OPPO Reno5 Aの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
2021年6月3日に発売されたコスパ5Gスマホ「OPPO Reno5 A(オッポリノファイブエー)」。大画面6.5インチディスプレイ(液晶)×リフレッシュレート最大90Hz対応、CPUに「Snapdragon 765G」を採用、約6400万画素を含むクアッドカメラを備えています。
安心のIP68防水防塵やおサイフケータイなど国内ユーザーが求める仕様もしっかり網羅されている一台です。今回はそんな「OPPO Reno5 A」を購入したので、実際に使って感じた良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしていきます。
▼YouTube動画でもOPPO Reno5 Aの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★★★ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
本記事では、OPPO Reno5 Aを外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、スピーカーの音質、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューしつつ評価します。
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OPPO Reno5 Aの外観・デザインをレビュー
OPPO Reno5 Aの外観・デザインをレビューしていきます。パッケージデザインは上記のとおりです。ミントカラーの可愛らしい外箱で、上部に「5」、下部に「製品名」が刻まれています。
付属品は、OPPO Reno5 A本体、SIM取出し用ピン、安全ガイド、クイックガイド、保護フィルム(貼付済み)、保護ケースです。ACアダプタや充電ケーブルは付属していないので、事前に用意しておきましょう。
ディスプレイサイズは約6.5インチ(液晶)、解像度は1080×2400(FHD+)。画面の明るさも問題なく、発色・色味も十分鮮やかで文字も見やすいです。また、リフレッシュレート最大90Hz対応のため、なめらかなでスムーズな表示が可能となっています。
ディスプレイ左上にパンチホール型インカメラを搭載です。
上部ベゼルに比べ、下部はやや太めになっていますが、利用していればすぐに慣れてしまいます。
背面デザインは、左上に「クアッドカメラ」、その横に「フェリカマーク」、「指紋認証センサー」、下部右下に「OPPO」と刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード3枚分程度でした。
OPPO Reno5 Aのカラーは、シルバーブラック、アイスブルーの2色展開です。
今回レビューしているのは、上品で可愛らしい「アイスブルー」。背面はプラスチック素材を採用、指紋は付きやすい印象です。また、指紋認証センサーが背面にあるのでこのあたりは好みが分かりそうですね。
SIMピンが必要なタイプのSIMスロットを採用しています。
OPPO Reno5 Aはモノラルスピーカー搭載です。音については、後述。
OPPO Reno5 Aの本体サイズは、約162×74.6×8.2mm、重さは約182g。6.1インチのiPhone 12と一緒に並べると上記のようなサイズ感になります。
大画面6.5インチディスプレイ搭載なので、サイズ感は大きめです。ただ、背面がラウンドフォルムを採用していることもあって、案外手にフィットする感じはあります。
片手操作についてはやや厳しい印象で、上部にあるボタンは持ち替えないと押せない感じでした。このあたりは個人差もあると思うので、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
OPPO Reno5 Aのスペック性能をレビュー
OPPO Reno5 Aのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
OPPO Reno5 Aのスペック表
OPPO Reno5 Aのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:オウガ・ジャパン公式製品ページ)
スペック | OPPO Reno5 A |
---|---|
メーカー | OPPO |
型番 | ワイモバイル:A101OP SIMフリーモデル:CPH2199 |
発売日 | 2021年6月3日 |
OS | Android 11(初期OS) |
CPU | Snapdragon 765G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD最大1TB |
本体サイズ | 約162×74.6×8.2mm |
重量 | 約182g |
画面サイズ | 約6.5インチ |
ディスプレイ解像度 | 1080×2400(FHD+) |
液晶の種類 | 液晶ディスプレイ |
バッテリー | 4500mAh |
背面カメラ | クアッドカメラ 6400万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(モノクロ) 200万画素(マクロ) |
前面カメラ | シングルカメラ 1600万画素(標準) |
防水/防塵 | IP68 |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | シルバーブラック アイスブルー |
