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LG WING 実機レビュー !使って感じたメリット・デメリットと評価

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LG WING 実機レビュー !使って感じたメリット・デメリットと評価

LG WINGの実機レビュー!どうも、ちえほんです。TwitterYouTubeもやってます。

LGエレクトロニクスの国内未発売モデル「LG WING」。画面が回転して2画面になる恐ろしく”マニアック”なスマートフォンです。

6.8インチ有機ELディスプレイと3.9インチ有機ELディスプレイ重なった2層構造で、メインディスプレイを90度回転させることで、サブディスプレイが現れ、2画面で別々のアプリ起動を可能にする「スイベルモード」を楽します。

個人的なLG WINGの評価

普通のスマホに飽きてしまった方にこそ、LG WINGはおすすめな一台です!今回は、そんなLG WINGを実際に使って感じる良いところ、悪いところ(メリット・デメリット)について、すべて正直にお伝えしてきます。

▼YouTube動画でもLG WINGの実機レビューをしているので、合わせてチェックしてみてね!

個人的なLG WINGの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★☆☆☆
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★☆☆☆
カメラ★★★★☆

本記事では、LG WINGの外観・デザイン、カメラ、スペック性能、ゲーム・アプリ動作、指紋認証の快適さ、バッテリー持ち、使って感じたメリット・デメリット(良いところ、悪いところ)を含め使用感レビューをして評価していきます。

タップできる目次

LG WINGの外観・デザインをレビュー

LG WINGの外観・デザインをチェックしていきます。

LG WINGのパッケージデザイン

パッケージデザインは上記のとおりで、正面に「WING」と刻まれているシンプルなパッケージです。

LG WINGの付属品

付属品は、SIMピン、ACアダプタ(海外用)、充電ケーブル、説明書、純正ハードケース、ディスプレイ保護フィルム(メイン&サブ)、Type-Cイヤホン(交換イヤーピース付き)となっています。

LG WINGのディスプレイ

ディスプレイサイズは、約6.8インチディスプレイ(有機EL)、解像度は2,460×1,080(FHD+)を採用。LG WINGはメインディスプレイを90度回転させることで、サブディスプレイが現れて2画面運用が可能です。サブディスプレイは約3.9インチで解像度1240×1080となっています。

あまりにもスムーズに回転できるので「スイベルモーーーーーーーード」って叫んでしまいそうなぐらいの快感に襲われます。

ちえほん
無意味に回転させるの、控えめに言って最高に楽しいです!

上下左右のベゼル幅が狭く、物理ボタンやノッチはなくフルスクリーンで画面を広く使うことが可能です。サブディスプレイは流石に小さめではありますが、Twitterなどは十分できます。

背面デザインは、上部左に「トリプルカメラ」を備え、下部には「LG」ロゴが刻まれています。無駄なものがなく、非常にシンプルで美しい背面デザインです。

LG WINGのカラーは、オーロラグレー、イリュージョンスカイの2色展開となっています。

イリュージョンスカイ

今回レビューしているのは、イリュージョンスカイ。ゆめかわ系?のグラデーションカラー採用で、角度や光の当たり方によって様々な色味を楽しめます。かなり上質な美しいカラーで個人的にはめちゃくちゃお気に入りです。

右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン」
右側面には、「音量ボタン」、「電源ボタン」
左側面には、「SIMスロット」
左側面には、「SIMスロット」

SIMピンが必要なタイプのSIMスロットなので、開閉時は注意が必要です。(※SIMピンは付属しています。)

下部側面に「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」
下部側面に「マイク」、「Type-Cコネクタ」、「スピーカー」

イヤホンジャックは非搭載。スピーカーは、モノラルを採用しています。

上部側面には、ポップアップ式のインカメラを搭載
上部側面には、ポップアップ式のインカメラを搭載

LG WINGはメインディスプレイ回転できるだけでも興奮モノなのに、インカメラもポップアップ式になっていてガジェット好きには正直”たまらない”仕様です。

本体サイズは高さ約169.5mm×幅約74.5mm×奥行き約10.9mm、重さは約260g。流石に2枚ディスプレイを備えているだけあって厚さと重さはしっかりある感じです。

