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Redmi Note 13 Pro+ 5G 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

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Redmi Note 13 Pro+ 5G 実機レビュー!使って感じたメリット・デメリットと評価

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

シャオミ製のミドルハイ5Gモデル「Redmi Note 13 Pro+ 5G (レッドミーノートサーティーンプロプラスファイブジー)」。約6.67インチディスプレイ(有機EL)×リフレッシュレート最大120Hz、SoCには「Dimensity 7200-Ultra」採用、2億画素を含むトリプルカメラ搭載機です。

最大120Wの急速充電やステレオスピーカー、おサイフケータイ、IP68防水防塵まで備えた一台。本記事では、そんな「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を購入して、実際に使って感じたメリット・デメリットについて、すべて正直にレビューしていきます。

個人的なRedmi Note 13 Pro+ 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★☆☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

先に結論、大画面ディスプレイや快適な基本動作、綺麗に撮れるカメラ、超高速充電を求めている方には、間違いなくRedmi Note 13 Pro+ 5Gがおすすめです。

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Redmi Note 13 Pro+ 5Gの外観・デザインをレビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの外観・デザインをレビューしていきます。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの外観・デザインをレビュー

ディスプレイサイズは約6.67インチ(有機EL)、解像度は2,712×1,220。画面の発色・色味も良く、とても綺麗なディスプレイです。

輝度は、最大1,800ニト(ピーク輝度)。ちなみに、屋外の直射日光下で見やすいです。

リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験可能です。(※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになります。)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、エッジディスプレイ採用(Corning社のGorilla Glass Victus)、上部にはパンチホール型インカメラを備えています。

ベゼルは、極狭仕様。約6.67インチのフルスクリーンディスプレイを思う存分に楽しめます。

背面デザインは、上部に「トリプルカメラ」、「FeliCaマーク」、下部に「ロゴ」が刻まれています。ちなみに、カメラの出っ張りはSIMカード約4枚程度でした。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカラーは、ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープルの3色展開です。

今回レビューしているのは、オーロラパープル。背面は、マットでサラサラとした触り心地です。ちなみに、指紋やホコリも付きにくくなっています。

右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
右側面には、「電源ボタン」、「音量ボタン」
左側面には、「何もありません」
左側面には、「何もありません」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」
下部側面には、「SIMスロット」、「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

SIMスロットは、開閉にSIMピンが必須。ちなみ、microSDカードには非対応です。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ステレオスピーカーを搭載しています。音については、後述。

上部側面には、「赤外線ブラスター」、「マイク」、「スピーカー」
上部側面には、「赤外線ブラスター」、「マイク」、「スピーカー」

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの本体サイズ(高さ×幅×厚さ)は、約161.4×74.2×8.9mm、重さは約204.5gです。

両面エッジがかっているため、大画面ながら握りやすい印象。ただし、約200g超えと物理的な重さはあるので、人によって合う合わないが分かれそうです。

ちなみに、片手操作については「厳しい印象」。僕の手だとキーボード片手打ちは問題ないものの、上部にあるボタンは持ち替え必須でした。

このあたりは個人差もあると思うので、事前にレビュー動画などでサイズ感をチェックしつつ選んでいくのをおすすめします。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペック性能をレビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペック性能をレビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペック性能を表にまとめつつ、動作の快適さやベンチマークスコア、本体発熱なども合わせてレビューしていきます。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペック表

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:Xiaomi公式ページ

スペックRedmi Note 13 Pro+ 5G
メーカーXiaomi Japan
発売日2024年5月
OSAndroid 14 (初期OS)
CPU(SoC)Dimensity 7200-Ultra
メモリ(RAM)8GB / 12GB
ストレージ容量(ROM)256GB / 512GB
外部ストレージ非対応
本体サイズ約161.4×74.2×8.9mm
重量約204.5g
画面サイズ約6.67インチ
ディスプレイ解像度2,712×1,220
画面の種類有機EL
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー5,000mAh
背面カメラトリプルカメラ
2億画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
前面カメラシングルカメラ
約1,600万画素
防水/防塵IP68
耐衝撃×
ワンセグ/フルセグ×
指紋認証
顔認証
おサイフケータイ
イヤホンジャック×
ワイヤレス充電×
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth 5.3
スピーカーステレオスピーカー
充電端子Type-C
カラーミッドナイトブラック
ムーンライトホワイト
オーロラパープル

