AQUOS sense4の実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
シャープの最新コスパモデル「AQUOS sense4(アクオスセンスフォー)」。見やすい5.8インチ(IGZO)ディスプレイ、進化したトリプルカメラ、快適な動作を実現するCPU「Snapdragon 720G」搭載の一台です。
安心のIP68防水防塵や耐衝撃、おサイフケータイ、大容量バッテリーなども備えて、4万円以下という低価格を実現しているのも魅力。今回は、そんなAQUOS sense4を使って感じる良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしてきます。
▼YouTube動画でもAQUOS sense4の実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★★ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
本記事では、AQUOS sense4を外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。
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AQUOS sense4の外観・デザインをレビュー
AQUOS sense4の外観・デザインをチェックしていきます。
パッケージデザインは上記のとおりです。シンプルでコンパクト外箱となっています。
付属品は、本体と説明書のみです。充電ケーブルやACアダプタなどはすべて別途用意しておく必要があります。
ディスプレイサイズは、約5.8インチIGZOディスプレイ、解像度は1,080×2,280(フルHD+)を採用しています。シャープらしい美しいディスプレイで、日常使いで不満が出ることはまずないでしょう。
ディスプレイ中央上部に水滴ノッチを備え、下部に指紋認証センサーを採用。旧モデルよりもベゼルが狭くなったことで、より画面を広く使えるようになっています。
背面デザインは、左上に「トリプルカメラ(カメラ内にフェリカマーク有り)」、中央に「ドコモ」ロゴ、下部に「AQUOS」と刻まれています。(※今回は、ドコモ版をレビューしております。)
AQUOS sense4は、ライトカッパー、ブラック、シルバー、ライトブルー、レッド、ブルー、イエローの7色展開です。
今回購入したのは、ドコモオンラインシャップ限定カラーである鮮やかなレッド。旧モデルから引き続きアルミボディを採用、サラサラとしたマッドな質感で触り心地もよく、手に馴染みやすいのが特徴です。
個人的なおすすめポイントとして、指紋がかなり付きにくいのが気に入っています。低価格ながら上質な質感で、可愛らしいデザイン、レッドの色味もお気に入りです。
SIMピンが必要ないタイプのSIMスロットなので、開閉時は非常に簡単です。
スピーカーは、モノラルスピーカーを採用しています。
本体サイズは約148mm×約71mm×約8.9mm、重さは約177g。sense3と厚さは変わらないものの、縦横それぞれわずかに大きくなっています。
AQUOS sense4を実際に持ってみました。手にとってみるとわかりますが、AQUOS sense3と体感差はあまりありませんでした。
本体サイズが大きくなったというよりも、画面占有率が向上して、画面がより見やすくなった印象の方が強いです。
片手操作については、手の大きさは普通の僕がツイッター起動から投稿までを片手操作だけで問題なく完了できました。ただこのあたりは、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
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AQUOS sense4のスペック性能をレビュー
AQUOS sense4のスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
AQUOS sense4のスペック表
AQUOS sense4のスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:シャープ公式ページ)
スペック | AQUOS sense4 |
---|---|
型番 | ドコモ版:SH-41A SIMフリー版:SH-M15 |
発売日 | 2020年11月6日 |
OS | Android 10(初期OS) |
CPU | Snapdragon 720G |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC 最大1TB |
本体サイズ | 約148x71x8.9mm |
重量 | 約177g |
画面サイズ | 約5.8インチ |
ディスプレイ解像度 | 1080×2280(フルHD+) |
液晶の種類 | IGZOディスプレイ |
バッテリー | 4570mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 1200万画素(広角) 1200万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
前面カメラ | シングルカメラ 800万画素(標準) |
防水/防塵 | IP68 |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
イヤホンジャック | ◯ |
スピーカー | モノラルスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ライトカッパー ブラック シルバー ライトブルー レッド(Web限定) ブルー(Web限定) イエロー(Web限定) |
AQUOS sense4のベンチマークスコア
