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POCO X7 Pro 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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POCO X7 Pro 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

POCO X7 Proの実機レビュー!どうも、ちえほんです。XYouTubeもやってます。

シャオミ製のコスパハイミドル「POCO X7 Pro(ポコエックスセブンプロ)」。約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Dimensity 8400-Ultra」採用、デュアルカメラ搭載機です。

個人的なPOCO X7 Proの評価

大容量の6,000mAhバッテリーやステレオスピーカー、最大90W急速充電、シリーズ初となるIP68防水防塵まで備えて、価格は49,980円(税込)です。本記事では、そんな「POCO X7 Pro」をメーカー様にお借りして、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。

個人的なPOCO X7 Proの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

先に結論、価格を抑えつつ上質なデザインや大画面ディスプレイ、ゲームも楽しめる動作、綺麗に撮れるカメラ、安心の防水防塵仕様などを求めている方には、間違いなくPOCO X7 Proがおすすめです。

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POCO X7 Proの外観・デザインをレビュー

POCO X7 Proの外観・デザインをレビューしていきます。

ディスプレイサイズは約6.67インチ(有機EL)、解像度は2,712×1,220(1.5K)。画面の発色・色味ともに問題ありませんでした。

ちなみに、ピーク輝度は最大3,200ニト。屋外の直射日光下でも、明るく見やすかったです。

リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。Webブラウジング時などに、残像感の少ないなめらかなスクロール表示などを体験可能です。(*アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになります。)

POCO X7 Proのディスプレイは、フラット。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは上下左右ともに狭く、使っていて気になることはありませんでした。

背面デザインは、左上に「カメラ」、下部に「POCO」と刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約3枚程度です。

POCO X7 Proのカラー

POCO X7 Proのカラーは、ブラック、グリーン、イエローの3色展開となっています。

今回レビューしているのは、ツートンカラーでカッコ良い「イエロー」です。背面はレザー調で、ザラザラとした触り心地となっています。(*イエロー部分は、凹凸のあるテクスチャー加工が施されている)

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
左側面には、「何もありません」
左側面には、「何もありません」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「マイク」、「スピーカー」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「マイク」、「スピーカー」

SIMスロットの開閉に、SIMピンは不要。ちなみ、microSDカードには非対応です。

POCO X7 Proは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。

上部側面には、「マイク」、「赤外線ブラスター」
上部側面には、「マイク」、「赤外線ブラスター」

POCO X7 Proの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約160.75×75.24×8.31mm、重さは約198g(*イエロー)です。

大画面ディスプレイ×フラットデザインのため、持ちやすさはイマイチな印象。本体が大きく、重さも約200gのため、人によって合う合わないがあるでしょう。

ちなみに、片手操作については「厳しい」印象。僕の手だとキーボード片手打ちは問題ないですが、上部にあるボタンは持ち替えが必要でした。

このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

POCO X7 Proのスペック性能をレビュー

POCO X7 Proのスペック性能をレビュー

POCO X7 Proのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

POCO X7 Proのスペック表

POCO X7 Proのスペック・性能以下にまとめてみました。

スペックPOCO X7 Pro
メーカーシャオミ
発売日2025年2月
OSAndroid 15 (初期OS)
CPU(SoC)Dimensity 8400-Ultra
メモリ(RAM)8GB/12GB
ストレージ容量(ROM)256GB/512GB
外部ストレージ非対応
本体サイズ約160.75×75.24×8.31mm
重量約195g-198g
画面サイズ約6.67インチ
ディスプレイ解像度2,712×1,220(1.5K)
画面の種類有機EL
リフレッシュレート最大120Hz駆動
バッテリー6,000mAh
背面カメラデュアルカメラ
約5,000万画素(広角)
約800万画素(超広角)
前面カメラシングルカメラ
約2,000万画素
防水/防塵IP68
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
NFC
おサイフケータイ×
イヤホンジャック×
ワイヤレス充電×
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth 6.0
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C
カラーブラック
グリーン
イエロー
(*参照:シャオミ公式ページ

POCO X7 Proのベンチマークスコアと発熱

POCO X7 Proのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

POCO X7 ProのAntutu Benchmarkスコア(*3回連続計測)
POCO X7 ProのAntutu Benchmarkスコア(*3回連続計測)

Dimensity 8400-Ultra搭載「POCO X7 Pro」のAntutu Benchmarkスコアは1,698,636点(*検証時のMAXスコア)」。計測後の本体温度は約43.6度でした。

「POCO X7 Pro」は、高負荷がかかるシーンでも発熱が抑えれている印象。また、実利用でも気になる発熱はありませんでした。

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chromeめっちゃ快適
Googleマップめっちゃ快適
X(旧:Twitter)めっちゃ快適
YouTubeめっちゃ快適

