Mi 10 Lite 5Gの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。
au初となるシャオミスマホ「Mi 10 Lite 5G」。大画面6.6インチ(有機EL)ディスプレイ、安定した動作を実現しつつ省電力CPUである「Snapdragon 765G」搭載、使いやすいクワッドカメラを備えた一台です。
豊富な便利機能や快適な指紋認証など、4万円台とは思えないとコスパが魅力的。今回は、そんなMi 10 Lite 5Gををメーカー様からご提供頂いただいたので、使って感じる良いところ、悪いところについて、すべて正直にお伝えしてきます。
▼YouTube動画でもMi 10 Lite 5Gの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★★ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★★ |
本記事では、Mi 10 Lite 5Gを外観・デザイン、カメラ、スペック性能やゲーム・アプリ動作、指紋認証・顔認証の快適さ、バッテリー持ち、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)、口コミ・評判などを含め使用感レビューをして評価していきます。
Mi 10 Lite 5Gの外観・デザインをレビュー
Mi 10 Lite 5Gの外観・デザインをチェックしていきます。
パッケージデザインは上記のとおり、ブラックで格好良いです。auロゴはなぜかシールになっていたのは若干惜しいと感じました。
ディスプレイサイズは、約6.6インチ有機ELディスプレイ、解像度は2400×1080(フルHD+)を採用しています。とても綺麗なディスプレイで、色味も鮮やか日常使いで見にくさを感じることはないでしょう。
ディスプレイ中央上部に水滴ノッチ(インカメラ)、物理ボタンのないフルスクリーンで見やすい画面です。下部ベゼルは若干太さを感じますが、気になるほどではありませんでした。
背面デザインは、左上に「クアッドカメラ」、下部左下に「MI」と刻まれています。auの型番やキャリアロゴもないので、シンプルで美しい背面デザインをそのまま楽しめます。
Mi 10 Lite 5Gは、コズミックグレー、ドリームホワイトの2色展開です。
今回レビューしているのは、美しいグラデーションカラーのドリームホワイト。見る角度や光の当たり方によって、色味が変わるので飽きのこないデザインとなっています。
SIMピンが必要なタイプのSIMスロットです。(※SIMピンは付属しています。)スピーカーは、モノラルスピーカーです。
「赤外線センサー」搭載なので、家電のリモコン代わりに使うこともできるスマホとなっています。対応しているテレビやエアコンであれば、電源オン・オフはMi 10 Lite 5Gから可能です。
本体サイズは約164mm×約75mm×約8.7mm、重さは約193g。約6.6インチの大画面スマホのため、重さはある程度あります。片手で長時間するには少し不向きな大きさです。
Mi 10 Lite 5Gを実際に持ってみました。手にとってみるとわかりますが、背面はラウンドしているので想像しているよりも手にフィット感があります。
片手操作については、手の大きさは普通の僕がツイッター起動から投稿までを片手操作だけでギリギリ完了できました。ただこのあたりは、ぜひ実機に一度触れてみることをおすすめします。
Mi 10 Lite 5Gのスペック性能をレビュー
Mi 10 Lite 5Gのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。
Mi 10 Lite 5Gのスペック表
Mi 10 Lite 5Gのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:au公式ページ)
スペック | Mi 10 Lite 5G |
---|---|
発売日 | 2020年9月4日 |
OS | Android 10(初期OS) |
CPU | Snapdragon 765G |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | 非対応 |
本体サイズ | 約164x75x8.7mm (最厚部 9.9mm) |
重量 | 約193g |
画面サイズ | 約6.6インチ |
ディスプレイ解像度 | 2400×1080(フルHD+) |
液晶の種類 | 有機ELディスプレイ |
バッテリー | 4160mAh |
背面カメラ | クアッドカメラ 4800万画素(広角) 800万画素(超広角) 200万画素(深度センサー) 200万画素(マクロカメラ) |
前面カメラ | シングルカメラ 1600万画素(標準) |
防水/防塵 | ×(IP規格) ※P2Iナノコーティング |
ワンセグ/フルセグ | × |
緊急速報 | ◯ |
指紋認証 | ◯ |
顔認証 | ◯ |
おサイフケータイ | × |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
スピーカー | モノラルスピーカー |
充電端子 | Type-C |
カラー | コズミックグレー ドリームホワイト |
Mi 10 Lite 5Gのベンチマークスコア
Mi 10 Lite 5Gのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。
Snapdragon 765G搭載「Mi 10 Lite 5G」のAntutu Benchmarkスコアは「322,903点」でした。
肝心の動作については、アプリの起動や切り替えを含めレスポンスは非常に快適です。一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどは全く問題なく利用できます。
Mi 10 Lite 5Gのスペックまとめ
Mi 10 Lite 5Gは、値段を含めau 5Gスマホの中では最もコスパの良い一台となっています。