LG WINGを実際に手にとってみるとわかりますが、ずっしりと”重い”印象。とはいえ、他にはない魅力手な面白さを秘めた端末なので、もはや重さとかはどうでも良いです。(笑)(※重いです。ちゃんと重いです。)

ディスプレイを回転させて大画面(ワイド)で動画を流し、サブディスプレイでTwitterをするという快適さは一度体験するとやめられません。冷静に考えると重すぎるのですが、重厚感が好きな人にとっては逆にハマるポイントかもしれません。

LG WINGのスペック性能をレビュー

LG WINGのスペック性能を表やベンチマーク計測してレビューしていきます。

LG WINGのスペック表

LG WINGのスペック・性能以下にまとめてみました。(※参照:LG公式ページ

スペック LG WING
発売日 2020年10月15日
OS Android 10(初期OS)
CPU Snapdragon 765G
RAM 8GB
ストレージ 128GB
外部ストレージ microSD対応
本体サイズ 約169.5×74.5×10.9mm
重量 約260g
画面サイズ メイン:約6.8インチ
サブ:約3.9インチ
ディスプレイ解像度 メイン:2400×1080(FHD+)
サブ:1240×1080
液晶の種類 メイン:有機ディスプレイ
サブ:有機ディスプレイ
バッテリー 4000mAh
アウトカメラ トリプルカメラ
6400万画素(広角)
1200万画素(超広角)
1300万画素(超広角)6軸手振れ補正
インカメラ ポップアップ式採用
3200万画素(標準)
防水/防塵 IP54
ワンセグ/フルセグ ×
指紋認証
顔認証 ×
おサイフケータイ ×
ワイヤレス充電
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.1
スピーカー モノラルスピーカー
充電端子 Type-C
カラー オーロラグレー
イリュージョンスカイ

LG WINGのベンチマークスコア

LG WINGのベンチマークスコアを検証しました。参考までにベンチマークテストの「Antutu Benchmark」の測定結果を下記に記載しておきます。

LG WINGのベンチマークスコア

Snapdragon 765G搭載「LG WING」のAntutu Benchmarkスコアは「316,408点」でした。

肝心の動作については、アプリの起動や切り替えを含めレスポンスは”快適”です。もちろん、使い方にもよりますが、ライトユーザーであれば困ることはまずないでしょう。一般的な電話、メール、ウェブブラウジング、SNSなどは全く問題なく快適に利用できます。

LG WINGのスペックまとめ

LG WINGは面白くて利便性も高い回転できるディスプレイを備え、2画面運用可能。ミドルレンジモデル仕様ではありますが、かなり高性能な一台です。

快適な動作を実現しつつ省電力なCPU「Snapdragon 765G」や6400万画素を含むトリプルカメラ、ワイヤレス充電などにも対応しているのは魅力となっています。

