arrows We2の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
FCNT製の低価格エントリーモデル「arrows We2(アローズウィーツー)」。約6.1インチディスプレイ(液晶)、SoCには「Dimensity 7025」採用、デュアルカメラ搭載です。
イヤホンジャックやおサイフケータイ、IP68防水防塵・耐衝撃まで備えた一台。本記事では、そんな「arrows We2」を購入して、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。
満足度 | ★★★☆☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★☆☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★☆☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
先に結論、エントリーながら綺麗に撮れるカメラと日常使いしやすいサイズ感、安心の防止防塵・耐衝撃などの全部入り仕様でとにかく安い一台求めている方には、間違いなくarrows We2がおすすめです。
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arrows We2の外観・デザインをレビュー
arrows We2の外観・デザインをレビューしていきます。
ディスプレイサイズは約6.1インチ(液晶)、解像度は1,560×720。発色・色味ともに問題ありません。ただ、屋外の直射日光下では画面が見にくいです。
リフレッシュレートについては、60Hz駆動。スクロール時などに残像感を感じやすく、高リフレッシュレートを体験したことあるユーザーは注意しましょう。
arrows We2は、フラットディスプレイを採用。上部には、水滴型インカメラを備えています。
ベゼルは上下ともに太く、エントリーモデルらしい仕様です。
背面デザインは、上部に「デュアルカメラ」、「FeliCaマーク」があります。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約1枚程度です。
arrows We2のカラーは、ライトブルー、ライトオレンジ、ネイビーグリーン、ミストホワイトの4色展開です。
今回レビューしているのは、ライトブルー。背面は、マットと若干ザラザラとした触り心地になっています。ちなみに、ライトブルーは指紋やホコリが目立ちにくいです。(*カラーによって異なります。)
SIMスロットの開閉にSIMピンは不要。ちなみ、microSDカード(最大1TB)に対応しています。
arrows We2は、モノラルスピーカーを搭載しています。音については、後述。
arrows We2の本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約155×73×8.9mm、重さは約179gです。
比較的コンパクトなサイズ感で、扱いやすい印象。見た目よりもやや重く感じますが、十分日常使いしやすい一台です。
ちなみに、片手操作については「ギリギリできる」印象。僕の手だとキーボード片手打ちは問題なく、上部にあるボタンも持ち替えずギリギリ操作できました。
このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。
arrows We2のスペック性能をレビュー
arrows We2のスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
arrows We2のスペック表
arrows We2のスペック・性能以下にまとめてみました。
スペック | arrows We2 |
---|---|
メーカー | FCNT合同会社 |
発売日 | 2024年8月 |
OS | Android 14 (初期OS) |
CPU(SoC) | Dimensity 7025 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ容量(ROM) | 64GB / 128GB |
外部ストレージ | microSDカード(最大1TB) |
本体サイズ | 約155×73×8.9mm |
重量 | 約179g |
画面サイズ | 約6.1インチ |
ディスプレイ解像度 | 1,560×720(HD+) |
画面の種類 | 液晶 |
リフレッシュレート | 60Hz |
バッテリー | 4,500mAh |
背面カメラ | シングルカメラ 約5,010万画素(広角) 約190万画素(マクロ) |
前面カメラ | シングルカメラ 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
耐衝撃 | ◯ |
ワンセグ/フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ライトブルー ライトオレンジ ネイビーグリーン ミストホワイト |
arrows We2のベンチマークスコアと発熱
arrows We2のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。
Dimensity 7025搭載「arrows We2」のAntutu Benchmarkスコアは436,044点(*検証時のMAXスコア)」。終了時の本体温度は、35度でした。
「arrows We2」は、高負荷がかかるシーンでも発熱が控えめな印象。実際、日常使いで気になる発熱はありませんでした。
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
Chrome | もたつきを感じる |
