今おすすめのAQUOS(アクオス)シリーズはコレ!どうもこんにちは、とくめい(@tokumewi)です!
大手電機メーカーのシャープが製造するAQUOSシリーズは、国内で一番売れているAndroidスマートフォンです。シャープはかつて日本のメーカーでしたが、現在は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下となります。
AQUOSシリーズの魅力は、ディスプレイの品質の高さにあります。多くのモデルで採用されるIGZOは省電力性にも優れており、大容量バッテリーと組み合わせて長時間のバッテリー持ちを実現しています。
本記事では、AQUOS(アクオス)スマホを比較しながら特徴や選び方、筆者が選ぶおすすめ人気機種ランキングを性能重視・コスパ重視に分けて解説しつつ、口コミ・評判もまとめてご紹介していきます。これから購入する方はぜひチェックしてみてくださいね!
全部入りの最強ハイエンドなら、AQUOS R8 proがおすすめ >>
高性能×コスパ重視なら、AQUOS R9がおすすめ >>
安さ×コスパ重視なら、AQUOS sense8がおすすめ >>
AQUOSの選び方を知りたい方はコチラから >>
好きなところから読み進めて、自分に合ったAQUOSシリーズを見つけていきましょう!
「AQUOSシリーズは種類がありすぎて分からない!」というユーザーは、AQUOSの選び方・ポイント解説から読み進めるのがおすすめです。
【性能重視】AQUOSのおすすめ人気機種ランキング【2024年11月】
ここからは、筆者が選ぶAQUOSのおすすめ人気機種をご紹介します。
第1位 AQUOS R9 | ハイエンドモデル
満足度 | ★★★★☆ |
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デザイン・外観 | ★★★★★ |
携帯性 | ★★★★☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★★ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
シャープ製の「AQUOS R9」は、AQUOSシリーズの中で最もバランスの良いハイエンドです。
約6.5インチディスプレイ(Pro IGZO OLED)×リフレッシュレート1-240Hz可変駆動、SoCには「Snapdragon 7+ Gen 3」採用、ライカ監修デュアルカメラを備えています。
「AQUOS」史上最大サイズのステレオスピーカーやおサイフケータイ、防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)、耐衝撃まで対応。欲しいものはすべて揃っている一台です。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約156×75×8.9mm |
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重量 | 約195g |
ディスプレイ | 約6.5インチ 有機ELディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 7+ Gen 3 |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
アウトカメラ | ライカ監修デュアルカメラ 約5,030万画素(標準) 約5,030万画素(広角) |
インカメラ | シングルカメラ 約5,030万画素 |
バッテリー | 5,030mAh |
防水・防塵 | IP68 |
耐衝撃 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応 |
ココが良い |
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シンプルで上質なデザイン!フラットデザインなのも良き◎ ディスプレイが大幅進化!極狭ベゼル&直射日光下でも明るい! リフレッシュレート1-240Hz可変駆動!なめらか表示体験OK Snapdragon 7+ Gen 3搭載!重い3Dゲームも快適に楽しめる! ライカカメラ社監修1/1.55インチセンサー搭載!画質が向上! 料理撮影時に映り込む影を自動で消せる機能が利用できる 音質向上!ステレオスピーカー搭載!映画鑑賞にも最適! 安定感あるバッテリー持ちが魅力!1日は余裕で使える 指紋・顔認証どちらにも対応!マスクしたまま認証もOK!microSDカード(最大1TB)にも対応している! IP68防水防塵・耐衝撃&おサイフケータイに対応している 長く安心して使える!発売から5年間のセキュリティアップデート保証! |
ココが惜しい |
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負荷がかかるシーンで発熱する!ただ熱による性能低下は控えめ 望遠レンズ非搭載!遠くにある被写体撮影に弱め カメラレンズの切り替えが遅い&処理に時間がかかる ワイヤレス充電には非対応&イヤホンジャック廃止 本体サイズは大きめ!人によって合う合わないがある |
カラーは、グリーン、ホワイトの2色展開です。
AQUOS R9の口コミ・評判
