Redmi Note 14 Pro 5Gの実機レビュー!どうも、スマホ好きなフリーライター/ブロガーの「吾妻かずき」です。Xとブログもやってます。
シャオミ製の最新ミドル5Gスマホ「Redmi Note 14 Pro 5G (レッドミーノートフォーティーンプロファイブジー)」。約6.67インチ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz駆動、SoCには「Dimensity 7300-Ultra」を採用、2億画素カメラ搭載です。

大容量5,110mAhバッテリーを搭載し、45W急速充電やステレオスピーカー、IP68防水・防塵なども備える一台。本記事では、そんな「Redmi Note 14 Pro 5G」を購入したので、実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューしていきます。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
Redmi Note 14 Pro 5Gはこんな人におすすめ!
- デザインや持ち心地を重視したい人
- 綺麗に撮れるカメラを求める人
- バッテリー持ちが良い機種を探している人
- コスパが良い機種を探している人
先に結論、洗練されたデザインや明るいディスプレイ、高性能なカメラなどを求めている方には、間違いなくRedmi Note 14 Pro 5Gがおすすめです。
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元携帯電話販売スタッフ
・とにかくスマホが好き、毎年50台以上買う人
・元携帯スマホ販売員スタッフ(計5年勤務)
・13.5万人超えYoutubeチャンネル「モバイルドットコムTV」を運営
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・週刊アスキーなどへのメディアライター活動
・Yahoo!ニュースエキスパートとしても活動中
Redmi Note 14 Pro 5Gの外観・デザインをレビュー
Redmi Note 14 Pro 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは約6.67インチ(有機EL)、解像度は2,712×1,220(1.5K)。発色や色味も問題なく、鮮やかで美しいディスプレイです。
最大輝度が3,000ニトと高く、直射日光下でも見やすいと感じました。
リフレッシュレートは、最大120Hz対応。ネットサーフィンやSNSなどでも、残像感の少ない滑らかなスクロール体験を楽しむことが可能です。(*アプリ開閉や操作時も動作がなめらかになる)

Redmi Note 14 Pro 5Gはエッジディスプレイを採用し、中央上部にパンチホール型インカメラを搭載しています。

ベゼルは全体的に狭めで、使っていて気になることはありませんでした。

Redmi Note 14 Pro 5Gのカラーは、ミッドナイトブラック、コーラルグリーン、ラベンダーパープルの合計3色展開です。

今回レビューしているのは紫系統の「ラベンダーパープル」。背面にはヴィーガンレザーを採用しており、マットでザラザラとした触り心地になっています。ツートンカラーの配色もお洒落ですね。
指紋は目立ちにくいですが、チリやホコリはややつきやすいかもしれません。



Redmi Note 14 Pro 5Gは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。


Redmi Note 14 Pro 5Gの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約162.33mm×74.42mm×8.4mm、重さは約190gです。(*ラベンダーパープルのみ、厚さが8.55mm)
大画面ディスプレイ搭載で本体サイズもそれなりに大きいものの、側面が湾曲しているため握りやすいと感じました。重さも、最近のAndroidスマホとしては標準的です。

ただし、片手操作は「厳しい」印象。筆者の手だとキーボードの片手打ちは問題ありませんが、上部にあるボタンなどは持ち替えが必須でした。
このあたりは個人差もあると思うので、可能であれば家電量販店などで実機をチェックするのをおすすめします。
Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック性能をレビュー

Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。
Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック表
Redmi Note 14 Pro 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。
スペック | Redmi Note 14 Pro 5G |
---|---|
メーカー | シャオミ |
発売日 | 2025年3月22日 |
OS | Android 14(初期OS) |
CPU(SoC) | Dimensity 7300-Ultra |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ容量(ROM) | 256GB / 512GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | 約162.33mm×74.42mm×8.4mm *ラベンダーパープルは8.55mm |
重量 | 約190g |
画面サイズ | 約6.67インチ |
ディスプレイ解像度 | 2,712×1,220(1.5K) |
画面の種類 | 有機EL |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
バッテリー | 5,110mAh |
背面カメラ | トリプルカメラ 約2億画素(広角) 約800万画素(超広角) 約200万画素(マクロ) |
前面カメラ | シングルカメラ 約2,000万画素 |
防水/防塵 | IP68 |
耐衝撃 | × |
ワンセグ/フルセグ | × |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
NFC | ◯ |
おサイフケータイ | × |
イヤホンジャック | × |
ワイヤレス充電 | × |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
スピーカー | ステレオスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | ミッドナイトブラック コーラルグリーン ラベンダーパープル |
Redmi Note 14 Pro 5Gのベンチマークスコアと発熱
Redmi Note 14 Pro 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