OPPO Reno5 Aのベンチマークスコア
OPPO Reno5 Aのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 765G搭載「OPPO Reno5 A」のAntutu Benchmarkスコアは「374,829点」でした。
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め十分快適です。
一般的な電話、メール、ウェブブラウジングはもちろん、ある程度の3Dゲームも楽しめる一台になっています。ゲームメイン機として本気で遊びたい方以外は、日常的に使ってストレスを感じることはないでしょう。
OPPO Reno5 Aのスペック解説
OPPO Reno5 Aはしっかりとしたスペック性能・機能を兼ね備えつつ、価格をグッと抑えたコスパ5Gモデルです。
文字も見やすい大画面6.5インチ(液晶)、快適に使えるCPUに「Snapdragon 765G」を採用、約6400万画素を含むクアッドカメラも搭載しています。
さらに、国内ユーザーが求める安心のIP68防水防塵やおサイフケータイまで対応して、価格は3万円台は魅力的です。
OPPO Reno5 Aのゲーム・アプリ動作をチェック
OPPO Reno5 Aでゲームやアプリの動作を確認します。
快適に遊べる
普通に遊べる
ある程度遊べる(※設定次第)
動作が重く非推奨
それでは、早速「OPPO Reno5 A」を使い実際に試していきます。
OPPO Reno5 Aでモンストの動作チェック
OPPO Reno5 Aでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
モンストは比較的軽いゲームのため、ストレスなく楽しめます。ちなみに、ゲーム中は画面上下に黒帯が出る仕様です。
OPPO Reno5 AでポケモンGOの動作チェック
OPPO Reno5 AでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”普通に遊べる”でした。
ポケモンGOは重い3Dゲームですが、ポケモン出現時や戦闘など含め十分楽しめます。GPS感度も問題ありませんでした。
とはいえ、流石にハイエンド並の快適さには届かないため、どこまで快適に遊びたいのかをハッキリさせて選んでいくのが良いでしょう。
OPPO Reno5 AでPUBGモバイルの動作チェック
OPPO Reno5 Aで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
グラフィックは、「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。
動作については、問題なく楽しめる印象。異常な発熱ありませんでした。
ゲームメイン機としてはおすすめできませんが、休憩や通勤時などのスキマ時間に楽しみたい程度であれば問題ないでしょう。
OPPO Reno5 Aで使える通信キャリアをチェック
OPPO Reno5 Aで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | OPPO Reno5 A (SIMフリー版) |
---|---|
対応バンド | 4G:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19 /26/28/38/39/40/41 5G:n3/n28/n77/n78 |
OPPO Reno5 Aの対応バンドは上記のとおりです。国内キャリアのバンドを幅広く網羅しています。手元にあるSIMカードで試した結果は以下のとおり。
キャリア | 利用可否 |
ドコモ | 通話○ データ通信○ |
au | 通話○ データ通信○ |
ソフトバンク | 通話○ データ通信○ |
ワイモバイル | 通話○ データ通信○ |
楽天モバイル | 通話○ データ通信○ (※本回線のみ検証済み) |
ahamo(アハモ) | 通話○ データ通信○ |
ちなみに、楽天モバイルでも利用可能。また、Rakuten LINKアプリ利用による発着信および通話OK、通常の電話アプリのみでも発着信および通話も可能でした。
ワイモバイル版はシングルSIM仕様(※eSIM非対応)、SIMフリー版はデュアルSIM対応です。(※SIMフリー版はeSIM対応)eSIM利用時は2個目のスロットが無効になる仕様となっています。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19/26 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19/26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
OPPO Reno5 Aのカメラをレビュー
OPPO Reno5 Aのカメラをレビューしていきます。
OPPO Reno5 Aのカメラ・動画撮影性能をチェック
OPPO Reno5 Aはクアッドカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
6400万画素 | 広角レンズ / F値1.7 |
800万画素 | 超広角レンズ / F値2.2 |
200万画素 | マクロレンズ / F値2.4 |
200万画素 | モノクロレンズ / F値2.4 |
カメラ構成は、6400万画素の広角レンズ(F値1.8)、1200万画素の超広角レンズ(F値2.2)、500万画素のマクロレンズ(F値2.4)、500万画素の深度レンズ(F値2.4)です。インカメラの仕様は以下のとおり。
1600万画素 | 標準 / F値2.0 |