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第2位 AQUOS R8 pro | ハイエンドモデル
「AQUOS R8 pro」は、約6.6インチディスプレイ(Pro IGZO OLED)×リフレッシュレート1-240Hz(可変駆動)、高性能な「Snapdragon 8 Gen 2」採用、ライカ監修1インチセンサー搭載スマホです。
5,000mAhの大容量バッテリーやIP68防水防塵、おサイフケータイ、イヤホンジャック、ワイヤレス充電なども備えたAQUOSシリーズの最上位ハイエンドとなっています。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約161×77×9.3mm |
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重量 | 約203g |
ディスプレイ | 約6.6インチ Pro IGZO OLED |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | microSDカード最大1TBまで |
アウトカメラ | シングルカメラ 約4,720万画素(超広角) |
インカメラ | シングルカメラ 約1260万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
ココが良い |
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デザインが素敵!従来比で軽くなり持ちやすさも向上◎ 文字も見やすい大画面6.6インチ!直射日光下でも明るく見やすい! リフレッシュレート1-240Hz可変駆動!なめらか表示体験OK スナドラ8Gen2搭載!ゲーム性能向上で原神も快適! ライカ監修レンズ×1インチセンサーが最高!撮るのが楽しくなるカメラ! 14chスペクトルセンサー搭載!自然な色で撮れる! 発熱耐性向上!カメラ利用時の強制終了がなくなった ステレオスピーカー搭載(Dolby Atmos対応)!映画鑑賞にも最適! バッテリー持ち素敵すぎる!1日は余裕で持つ安定感! 画面内指紋認証が使いやすい!認証範囲が広くて失敗しない! イヤホンジャック搭載&microSDカードにも対応している! ワイヤレス充電も利用できる!ダイレクト給電にも対応 IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココが惜しい |
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重量は約203g!本体サイズも大きめで合う合わないがある microSDカードを出し入れしづらい!SIMトレイの耐久性も心配 強い光源があるとフレアやゴーストが出やすい(特に暗所) スピーカー出力時に背面の共振が気になる!(音量40%あたりから) |
AQUOS R8 proの口コミ・評判
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第3位 AQUOS R8 | ハイエンドモデル
シャープ製のスタンダードハイエンド「AQUOS R8」。約6.39インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート1-240Hz、高性能な「Snapdragon 8 Gen 2」採用、ライカ監修の「HEKTOR」レンズ×1/1.55インチセンサー搭載です。
大容量の4,570mAhバッテリーやIP68防水防塵&耐衝撃、おサイフケータイ、イヤホンジャック、microSDカード対応などほしい仕様全部入りの一台です。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約159×74×8.7mm |
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重量 | 約179g |
ディスプレイ | 約6.39インチ Pro IGZO OLED |
CPU(SoC) | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(最大1TBまで) |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約5,030万画素(標準) 約1,300万画素(広角) |
インカメラ | シングルカメラ 約800万画素 |
バッテリー | 4570mAh |
防水・防塵 | IP68 |
耐衝撃 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応(sub6) |
ココが良い |
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シンプルなデザイン!ちょうど良いサイズ感で軽い◎ 見やすい大画面6.39インチ!直射日光下でも明るく見やすい! リフレッシュレート1-240Hz可変駆動!なめらか表示体験OK スナドラ8Gen2搭載!原神などの重い3Dゲームも快適に楽しめる! ライカカメラ社監修1/1.55インチセンサー搭載!自然な色で撮れる! 独自の放熱設計!負荷がかかる場面以外での発熱は抑えられている ステレオスピーカー搭載(Dolby Atmos対応)!映画鑑賞にも最適! 安定感あるバッテリー持ちが最高!1日は安心して使える 指紋・顔認証どちらにも対応!マスクしたまま認証もOK! イヤホンジャック搭載&microSDカードにも対応している! 貴重な耐衝撃対応ハイエンド!どんな環境でも安心して使える! IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している |