十分快適な動作レスポンスを実現するCPU「Snapdragon 765G」を採用、カメラも万能で、バッテリー持ちも良いのが魅力的です。
おサイフケータイやIP規格の防水防塵が必要ない方にとって、Mi 10 Lite 5Gは間違いなく買って後悔しないスマホです。
Mi 10 Lite 5Gのゲーム・アプリ動作をチェック
Mi 10 Lite 5Gでゲームやアプリの動作を確認します。
Mi 10 Lite 5Gでモンストの動作チェック
Mi 10 Lite 5Gでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
モンストは比較的軽いゲームなので、Mi 10 Lite 5Gでも全く問題なく快適に遊べます。
Mi 10 Lite 5GでポケモンGOの動作チェック
Mi 10 Lite 5GでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”十分遊べる”でした。
重いゲームなので流石に重さを感じるときはありますが、ポケモン出現時や戦闘など含め、十分遊ぶことが可能です。
発熱については、長時間プレイしていると本体が熱くなってくる感じはありました。極端なバッテリーのヘリは感じませんでした。
Mi 10 Lite 5GでPUBGモバイルの動作チェック
Mi 10 Lite 5Gで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”快適に遊べる”でした。
グラフィックは、「HDR」で「ウルトラ」まで選択でき、「スムーズ」は「極限」まで選ぶことが可能です。
動作については、Snapdragon 765GG搭載機だけあって、重い3DゲームであるPUBGモバイルでも快適に遊べます。
30分程度のプレイでバッテリーは約10%程度減りました。発熱については、熱いと感じるぐらいにはなります。発熱時の極端なバッテリー減少は起こりませんでした。
Mi 10 Lite 5Gで使える通信キャリアをチェック
Mi 10 Lite 5Gで使える通信キャリアをチェックしておきましょう。
機種名 | Mi 10 Lite 5G(au版) |
---|---|
対応バンド | 4G:B1/3/18/26/28/42 5G:n77/n78 |
au版Xiaomi Mi 10 Lite 5Gの対応バンドは少なめ。バンド的には全キャリア使えないこともないという感じですが、基本的にはやっぱりau回線で使うのがおすすめです。
▼以下に国内主要キャリアのバンドをまとめておきました!
バンド周波数帯 | ドコモ | au | ソフトバンク/ワイモバイル | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
Band1 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band3 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
Band8 | ⭕ | |||
Band11 | ⭕ | ⭕ | ||
Band 18/26 | ⭕ | ⭕ | ||
Band19 | ⭕ | |||
Band21 | ⭕ | |||
Band28 | ⭕ | ⭕ | ⭕ | |
Band41 | ⭕ | ⭕ | ||
Band42 | ⭕ | ⭕ | ⭕ |
ドコモは、Band 1 / Band 3 / Band 19。山間部などで使うことがない場合は最悪、Band 19がなくても大丈夫です。auで使うなら、Band 1 / Band 18/26は抑えておきましょう。
ソフトバンクとワイモバイルで使うなら、Band 1 / Band 3 / Band 8の対応は必須。楽天モバイルは、Band 3 / Band 18。パートナーエリアで利用したいならBand 18も必須です。
Mi 10 Lite 5Gのカメラをレビュー
Mi 10 Lite 5Gのカメラをレビューしていきます。
Mi 10 Lite 5Gのカメラ・動画撮影性能をチェック
Mi 10 Lite 5Gはトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。
4800万画素 | 広角レンズ / F値1.79 |
800万画素 | 超広角レンズ / F値2.2 |
200万画素 | 深度センサー / – |
200万画素 | マクロレンズ / F値2.4 |
カメラ構成は、4800万画素の広角レンズ(F値1.79)、800万画素の超広角レンズ(F値2.2)、200万画の深度センサー、200万画素のマクロレンズ(F値2.4)の4眼です。
1600万画素 | インカメラ / – |
インカメラは、1600万画素のシングルカメラとなっています。
動画撮影性能は以下にまとめました。
8K 撮影 | 非対応 |
4K 撮影 | 30fps |
1080p 撮影 | 30fps/60fps |
1080pスローモーション撮影 | 非対応 |
720p スローモーション撮影 | 120fps/240fps/960fps |
動画撮影については、Mi 10 Lite 5Gは4K撮影も行えます。スーパー手ブレ補正の利用も可能ですが、若干不自然なカクつきがみられました。
撮れる映像の鮮明さや色味については、十分実用的なレベルです。
Mi 10 Lite 5Gのカメラで撮影した作例
今回は、僕がMi 10 Lite 5Gのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。
※タップして拡大出来ます。
日中
▼Mi 10 Lite 5Gの広角カメラで撮影
▼Mi 10 Lite 5Gの超広角カメラで撮影
▼Mi 10 Lite 5Gの広角カメラ(デジタルズーム2倍)
▼Mi 10 Lite 5Gの広角カメラ(デジタルズーム10倍)
接写・その他
▼左が標準カメラ、右がマクロカメラ
標準カメラでは近すぎてピントが合わない場面でも、マクロカメラならピタッとピントを合わせられます。ただし、画質の粗い感じです。