MediaTek Dimensity 7300-Ultra搭載「Redmi Note 14 Pro 5G」のAntutu Benchmarkスコアは657,991点(*検証時のMAXスコア)」。計測終了後の本体温度は、最大33.3度でした。
高負荷がかかるベンチマーク計測時にはほんのり温かいと感じますが、発熱は抑えられている印象です。
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い
Chrome | 快適 |
---|---|
Googleマップ | 快適 |
X(旧:Twitter) | 快適 |
YouTube | 快適 |
肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動などを含め、「快適」な印象です。
ネット検索や各種SNSは全く問題なく、ストレスフリーで利用できます。原神などの3Dゲームも、画質を中くらいに調整すればプレイ可能です(*詳しくは、後述)。
Redmi Note 14 Pro 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク
それでは、早速「Redmi Note 14 Pro 5G」を使い実際に試してみました。
Redmi Note 14 Pro 5Gでモンストの動作チェック

Redmi Note 14 Pro 5Gでモンストの動作チェック。結果は「快適」です。
モンスターストライクは一通り試しましたが、重さを感じることなく快適に遊べました。
Redmi Note 14 Pro 5GでポケモンGOの動作チェック

Redmi Note 14 Pro 5GでポケモンGOの動作チェック。結果は「快適」です。
ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、問題なくプレイできました。
Redmi Note 14 Pro 5GでPUBGモバイルの動作チェック

Redmi Note 14 Pro 5GでPUBGモバイルの動作チェック。結果は「快適」でした。


グラフィックは「バランス」、「HD」、「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。
動作については、快適に遊べる印象。チーム戦なども試しましたが、カクつく場面もありませんでした。
Redmi Note 14 Pro 5Gで原神の動作チェック

Redmi Note 14 Pro 5Gで原神の動作をチェック。結果は、「普通」です。

デフォルトの画質は「最低」、フレームレートは「30」。動作については、「画質を落とせば問題なくプレイできる」印象です。
中画質+30fpsの設定なら、問題なくプレイできます。ただし、それなりに発熱するため、長時間プレイする場合は要注意です。
ちなみに、最高画質+60fpsでも動作はしますが、負荷が大きく発熱も酷くなります。
最高画質で快適にプレイしたい人や、ガチ勢には不向きです。画質を多少落としても良いなら、Redmi Note 14 Pro 5Gでも大丈夫でしょう。
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Redmi Note 14 Pro 5Gで使える通信キャリアをチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。
機種名 | Redmi Note 14 Pro 5G |
---|---|
対応バンド *公式に公表されたものだけ記載 | ▼4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD:38/40/41/42/48 ▼5G n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78 |
Redmi Note 14 Pro 5Gの対応バンドは、上記のとおりです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band3 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Band8 | ◯ | |||
Band11 | ◯ | ◯ | ||
Band 18/26 | ◯ | ◯ | ||
Band19/26 | ◯ | |||
Band21 | ◯ | |||
Band28 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Band41 | ◯ | ◯ | ||
Band42 | ◯ | ◯ | ◯ |
5Gバンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
n77(Sub6) | ◯ | ◯ | ◯ | |
n78(Sub6) | ◯ | ◯ | ||
n79(Sub6) | ◯ | |||
n257(ミリ波) | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。
auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラをレビュー

Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラをレビューしていきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
カメラ性能の評価は、以下のとおりです。
静止画 | 良い |
---|---|
動画 | 良い |
それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。
Redmi Note 14 Pro 5G | トリプルカメラ搭載 |
---|---|
約2億画素 | 広角 / F値1.65 / OIS 1/1.4インチセンサー |
約800万画素 | 超広角 / F値2.2 |
約200万画素 | マクロ / F値2.4 |
アウトカメラは、約2億画素の広角レンズ+約800万画素の超広角レンズ+約200万画素のマクロレンズを搭載しています。
インカメラの仕様は以下のとおり。
約2,000万画素 | 標準 |
インカメラは、2,000万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。
アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。
8K 撮影 | ー |
4K 撮影 | 24/30fps |
1080p撮影 | 30/60fps |
720p撮影 | 30fps |
スローモーション撮影 | ○ |
動画については、4K/30fpsまで撮影可能です。試してみましたが、動画性能は「良い」印象です。
手ブレ補正がしっかり効いており、手持ちで歩きながらでも手ブレを抑えつつ撮影できます。
スローモーション撮影や、アウトカメラ/インカメラの両方で同時に撮影する「デュアルビデオ」など、撮影モードも豊富です。
Redmi Note 14 Pro 5Gのカメラで撮影した作例
今回は、僕がRedmi Note 14 Pro 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
日中
▼広角で撮影




