはもちろん、1対1のインタビューや打ち合わせなどの議事録的な使い方もできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
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Google Pixel 6 Proのデメリット(悪いところ)
Google Pixel 6 Proを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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本体の重さは200g超え!人によって合う合わないがある Googleフォト無制限ストレージ特典なし 4K 60fps撮影は約15分程度で強制終了 画面内指紋認証が画面オフのままでは使えない!【対策有り】 保護フィルム選びが難しい!貼ると認証が上手くいかない報告アリ 顔認証&microSDカードに非対応! 音量ボタンと電源ボタンの位置には慣れが必要 ステレオスピーカーが他社ハイエンド比で物足りない |
以上が、Google Pixel 6 Proを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
Googleフォト無制限ストレージ特典なし&microSDカードに非対応!
Pixelシリーズの大きな魅力の一つだった「Googleフォト無制限ストレージ特典」ですが、Google Pixel 6 Proは対象機種ではなくなりました。
また、引き続きmicroSDカードには非対応です。ストレージを拡張して使うこともできないので、ストレージ選びには注意が必要でしょう。
カメラがとても魅力的な機種だけに、写真や動画を多く撮る方も多いと思うので可能な限り大容量モデルを選択するのをおすすめします。
指紋認証が画面オフ状態のままでは使えない!【対策有り】
Google Pixel 6 Proの画面内指紋認証は、今のところ快適に認証できており特に不満はありません。
ただ、地味に不便だなと感じるのは指紋認証が画面オフのままでは使えないこと。画面オフのままでも認証ができるようになれば、さらに便利だと思うのでこのあたりはアプデによる改善に期待したいです。
ちなみに、「時間と情報を常に表示」をオンにしておけば、スリープ後でも常時認証できるようになります。ただし、バッテリーの減りは早くなるため、完全に画面オフ状態でもそのまま認証できるようになるとより嬉しいです。
4K 60fps撮影は一定温度に達すると強制停止
手ブレ補正がより強力になったGoogle Pixel 6 Proですが、4K/60fps撮影は一定温度に達すると強制終了します。
屋内にて数回検証を行いましたが、約6分程度で2度停止、別日に試すと15分前後で停止しました。(※撮影環境によっても、撮影可能時間が変わります。)
15分連続動画撮影終了時の本体温度は、約44.6度程度でした。強制終了は本体側の熱対策だと思われますが、4K/60fpsで長時間撮影したいという方には不向きなので、注意しておきましょう。
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Google Pixel 6 Proの口コミ・評判をチェック
Google Pixel 6 Proの口コミ・評判を以下に集めてみました。
Google Pixel 6 Proの評価まとめ
Google Pixel 6 Proは、強力なカメラ性能を備えたハイエンド機を求めてるユーザーには間違いなくおすすめできる一台です。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★★ |
Google Pixel 6 Proは、見やすい大画面6.7インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、高性能な独自SoC「Google Tensor」、ペリスコープ望遠を含むトリプルカメラを備えています。
とりあえず、誰が撮っても綺麗に撮れる”カメラスマホ”がほしいユーザーには、安心しておすすめできる一台でした。
また、1日は安心して使える大容量バッテリーや3年間のOSアップデート保証、IP68防水防塵&おサイフケータイ、ワイヤレス充電など国内ユーザーが求める仕様も一通り網羅した一台です。
レコーダーの日本語文字起こしなど、未来を感じられる独自機能も魅力的です。結論、素直に”買ってよかった”と感じるそんなスマホでした。
もちろん、どんなスマホでも良いところ、悪いところは必ずあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、Google Pixel 6 Proも一度チェックしてみてください!
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