ココが惜しい |
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カメラ性能が惜しい!暗所・動画撮影が物足りない カメラアプリの起動&モード切り替えが遅い ディスプレイベゼルが太い&水滴型ノッチが邪魔に感じる スピーカー出力時に背面の共振が気になる!(音量50%あたりから) ワイヤレス充電には非対応 |
AQUOS R8の口コミ・評判
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第4位 AQUOS R7 | ハイエンドモデル
2022年7月発売のハイエンドモデル「AQUOS R7」は、基本性能やカメラ性能に特化したシャープの最新フラグシップモデルです。
ディスプレイは約6.6インチのPro IGZO OLEDを採用。最大輝度2,000ニトで明るく、発色や色味も綺麗です。リフレッシュレートは最大120Hz(疑似240Hz)で滑らかな表示を楽しめます。
SoCはハイエンドの「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」を搭載。メモリは12GB、内蔵ストレージは256GBです。
注目のカメラは、ライカ監修のレンズと1インチセンサーを採用し、スマホカメラとは思えないほど綺麗に撮影できます。前作よりもAF精度・スピードが大幅に向上し、最短撮影距離も短くなって使いやすくなりました。
5,000mAhの大容量バッテリー、音質が向上したステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP68の防水・防塵にくわえて、新たにワイヤレス充電やeSIMなども対応した全部入りモデルです。
磨りガラス仕上げの背面パネルとメタル調のアルミフレームの組み合わせがカッコよく、高級感のある仕上がりになっています。
本体サイズは大きく重たいので、一度手にとってみることをオススメします。
機種名 | AQUOS R7のスペック |
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本体カラー | ・ブラック ・シルバー(ドコモはオンライン限定) |
本体サイズ | 高さ161mm×横幅77mm×厚さ9.3mm |
重量 | 約208g |
ディスプレイ | 約6.6インチ WUXGA+(2,730×1,260) Pro IGZO OLED 456ppi リフレッシュレート最大120Hz(疑似240Hz) |
OS | Android 12 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 (2.9GHz+1.7GHzオクタコア) |
メモリ(RAM) | 12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大2TB) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | 広角:約4,720万画素 19mm F1.9 測距用センサー:約190万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 F2.3 |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(3D超音波指紋センサー)、顔認証 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 |
ココが良い |
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刷新されたデザインが素敵!背面磨りガラス最高! 高精細な6.6インチディスプレイが魅力!直射日光下でも明るく見やすい! エッジではなくフラットディスプレイに変更!誤タッチが激減で快適に使える! リフレッシュレート最大120Hz(※疑似240Hz)!なめらか表示体験ができる 安定した動作レスポンス!ゲームも快適に楽しめる! Leica監修レンズ×1インチセンサーが素敵!雰囲気ある写真を手軽に撮れる! 最短撮影距離が短くなった!従来モデルよりも寄れるように! 暗所・夜景撮影に強い!AF精度・スピード向上でピントも合う! ステレオスピーカーの音が向上!従来モデルよりも良い! 長持ちバッテリーが魅力!1日は安心して使える電池持ち! ワイヤレス充電に対応している! 画面内指紋認証が使いやすい!認証範囲が広くて失敗しない! IP68防水防塵&おサイフケータイに対応! microSDカード対応&イヤホンジャック搭載! |
ココがデメリット(悪い点) |
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カメラ撮影時の発熱が気にある!直射日光下だと約5分で強制終了に! ズーム性能が残念!遠くを綺麗に撮りたい望遠が欲しい人は注意! microSDカードの出し入れがやりにくい! 本体は208g!重めなので人によって合う合わないがある フラットディスプレイになったことで持ちやすさはイマイチ 画面の焼き付きのような残像が残ることがある!(※一定時間で消える) |