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め「とても快適」です。

ネット検索や各種SNSはもちろん問題なく、原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも問題なく遊べます。(詳しいゲーム性能は、後述)

POCO X7 Proのゲーム・アプリ動作をチェック

POCO X7 Proのゲーム・アプリ動作をチェック

POCO X7 Proでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「POCO X7 Pro」を使い実際に試してみました。

POCO X7 Proでモンストの動作チェック

POCO X7 Proでモンストの動作チェック

POCO X7 Proでモンストの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、しっかり遊べました。

POCO X7 ProでポケモンGOの動作チェック

POCO X7 ProでポケモンGOの動作チェック

POCO X7 ProでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、重さを感じることなく遊べました。

POCO X7 ProでPUBGモバイルの動作チェック

POCO X7 ProでPUBGモバイルの動作チェック

POCO X7 Proで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「めっちゃ快適」です。

グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「Ultra Extreme(最大120fps)」まで選ぶことができます。

動作については、問題ない印象。チーム戦なども試しましたが、カクつきを感じることなく遊べました。

ちなみに、スムーズ+「Ultra Extreme(最大120fps)」設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は36.1度でした。

POCO X7 Proで原神の動作チェック

POCO X7 Proで原神の動作チェック

POCO X7 Proで原神の動作をチェック。結果は、「快適」でした。

デフォルトの画質は「中」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても「快適に遊べる」印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均58.3FPSでした。(*千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回行いました。)

最高画質+60fpsでも高フレームレートを維持して遊ぶことが可能。ただし、最高設定だと常時60fps張り付きとはいかないため、より快適さを優先したい場合は少し設定を下げるのがおすすめです。(*発熱は比較的抑えれている印象)

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減。ゲーム終了後の本体温度は39.5度でした。

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POCO X7 Proで使える通信キャリアをチェック

POCO X7 Proで使える通信キャリアをチェック

POCO X7 Proで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。

スクロールできます
機種名POCO X7 Pro
対応バンド
*公式に公表されたものだけ記載
5G:n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78
4G LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66
4G LTE TDD:B38/40/41/42/48
(*参照:シャオミ公式ページ

POCO X7 Proの対応バンドは、上記のとおりです。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42
5Gバンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
n77(Sub6)
n78(Sub6)
n79(Sub6)
n257(ミリ波)

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。

auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

POCO X7 Proのカメラをレビュー

POCO X7 Proのカメラをレビュー

POCO X7 Proのカメラをレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画良い
動画普通

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

POCO X7 Proのカメラ・動画撮影性能をチェック

POCO X7 Proのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。

POCO X7 Proデュアルカメラ搭載
約5,000万画素広角 / F値1.5 / 光学式手ブレ補正(OIS)
約800万画素超広角 / F値2.2

アウトカメラは、約5,000万画素の広角レンズ+約800万画素の超広角レンズを搭載しています。

インカメラの仕様は以下のとおり。

約2,000万画素標準 / F値2.2

インカメラは、約2,000万画素(標準)のシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

4K 撮影24fps / 30fps / 60fps
1080p撮影30fps / 60fps
スローモーション撮影

動画については、4k/60fpsまで撮れます。実際に試してみましたが、動画性能は「普通」な印象です。

明るく撮影でき、立ち止まったままの撮影なら手ブレ補正も効いてくれています。ただ、激しい動きながらの撮影だとステップノイズがとても気になりました。

気になる方は、あらかじめ実機レビュー動画や実機にてチェックしておくのをおすすめします。

POCO X7 Proのカメラで撮影した作例

今回は、僕がPOCO X7 Proのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影

広角は、明るくはっきり撮れます。解像感も十分で、色味は全体的に濃い目です。

好みは分かれそうですが、撮ってそのままSNSにアップするにはちょうど良い印象です。

▼超広角で撮影

超広角は、広大な風景などを一枚の写真に収める時に重宝します。

光量が足りている場面なら、広角も明るく撮影可能。ただし、解像感はやや物足りない印象です。

▼2倍ズームで撮影

2倍ズームは、手元にある料理などにサッと寄って撮りたい時に役立ちます。(遠くにある被写体を撮りたい時にも便利)

扱いやすい2倍ズームで、画質も良好。色味はやや濃い目、鮮やかに仕上がります。

▼最大10倍ズームで撮影

ズームは、最大10倍まで利用可能。最大倍率のズームは流石に画質が粗めのため、あくまで記録程度と考えておきましょう。

その他

▼その他

▼高画素モード

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モードオン)