LG WINGは、今までとは一味違ったスマホを使ってみたいという人にこそおすすめな”変態”スマホです。

LG WINGのゲーム・アプリ動作をチェック

LG WINGでゲームやアプリの動作を確認します。

LG WINGでモンストの動作チェック

LG WINGでモンストの動作チェック

LG WINGでモンストの動作チェックをしていきます。結果は、”快適に遊べる”でした。

モンストは比較的軽いゲームなので、LG WINGでは全く問題なく遊ぶことが可能です。

LG WINGでポケモンGOの動作チェック

LG WINGでポケモンGOの動作チェック

LG WINGでポケモンGOの動作チェックをしていきます。結果は、”十分に遊べる”でした。

ポケモン出現時や戦闘、一覧表示など、たまにカクつく場面はあるものの、ストレスを感じることはないレベルです。

ただし、重いゲームで負荷もかかるため、長時間遊ぶと発熱しやすいので注意が必要。発熱時でもバッテリー持ちが極端に悪くなることはありませんでした。

LG WINGでPUBGモバイルの動作チェック

LG WINGでPUBGモバイルの動作チェック

LG WINGで、PUBGモバイルの動作を確認していきます。結果は、”快適に遊べる”でした。

グラフィックは、「HD」で「高」まで選択でき、「スムーズ」は「ウルトラ」まで選ぶことが可能です。

動作については、重い3DゲームであるPUBGモバイルでも快適に遊ぶことができました。

ゲームガチ勢にとっては物足りないと感じることはあるかもしれませんが、たまにしか遊ばないユーザーであれば全く問題ないでしょう。

LG WINGのカメラをレビュー

LG WINGのカメラをレビュー

LG WINGのカメラをレビューしていきます。

LG WINGのカメラ・動画撮影性能をチェック

LG WINGはトリプルカメラを搭載しています。カメラ構成を以下にまとめました。

6400万画素広角レンズ / F値1.8
1200万画素超広角レンズ / F値2.2
1300万画素超広角レンズ / F値1.8

カメラ構成は、6400万画素の広角レンズ(F値1.8)、1200万画素の超広角レンズ(F値2.2)、1300万画素の超広角レンズ(F値1.8)6軸手振れ補正の3眼です。

3200万画素広角レンズ / F値1.9

LG WINGのカメラは、ポップアップ式のインカメラ(3200万画素)を備えています。

動画撮影性能は以下にまとめました。

8K 撮影
4K 撮影30fps/60fps
1080p 撮影30fps/60fps
スローモーション撮影

LG WINGのカメラで撮影した作例

今回は、僕がLG WINGのカメラを魅力に感じた点を含め、作例を交えてご紹介していきます。

※タップして拡大出来ます。
日中
▼LG WINGの広角カメラで撮影

▼LG WINGの超広角カメラで撮影

▼LG WINGの広角カメラ(2倍ズーム)

▼LG WINGの広角カメラ(デジタルズーム10倍)

接写・その他

夜景・暗所

▼左がオート撮影、右がナイトモード撮影

LG WINGのバッテリー持ちをチェック

LG WINGのバッテリー持ちをチェック

LG WINGのバッテリー持ちについては、同価格帯スマホと比べると”十分良い”という結果になりました。

機内モードオンで、Wi-Fiのみオンにした状態でYouTubeを流し続け、1時間おきにバッテリー残量を計測するテストを行った結果は以下のとおりです。(※各機種、基本的にデフォルト設定のままテストしています。テスト環境、条件により差が出る場合があるので注意してください。)

機種名0時間経過1時間経過2時間経過3時間経過
LG WING100%98%91%85%
Google Pixel 5100%97%92%86%
OPPO Find X2 Pro100%93%85%77%
Xperia 1 II100%94%87%80%
Galaxy S20100%90%82%73%
Galaxy S20+100%92%85%78%

検証した結果、単純にWi-FiでYouTube動画を連続再生であれば、十分なバッテリー持ちだということが分かりました。

流石にミドルレンジ向けの省電力なCPUと4000mAhのバッテリーを備えているだけあって、安定した電池持ちです。ライトユーザーであれば、まず間違いなく一日は使えます。

もちろん使う環境や使い方にもよりますが、一般的な電話、メール、Web検索などが中心の使い方であれば問題ありません。

LG WINGの指紋認証をチェック

LG WINGの指紋認証をチェック

LG WINGは、画面内指紋認証に対応しています。

LG WINGの画面内指紋認証
LG WINGの画面内指紋認証テスト

実際にLG WINGの電源ボタン一体型指紋認証を試してみました。認証精度は素晴らしく、認証スピードについても高速でストレスは全くありません。

ちなみに、指が水で濡れている状態でも精度は落ちますが、指紋認証は利用可能です。

惜しいと感じるのは、顔認証が非搭載なこと。場面によっては、顔認証のほうが使いやすいときもあるので両方に対応しているともっと便利だったと感じました。

LG WINGのスピーカー(音質)をチェック

LG WINGのスピーカー(音質)をチェック

LG WINGはモノラルスピーカーを搭載。結論としては、同価格帯スマホの中では、”物足りない”印象です。

▼LG WINGのモノラルスピーカーの音はこちら!