---|---|
Googleマップ | もたつきを感じる |
X(旧:Twitter) | もたつきを感じる |
YouTube | もたつきを感じる |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンスなどを含め、「全体的に重め」です。(*アプリの起動や切り替えは重い印象)
電話やメール、ウェブ検索などの基本動作も最低限といった印象。ゲームなどを楽しみたい方には不向きです。
このあたりは、利用用途を考えつつ選んでいきましょう。(詳しいゲーム性能は、後述)
arrows We2のゲーム・アプリ動作をチェック
arrows We2でゲームやアプリの動作を確認します。
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「arrows We2」を使い実際に試してみました。
arrows We2でモンストの動作チェック
arrows We2でモンストの動作をチェック。結果は、「普通」です。
モンスターストライクは一通り試しましたが、問題なく遊ぶことができました。
arrows We2でポケモンGOの動作チェック
arrows We2でポケモンGOの動作をチェック。結果は、「動くがカクつき・重さを感じる」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、遊ぶことはできるが全体的に重さを感じました。(*快適さを求めるユーザーは注意)
arrows We2でPUBGモバイルの動作チェック
arrows We2で、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「動くがカクつき・重さを感じる」です。
グラフィックは「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことができます。
動作については、遊べるが重い印象。チーム戦なども試しましたが、重さを感じます。(*快適さを求めるユーザーは注意)
ちなみに、スムーズ(ウルトラ)設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は36度でした。
arrows We2で原神の動作チェック
arrows We2で原神の動作をチェック。結果は、「重い」でした。
デフォルトの画質は「低」、フレームレートは「30」。動作については、デフォルト画質でも「重い」印象です。
頻繁に重さやカクつきを感じるため、原神をやるには不向きです。ストレージ容量も圧迫するため、重い3Dゲームをやりたいユーザーはもっと上位の機種を選びましょう。
ちなみに、デフォルト設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減。ゲーム終了後の本体温度は36.5度でした。
arrows We2で使える通信キャリアをチェック
arrows We2で使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
機種名 | arrows We2(SIMフリーモデル) |
---|---|
対応バンド ※公式に公表されたものだけ記載 | 5G:n1 / n3 / n28 / n77 / n78 / n79 LTE(国内):B1 / B3 / B8 / B18 / B19 / B28 / B41 / B42 LTE(国外):B1 / B3 / B4 / B5 / B8 / B12 / B28 / B38 / B39 / B41 / B42 |
arrows We2の対応バンドは、上記のとおりです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Band8 | ◯ | |||
Band11 | ◯ | ◯ | ||
Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
Band19/26 | ◯ | |||
Band21 | ◯ | |||
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band41 | ◯ | ◯ | ||
Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
n79(Sub6) | ◯ | |||
n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
arrows We2のカメラをレビュー
arrows We2のカメラをレビューしていきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
静止画 | 普通 |
---|---|
動画 | あまり良くない |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
arrows We2のカメラ・動画撮影性能をチェック
arrows We2のカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
arrows We2 | デュアルカメラ搭載 |
---|---|
約5,010万画素 | 広角 / F値1.8 |
約190万画素 | マクロ / F値2.4 |
アウトカメラは、約5,010万画素(広角)+約190万画素(マクロ)を搭載しています。
インカメラの仕様は以下のとおり。
800万画素 | 標準 / F値2.0 |
インカメラは、800万画素の標準レンズ(F値2.0)のシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | ー |
4K 撮影 | ー |