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのベンチマークスコアと発熱

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのベンチマークスコア参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark(V10)」測定結果を、下記に記載しておきます。

Redmi Note 13 Pro+ 5GのAntutu Benchmarkスコア(※3回連続計測)
Redmi Note 13 Pro+ 5GのAntutu Benchmarkスコア(※3回連続計測)

Dimensity 7200-Ultra搭載「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のAntutu Benchmarkスコアは730,375点(※検証時のMAXスコア)」でした。

「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は、高負荷がかかるシーンだとある程度発熱する印象。ただし、3Dゲーム時以外で気になる発熱は特にありませんでした。

動作性能を以下の5段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
もたつきを感じる
動作が重い

Chromeめっちゃ快適
Googleマップめっちゃ快適
X(旧:Twitter)めっちゃ快適
YouTubeめっちゃ快適

肝心の動作については、タッチ操作やスクロールなどの動作レスポンス、アプリの起動や切り替えなどを含め、快適です。

ネット検索や各種SNSも問題なく、原神やスターレイルなどの重い3Dゲームも遊ぶこと自体は可能でした。

ただし、設定次第では重さやカクつきがあるため、どこまで求めているのかを考えつつ選ぶ必要があります。(詳しいゲーム性能は、後述)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。

ゲーム・アプリ動作を以下の6段階で評価

めっちゃ快適
快適
普通
動くがカクつき・重さを感じる
重い
ガクガク

それでは、早速「Redmi Note 13 Pro+ 5G」を使い実際に試してみました。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gでモンストの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gでモンストの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gでモンストの動作をチェック。結果は、「普通」です。

モンスターストライクは一通り試しましたが、問題なく遊ぶことができました。

Redmi Note 13 Pro 5GでポケモンGOの動作チェック

Redmi Note 13 Pro 5GでポケモンGOの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5GでポケモンGOの動作をチェック。結果は、「普通」です。

ポケモン出現時やアイテム回収、オンライン対戦なども含め、遊ぶことは問題ありませんでした。

Redmi Note 13 Pro+ 5GでPUBGモバイルの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5GでPUBGモバイルの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで、PUBGモバイルの動作をチェック。結果は、「快適」です。

グラフィックは「ウルトラHDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことができます。

動作については、快適な印象。チーム戦なども試しましたが、重さやカクつきも少なく、しっかり楽しめます。

ちなみに、スムーズ(極限)設定で30分遊ぶとバッテリーは約8%減。ゲーム終了後の本体温度は40度でした。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで原神の動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで原神の動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで原神の動作をチェック。結果は、「普通」でした。

デフォルトの画質は「低」、フレームレートは「30」。動作については、最高画質+60fpsにしても”十分遊べる”印象です。

原神にて最高画質+60fpsへ設定変更後、平均fpsを「TakoStats」で計測。15分間の計測では、平均42.8FPSでした。(※千尋の砂漠にて計測、元素スキルや元素爆発など使いつつ戦闘も複数回行いました。)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gなら最高画質+60fpsで、ある程度遊べます。流石に高フレームレートをキープし続けるのは厳しいですが、暇つぶし程度で遊ぶなら全く問題ないでしょう。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約10%減。ゲーム終了後の本体温度は42度でした。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで崩壊:スターレイルの動作チェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gでスターレイルの動作をチェック。結果は、「普通」でした。

動作については、画質「最高」+フレームレート「60fps」にしても遊べます。原神に比べ、やや重さを感じました。

また、発熱により30fps制限が発生。高負荷がかかるシーンでは、本体の発熱対策をするのが良いでしょう。

ちなみに、最高画質+60fps設定で30分遊ぶとバッテリーは約9%減。ゲーム終了後の本体温度は40度でした。

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Redmi Note 13 Pro+ 5Gで使える通信キャリアをチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで使える通信キャリアをチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gで使える通信キャリアと対応バンドをチェックしておきましょう。

機種名Redmi Note 13 Pro+ 5G
対応バンド
※公式に公表されたものだけ記載
2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
4G:LTE TDD: 38/40/41
5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
参照:Xiaomi公式サイト

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの対応バンドは、上記のとおりです。

▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!

バンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
Band1
Band3
Band8
Band11
Band 18/26
Band19/26
Band21
Band28
Band41
Band42
5Gバンド周波数帯ドコモauソフトバンク/ワイモバイル楽天モバイル
n77(Sub6)
n78(Sub6)
n79(Sub6)
n257(ミリ波)

ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19 / Band 21 / Band 26。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。

auで使うなら、Band 1 / Band 18/ Band 26は抑えておきましょう。

ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルで利用するなら、Band 3 / Band 18に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラをレビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラをレビュー

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラをレビューしていきます。

カメラ性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

カメラ性能の評価は、以下のとおりです。

静止画良い
動画普通

それでは、カメラ仕様・作例などをより詳しくチェックしていきます。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラ・動画撮影性能は、以下のとおりです。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gトリプルカメラ搭載
2億画素広角 / F値1.65 / OIS
800万画素超広角 / F値2.2
200万画素マクロ / F値2.4

アウトカメラは2億画素の広角レンズ、800万画素の超広角レンズ、200万画素のマクロレンズの3眼構成です。

インカメラの仕様は以下のとおり。

1,600万画素標準 / F値2.4

インカメラは、1,600万画素の標準レンズのシングルカメラ仕様です。

アウトカメラの動画撮影性能は、以下にまとめました。

8K 撮影
4K 撮影24fps/30fps
1080p撮影30fps/60fps
スローモーション撮影

動画については、4K/30fpsまで撮れます。今回は1080p/60fpsを試してみましたが、「十分綺麗に撮れる」印象です。

明るく撮影でき、歩きながらの撮影なら手ブレ補正もしっかり効きます。激しい動きながらの撮影時はややブレが気になるため、このあたりはどこまで求めているか考えつつ選びましょう。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラで撮影した作例

今回は、僕がRedmi Note 13 Pro+ 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

日中

▼広角で撮影

広角は、明るくハッキリ撮影できます。色味はやや濃い目ですが、違和感を感じるほどではありません。

▼2倍ズームで撮影

高画素を活かしたロスレスズームによる2倍撮影は、使い勝手が抜群です。

十分な解像感で、綺麗に撮れます。手元にある被写体にパッと寄って撮影したいとても便利です。

▼4倍ズームで撮影

ロスレスズームは、最大4倍まで利用可能。ただし、やや画質に粗さを感じるため、光量が十分に足りているシーンなどの好条件時に利用していくのがおすすめです。

▼超広角で撮影

▼最大10倍ズームで撮影

ズームは、最大10倍まで利用可能。最大倍率のズームは流石に解像感が粗くなるため、あくまでおまけ程度と考えておきましょう。

その他

▼その他

▼2億画素モード

夜景・暗所

▼広角で撮影(夜景モードオン)

▼その他

暗所・夜景撮影については、”綺麗に撮れる”印象。極端に光量が少ない場面でも、手ブレを抑えつつ鮮明に撮れます。

ただし、強い光源があるシーンではフレアやゴーストがやや出やすい印象。とはいえ、これだけ撮れていれば暗所にも問題なく使えるカメラと言って問題ないでしょう。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのバッテリー持ちをチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのバッテリー持ちをチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのバッテリー持ちを確認していきます。

バッテリー性能は以下の6段階で評価

めっちゃ良い (16時間で残量60%以上)
良い (16時間で残量40%-59%)
普通 (16時間で残量30%-39%)
あまり良くない (16時間で残量20%-29%)
悪い(16時間で残量10%-19%)
とても悪い (16時間で残量0%-9%)

バッテリー持ちについては、「普通」です。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオン+バッテリー残量100%(満充電)にした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
Redmi Note 13 Pro+ 5G100%99%96%92%
Redmi Note 11 Pro+ 5G100%99%98%93%
Redmi Note 11 Pro 5G100%98%94%89%
MI11 lite 5G100%94%88%83%