明るい場所では、鮮明で美しい写真を撮れます。
やや青空の補正が強いと感じるシチュエーションもありますが、基本的には色味も自然です。
▼超広角で撮影



超広角カメラも、明るいところでは自然かつキレイな写真を撮れます。歪みも少ないと感じました。
▼2倍ズームで撮影



▼4倍ズームで撮影



Redmi Note 14 Pro 5Gは、望遠レンズを搭載していません。
しかし、2億画素カメラを活かしたロスレスズームに対応しており、2倍および4倍は光学相当のズーム性能です。
2倍はもちろん、4倍でも劣化が比較的少なく、実用的だと感じました。
▼最大30倍ズームで撮影



ズームは、最大30倍まで利用可能。最大倍率は画質がかなり粗くなるため、おまけ程度だと思っておきましょう。
その他
▼その他




▼マクロで撮影


マクロカメラは画素数が200万画素しかなく、画質がイマイチです。
あくまでも、おまけ程度だと思っておきましょう。
被写体にもよりますが、マクロを使うよりもロスレス4倍ズームのほうがキレイですし、手軽に撮影できます。
夜景・暗所
▼広角で撮影(夜景モード)




暗所・夜景撮影についても、「良い」印象。夜景モードにすれば、薄暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮れます。
解像感は良好で、ノイズもあまり目立ちません。4万円台のミドルスマホとしては、随一の夜景性能だと言えるでしょう。
Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー持ちをチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gのバッテリー持ちを確認していきます。
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)
バッテリー持ちについては、「良い」です。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(*テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Redmi Note 14 Pro 5G | 100% | 97% | 91% | 85% |
単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。
検証内容 | 検証時間 | バッテリー消費 |
---|---|---|
YouTube | 3時間 | 100%→85% |
音楽鑑賞 | 2時間 | 85%→81% |
PUBGモバイル | 30分 | 81%→76% |
原神 | 30分 | 76%→70% |
ネット検索 | 1時間(30分×2) | 70%→64% |
X(旧Twitter) | 1時間(30分×2) | 64%→57% |
待機時間 | 8時間 | 57%→55% |
合計 | 16時間(待機含む) | 55% |
ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は55%。筆者の使い方なら、丸1日は余裕で持ちます。
実際の電池持ちは利用する環境や使い方で変わりますが、メールやネット検索などが中心のライトユーザーであれば、少なくとも1日はバッテリー持ちを気にせず使えるでしょう。
Redmi Note 14 Pro 5Gの指紋・顔認証をチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

早速、画面内指紋認証を使ってみました。
精度は良好で、認証速度も速く、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。ちなみに、画面オフ(スリープ状態)からも認証できます。
次に、顔認証を試していきましょう。

顔認証も精度が高く、認証速度もスムーズです。マスクをしたままでも認証されたので、外出中もストレスなくロックを解除できます。
Redmi Note 14 Pro 5Gは指紋・顔認証どちらにも対応しているので、利用シーン毎に使い分けることができて便利です。
Redmi Note 14 Pro 5Gのスピーカー(音質)をチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。
良い
普通
あまり良くない
悪い
肝心の音については、「良い」印象です。
▼Redmi Note 14 Pro 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な「音」をRedmi Note 14 Pro 5Gから出して検証してみましたが、ステレオらしい臨場感のある音です。
音のバランスが良く、音量も十分だと感じました。クリアな音を楽しめるので、ゲームや動画鑑賞にもピッタリです。
また、Dolby Atmosにも対応。プリセットを選択・編集することで、音をカスタマイズできます。

なお、イヤホンジャックは非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、変換アダプタ等を用意しておきましょう。(*ワイヤレスイヤホンはもちろん、問題なく利用OK)
・SBC:○
・AAC:○
・aptX:×
・aptX HD: ー
・LDAC:ー
・aptX Adaptive:×
*実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)
ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。
実機検証したところ、「SBC」や「AAC」に対応している一方、MediaTek製のSoCということもあり「aptX」や「aptX Adaptive」には非対応でした。
Redmi Note 14 Pro 5Gのメリット(良いところ)