インカメラは、1600万画素の標準レンズ(F値2.0)のシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps |
1080p撮影 | 30fps/60fps |
1080pスローモーション撮影 | 240fps |
720p スローモーション撮影 | 480fps |
独自の手ブレ補正「Ultra Steady Video 3.0」機能を搭載しているので、手ブレの少ない動画撮影も可能になっています。
OPPO Reno5 Aのカメラで撮影した作例
今回は、僕がOPPO Reno5 Aのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼広角オートで撮影
日中は鮮明かつ明るめな写真撮影が可能です。色味については、やや濃い目に出るので撮ってすぐにSNSへアップするのに向いています。
▼超広角オートで撮影
超広角レンズを利用することで、広範囲を一度に撮影可能です。広角に比べると、色味はかなり薄めで解像感もややザラつきを感じました。
▼デジタルズーム2倍
高画素を活かしたデジタルズームを採用しているので、2倍程度であれば十分綺麗に撮れる印象です。
▼デジタルズーム5倍
デジタルズーム5倍からやや粗さも目立ち始めます。ギリギリ常用できるのは、このあたりまでな感じです。
▼デジタルズーム20倍
デジタルズームは、最大20倍まで可能です。ただし、流石に解像感はかなり粗いので注意しましょう。
接写・その他
▼接写
▼左が広角オート、右がマクロ
標準オートではピントが合わない場面でも、マクロを使えばバッチリ撮影可能です。ただし、広角で撮影した時と明らかに色味が異なるので注意が必要。色味は広角が正しいです。
▼ポートレート
▼その他
夜景・暗所
▼広角オートで撮影
通常の広角オートでの暗所・夜景撮影は暗めに写り、解像感も粗めでノイズが出やすいです。
▼広角ナイトモードで撮影
ナイトモードを使うことで、通常広角オートよりも格段に明るく、鮮明に撮ることができます。また、ナイトモードを利用することでノイズもかなり抑えられており、価格を考えれば十分という印象です。
OPPO Reno5 Aのバッテリー持ちをチェック
OPPO Reno5 Aのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べて”普通”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
OPPO Reno5 A | 100% | 94% | 89% | 83% |
Galaxy A52 5G | 100% | 98% | 92% | 85% |
Google Pixel 5 | 100% | 97% | 92% | 86% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、「OPPO Reno5 A」のバッテリー持ちは良すぎ悪すぎない印象です。
実際に朝から晩まで1日しっかり使ってみましたが、ネット検索やSNS、動画視聴などを利用してもバッテリー残量は42%程度。思っていたよりも減った感じではありましたが、1日はしっかり使えました。
もちろん使う環境や使い方にもよりますが、電話やメール、Web検索の利用が中心なライトユーザーの方であればバッテリーの心配をせずに使っていただけるはずです。
OPPO Reno5 Aの指紋・顔認証をチェック
OPPO Reno5 Aは、背面指紋認証と顔認証に対応しています。
早速、背面指紋認証を試してみました。精度良し、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もかなりスムーズです。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度は高速、メガネをかけていても認証可能です。
ただし、高セキュリティな3D顔認証ではなく2D認証。そのため、背面指紋認証を使いつつ、サブ的に顔認証を組み合わせていくのがおすすめです。
OPPO Reno5 Aのスピーカー(音質)をチェック
OPPO Reno5 Aは、モノラルスピーカーを搭載。肝心の音については、十分クリアであるものの迫力には欠ける印象です。
▼OPPO Reno5 Aのモノラルスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をOPPO Reno5 Aから出して検証してみましたが、音も十分クリアでモノラルスピーカーとしての完成度は良い感じです。
ただし、音の広がりや臨場感については物足りないため、スピーカーから出る音を楽しみたい方にはやや不向きでしょう。
とはいえ、イヤホンジャックは備えているので、有線イヤホンなどを利用される方は気にする必要はありません。
OPPO Reno5 Aのメリット(良いところ)
OPPO Reno5 Aを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
使いやすいデザインと可愛らしいカラー! 約6.5インチ×90Hz駆動!文字も見やすい◎ 快適な動作レスポンス!日常使いにも最適! クアッドカメラ搭載!幅広いシーンに対応OK! 動画がかなり手ブレしにくい! 背面指紋認証の精度が良い!顔認証にも対応 IP68防水防塵&おサイフケータイ対応! microSDに対応&イヤホンジャック搭載 価格が安く購入しやすい◎割引キャンペーンが豊富 |
以上が、OPPO Reno5 Aを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
快適な動作レスポンス!日常使いにも最適!