AQUOS sense4のベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 720G搭載「AQUOS sense4」のAntutu Benchmarkスコアは「252,644点」でした。
肝心の動作については、アプリの起動や切り替えを含めレスポンスは快適です。一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどは全く問題なく利用できます。
AQUOS sense4のスペックまとめ
AQUOS sense4は、値段を含め間違いなく国内最高峰のミドルレンジモデル。sense3から大幅進化を遂げた一台です。
快適な動作レスポンスを実現する高性能CPU「Snapdragon 720G」を採用したことが、大きな評価ポイント。従来モデルよりも明らかに、サクサク動くようになりました。
その他に、安心のIP68防水防塵やおサイフケータイ、一日中使える安心のバッテリー持ちなども魅力的です。AQUOS sense4は、誰にでもおすすめできる使いやすい一台となっています。
AQUOS sense4のゲーム・アプリ動作をチェック
AQUOS sense4でゲームやアプリの動作を確認します。
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作困難
AQUOS sense4でモンストの動作チェック
AQUOS sense4でモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
モンストは比較的軽いゲームなので、AQUOS sense4では問題なく快適に遊ぶことができました。
AQUOS sense4でポケモンGOの動作チェック
AQUOS sense4でポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”普通に遊べる”でした。
流石に重さを感じるときもありますが、ポケモン出現時や戦闘など含め、十分遊ぶことが可能です。
発熱については、長時間プレイしていても気になるほどではありません。
AQUOS sense4でPUBGモバイルの動作チェック
AQUOS sense4で、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”普通に遊べる”でした。
グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことが可能です。
動作については、Snapdragon 720G搭載機だけあって、重い3DゲームであるPUBGモバイルでも十分快適に遊べます。
ちなみに、30分~45分ほど遊んで本体温度は約38.7度でした。気になるほどの本体発熱ではなく、バッテリー持ちも安定していました。
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AQUOS sense4で使える通信キャリアをチェック
AQUOS sense4で使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | AQUOS sense4(ドコモ版) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/3/8/18/19/26 |
機種名 | AQUOS sense4(SIMフリー版) |
対応バンド | 4G:B1/3/5/8/12/17/18/19/39/41 |
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19/26 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
AQUOS sense4のドコモ版は、SIMロック解除さえすればバンド的には全キャリアで利用可能となっています。
AQUOS sense4のカメラをレビュー
AQUOS sense4のカメラをレビューしていきます。
AQUOS sense4のカメラ・動画撮影性能をチェック
AQUOS sense4はトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
1200万画素 | 標準レンズ / F値2.0 |
1200万画素 | 超広角レンズ / F値2.4 |
800万画素 | 望遠レンズ / F値2.4 |
カメラ構成は、1200万画素の広角レンズ(F値2.0)、1200万画素の超広角レンズ(F値2.4)、800万画素の望遠レンズ(F値2.4)の3眼です。
800万画素 | インカメラ / F値2.0 |
インカメラは、800万画素F値2.0のシングルカメラとなっています。
動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps |
1080p 撮影 | 30fps/60fps |
1080pスローモーション撮影 | – |
720p スローモーション撮影 | – |
動画撮影については、AQUOS sense4から1080p 60fpsで撮影可能になり、手ブレ補正も利用できます。
撮影した印象としては、かなりなめらかな撮影ができていました。sense3から考えると格段に良くなっている印象です。
AQUOS sense4のカメラで撮影した作例
今回は、僕がAQUOS sense4のカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼AQUOS sense4の標準カメラで撮影
左がAQUOS sense4、右がAQUOS sense3
AQUOS sense4とAQUOS sense3で撮影した写真は、パッと見ただけでも違いを感じていただけるぐらい差があります。
明らかにAQUOS sense4のほうが明るく、色味も鮮やかに、綺麗な写真を撮影することが可能です。