フリー音源 Song: Zero Venture – Point Of View (feat. Cadence XYZ) Link: https://youtu.be/EnarUjBnLXw Music promoted by FMW. Released by Mind Resurgence.

実際に様々な”音”をLG WINGから出して検証した結果、音自体はそこそこ良いのですが、音の臨場感には欠ける感じでした。本体側面下部のスピーカーから音が出るのですが、画面を横にした時に音の聴こえ方に違和感を感じます。

次期モデルでは、LG WINGの特徴でもある回転できるディスプレイを活かしたフロントステレオスピーカー搭載に期待したいです。

LG WINGのメリット(良いところ)

LG WINGのメリット(良いところ)

LG WINGを実際に使ってみて感じたメリットをチェックしていきます。

ココがメリット(良い点)
邪魔なノッチやパンチホールもないフルスクリーンディスプレイが良い!
使いやすいトリプルカメラ!ジンバルモードも魅力!
回転できるディスプレイは楽しすぎる!理想的な2画面!使い方は無限!
画面回転に加え、インカメラもポップアップ式という変態さ!
ゲームもできる安定した動作レスポンス!
安定したバッテリー持ちが魅力
指紋認証速度がかなり高速!精度も問題なし!
デザインが美しい!ミドルレンジとは思えない質感
ワイヤレス充電にも対応している!

以上が、LG WINGを使って感じた良いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

回転できるディスプレイは楽しすぎる!理想的な2画面!

LG WINGは、昔のAQUOSケータイを彷彿とさせる回転可能なディスプレイを搭載しているので、使っていて”ホントに楽しい”です。そして、想像以上に実用的な2画面になっています。

動画鑑賞時スマホを横にして観られる方も多いと思いますが、LG WINGなら本体は縦のまま画面を回転してメインディスプレイで動画鑑賞、サブディスプレイは縦のままTwitterやChromeなどを行うことが可能です。

めちゃくちゃ理想的じゃないですか?(笑)動画鑑賞は間違いなく、画面が横の方が良いですし、Twitterや調べ物などは縦のままの方が入力等を含め快適に使えます。

こんな使い方もできる!
こんな使い方もできる!

LG WINGは思っていたよりも、ずっと理想的な使い方ができるスマホでした。

使いやすいトリプルカメラ!ジンバルモードも魅力!

LG WINGのカメラは、ミドルレンジモデルの中ではかなり使いやすく、色々なシーンを撮れる一台となっています。

明るく鮮明な写真が取れて、夜景もそこそこ撮れるのが嬉しいポイント。デジタルズームではありますが、2倍もけっこう使いやすかったです。

LG WINGはジンバル撮影モードを備えており、6軸の手振れ補正を内蔵したカメラを採用しています。

手ブレをしない綺麗な動画撮影を行えるほか、ちゃんとボタンでカメラを動かすこともできるのには驚きました。(※正確にはカメラが動いてるわけではなく、超広角を利用してクロップ撮影している)

ちなみに、ジンバルモードのほかにデュアル録画機能も搭載されているので、アウトとインを同時撮影可能です。

デザインが美しい!ミドルレンジとは思えない質感!