ミドルレンジモデルの中でもハイクラスのCPU「Snapdragon 765G」を搭載しているので、日常使いには一切不満はありませんでした。
一般的な電話やメール、ネット検索などを中心に使うライトユーザーなら、まずストレスを感じることはないでしょう。
流石にゲームを本気で楽しみたい方にはおすすめしませんが、スキマ時間に軽く遊ぶ程度であれば全く問題なしです。
クアッドカメラ搭載!幅広いシーンに対応OK!
OPPO Reno5 Aは、万能なクアッドカメラを搭載しています。
日中の写真は明るく、夜間はナイトモードを利用することでノイズを抑えつつ綺麗に撮影が可能でした。また、6400万画素の高画素を活かしたデジタルズームなども使いやすかったです。
驚いたのは、動画撮影。独自の手ブレ補正は強力で、手持ち撮影でもしっかり手ブレを抑えた動画を撮ることが可能でした。
コスパが魅力!価格が安く購入しやすい◎
OPPO Reno5 Aは、3万円台で販売されています。しかし、各社発売直後から大幅値引きキャンペーンを行っているため、現在は約2万円で購入可能です。
しかも、難しい条件等ではなくワイモバイルにおいては、機種変更でも大幅な割引を受けることができます。
大画面6.5インチ×90Hz駆動、CPU「Snapdragon 765G」、クアッドカメラ搭載、さらにIP68防水防塵やおサイフケータイにも対応して約2万円で購入できてしまうのは衝撃的です。
OPPO Reno5 Aのデメリット(悪いところ)
OPPO Reno5 Aを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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十分快適に使えるがゲームガチ勢には不向き! モノラルスピーカーが物足りない! マクロ撮影が物足りない!色味も変? 有機ELディスプレイではなく液晶なので注意! 本体は182gとやや重め!片手操作には不向き 背面指紋認証は好みが分かれる |
以上が、OPPO Reno5 Aを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
モノラルスピーカーが物足りない!
OPPO Reno5 Aを使っていて最も惜しいと感じたのは、モノラルスピーカーでした。
ゲームや動画鑑賞時にスマホのスピーカーから出るを音を楽しみたい方にとっては、恐らく臨場感や音の迫力が物足りないと感じてしまうと思います。
とはいえ、イヤホンジャックもしっかり備えているので、有線イヤホンなどを利用する方であればあまり気にする必要はないでしょう。
有機ELディスプレイではなく液晶なので注意!
従来モデルでは有機ELディスプレイが採用されていましたが、OPPO Reno5 Aでは液晶に変更されています。
このあたりは、コストカットされている部分。どうしても有機ELディスプレイが良い人は注意です。
ただ、明るさや発色なども問題なく、文字の見やすさも十分でした。また、有機ELと違い焼き付きの心配等もないのはメリットと言えるでしょう。
背面指紋認証は好みが分かれる!
OPPO Reno5 Aは背面に指紋センサーを搭載しています。精度や認証スピードには一切不満もなく快適です。
ただ、従来モデルのように机などに置いたまま指紋認証を利用することができません。
利用環境など人によっては使いにくさを感じる可能性があります。背面指紋認証が自分に合っているのか、事前に考えておくのがおすすめです。
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OPPO Reno5 Aの口コミ・評判をチェック
OPPO Reno5 Aの口コミ・評判を以下に集めてみました。
OPPO Reno5 Aの評価まとめ
OPPO Reno5 Aは日常使いでストレスを感じることなく使えて、価格も安いスマホがほしい人にとてもおすすめできる一台です。
満足度 | ★★★★★ |
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デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
大画面6.5インチ(液晶)×リフレッシュレート90Hz対応、CPUに「Snapdragon 765G」を採用、クアッドカメラ搭載、さらに安心のIP68防水防塵&おサイフケータイ対応で国内ユーザーが欲しい仕様・機能を網羅しつつ、価格を抑えている素晴らしい一台でした。
誰でも利用しやすい割引キャンペーンも多数行われており、適用できれば約2万円で購入可能。同価格帯の中では抜群のコスパだと言わざるを得ない一台です。
もちろん、使ってみて良いところ、悪いところは人それぞれ必ずあります。より自分に合った一台を選んでいきましょう。ぜひ、OPPO Reno5 Aも一度チェックしてみてください!
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