AQUOS R7の口コミ・評判
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【コスパ重視】AQUOSのおすすめ人気機種ランキング【2024年11月】
続いては、AQUOSでコスパ重視の人におすすめの機種をご紹介します。
第1位 AQUOS sense8 | ミドルレンジモデル
シャープ製の最新ミドルレンジ「AQUOS sense8」。約6.1インチディスプレイ(有機EL)×可変リフレッシュレート1-90Hz対応、SoCに「Snapdragon 6 Gen 1」採用、メインカメラに1/1.55インチ大型センサー+光学式手ブレ補正(OIS)を搭載しています。
5,000mAhの大容量バッテリーや側面電源ボタン一体型指紋認証、マスク対応の顔認証、イヤホンジャック、microSDカード対応、おサイフケータイ、IP68防水防塵&耐衝撃まで備えた全部入りの一台です。
本体サイズ(縦×幅×厚さ) | 約153×71×8.4mm |
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重量 | 約159g |
ディスプレイ | 約6.1インチ IGZO OLEDディスプレイ |
CPU(SoC) | Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(最大1TBまで) |
アウトカメラ | デュアルカメラ 約5,030万画素(標準) 約800万画素(広角) |
インカメラ | シングルカメラ 約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | IP68 |
耐衝撃 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
5G通信 | 対応(sub6) |
ココが良い |
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コンパクトなサイズ感と軽さが魅力!日常使いに最適◎ 文字も見やすい6.1インチ(有機EL)!直射日光下でも明るい! リフレッシュレート1-90Hz可変駆動!なめらか表示体験OK スナドラ6Gen1搭載!気になる本体発熱はなし! 快適な動作レスポンス!ネット検索なども問題なし! 間違いなく歴代senseシリーズ最強のカメラ!進化しすぎ! 1/1.55インチセンサー搭載!暗所もしっかり撮れる! 指紋・顔認証どちらにも対応!マスク時でも快適に使える! 側面電源ボタン一体型指紋認証を採用!使い勝手が大幅向上! 圧倒的なバッテリー持ち!1日は余裕すぎる! スマホ初心者にも最適!かんたんモード搭載! イヤホンジャック搭載&microSDカードにも対応している! IP68防水防塵+耐衝撃&おサイフケータイにも対応している |
ココがデメリット(悪い点) |
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スピーカーの音のクリアさが物足りない!音に粗さを感じる ワイヤレス充電には非対応 ディスプレイの上下ベゼルが太め スピーカー出力時に背面の共振が気になる!(音量40%あたりから) 指紋認証は触るだけで反応するため誤動作しやすい! |
AQUOS sense8の口コミ・評判
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第2位 AQUOS sense7 | ミドルレンジモデル
2022年11月発売のミドルレンジモデル「AQUOS sense7」は、使いやすいサイズ感と軽さ、高品質なディスプレイと大きく進化したカメラが特徴の一台です。
ディスプレイは約6.1インチのIGZO OLEDを採用。スタンダードモデルでありながら、10億色の色表現と1,300ニトの最大輝度を誇ります。リフレッシュレートは従来モデル同様に最大60Hzとなります。
SoCはミドルレンジの「Snapdragon 695 5G」を搭載。メモリは6GB、内蔵ストレージは128GBです。
バッテリーは4,570mAhの大容量。消費電力の少ないIGZOディスプレイと相まって電池持ちは非常に良いです。
カメラ性能に力を入れており、5,030万画素の高画素カメラと1/1.55インチの大型センサーを搭載。これにより、暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮影できます。ミドルレンジでもカメラ性能を重視したい人におすすめです。
IP68の防水・防塵、おサイフケータイ、イヤホンジャックに対応。新たにeSIMも使えるようになり、誰にでも安心しておすすめできるモデルとなっています。
機種名 | AQUOS sense7のスペック |
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本体カラー | ライトカッパー、ブルー、ブラック |
本体サイズ | 高さ152㎜×横幅70㎜×厚さ8.0㎜ |
重量 | 約158g |
ディスプレイ | 約6.1インチ FHD+(2,432×1,080) IGZO OLED 436ppi リフレッシュレート最大60Hz |