夜景・暗所
▼Mi 10 Lite 5Gの標準カメラで撮影
▼Mi 10 Lite 5Gの標準カメラ(ナイトモード)
どちらもナイトモードのほうがより鮮明な写真が撮れていることが分かります。また、白飛びもかなり抑えられていて、これだけ撮れれば十分満足です。
Mi 10 Lite 5Gのバッテリー持ちをチェック
Mi 10 Lite 5Gのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べても”持ちが良い”という結果になりました。
機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※各機種、基本的にデフォルト設定のままテストしています。テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)
機種名 | 0時間経過 | 1時間経過 | 2時間経過 | 3時間経過 |
---|---|---|---|---|
Mi 10 Lite 5G | 100% | 97% | 91% | 85% |
AQUOS sense4 | 100% | 97% | 94% | 92% |
OPPO Reno3 A | 100% | 95% | 89% | 83% |
Google Pixel 4a | 100% | 93% | 85% | 77% |
iPhone SE 第2世代 | 100% | 90% | 76% | 63% |
検証した結果、単純にYouTube動画を流すだけのテストではありますが、Mi 10 Lite 5Gのバッテリー持ちは十分という結果になりました。
僕が実際に使ってみたところ、朝から晩まで利用してもバッテリー残量は半分程度残っていました。あまり使わないライトユーザーであれば、1〜2日は十分耐えてくれそうな感じです。
もちろん使う環境や使い方にもよりますが、一般的な電話、メール、Web検索などが中心の使い方であればまず問題なく、少なくとも一日は十分持ってくれる電池もちとなっています。
Mi 10 Lite 5Gの指紋認証と顔認証をチェック
Mi 10 Lite 5Gは、指紋認証と顔認証どちらにも対応しています。
実際にMi 10 Lite 5Gの指紋認証を試してみました。非常に精度もよく、高速で認証をしてくれるのでストレスは感じません。
次に、顔認証を試していきましょう。認証速度も十分高速で、メガネをかけていても正確に認証してくれます。
ただし、3D顔認証ではないため、顔認証はあくまでサブ的に使っていきましょう。メインセキュリティは指紋認証で、顔認証も併用するとより快適に使えます。
Mi 10 Lite 5Gのスピーカー(音質)をチェック
Mi 10 Lite 5Gは、モノラルスピーカーを搭載。結論としては、同価格帯のモデルと比較しても少し物足りない印象です。
▼Mi 10 Lite 5Gのモノラルスピーカーの音はこちら!
フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.
実際に様々な”音”をMi 10 Lite 5Gから出して検証してみましたが、ほんのわずかに音のクリアさや広がりが物足りない感じがありました。
次期モデルでは、ぜひステレオスピーカーの搭載に期待したいところです。
Mi 10 Lite 5Gのメリット(良いところ)
Mi 10 Lite 5Gを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。
ココがメリット(良い点) |
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背面デザインのグラデーションカラーが良い!カメラデザインは好みが分かれる キャリアロゴなしは素晴らしい 約6.6インチ有機ディスプレイ!フルスクリーンで見やすい auの中で最も安い5Gスマホ(コスパも良い!) 1日は余裕で持つ安心の長持ちバッテリー 20W急速充電にも対応 ストレスのない快適な動作レスポンス(Snapdragon765G搭載) 顔認証と指紋認証どちらにも対応(高速認証) カメラ性能が良い(超広角、標準、マクロ、被写界深度センサー) イヤホンジャック搭載 FMラジオやスクリーンレコーダー機能も搭載 充電器、ケーブル、フィルム、ケースすべて同梱が良い |
以上が、Mi 10 Lite 5Gを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
ストレスのない快適な動作レスポンス!豊富な機能も魅力
Snapdragon 765Gはかなり”快適”。ハイエンド並とまではいかないものの必要十分で、ストレスを感じることはない動作レスポンスを実現しています。
Twitterはもちろん、Web検索も全く問題なく快適で、ポケモンGOやPUBGモバイルなども十分快適に遊ぶことが可能です。
動作だけではなくXiaomiスマホは、ハイエンド並に搭載されている機能が豊富なのも魅力です。
例えば、セカンドスペースと呼ばれる仮想スペースを製作できる機能。新しく生成した仮想スペースでは、アプリはもちろん、Googleアカウントなども初期設定から始められるます。1台で2つのスマホを持つことができるイメージで、ワンタップで切り替えも行える超便利機能です。
一台でプライベートと仕事環境を完全に分けるなんてこともできます。また、ラジオや画面録画、赤外線センサーによる家電製品の操作などミドルレンジとは思えない機能が満載の一台です。
カメラ性能が良い(超広角、標準、マクロ、被写界深度センサー)
Mi 10 Lite 5Gは、想像以上にカメラが良く撮れます。低価格でもしっかりした思い出に残る写真撮影が可能です。
トレンドである超広角レンズやギリギリまで寄って撮れるマクロレンズも搭載しているので、様々なシーンに対応できるカメラとなっているのも魅力となっています。
画質をできるかぎり落とさずに撮影できるデジタルズーム2倍も個人的には凄く使いやすかったです。
4万円前半で買える!auの中で最も安い5Gスマホ(コスパも良い!)