Redmi Note 14 Pro 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
---|
デザイン良し!ヴィーガンレザー採用&ツートンカラーがお洒落 ディスプレイが明るく見やすい!直射日光下での視認性も◎ 最大120Hzのリフレッシュレート対応に対応している Dimensity 7300-Ultra搭載!普段使いなら余裕すぎる ミドル機としてはカメラが優秀!ズームや夜景もOK ステレオスピーカー搭載!Dolby Atmosにも対応 AI機能にも対応!かこって検索も使える バッテリー持ちが従来比で改善している!1日は余裕すぎる IP68防水防塵に対応!水周りでも安心して使える 指紋認証と顔認証に対応!シーンに合わせて使い分けられる 保護フィルム装着済み!専用ケースも付帯している |
以上が、Redmi Note 14 Pro 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します
ミドル機ながらカメラ性能が優秀!4倍ズームもキレイ

Redmi Note 14 Pro 5Gは、2億画素を含むトリプルカメラ搭載機。4万円台のミドル機としては、カメラ性能が優秀です。
画素数の高さを活かしたロスレスズームにより、2倍および4倍ズームは劣化を抑えて綺麗に撮れます。
夜景もノイズや白飛びが少なく、価格を考えると十分すぎるクオリティです。
明るくてキレイな有機ELディスプレイ!屋外でも使いやすい

Redmi Note 14 Pro 5Gは、最大輝度が3,000ニトと非常に高めです。
先代モデルは最大1,800ニトと十分な明るさでしたが、さらに明るくなりました。
直射日光下の視認性も抜群なので、屋外でも問題なく使えるでしょう。
また、1.5K解像度の有機ELディスプレイは発色も良く、動画視聴やゲームなどのエンタメを存分に楽しめます。
Redmi Note 14 Pro 5Gのデメリット(悪いところ)

Redmi Note 14 Pro 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
---|
エッジディスプレイ採用!好みが分かれる おサイフケータイには非対応!Suica等は使えない イヤホンジャックを搭載していない microSDカードに非対応! eSIMには非対応なので注意 ワイヤレス充電に対応していない |
以上が、Redmi Note 14 Pro 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
エッジディスプレイ採用!手に馴染むが好みは分かれる

Redmi Note 14 Pro 5Gはエッジディスプレイを採用。見た目がスタイリッシュですし、手に馴染みやすいと感じます。
その一方で人によっては持ちにくい、画面端の操作がしにくいなど、デメリットも少なくありません。
エッジディスプレイは好みが分かれるので、気になる人は家電量販店などで実機を手に取ってみるのがおすすめです。
なお、Redmi Note 14 Pro 5Gは最初から保護フィルムが貼ってあります。そこまでこだわりがないなら、フィルム選びに困る心配はありません。
おサイフケータイには非対応!Suica等は使えない

Redmi Note 14 Pro 5Gは、おサイフケータイに対応していません。
従来モデルではおサイフケータイに対応していただけに、非対応になったのは残念だと感じました。
交通系IC(モバイルSuicaなど)やQUICPay、iDなどの電子決済サービスを使いたい人は要注意です。
QRコード決済やクレジットカードのタッチ決済(*NFCは対応)で代用しましょう。
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Redmi Note 14 Pro 5Gの口コミ・評判をチェック

Redmi Note 14 Pro 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。




Redmi Note 14 Pro 5Gの評価まとめ


結論、オシャレで洗練されたデザインや明るいディスプレイ、高性能なカメラなどを求めている方には、間違いなくRedmi Note 14 Pro 5Gがおすすめです。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
基本動作(快適さ) | ★★★★☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★★ |
バッテリー持ち | ★★★★☆ |
スピーカー | ★★★★☆ |
カメラ | ★★★★☆ |
Redmi Note 14 Pro 5Gは、4万円台のミドル機ながらハイエンド顔負けのカメラを搭載しています。


ズームや夜景も綺麗に撮れるので、カメラにこだわりたい人にもおすすめです。
この他に、屋外でも見やすい有機ELディスプレイや、クリアな音が出るステレオスピーカーも魅力的です。バッテリー持ちも、従来比で改善されています。
一方で、おサイフケータイに対応していないのが「とても惜しい」と感じました。特に、交通系ICや電子マネーを使いたいユーザーは、磁気カードで代用するなどの対策が必要です。


とはいえ、おサイフケータイが使えない点を除くと、大きな弱点はありません。手が出やすい価格ながらスペックは充実しており、Xiaomiらしい高コスパなミドル機だと感じました。
もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひRedmi Note 14 Pro 5Gも一度チェックしてみてください!
Redmi Note 14 Pro 5Gの価格とお得に買う方法


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価格(*全て税込) | |
---|---|
公式ストア | 8GB+256GB:45,980円 12GB+512GB:55,980円 |
Redmi Note 14 Pro 5Gの価格は上記のとおり、安く買いたいならAmazonや楽天市場のセールを狙うのがおすすめです!
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