1080p撮影 | 30fps / 60fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画については、1080p/60fpsまで撮れます。実際に試してみましたが、「あまり良くない」印象です。
立ち止まって、光量があるシーンならそこそこ撮れるものの画質は粗めでした。また、動きながらの撮影では手ブレしやすいため不向きです。
気になる方は、あらかじめ実機にてチェックしておくのをおすすめします。
arrows We2のカメラで撮影した作例
今回は、僕がarrows We2のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影
広角は、エントリーモデルながら綺麗な写真撮影が行えます。色味のバランスも良く、自然な仕上がりです。
▼2倍ズームで撮影
光量があるシーンでは、明るく撮影可能。画質も十分ですが、拡大するとやや粗さを感じます。
▼最大8倍ズームで撮影
ズームは、最大8倍まで利用可能。最大倍率のズームは粗く、あくまでおまけ程度と考えておきましょう。
その他
▼その他
夜景・暗所
▼広角で撮影(夜景モードオン)
▼その他
暗所・夜景撮影については、「意外と撮れる」印象。光量が極端に足りない場面だと、流石に解像感は粗くなりがちで、ノイズも出やすいです。
ただ、同価格帯のエントリー機の中ではけっこう綺麗に撮れています。暗いシーンでの撮影はできるだけ光量を確保しつつ撮っていきましょう。
arrows We2のバッテリー持ちをチェック
arrows We2のバッテリー持ちを確認していきます。
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
arrows We2 | 100% | 94% | 88% | 82% |
arrows We | 100% | 97% | 89% | 83% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「普通」な印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。
ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は43%でした。僕の使い方なら1日は問題ありません
もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、メールやネット検索などを中心に利用するユーザーであれば、少なくとも1日は安心して使えるでしょう。
arrows We2の指紋・顔認証をチェック
arrows We2の生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。
早速、側面電源ボタン一体型の指紋認証を試してみました。
精度・認証スピードはともに普通。認証後は、ロック解除からホーム画面へ移行してくれます。
次に、顔認証を試していきましょう。
認証は遅め、精度も普通な印象です。(*メガネをかけたままでも認証OK)
arrows We2は指紋・顔どちらにも対応しているため、様々なシーンで快適に利用できます。
arrows We2のスピーカー(音質)をチェック
arrows We2は、モノラルスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
実際に様々な「音」をarrows We2から出して検証してみましたが、音質は至って普通です。
ラジオやYouTubeを垂れ流す用途には問題ない印象。一方で、モノラルスピーカーのため、残念ながら音の広がりを感じられません。(*動画・音楽鑑賞機としてはイマイチ、ワイヤレスイヤホン等利用なら問題ない)
このあたりは、どのぐらいまでこだわりがあるのかを考えつつ選んでいくのがおすすめです。
なお、イヤホンジャックは搭載。普段から有線・無線イヤホンを利用して音を楽しんでいるユーザーには、十分満足できる一台となっています。
・SBC:○
・AAC:○
・aptX:×
・aptX HD: ×
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)
ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」には対応していました。
arrows We2のメリット(良いところ)
arrows We2を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
シンプルで素朴なデザイン!カラバリも魅力◎ 日常使いしやすいサイズ感と軽さ!文字も見やすい microSDカードを利用できる イヤホンジャック搭載!FMラジオにも対応 従来比でカメラ性能が向上!エントリーながら綺麗に撮れる 問題ないバッテリー持ち!一日は余裕で使える安心感! IP68防水防塵+耐衝撃+おサイフケータイに対応している OS最大2回・最長4年間セキュリティアップデート保証! Exliderに対応!画面に触れずにスクロール操作等が可能 プライバシーモードやかんたんモード搭載! 泡ハンドソープでまる洗いOK&アルコール除菌で拭ける 迷惑電話対策機能を搭載!安心して利用できる 指紋・顔認証どちらにも対応 |
以上が、arrows We2を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します
従来比でカメラ性能が向上!エントリーながら綺麗に撮れる
arrows We2は、エントリーモデルながらしっかり撮れるカメラを備えています。
従来比で、カメラ性能が向上。特に、広角は色味のバランスが良く、明るく撮影可能です。
料理なども美味しそうに撮れるため、日常的な思い出を記録する程度あれば全く問題ないでしょう。
スマホ初心者にも最適!安心できる仕様・便利機能も豊富!