Mi 10 Lite 5Gは、auの中で最も安い5Gスマホです。4Gを含めてもかなりお買い得なスマホとなっています。
ストレスのない動作、大画面で見やすいディスプレイ、使いやすいカメラ、安心のバッテリー持ちを備えて、4万円前半で買えるのは魅力的です。
低価格ながら納得できる性能や本体価格も魅力ですが、キャリアモデルとは思えないほど充実した付属品までついてくるのも嬉しいポイントです。
Mi 10 Lite 5Gのデメリット(悪いところ)
Mi 10 Lite 5Gを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。
ココがデメリット(悪い点) |
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モノラルスピーカーが若干物足りない 本体が大きめで重さもある おサイフケータイ・microSDカードには非対応 IP規格の防水防塵は非対応(P2i社の撥水コーティング) |
以上が、Mi 10 Lite 5Gを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。
モノラルスピーカーが若干物足りない
Mi 10 Lite 5Gのあえて弱点を挙げるなら、モノラルスピーカーです。音の迫力はあるものの、音のクリアさや広がりが物足りない印象でした。
同価格帯のスマホと比較すると大差はないかもしれませんが、個人的にはステレオスピーカーを搭載してほしいなって思いました。
とはいえ、イヤホンジャックも備えているので有線イヤホンを使えば問題ありません。スピーカー派の方は注意が必要です。
本体が大きめで重さもある
Mi 10 Lite 5Gは、大画面6.6インチディスプレイ+大容量4160mAhバッテリー搭載なので仕方ないのかもしれませんが、日常使いには少し重いと感じました。
特に片手で持っての操作や動画鑑賞時は、長時間使っていると腕が疲れてきます。両手持ちされる方であれば問題ないですが、片手で持って操作することが多い方は注意が必要です。
おサイフケータイ・IP規格の防水防塵・microSDカードには非対応
Mi 10 Lite 5Gは、おサイフケータイ・IP規格の防水防塵・microSDカードには非対応です。
このあたりが”必須”という方には、正直おすすめできません。逆に、おサイフケータイ・IP規格の防水防塵・microSDカードはいらないという方にとっては非常におすすめできる一台です。
ちなみに、Mi 10 Lite 5GはIP規格ではないですが、P2Iナノコーティングが施されているので、ある程度の防水性能を備えています。
Mi 10 Lite 5Gの口コミ・評判をチェック
Mi 10 Lite 5Gの口コミ・評判を以下に集めてみました。
Mi 10 Lite 5Gの評価まとめ
auでできるだけ安く、性能も良いコスパ最強の5Gモデルを探している方は、間違いなくMi 10 Lite 5Gが”買って後悔しない”一台です。
満足度 | ★★★★☆ |
---|---|
デザイン・外観 | ★★★★☆ |
携帯性 | ★★★☆☆ |
ゲーム性能 | ★★★★☆ |
画面表示&綺麗さ | ★★★★☆ |
バッテリー持ち | ★★★★★ |
スピーカー | ★★★☆☆ |
カメラ | ★★★★★ |
Mi 10 Lite 5Gは、価格と性能のバランスが絶妙な一台です。個人的な評価としては、”大満足”。中でも、カメラは使っていて楽しかったです。
同価格帯ミドルレンジの中では、暗所・夜景にも強い。日中の写真においては、ハイエンドモデル並みの写真撮影が行えます。
また、Snapdragon 765Gを搭載しているだけあって動作が凄く快適です。日常的に使う上で多くの人は、満足できると感じました。
そして、やっぱりMi 10 Lite 5Gの価格は魅力です。キャリアモデルが販売する5Gスマホの中では、ダントツコスパに優れた一台でしょう。
もちろん、使ってみて良いところ、悪いところはあります。大事なのは、どれだけ自分の使いたい目的・環境に合っているかどうかです。ぜひ、Mi 10 Lite 5Gも一度チェックしてみてください!
質問等ありましたら、是非、コメントお待ちしております。
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