OS | Android 12 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 695 5G (2.2GHz + 1.8GHz オクタコア) |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,570mAh |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | 広角:約5,030万画素 23mm F1.9 超広角:約800万画素 15mm F2.4 |
インカメラ | 約800万画素 F2.0 |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(側面)、顔認証 |
SIMカード | nanoSIM/eSIM |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
ココが良い |
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デザインの質感が向上!高級感UP! コンパクトなサイズ感と軽さが魅力!日常使いに最適◎ 明るく見やすい6.1インチ(有機EL)!画面も綺麗! 十分快適な動作レスポンス!ネット検索なども問題なし! 間違いなく歴代senseシリーズ最強のカメラ!進化しすぎ! 暗所もしっかり撮れる!ナイトモードもしっかり搭載! AF速度が従来のsenseシリーズから大幅改善! 指紋・顔認証どちらにも対応!マスク時でも快適に使える! 画面内ではなく側面指紋認証に変更!使い勝手が大幅向上! イヤホンジャック搭載&microカードにも対応している! 圧倒的なバッテリー持ち!1日は余裕すぎる! IP68防水防塵+耐衝撃&おサイフケータイにも対応している |
ココが惜しい |
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高リフレッシュレートに非対応! スピーカーの音のクリアさが物足りない!音に粗さを感じる 指紋認証センサーが電源ボタン一体型じゃないのが惜しい! スナドラ695搭載が惜しい!重い3Dゲームには不向き! 写真の処理とカメラの切り替えがワンテンポ遅い! ディスプレイ品質がイマイチ!個体差がある! LED通知ランプは非搭載! |
AQUOS sense7の口コミ・評判
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第3位 AQUOS wish3 | エントリーモデル
2023年8月発売のエントリーモデル「AQUOS wish3」は、手に取りやすいコンパクトなサイズと価格の安さが魅力の一台です。
約5.7インチディスプレイ(液晶)、CPUには「Dimensity 700」採用、1300万画素のシングルカメラ搭載しています。
低価格ながらIP67防水防塵やMIL規格準拠の耐衝撃、おサイフケータイまで備えており、初心者でも扱いやすい一台です。
機種名 | AQUOS wish3のスペック |
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本体カラー | ブラック ホワイト グリーン ピンク |
本体サイズ | 約147mm×約70mm×約8.9mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 約5.7インチ 720×1,520(HD+) 液晶 リフレッシュレート最大60Hz |
OS | Android 13 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB |
外部ストレージ | microSDXCカード(最大1TB) |
バッテリー | 4,570mAh |
充電端子 | USB Type-C |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホンジャック | 対応 |
アウトカメラ | シングルカメラ 約1300万画素(標準) |
インカメラ | シングルカメラ 約500万画素 |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証(ドコモ版のみ)、顔認証 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
ココが良い |
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素朴なデザイン!落ち着いたカラバリも良い ちょうど良いサイズ感と軽量ボディが魅力! 液晶ディスプレイ採用!画面の焼き付きが起こりにくい 普段遣いで困らない動作!ネット検索など用途を絞れば問題ない 意外と撮れる静止画!2倍ズームへのワンタップ切り替えも便利 1日は安心して使える長持ちバッテリーが魅力 指紋・顔認証どちらにも対応!(※ドコモ版)マスクしたまま認証も便利 従来比でGoogleアシスタントボタンが廃止された! IP67防水防塵+耐衝撃&おサイフケータイに対応! microSDカード対応&イヤホンジャック搭載! 最大2回のOSアップデート保証がある! |
ココが惜しい |