単純にYouTube動画を流すだけのテストでは、持ちは「良い」印象。じっくり検証した結果は、以下のとおりです。

ネット検索やSNS、動画視聴、音楽鑑賞、ゲームなどを検証しつつ利用した結果、16時間後のバッテリー残量は36%でした。僕の使い方なら1日は持ちます。ライトユーザーな方であれば問題ないでしょう。

一方で、ゲームやカメラ、動画鑑賞を長時間利用するユーザーにとってはやや不安な持ち具合です。このあたりは、自分の利用環境や使い方を考慮しつつ、選んでいくのが良いでしょう。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの指紋・顔認証をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの指紋・顔認証をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの生体認証は、顔・指紋どちらにも対応しています。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの指紋認証テスト
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの指紋認証テスト

早速、画面内指紋認証を試してみました。

精度も良く、認証スピードも高速で、ロック解除からホーム画面への移行もスムーズです。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの顔認証テスト
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの顔認証テスト

次に、顔認証を試していきましょう。

認証はスムーズで、精度も問題ない印象です。(※メガネをかけたままでも認証OK)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは指紋・顔どちらにも対応しているので、利用シーン問わず快適に利用できる一台でした。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスピーカー(音質)をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのスピーカー(音質)をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ステレオスピーカーを搭載。早速、音質などを確認していきます。

スピーカー性能は以下の5段階で評価

めっちゃ良い
良い
普通
あまり良くない
悪い

肝心の音については、「良い」印象です。

▼Redmi Note 13 Pro+ 5Gのステレオスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な「音」をRedmi Note 13 Pro+ 5Gから出して検証してみましたが、バランス良い音で、クリアなサウンドを楽しめます。音圧も十分で、音の広がりもしっかり感じられるスピーカーです。

ミドルレンジモデルとしては、十分良い印象。動画・音楽鑑賞を本体スピーカーで楽しみたいユーザーにも相性の良い一台です。

本機は、イヤホンジャック非搭載。普段から有線イヤホンを使っているユーザーは、事前に変換アダプタ等を準備しておきましょう。

Bluetoothコーデック

・SBC:○
・AAC:○
・aptX:○
・aptX HD: ○
・LDAC:○
・aptX Adaptive:×
※実際にワイヤレスイヤホンを使い検証(ーは未検証)

ちなみに、対応しているBluetoothコーデックは上記のとおりです。実機検証したところ、「LDAC」にも対応していました。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのメリット(良いところ)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのメリット(良いところ)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
低価格ながら質感の良いデザイン!背面お洒落◎
大画面かつ鮮やかな6.67インチディスプレイ採用!
ピーク輝度は1,800ニト!直射日光下でも見やすい画面が魅力!
リフレッシュレート最大120Hz駆動!なめらか表示体験OK
Dimensity 7200-Ultra搭載!ある程度ゲームも遊べる
トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが良い!
良質なステレオスピーカー搭載!映画・音楽鑑賞にも最適!
120W急速充電対応!僅かな時間でサクッと充電できる
指紋・顔認証どちらにも対応!様々シーンで快適に使える!
IP68防水防塵&おサイフケータイに対応している

以上が、Redmi Note 13 Pro+ 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します

Dimensity 7200-Ultra搭載!ある程度ゲームも遊べる

Dimensity 7200-Ultra搭載!ある程度ゲームも遊べる

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ミドルハイ向けのSoC「Dimensity 7200-Ultra」を搭載しています。

基本的なネット検索やX(旧:Twitter)などはサクサク動き、とても快適です。また、原神のような重い3Dゲームもある程度遊べます。

ゲームガチ勢のユーザーには不向きですが、基本動作は素晴らしく、低価格ミドルよりもワンランク上の動作感を体験できる一台です。

トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが良い!

トリプルカメラ搭載!2倍ロスレスズームが良い!