暗所・夜景撮影については、「しっかり撮れる」印象。広角なら極端に光量が少ない場面でも、明るく綺麗に撮影できます。

ノイズを抑えつつ、解像感も十分です。これだけ撮れていれば暗所もしっかり撮れるカメラと言って問題ないでしょう。

POCO X7 Proのバッテリー持ちをチェック

POCO X7 Proのバッテリー持ちをチェック

POCO X7 Proのバッテリー持ちを確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、「良い」です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
POCO X7 Pro100%99%96%91%
POCO F6 Pro100%97%94%92%
POCO F5 Pro100%99%95%91%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は52%でした。僕の使い方なら1日は余裕すぎました。

もちろん利用環境や使い方によっても変わってきますが、少なくともネット検索やSNSなどを中心に利用するユーザーであれば1日は問題ないでしょう。

POCO X7 Proの指紋・顔認証をチェック

POCO X7 Proの指紋・顔認証をチェック

POCO X7 Proの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

POCO X7 Proの指紋認証テスト
POCO X7 Proの指紋認証テスト

早速、画面内指紋認証を試してみました。

精度は良く、認証スピードも高速。ロック解除からホーム画面への移行もスムーズでした。

ちなみに、画面オフ(スリープ状態)のままでも高速認証できます。

気になったのは、指紋認証センサーの位置。やや下部ベゼル寄りで、使いを感じました。(*持ち方によっても好みが分かれそうです。)

POCO X7 Proの顔認証テスト
POCO X7 Proの顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。

認証はスムーズで、精度も問題なく、メガネをかけたままの認証も可能です。

POCO X7 Proは指紋・顔どちらにも対応しているため、組み合わせて使えば様々なシーンで快適に使えます。

POCO X7 Proのスピーカー(音質)をチェック

POCO X7 Proのスピーカー(音質)をチェック

POCO X7 Proは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、「良い」印象です。

▼POCO X7 Proのステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な「音」をPOCO X7 Proから出して検証してみましたが、しっかりとしたサウンドを楽しめるスピーカーでした。

音質は、クリア。音量も十分で、音の広がりもしっかり感じられるため、ゲームや動画鑑賞機にも最適です。

ちなみに、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。グラフィックイコライザーにて、自分好みの音に調整することもができます。(*デフォルトはやや音が軽めですが、低音を調整することで音に厚みが出る)

なお、イヤホンジャックは非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、変換アダプタ等を準備しておくのがおすすめです。

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」にも対応していました。

POCO X7 Proのメリット(良いところ)

POCO X7 Proのメリット(良いところ)

POCO X7 Proを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
デザインが良すぎる!背面ツートンカラー&右側テクスチャーが最高
明るい大画面6.7インチディスプレイ!直射日光下でも見やすい!
リフレッシュレート最大120Hz対応!残像感少ない表示体験OK
Dimensity 8400-Ultra搭載!重い3Dゲームも問題なく楽しめる
発熱も控えめ!「Wild Boost」オンで45fps制限も回避OK
デュアルカメラ搭載!2倍ズームも綺麗!暗所にも強い
良質ステレオスピーカー搭載!動画鑑賞・ゲーム用にも最適!
最大90W急速充電に対応!高速充電を楽しめる!
大容量6,000mAhバッテリー搭載!1日は安心な電池持ち!
シリーズ初のIP68防水防塵に対応!水回りでも安心!
様々なAI機能が利用可能!AI字幕のリアルタイム翻訳がスゴイ
指紋・顔認証どちらにも対応!シーンで快適に使える
90W急速充電できる専用ACアダプタ&ケーブルが付属している

以上が、POCO X7 Proを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します

デザインが良すぎる!背面ツートンカラー&右側テクスチャーが最高

デザインが良すぎる!背面ツートンカラー&右側テクスチャーが最高

「POCO X7 Pro」の魅力は、デザイン。他にはない斬新かつ大胆な外観で、とても満足度が高いです。

背面はツートンカラーで、個人的にはダントツで「イエロー」推し。某プロ野球チームを彷彿とさせるカラーリングで、好きな人にはたまらないでしょう。

また、背面右側のテクスチャー加工も忘れてはいけません。「イエロー」は凹凸のある仕上がりで、触り心地も良いです。(*左側の黒い部分はレザー調で、ザラザラとしています。これもまた良きです。)

毎日持ち歩くものだからこそ、デザイン性は重要。他と被りにくい外観のスマホを使いたいユーザーはぜひ一度チェックしてみてください!