▼AQUOS sense4の超広角カメラで撮影
左がAQUOS sense4、右がAQUOS sense3
超広角レンズの撮影も同じくかなり差があります。やはりここでもAQUOS sense4のほうが、撮れる写真の明るさ、色味をはっきりと表現してくれます。
歪みについても、AQUOS sense3よりも調整されていて、このあたりもしっかり進化を感じることができました。
▼AQUOS sense4の望遠レンズ(光学2倍)
個人的に、凄い良い!と思ったのは望遠レンズです。光学2倍ズームは、使い勝手もよく、被写体の雰囲気もしっかり表現した写真を撮影できます。
左がAQUOS sense4、右がAQUOS sense3
デジタルズームは、最大16倍まで可能です。sense3では寄ることのできなかったところまでグッと寄った写真をしっかり撮影できます。
たった一年でここまで違うの?と感じることのできるカメラに仕上がっているので、sense3からの買い替えも個人的にはおすすめです。
接写・その他
夜景・暗所
▼AQUOS sense4の標準カメラで撮影
左がAQUOS sense4、右がAQUOS sense3
▼AQUOS sense4の超広角カメラで撮影
左がAQUOS sense4、右がAQUOS sense3
AQUOS sense4は、夜景・暗所撮影も格段に明るく撮影できるようになっており、しっかり進化を感じることができます。
AQUOS sense3では光量が足りない場面で、荒く暗い写真しか撮れなかったのが、AQUOS sense4なら明るく撮影可能です。
ただし、鮮明さには欠ける印象で、暗所・夜景撮影に関してはPixel 4aのほうが強いと感じました。
AQUOS sense4のバッテリー持ちをチェック
AQUOS sense4のバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べても”非常に持ちが良い”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※各機種、基本的にデフォルト(初期値)のままでテストしています。テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
AQUOS sense4 | 100% | 97% | 94% | 92% |
OPPO Reno3 A | 100% | 95% | 89% | 83% |
Google Pixel 4a | 100% | 93% | 85% | 77% |
iPhone SE 第2世代 | 100% | 90% | 76% | 63% |
検証した結果、単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、AQUOS sense4のバッテリーは圧倒的に長持ちです。
僕が実際に使ってみたところ、朝から晩まで利用してもバッテリー残量は半分以上残っていました。あまり使わないライトユーザーであれば、1〜2日は十分耐えてくれそうな感じです。
もちろん使う環境や使い方にもよりますが、一般的な電話、メール、Web検索などが中心の使い方であればまず問題なく、一日中安心して使えるバッテリー持ちを備えています。
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AQUOS sense4の指紋認証と顔認証をチェック
AQUOS sense4は、指紋認証と顔認証どちらにも対応しています。
実際にAQUOS sense4の指紋認証を試してみました。sense3の時よりも認証からホーム画面への移行が早く快適です。
ただし、指が水で濡れている状態で指紋認証を試すと反応しないときがありました。このあたりは利用シーンに合わせて、顔認証と組み合わせて使うのがおすすめです。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度も十分高速で、メガネをかけていても正確に認証してくれます。
ただし、3D顔認証ではないため、顔認証はあくまでサブ的な使い方を推奨。メインのセキュリティは指紋認証で、顔認証も併用するとより快適に使えると思います。
AQUOS sense4のスピーカー(音質)をチェック
AQUOS sense4は、モノラルスピーカーを搭載。結論としては、AQUOS sense3よりも格段に音がクリアになっています。
▼AQUOS sense4のモノラルスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をAQUOS sense4から出して検証してみましたが、同価格帯ミドルレンジ向けのモノラルスピーカーの中では音が良くクリア、ステレオスピーカーには音の広がり、臨場感と言った点では劣る印象でした。
とはいえ、旧モデルからは格段に進化しています。音のクリアさ、音圧ともに向上しており、十分価格以上に満足できるスピーカーです。
AQUOS sense4のメリット(良いところ)
AQUOS sense4を実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
コンパクトで使いやすいサイズ感 太陽光下でも見やすいディスプレイ カラバリが豊富で選びやすい 日常使いにストレスのない動作レスポンス ゲーミング機能も搭載されている!画面録画や通知オフなど 万能なトリプルカメラ!sense3から格段に進化 他キャリアでも利用できる(SIMロック解除すれば) 指紋認証と顔認証どちらも備えている 安心のIP68防水防塵や耐衝撃にも対応 イヤホンジャック搭載が魅力 おサイフケータイも使える 4万円以下で買えるコスパの良さ microSDカード対応! のぞきみ防止などオリジナル機能も豊富 |
以上が、AQUOS sense4を使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