2億画素の広角を含むトリプルカメラを備えたRedmi Note 13 Pro+ 5G。想像以上に、綺麗な写真を撮れる一台でした。

とくに、高画素を活かしたロスレスズームはとても便利。特に、2倍ズームは扱いやすく、手元にパッと寄って綺麗に撮れるのも魅力的です。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、ミドルレンジながらしっかり綺麗に撮れるカメラ性能を備えています。

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのデメリット(悪いところ)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gのデメリット(悪いところ)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
負荷がかかるシーンで発熱しやすい
エッジディスプレイ採用!好みが分かれる
本体は約200gと重め!人によって合う合わないがある
microSDカード非対応&イヤホンジャック非搭載
ロスレス4倍ズームはやや粗さを感じる場面がある
電池持ちがやや物足りない!ヘビーユーザーは注意!

以上が、Redmi Note 13 Pro+ 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

負荷がかかるシーンで発熱しやすい

高負荷がかかるシーンで発熱しやすい

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、高負荷がかかるシーンでの発熱が気になりました。

特に、原神やスターレイルなどの重い3Dゲーム時は本体が熱くなりやすい印象です。

ちなみに、ネット検索やSNS等だけであれば、気になる発熱はありませんでした。

電池持ちがやや物足りない!ヘビーユーザーは注意!

電池持ちがやや物足りない!ヘビーユーザーは注意!

使っていて気になったのは、Redmi Note 13 Pro+ 5Gの電池持ちでした。

思ったよりもバッテリー消費が早い印象。僕の使い方だと1日は余裕ですが、2日目は充電必須です。

ゲームやカメラなどを中心に長時間使うユーザーはバッテリー持ちがイマイチだと感じる可能性があります。

このあたりはどのぐらいのバッテリー持ちを求めているのか、利用目的・用途を考えつつ選んでいきましょう。

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Redmi Note 13 Pro+ 5Gの口コミ・評判をチェック

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。

椿
本体デザインと色味が可愛い!動作もサクサクで、画面も綺麗です!私的には、本体サイズと重さが気になりました!(椿さん)
ちえほん
口コミを大募集!あなたの口コミ投稿をお待ちしています!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの評価まとめ

結論、大画面ディスプレイや快適な基本動作、綺麗に撮れるカメラ、超高速充電を求めている方には、間違いなくRedmi Note 13 Pro+ 5Gがおすすめです。

個人的なRedmi Note 13 Pro+ 5Gの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★★★☆
基本動作(快適さ)★★★★★
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★☆☆
スピーカー★★★★☆
カメラ★★★★☆

Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、上質なデザイン、基本動作の快適さ、綺麗に撮れるカメラ、良質なスピーカー、超高速充電などが魅力的でした。(*ディスプレイの明るさ、綺麗さも素敵)

もちろん、それ以外にも安心のIP68防水防塵、おサイフケータイなど国内ユーザーが欲しい仕様は揃っています。

一方で、高負荷時の本体発熱やバッテリー持ちについては、「惜しい」印象。個人的には、若干本体の重さも気になりました。

とはいえ、性能と価格のバランスに優れたモデルであることは間違いありません。随所にXiaomiらしさを感じる良き一台でした。

もちろん、自分が求めている仕様は何かを考えつつ、自分に合ったスマホを選んでいくことが大事です。その際に、ぜひRedmi Note 13 Pro+ 5Gも一度チェックしてみてください!

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの価格とお得に買う方法

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの価格とお得に買う方法

Redmi Note 13 Pro+ 5Gを買うならオンラインショップでの購入がおすすめ!本体価格は、以下の通りです。

価格(※全て税込)
Xiaomi公式ストア8GB+256GB:59,800円
12GB+512GB:74,800円
IIJmio8GB+256GB:58,800円
(2024年10月9日時点の価格)

Redmi Note 13 Pro+ 5Gの価格は上記のとおりです。

IIJmioの大幅割引キャンペーンなどを利用すれば、かなり安く購入可能となっています。

どうせ買うなら、少しでもお得に!ぜひ、一度チェックしてみてください!

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*本ページ記載内容は、記事投稿・更新日時点のものです。価格・キャンペーン等の最新情報については、必ず各公式ページをご確認ください。

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