Dimensity 8400-Ultra搭載!重い3Dゲームも問題なく楽しめる

Dimensity 8400-Ultra搭載!重い3Dゲームも問題なく楽しめる

ハイミドルレンジ向けのSoC「Dimensity 8400-Ultra」搭載のPOCO X7 Proは、とても快適でした。

「Dimensity 8400-Ultra」は一世代前のハイエンドに迫る高性能チップで、ミドルレンジクラスとは思えない高いパフォーマンスを実現。原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも問題なく楽しめます。

価格を抑えつつ、ゲームもしっかり遊びたいユーザーには、とてもおすすめな一台です。

POCO X7 Proのデメリット(悪いところ)

POCO X7 Proのデメリット(悪いところ)

POCO X7 Proを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
本体サイズが大きく重め!人によって合う合わないがある
画面内指紋認証センサーの位置がやや使いにくい
おサイフケータイ&ワイヤレス充電には非対応!
イヤホンジャック非搭載&microSDカード非対応
超広角レンズの画質がイマイチ!望遠レンズもないので注意
動きながらの動画撮影はステップノイズが多めで惜しい

以上が、POCO X7 Proを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

本体サイズが大きく重め!人によって合う合わないがある

本体サイズが大きく重め!人によって合う合わないがある

大画面×大容量バッテリーを搭載しているPOCO X7 Proは、動画鑑賞などのエンタメ体験にも最適かつ電池持ちも良いです。

一方で、本体サイズが大きく、約198gと重めです。そのため、片手操作しにくく、長時間使うとずっしりとした重さが気になってきます。(*フラットデザインのため、手の大きさによっては持ちにくさも感じる)

このあたりは人によって好みが分かれるため、可能であれば事前にサイズ感と重さを確認しておくのがおすすめです。

おサイフケータイ&ワイヤレス充電には非対応

おサイフケータイ&ワイヤレス充電には非対応

POCO X7 Proは、残念ながらおサイフケータイやワイヤレス充電には非対応となっています。

特に、Suicaなどの交通系電子マネーを頻繁に利用しているユーザーは注意が必要。また、QUICPayや楽天Edy、WAONなども利用することができません。

ただ、QRコードやバーコード決済、対応しているクレジットカードであればタッチ決済などは可能。人によっては代替サービスで困ることはない場合も多く、自分の用途を考えつつ選んでいきましょう。

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POCO X7 Proの口コミ・評判をチェック

POCO X7 Proの口コミ・評判をチェック

POCO X7 Proの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
背面の色使いがとても良いですね!ちえほんさんが好きそうなデザインでした(笑)画面が大きく、見やすいです!あと動作も快適!ただ、私的には本体サイズと重さが気になりました!合う合わないがあると思うので事前にチェックしておくのがおすすめです!(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

POCO X7 Proの評価まとめ

POCO X7 Proの評価まとめ

結論、価格を抑えつつ上質なデザインや大画面ディスプレイ、ゲームも楽しめる動作、綺麗に撮れるカメラ、安心の防水防塵仕様などを求めている方には、間違いなくPOCO X7 Proがおすすめです。

個人的なPOCO X7 Proの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★☆
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

POCO X7 Proは、ミドルレンジ帯の中で頭一つ抜けた高いパフォーマンスを実現したモデルでした。

注目は、やはり「ゲーム性能」。Dimensity 8400-Ultraは凄まじく、原神やスターレイル、鳴潮などの重い3Dゲームも難なく楽しむことができました。(*発熱も抑えられてて、スゴイ)

もちろん、綺麗に撮れるカメラや高音質ステレオスピーカー、最大90W急速充電、ワイヤレス充電、シリーズ初となるIP68防水防塵など国内ユーザーが求める仕様も揃っています。

一方で、おサイフケータイや本体の大きさ・重さは「惜しい」と感じました。特に、交通系電子マネーを普段から利用しているユーザーは注意が必要です。

とはいえ、価格と性能のバランスが素晴らしく、コスパに優れたハイミドルであることは間違いないでしょう。(*これで5万円切りはモンスターすぎます…)

価格は安く、ゲームもしっかり楽しめるモデルが欲しいなら、コレがおすすめです!

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひPOCO X7 Proも一度チェックしてみてください!

POCO X7 Proの価格とお得に買う方法

POCO X7 Proの価格とお得に買う方法

POCO X7 Proを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。

価格(*全て税込)
Amazon8GB+256GB:49,980円
12GB+512GB:59,980円
Xiaomi公式サイト8GB+256GB:49,980円
12GB+512GB:59,980円
(*2025年2月12日時点の価格)

POCO X7 Proの価格は上記のとおりで、5万円以下から購入可能です。お得なキャンペーンも行われています。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

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