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ゲームを快適に楽しみたいユーザーには不向き 動画撮影は弱い!手ブレ補正がイマイチ 暗所・夜景撮影は物足りない! 直射日光下でディスプレイがやや見にくくなる 下部ベゼルが上部に比べ太い! ステレオスピーカーではなくモノラル採用 |
AQUOS wish3の口コミ・評判
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【徹底比較】AQUOSの選び方
AQUOSシリーズは、手に取りやすい価格帯のエントリーモデルから、コスパの良いミドルレンジモデル、高性能で快適に使えるハイエンドモデルが展開されています。
シリーズ名と特徴をまとめると以下の通りです。
シリーズ名 | 特徴 |
---|---|
AQUOS wishシリーズ | 最低限の動作・仕様で安いエントリーモデル |
AQUOS senseシリーズ | 低価格で使いやすいミドルレンジモデル |
AQUOS zeroシリーズ | 高性能で軽量化に特化したミドルハイモデル |
AQUOS Rシリーズ | 高性能でカメラ画質に特化したハイエンドモデル |
エントリーモデルの「AQUOS Wsh」シリーズは、電話やメール、メッセージアプリなどのやり取りが中心の必要最低限しか使わない人に向いています。価格が安いぶん基本性能は低めです。
ミドルレンジの「AQUOS sense」シリーズは、ブラウザで調べものをしたり、SNSなどを楽しみたい方におすすめ。バッテリー持ちがいいことに加えて、防水・おサイフケータイなど必要な機能が揃っていて使いやすいと思います。
「AQUOS zero」シリーズは軽量化に特化したモデルで、大画面でも重量が150g未満と非常に軽量なことが特徴です。性能はsenseシリーズよりもやや高く、価格帯としてもハイエンドよりは安くなっています。
「AQUOS R」シリーズは、高性能やカメラ画質に特化したモデルです。重い3Dゲームを快適にプレイしたいなら、圧倒的にハイエンドモデルがおすすめです。
ここからは、 重視するポイントに合わせたおすすめを紹介していきます。
キャリアから選ぶ
AQUOSシリーズは、大手キャリアのほかに格安SIMとのセット販売、家電量販店、ECサイトなど様々な販路で取り扱っています。
販売事業者によってカラーやスペック、価格帯が異なる場合もあります。気になっている機種がどの販路で取り扱うのか事前にチェックしておきましょう。
スペック性能で選ぶ
AQUOSシリーズを快適に使うためには、自分が求める機能に合ったスペックのモデルを選ぶ必要があります。
快適に動作するスマホを見分けるには、搭載されている「SoC(System on a Chip)」「メモリ(RAM)」をチェックしてみましょう。
「SoC」はスマホの動作を担う重要なチップです。性能が高くなるほど動作が快適になる反面、価格も高くなってしまいます。自分が求める性能を理解した上で選ぶ必要があります。
「メモリ」はスマホを処理するための一時的な記憶領域です。メモリの量が多くなると一度にたくさんのデータを保管でき、アプリを複数同時に立ち上げてもフリーズしにくくなります。
参考までに、この後紹介するおすすめスマホのSoCとメモリ容量、基本動作・ゲーム動作の快適さを表にまとめました。
機種名 | SoC | メモリ | 基本動作 | ゲーム動作 |
---|---|---|---|---|
AQUOS R7 | Snapdragon 8 Gen 1 | 12GB | 超快適 | 快適 |
AQUOS R6 | Snapdragon 888 | 12GB | 超快適 | 快適 |
AQUOS R5G | Snapdragon 865 | 12GB | 十分快適 | 十分快適 |
AQUOS sense7 | Snapdragon 695 5G | 6GB | 快適 | 普通 |
AQUOS sense6 | Snapdragon 690 5G | 4GB | やや快適 | イマイチ |
AQUOS sense6s | Snapdragon 695 5G | 6GB | 快適 | 普通 |
AQUOS wish2 | Snapdragon 695 5G | 4GB | やや快適 | イマイチ |
AQUOS sense7 plus | Snapdragon 695 5G | 6GB | 快適 | 普通 |
AQUOS sense4 | Snapdragon 720G | 4GB | 快適 | イマイチ |
ゲームを快適にプレイしたい人は、ハイエンドモデルのSnapdragon 800番台がおすすめ。重たい3Dグラフィックを多用したゲームでは、SoCの性能差が顕著に現れてきます。
基本動作が問題なければ十分という方は、ミドルレンジモデルのSnapdragon 600~700番台を選ぶといいでしょう。画質やフレームレートを落とすことでゲームも遊ぶことができます。
電話やメール、メッセージアプリのみに用途を絞って使う方は、エントリーモデルのSnapdragon 400番台でも問題ないと思います。
画面サイズから選ぶ
AQUOSシリーズは、様々なサイズ・重量の機種がラインナップされています。
現行モデルでは、エントリーモデルが5インチ台後半、ミドルレンジモデルが6インチ台前半、ハイエンドモデルが6インチ台後半と分かれています。
機種名 | 画面サイズ | 本体サイズ | 重量 |
---|---|---|---|