arrows We2は、IP68防水防塵や耐衝撃、OS最大2回・最長4年間セキュリティアップデート保証など、国内ユーザーがほしい仕様をしっかり網羅しています。(*泡ハンドソープでの丸洗い、アルコール除菌シートにも対応)
また、便利機能も多数搭載。知らない番号へ録音案内を伝えられる「迷惑電話対策機能」や注意喚起・通話相手へのけん制を行う「還付金詐欺対策機能」、アプリ・通知などの情報を隠せる「プライバシーモード」など安心して利用できる機能を多く備えています。
そのため、小さなお子さんやシニア世代のスマホデビューにぴったりな一台です。
arrows We2のデメリット(悪いところ)
arrows We2を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
---|
ゲームを楽しみたいユーザーには不向き 動画撮影は弱い!手ブレ補正が物足りない 直射日光下でディスプレイがやや見にくくなる 下部ベゼルが上部に比べかなり太い! スピーカーの音質がイマイチ 従来比で本体が大きくなった!人によって合う合わないがある |
以上が、arrows We2を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
全体的に動作が重くもたつきを感じる
arrows We2は、最低限の動作レスポンスはしっかり確保されているため、電話やメールなど基本的なところは問題ありません。
一方で、従来モデルからの動作向上はあまりない印象。常時サクサク動く、快適さを求めるなら注意です。
アプリの起動・切り替え時は重さを感じやすく、このあたりはどこまで求めているのか考えつつ選んでいくのがおすすめです。気になる方は、一度実機にて動作感を体験しておきましょう。
直射日光下でディスプレイがやや見にくくなる
液晶ディスプレイを採用しているarrows We2は、屋外の直射日光下で画面がやや暗く見にくいです。
全く見えず操作ができないレベルではないですが、用途によっては不満に感じる可能性があります。
ちなみに、屋内利用なら明るく、見やすいので全く問題ありません。自分の利用用途を考えつつ選んでいきましょう。
arrows We2の口コミ・評判をチェック
arrows We2の口コミ・評判を以下に集めてみました。
arrows We2の評価まとめ
結論、エントリーながら綺麗に撮れるカメラと日常使いしやすいサイズ感、安心の防止防塵・耐衝撃などの全部入り仕様でとにかく安い一台求めている方には、間違いなくarrows We2がおすすめです。
満足度 | ★★★☆☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★☆☆☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★☆☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
arrows We2は日常使いしやすいサイズ感とけっこう綺麗に撮れるカメラ、安心機能・仕様などが魅力的でした。
近年エントリークラスのスマホも大型化しつつあるため、arrows We2のようなコンパクトさを残したモデルはとても貴重です。
毎日持ち歩いて使うなら、arrows We2ぐらいのサイズ感と重さがピッタリだと改めて感じました。
また、価格を抑えながら想像以上に撮れるカメラ、安心のmicroSDカード、イヤホンジャック、IP68防水防塵、耐衝撃、顔・指紋認証、おサイフケータイなど国内ユーザーが求める仕様は全て揃っています。
一方で、全体の動作感や直射日光下での見やすさについては、「惜しい」印象。特に、動作は従来モデルから大幅な改善はなく、やや物足りません。
とはいえ、価格は安く、普段遣いしやすくて、安心機能・仕様がすべて詰まったコスパエントリーモデルであることは間違いありません。
「スマホをよく落とす方、水回りも安心して使いたい方」、「電話・メールだけなど、用途を絞った使い方する方」、「とにかく安いスマホが欲しい方」には、おすすめできる一台です。
もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひarrows We2も一度チェックしてみてください!
arrows We2の価格とお得に買う方法
arrows We2を買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。
価格(※全て税込) | |
---|---|
ドコモ | 22,000円 (4GB+64GB) |
au/UQ mobile | 22,001円 (4GB+64GB) |
ソフトバンク | 21,984円 (4GB+64GB) |
IIJmio | 32,800円 (4GB+128GB) |
mineo | 35,112円 (4GB+128GB) |
SIMフリーモデル | 36,850円 (4GB+128GB) |
arrows We2の価格は上記のとおりで、割引なしでも2万円台前半で購入できるのが魅力的です。
さらに、各キャリアの大幅割引キャンペーンなどを利用すれば、とても安く購入可能となっています。
どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!
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