LG WINGはかなり洗練されたデザインで、特に背面の質感が最高でした。

色々なスマートフォンを手にとってきましたが、個人的にはかなり好きなグラデーションカラーでした。見る角度や光の当たり方によっても全然違う色味になるのが、凄く気に入っています。

ディスプレイが回転する機構も素晴らしい発想。ぜひ、今回限りではなく後継機モデルも作ってほしいです。

LG WINGのデメリット(悪いところ)

LG WINGのデメリット(悪いところ)

LG WINGを実際に使ってみて感じたデメリットをチェックしていきます。

ココがデメリット(悪い点)
ハイエンドモデル並に価格が高い(約10万円)
2画面ディスプレイ搭載のためか重量感がある
モノラルスピーカーなのが惜しすぎる
アクセサリー類が皆無!保護フィルム選びが難しい!
特殊な2画面対応の影響かアプリ動作が不安定になることがある

以上が、LG WINGを使って感じた悪いところです。それではいくつかピックアップしてご紹介します。

2画面ディスプレイ搭載のためか重量感がある

LG WINGを買うならまず知っておいてほしいのは、回転するディスプレイ搭載スマホなので重量感があるということです。

明らかに通常のスマホよりも重く、片手で持って長時間通話やネット検索などは辛くなってきます。

また、特徴である2画面で別々のアプリ起動を可能にする「スイベルモード」時は上部のメインディスプレイ側に重心が移るので、片手で下部を支えるのは割と大変です。

魅力的なスマホなだけに、今後はいかに軽くできるかが課題なのかもしれません。

モノラルスピーカーなのが惜しすぎる

LG WING最大の欠点はスピーカーだと感じています。モノラルスピーカーを搭載しているLG WINGは、側面下部から音を出力します。

ステレオスピーカーではないので、本体を横にした時の音の聴こえ方に違和感があります。また、音のクリアさ、音圧も足りない印象で、迫力ある大画面を活かしきれていない印象です。

個人的にはフロントディスプレイに、ステレオスピーカーを搭載してくれたら完璧なのかなと感じました。

アクセサリー類が皆無!保護フィルム選びが難しい!

LG WINGのアクセサリー類はホントに少ないです。国内で少ないのは当然なのですが、海外でも全然ない状況となっています。

割と深刻だなって思うのは”ケース”。まだまだ数も少ない上に、LG WINGのディスプレイが回転する影響か販売されているのものは直接シールを使いくっつけるタイプが多い感じです。ケースは選ぶほどないと予め覚悟しておきましょう。

保護フィルムについては、ミヤビックスさんに依頼して「LG WING」専用の保護フィルムを作って頂きました。

TPU保護フィルムであるOverLay FLEXなら、LG WINGのエッジディスプレイ全体をしっかり保護できます。同梱されている純正保護フィルムよりも格段に貼りやすいのでおすすめです。

LG WINGに付いてくる純正フィルムよりもさらにギリギリまで覆える保護フィルムです。

ちなみに、サブディスプレイ用の保護フィルムもセットになっているのが嬉しいポイントです。

LG WINGの評価まとめ

LG WINGの評価まとめ

LG WINGは、”最高の変態スマホ”でした。少なくとも一般ユーザー向けでは全くありません(笑)ガジェット好きにこそ、おすすめしたい一台です。

個人的なLG WINGの評価は下記のとおりです!

満足度★★★★☆
デザイン・外観★★★★★
携帯性★★☆☆☆
ゲーム性能★★★★☆
画面表示&綺麗さ★★★★☆
バッテリー持ち★★★★★
スピーカー★★☆☆☆
カメラ★★★★☆

LG WINGは、今までのスマートフォンにはない魅力を秘めた一台。「どんな使い方ができるんだろう?」と考えるのが楽しくなり、単純にワクワクさせてくれるスマホでした。

LG WINGはディスプレイを回転させることで、サブディスプレイが出現。アプリを2つ同時起動できて、使い方は無限大です。荒削りなところはありますが、今までのスマホにはなかったアプローチは素敵すぎました。

折りたたみの2画面スマホが続々と登場していますが、ぜひLG WINGも一度チェックしてみてください!無駄にLG WINGの画面を回転させるのがマイブームになりました(笑)

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