AQUOS R7 | 約6.6インチ | 高さ161mm×横幅77mm×厚さ9.3mm | 約208g |
AQUOS R6 | 約6.6インチ | 高さ162mm×幅74mm×厚さ9.5mm | 約207g |
AQUOS R5G | 約6.5インチ | 高さ162mm×横幅75mm×厚さ8.9mm | 約189g |
AQUOS sense7 | 約6.1インチ | 高さ160mm×横幅76mm×厚さ8.2mm | 約172g |
AQUOS sense6 / 6s | 約6.1インチ | 高さ152mm×横幅70mm×厚さ7.9mm | 約156g |
AQUOS wish2 | 約5.7インチ | 高さ147mm×横幅71mm×厚さ8.9mm | 約162g |
AQUOS sense7 plus | 約6.4インチ | 高さ160mm×横幅76mm×厚さ8.2mm | 約172g |
AQUOS sense4 | 約5.8インチ | 高さ148mm×横幅71mm×厚さ8.9mm | 約177g |
画面が大きければ動画視聴やゲームが快適に行えますが、本体サイズや重量が増えて片手で扱いにくくなります。日常で使いやすいサイズ感がいい人は、6インチ台前半までのモデルを選ぶといいでしょう。
AQUOSシリーズは大容量バッテリーを搭載しつつ、200gを切る軽量モデルも多く存在します。持ちやすさや重量のバランスなどは数値だけ見ても分かりにくいため、家電量販店などで手にとってチェックしてみてください。
欲しい機能・仕様から選ぶ
AQUOSシリーズは、モデルによって搭載される機能やカメラ性能が変わります。
エントリーモデルやミドルレンジモデルよりも、ハイエンドモデルのほうがより多機能で使いやすくなります。
・防水・防塵
・おサイフケータイ
・イヤホンジャック
・外部ストレージ(microSDカード)
・急速充電
・ワイヤレス充電
・デュアルSIM・eSIM
・スクロールオート
・Clip Now
・Payトリガー
・Bright Keep
現行モデルのAQUOSシリーズなら、国内での需要が高い「おサイフケータイ」「防水・防塵」にバッチリ対応しています。
おサイフケータイに対応していれば、交通系ICを登録して駅の改札を通過したり、日々の買い物に電子マネーを利用できます。
他社では省かれる事が多い「イヤホンジャック」「microSD」などに対応した機種も多く、シャープの独自機能「スクロールオート」「Clip Now」「Payトリガー」で選ぶ人も少なくありません。
価格から選ぶ
最後は価格から選ぶ方法。スペックに応じて価格も上がっていくため、どんな性能を求めているのか、予算はいくらまで出せるのかを明確にして選ぶ必要があります。
機種名 | スペック | 販売価格 ※すべて発売当初の価格 |
---|---|---|
AQUOS R7 | ハイエンドモデル | ・ドコモ:198,000円 ・ソフトバンク:189,360円 |
AQUOS R6 | ハイエンドモデル | ・ドコモ:115,632円 ・ソフトバンク:133,920円 ・オープンマーケット:112,200円 |
AQUOS R5G | ハイエンドモデル | ・ドコモ:111,672円 ・au:129,145円 ・ソフトバンク:129,600円 ・楽天モバイル:117,091円 |
AQUOS sense7 | ミドルレンジモデル | ・ドコモ:54,230円 ・au:59,500円 ・楽天モバイル:49,980円 ・UQモバイル:59,500円 ・オープンマーケット:54,450円 |
AQUOS sense6 | ミドルレンジモデル | ・ドコモ:31,724円 ・楽天モバイル:30,980円 ・オープンマーケット:40,700円 |
AQUOS sense6s | ミドルレンジモデル | ・au:33,055円 ・楽天モバイル:33,700円 ・J:COM MOBILE:39,600円 |
AQUOS wish2 | エントリーモデル | ・ドコモ:22,000円 ・au:26,180円 ・UQモバイル:26,180円 ・ワイモバイル:26,640円 |
AQUOS sense7 plus | ミドルレンジモデル | ・ソフトバンク:69,840円 |
AQUOS sense4 | ミドルレンジモデル | ・ドコモ:37,224円(生産終了) ・オープンマーケット:35,900円 |
最上位なると、新品価格で約20万円弱と非常に高額になっています。
前モデルなら10万円台で購入できるので、最新スペックにこだわりがなければ中古などを狙うのもいいと思います。
ミドルレンジモデルなら、ハイエンドモデルの半額以下で買えます。
価格相応にスペックや一部機能が削られていますが、予算があまり出せない人はミドルレンジモデルを検討してみてください。
AQUOSのおすすめ人気機種ランキングと選び方まとめ!
本記事では、AQUOSのおすすめ人気機種ランキングと選び方をご紹介しました。
AQUOSシリーズは、ミドルレンジモデルのラインナップを中心に様々な販路で取り扱っています。
AQUOSシリーズの魅力は、高品質なディスプレイ、バッテリー持ちの良さ、カメラ画質の良さ、防水・防塵、おサイフケータイ対応など様々です。
どのスマホが自分に合っているか見つけるには、スマホの使い方を見直して求めるスペックや機能を知ることが大切です。
この記事を参考にして、ぜひ自分に合った機種を探してみて下さい。