万能なトリプルカメラ!sense3から格段に進化
sense3から考えるとsense4のカメラは、面白いぐらい進化しました。一気に遊べるカメラになった!という印象で、望遠も加わったトリプルカメラで撮れる幅も広がっています。
今回、特に日中撮影が良くなった印象で、明るく撮れるのはもちろん、被写体の雰囲気をそのまま表現してくれるカメラになりました。
また、個人的に気に入っているのが、望遠レンズの光学2倍です。標準では、背景がぼけすぎてしまうなっていう場面やちょっと寄って撮りたいなというときにも重宝しています。
まさか、AQUOS sense3からここまでカメラが進化しているとは思っていなかったので、大満足です。
日常使いにストレスのない動作レスポンス
AQUOS sense4の魅力は、ミドルレンジ向けの中でも高性能なCPU「Snapdragon 720G」を搭載していることです。
sense3ではアプリの起動や切り替えに若干もたつきがありましたが、AQUOS sense4ならより快適にストレスなく使うことができます。
また、ある程度のゲームなら全く問題なく遊ぶこと可能です。今までよりも高性能になったCPUのおかげで、より幅広いシーンに使える一台になっています。
4万円以下で買えるコスパの良さ
AQUOS sense4は、”コスパ4Gモデルの集大成”とも呼べる仕上がりになっています。
画面の見やすさ、綺麗さ文句なし、サイズ感も素晴らしい、動作も十分快適、カメラも遊べる、一日安心して使えるバッテリー持ち、さらに安心のIP68防水防塵や耐衝撃、おサイフケータイ対応など、ほしい機能・仕様がすべて揃った一台です。
これだけすべて揃って、価格は4万円以下。性能、価格のバランスが絶妙です。ここまで誰にでもおすすめできるコスパAndroidモデルはない、と感じるぐらい素晴らしい一台となっています。
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AQUOS sense4のデメリット(悪いところ)
AQUOS sense4を実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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従来モデルよりも若干重くなっている! 夜間撮影は明るく撮れるが粗さがある 指紋認証センサー位置が若干下すぎる ドコモのプリインアプリが多すぎる Googleアシスタントボタンの位置が微妙 |
以上が、AQUOS sense4を使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
従来モデルよりも若干重くなっている!
AQUOS sense4は、旧モデルよりも少しだけ重くなっています。
ほんのわずかな差ではあるので、持った瞬間の印象はほぼ変わりないのですが、長時間利用していると若干気になってきます。
軽さ重視の人にとっては、不満に感じる可能性もあるので、ぜひ一度実機に触れておくのがおすすめです。
夜間撮影は明るく撮れるが粗さがある
AQUOS sense4は、sense3に比べると夜間・暗所撮影がかなり明るく撮れるようになっています。
間違いなくカメラ性能の向上はしていますが、夜間・暗所撮影が”強い”とまでは正直言えません。
例えば、同価格帯のPixel 4aと比べると粗さが目立ちます。とはいえ、どこまで求めるのかにもよります。自分が撮りたいシーンに合わせたスマホ選びをしていきましょう。
指紋認証センサー位置が若干下すぎる
AQUOS sense4を使っていて若干気になったのは、指紋認証センサーの位置が下すぎることです。
片手で指紋認証を使おうとすると、バランスを崩して落としそうになるときがあります。
慣れればコツを掴んでうまく使えるようになってくるので、購入直後は気をつけて使ってみてください。
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AQUOS sense4の口コミ・評判をチェック
AQUOS sense4の口コミ・評判を以下に集めてみました。
AQUOS sense4の評価まとめ
4Gスマホかつ防水防塵&おサイフケータイ必須対応コスパ最強モデルを探している方は、間違いなくAQUOS sense4が”買って後悔しない”一台です。
満足度 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★★ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
AQUOS sense4は”妥協のない4G最強のコスパミドルレンジモデル”を文字通り、実現した一台でしょう。
個人的な評価としては、2020年モデルに登場した4Gスマホの中でも圧倒的な完成度だと感じました。従来モデルよりも格段に動作レスポンスがよくなっていること、カメラ性能も向上、長持ちバッテリーなども魅力的です。
また、安心の防塵防塵や耐衝撃、おサイフケータイまで備えて、価格は4万円以下で手に入るコスパの良さ。シャープが気合いを入れて作ったのがヒシヒシと伝わってくるそんな一台でした。
もちろん、使ってみて良いところ、悪いところはあります。大事なのは、どれだけ自分の使いたい目的・環境に合っているかどうかです。ぜひ、AQUOS sense4も一度チェックしてみてください!
AQUOS sense4の価格とお得に買う方法
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価格(※全て税込) | |
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ドコモ |
AQUOS sense4の販売価格は上記のとおりです。
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